説明

Fターム[4H061CC41]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(その他) (2,698) | 植物質 (710)

Fターム[4H061CC41]の下位に属するFターム

Fターム[4H061CC41]に分類される特許

141 - 160 / 265


【課題】より効果的に植物の生長促進や開花促進を図ることができる植物活力剤を提供する。
【解決手段】小麦或いは大豆の少なくともいずれか一つを原料として含む麹のアルコール浸漬を、所定の温度条件下で熟成させて得られた発酵液を原料とした植物活力剤である。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ容易に籾がらを処理でき、しかも籾がらを使って生ゴミを処理できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】放流レベルまで爆気したし尿を爆気槽10で一週間程度まで爆気して酵素液を作り、この酵素液と米糠と若干の酵母菌をかまぼこ型の籾がら処理装置13内に投入し、この籾がら処理物を撹拌混合装置16でケーシング本体内の左右に送り、ケーシング本体の左右端板に沿って斜めに立設した立型搬送装置19、20で籾がら処理物を下から上に上げて、更に水平搬送装置21、22でケーシング内に籾がら処理物を戻すか外部に取出すようにし、この装置内の籾がら処理物に生ゴミを混合させて撹拌しながら生ゴミを消却する。 (もっと読む)


【課題】
水溶出の有害元素群を共存する下水汚泥焼却灰等からなる含リン焼却灰を改質対象素材として、この含リン焼却灰の粉粒体に対して、少なくとも常温で簡単な無害化処理ならびに形状化処理を施すことにより、含リン焼却灰を無公害型複合母体からなる結着形状体に改質して、生活環境に弊害を与えることなく含リン焼却灰の再生活用を可能とする再資源化資材を安全にして低コストで環境に低負荷型で提供することにある。
【解決手段】
有害物質を共存する含リン焼却灰に対して、水を介して固定化剤および不溶化剤を加えて含水混和物とする混和工程、ならびに該含水混和物を加工形状化して含水形状化物とする形状化工程、次いで該含水混和物なしは該含水形状化物を常温から100℃範囲の雰囲気中に放置して改質処理する養生工程からなる一連の作業工程による改質方法、さらにまた含リン焼却灰を一連の作業工程に付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農業系資源廃棄物等を発酵させ堆肥化するために使用される発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法において、特に、スクリュー羽根回転攪拌体に過大負荷が懸っても、作業に支障をきたすことなく自動運転し続けることができる等、安全性、作業性及び経済性に優れた当該発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を貯留、発酵させる発酵槽2と、該発酵槽2の上部開放面上に前後に往復移動可能に架設された架台3と、該架台3に垂設され、少なくとも一方の先端にエアー噴出口15を有する一対のスクリュー羽根回転攪拌体10とを具備する発酵攪拌処理装置1であって、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に限界負荷が懸ったときに回転駆動伝達比を変動させる自動変則手段16を、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に対する駆動手段17と該スクリュー羽根回転攪拌体10との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】水産物には内臓に有害な重金属を含有するもの、また野菜,豆類,穀物等の農産物にも土壌から吸収した重金属を含むものがあり、これらを利用した食品加工品、飼料および肥料には必然的に重金属が含まれることから、これらの農水産物などから鮮度と品質を保ったまま経済的に重金属を除去する技術を提供する。
【解決手段】重金属を含む有機物を、弱酸性水溶液中で重金属吸着材と共に混合攪拌することにより、該有機物と液相から同時に短時間で重金属を吸着除去する。 (もっと読む)


【課題】有機系肥料、化学合成緩効性窒素肥料双方の性能を十分に発揮でき、かつ肥効を制御できる被覆粒状有機肥料を提供する。
【解決手段】化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子を芯とし、そのまわりを有機系肥料で被覆し成形してなる被覆粒状有機肥料であり、化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒子の粒径が0.5〜4.5mmである被覆粒状有機肥料。 (もっと読む)


【課題】安価なバイオマス乾燥全物質を用いて、セメント添加剤(AE減水剤、コンクリートミキサー洗浄剤など)、セラミックス添加剤(可塑剤、保湿保形剤など)、粘結剤、アスファルト乳剤、キレート剤、ナノ粒子制御剤、メッキ助剤、型枠離型剤、凍結防止剤などの機能製品を効率よく安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】バイオマスの乾燥全物質を用い、バイオマスの膨潤、増粘を実質的に抑える条件下において、バイオマス粒子が剪断応力を受ける高基質濃度の条件下で変性剤を作用せしめることを特徴とするバイオマスを用いた機能製品の製造法。 (もっと読む)


