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Fターム[4H061CC55]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(その他) (2,698) | 家庭又は都市のじんかい (351)

Fターム[4H061CC55]に分類される特許

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本発明は、生ゴミからの悪臭および汚水の発生をより効果的に防止することが可能な生ゴミ処理装置を提供する。この生ゴミ処理装置は、ボディ10と、前記ボディ10に生ゴミを投入するためのホッパー30と、生ゴミを粉砕するために前記ボディ10内に設置される粉砕機14と、生ゴミを攪拌させるために前記ボディ10の下部に設置され、内部に攪拌器38を有する攪拌筒42と、前記粉砕機14の粉砕動作の際に生ゴミから発生する汚水を浄化するために前記ボディ10の前記粉砕機14の下方に設けられる浄化筒70と、前記浄化筒70から延長され、端部には前記浄化筒70から下水管に排出される汚水の2次浄化を行うための磁性体74が装着される排水管73とを含む。
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【課題】食品残渣・生ごみを肥料や飼料に加工しやすくし、リサイクルを容易にすること。
【解決手段】食品残渣・生ごみ5をポリエステル繊維の網状の袋3に入れ、酸化還元セラミックス4を装着した洗浄機で水洗浄して塩分や油脂成分を除去、次いで残渣破砕乾燥機を用いて乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】廃水浄化槽中や生ごみ中の有機性固形物を効率良く微細化処理ができ、水分調整も容易な、有機物の再資源化方法を提供する。
【解決手段】廃水中や家庭などから出る生ごみは水中あるいは多量水分を含んだ状態の被粉砕物を吸入して風力羽根2の回転を利用して大量の空気を取り込み風力羽根やスクリーン6にて衝突を繰り返してスクリーンの開孔を通過させて粉砕できる空気を利用した粉砕機で有機物の微細化を行う一方、空気流による乾燥機能を利用した水分調整も同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用した生ゴミ処理方法においては通常コンポストが得られるが、その量は必ずしも充分に減容されたものではなく、堆肥として販売するなどの処置に問題が残る。従って、如何に減容率の高い生ゴミ処理機を開発するかが課題であった。
【解決手段】投入される生ゴミなどの有機物を処理するための内面抵抗板を有する円筒形の回転処理槽と、圧縮板及び掻き落とし板を保持した支持台と、生ゴミ投入口と、処理残渣受槽と、回転処理槽を駆動する手段と、生ゴミを加熱する手段と、回転処理槽への送風手段と、排気口にフィルターと脱臭手段と、回転処理槽からの排気手段と、を備えたこ生ゴミ処理機であって、回転処理槽が水平に対して傾斜を有していることが好ましく、脱臭手段が2種類以上の異なる脱臭剤を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
原料や製造方法が異なる多様な有機質肥料において、その窒素成分による肥料効果に応じた当該有機質肥料の施用量を容易に提案又は決定する方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】
有機質肥料の施用量を提案又は決定するための基準成分としての水溶性窒素成分の使用、並びに、
有機質肥料の施用量の提案又は決定方法であって、
有機質肥料の代わりに化学肥料を用いた場合に必要とされる窒素成分の施用量を選定する工程、有機質肥料が含有する水溶性窒素成分の量を測定する工程、及び、有機質肥料の代わりに化学肥料を用いた場合に必要とされる窒素成分の施用量と有機質肥料が含有する水溶性窒素成分の量とが同等な量等になるように有機質肥料の施用量を提案又は決定する工程を含むことを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミを加熱して攪拌することで処理することが出来る生ゴミ処理装置であって、生ゴミ処理に伴い発生する臭いを遮断した消臭機能付き生ゴミ処理装置の提供。
【解決手段】 装置本体1には生ゴミを収容する収容空間4を持つ容器3を有し、容器内部にはモーター6が回転することで生ゴミを攪拌する攪拌羽根5を備え、そして上記装置本体1の蓋2には熱風を容器へ送り込む為のヒーター13とファン14を取着し、そして、生ゴミ処理に際して発生する臭いを分解、消臭する触媒17を設け、さらに消臭液20をポンプ21の作動で噴霧するノズル18を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 有機物貯蔵施設において、材料コストが安価でかつ短期間に簡易に構築及び解体でき、余剰水分を効率的に除去できる。
【解決手段】 有機物貯蔵施設が、土壌表面60aから掘り下げた空間に浸透性素材からなる床土32を充填した底床部30、底床部の周縁に沿って立設された側壁部20、底床部及び側壁部の表面に敷設された遮水シート31、底床部の外側にて位置する排液槽41、底床部の有孔部分と底床部から外側へと導出され排液槽内へ導入される無孔部分とを具備する暗きょ42を有し、側壁部20が底床部の周縁に沿って並設された複数の壁ユニット21から形成され、壁ユニットが壁板21eとその支持フレーム21a、21b、21cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】多含水廃棄物を主とした原材料を、雑菌等を死滅させた状態で効率良く乾燥させる。
【解決手段】周囲が断熱材にて形成されるものであって密閉状態を形成することができるように形成されるとともに、所定の原材料9の投入される投入口11を有するタンク1と、タンク1内に投入された原材料9を撹拌する撹拌装置2と、タンク1内に投入された原材料9を所定の温度に加熱するヒータ装置3と、密閉された状態のタンク1内を所定の真空圧状態に保持する真空引き手段4と、ヒータ装置3の温度制御、撹拌装置2の作動制御、及び真空引き手段4の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。また、タンク1と真空引き手段4との間に、タンク1内にて発生した水蒸気及びガスを所定の温度に冷却して凝縮させるコンデンサ装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 食品廃棄物から容器包装等を確実に分別できるとともに、回収された食品廃棄物を最大限に利用することができる、食品廃棄物から肥飼料を製造する方法および肥飼料製造システムを提供する。
【解決手段】 食品廃棄物にそれぞれ付されている商品情報に基づいてその包装形態を判別するとともに、その包装形態に対して最適に構成された容器包装分離装置にその食品廃棄物を移送してその容器包装を分離するから、製造した肥飼料に容器包装の破片が混入することがなく、かつ食品廃棄物に含まれている食品本体を最大限に活用できる。 (もっと読む)


【課題】 有機ゴミを再生利用した有機肥料特有の臭気発生を防止するとともに、肥料効果を向上させる。
【解決手段】 有機性廃棄物や食物残渣を含む有機ゴミから再生される有機肥料において、有機ゴミを乾燥・粉砕処理した乾燥有機肥料と生分解樹脂とを所定の割合で混合して射出成型により適宜の形状(例えば杭状)に成型された固形有機肥料体10を含み、固形有機肥料体10の表面11に焼成炭化層