【課題】竹の発酵および分解を速め、短期間で竹を堆肥化することができ、竹の廃棄物処理とその有効活用をはかる。
【解決手段】竹由来の堆肥原料100質量部に対し、ステビア植物体粉末1.5超〜5質量部を添加して発酵させる発酵工程を含むことを特徴とする。また、発酵工程は、堆肥原料を、7〜25日間、発酵熱として60℃以上(A、C、E、G)の状態で発酵させて半発酵状態とする第一発酵工程と、この第一発酵工程で半発酵状態とした堆肥原料に対し、半発酵物100質量部に対し、ステビア植物体粉末1.5超〜5質量部を添加して発酵させる第二発酵工程とを含むことを特徴とする。竹は、若竹と筍皮の少なくとも一つを含んでいれば、発酵を行いやすくすることができるとともに、竹の廃棄物処理とその有効活用をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】 主に家庭用の食品残渣等を処理した堆肥は、惣菜残飯等に多く含まれる塩分、調理用油、動植物油等が原因となり、農作物等の生育を阻害してしまうため、肥料としての価値、能力が低減している事が多い。また、従来のアミノ酸を用いた肥料は、化学的に合成したアミノ酸、あるいは魚介類等、特定の食品等から選択的に抽出、濃縮したものを添加、配合した製品が多く、化成肥料の域を逸する事が出来ていない。
【解決手段】 魚、野菜、果物、惣菜残飯等の食品残渣、木屑、おが屑等の自然廃棄物など、天然由来の原料のみを使用して堆肥を製造する。また、同様に天然由来の原料のみを使用し、日本古来の醤油醸造様の技術によって、天然に近い形態でアミノ酸植物活力液を製造する。なお、透析処理によって惣菜残飯等に含まれる塩分を希釈、低減化し、原料の大部分に魚、並びに野菜を使用し、更に、堆肥化時における微生物発酵によって調理用油、動植物油を希釈、分解する。 (もっと読む)


【課題】食品産業から排出される汚泥を再利用し、短期間で完熟汚泥コンポストを作製することのできる有機性廃棄物の高速発酵処理方法および発酵処理物を提供する。
【解決手段】稲ワラ、麦ワラ、芦、葦、トウモロコシ茎葉、サトウキビ茎葉、ケナフから少なくとも1つが選ばれる繊維性バイオマスを破砕する破砕工程と、破砕工程において破砕された繊維性バイオマスを有機性廃棄物に混合する混合工程と、混合工程において混合された混合物に空気を送風して発酵を行う発酵工程とを備え、混合工程おいては、水分調整を行うことが好ましく、発酵工程においては、下方から空気を送風し上方から排気し、発酵を行う発酵槽内を陰圧にすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で堆肥原料を好気性微生物の増殖に都合が良い温度と酸素濃度に保持でき、且つ、醗酵分解により生じるアンモニア等の臭い成分が発生しない堆肥製造装置を提供する。
【解決手段】有機廃棄物等の堆肥原料が堆積・収容される醗酵容器1と、当該醗酵容器1の外に設けられ、電気化学反応により酸素含有混合ガス中から酸素を分離して取り出す酸素富化器2と、酸素富化器2で得られた酸素富化空気を醗酵容器1に供給する送気手段10を備えている。酸素富化器2からの昇温された酸素富化空気を堆肥原料11に供給し、堆肥原料11を増殖された好気性微生物により醗酵分解して堆肥化する。 (もっと読む)


【課題】 未利用の樹木類、及び汚泥、不純物を有機的に組み合わせて処理することにより、ランニングコストが少なくかつ資源が有効に活用できる資源活用システムを得る。
【解決手段】間伐あるいは伐採された樹木類(1)を粉砕処理して樹木類粉砕物(2)を生成し、該樹木類粉砕物(2)から蒸留装置(30)で成分液(3)を抽出し、汚泥、不純物等の被処理物(10)から濾過装置(70)で泥(11)、肥料養分(12)、有機物(13)を分別採取し、前記成分液(3)の抽出された樹木類粉砕物(2)の残渣(4)及び前記泥(11)をロータリーキルン(50)で焼成してセラミック炭(15)を生成し、前記有機物(13)、肥料養分(12)及びセラミック炭(15)を農業工場(110)に供給して植物(S2)の育成材料とする。 (もっと読む)


【課題】微生物によりシーディング剤原料を発酵させてシーディング剤を製造する際に、品質のばらつきを抑制してシーディング剤を製造できるシーディング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】微生物によりシーディング剤原料を発酵させてシーディング剤とするシーディング剤の製造方法であって、まず、戻しチップを含む木材チップとシーディング剤原料を混合し(S10)、得られた混合物をマクロレベルで発酵させる(S20)。次に、混合物を篩い分けして戻しチップとフルイ通過部に分別し(S30)、フルイ通過部の堆積物の断面を観察して発酵の進行を判定する(S40)。さらに、フルイ通過部をミクロレベルで発酵させて熟成させ、シーディング剤とする(S50)。 (もっと読む)


【課題】水産加工後廃棄され屋外放置された貝殻は、貝殻に付着している有機生物などにより腐敗し汚水を生じ、悪臭を放つ。また、貝殻を再利用するにあたっても付着生物や腐敗物の除去が困難である。
【解決手段】廃棄貝殻に副資材と発酵菌を添加し、好気性で高温発酵させることにより短期間に付着有機生物を分解し貝殻から剥離させる方法。発酵処理後、発酵副資材をふるいにかけて選別し、磨き処理することで純度の高い貝殻を得ることができ再利用価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】 堆肥ヤードを造成する際に必要な作業量の確保を容易にすることで人員の削減を可能にする。
【解決手段】 被破砕物Wを破砕する破砕手段2と、この破砕手段2に被破砕物Wを供給する供給手段1とを有してなる堆肥ヤード造成装置において、供給手段1が被破砕物Wを破砕手段2に向けて供給する供給機構11と、この供給機構11に向けて被破砕物Wを移送する移送機構12とを有し、破砕手段2が上記の供給機構11から供給される被破砕物Wを破砕する破砕機構21と、この破砕機構21から排出される破砕物を放出して堆肥ヤードAを造成する放出機構22とを有してなる。 (もっと読む)


本発明は農業用途のための高有機物プラントフード生産物に関する。また、その高有機物プラントフード生産物を含む複合生産物、それから作製されそれを組み込んだ物品、および土壌、特に認定された有機農場の土壌中の有機物値および/または栄養分値を回復および/または保全するための農作業にそれを使用する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】土壌への施用後、短期間で土壌の団粒化や施肥効果を発揮することができ、しかも、嵩張らず、運搬や取扱いを容易に行うことのできることのできる、ミミズ糞を利用した微生物資材を提供する。
【解決手段】ミミズ糞に含まれる土壌微生物の抽出液(以下、単に抽出液という)に、微好気性菌を含む絶対好気性菌を添加する。この抽出液とは、ミミズの糞に所要の水、例えば塩素や各種の化学物質を含有しないイオン水などを添加して土壌微生物を抽出した液分をいう。抽出液に添加される微好気性菌を含む絶対好気性菌とは、例えば紅色非硫黄細菌などの光合成細菌や、乳酸菌などを含む微生物をいう。紅色非硫黄細菌の場合、種の種類を問わないが、本発明を実施するうえでは、ロドバクター・キャプスラータ( Rhodobacter capsulata)が特に望ましい。 (もっと読む)


【課題】 天然ミネラル鉄分主体の土壌改良剤及びその鉄分安定化方法の提供。
【解決手段】 主成分が塩化マグネシウム、硫酸第一鉄であることを特徴とし、さらにカルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、マンガン、亜鉛、ストロンチウムを含むことを特徴とする土壌改良剤及び土壌改良剤にミョウバンを添加することによる硫酸第一鉄(二価鉄)の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】消毒工程を設けずに野菜本来の味や風味を損なうことなく加工できる作物を栽培するための植物系堆肥と、これを使用する作物の栽培技術を提供することにある。
【解決手段】少なくともトウモロコシ残幹と米糠とおからとを混合して発酵させた発酵物と、粉粒状の炭と、有用微生物群と、を主体とすることを特徴とし、少なくとも収穫後から圃場に播種する前または苗を移植する前に圃場に施用すること特徴とする。有用微生物群には、乳酸菌と、枯草菌または納豆菌と、酵母菌と、が含まれている。このような栽培方法で栽培された作物、特に加工用野菜を入荷した惣菜加工業者は、これを消毒することなく水洗いのみで加工することができ、味や風味を保った加工用野菜となる。 (もっと読む)


【課題】竹の発酵および分解を速め、短期間で竹を堆肥化することができる発酵堆肥の製造技術を提供し、竹の廃棄物処理とその有効活用をはかることにある。
【解決手段】若竹、筍皮の少なくとも一つを含む竹の粉砕物に廃菌床を混合して発酵させ、廃菌床の原料は、農産物由来の、とうもろこし、米糠、小麦ふすま、大豆皮、綿実を主体とする非木質材料であることを特徴とする。このような製造方法により、リグニンを含まない廃菌床を得ることができるため、廃菌床自体が発酵・分解の律速にならず、竹の粉剤物の発酵を促進させることができる。これにより、竹を短期間で処理し堆肥化することができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 265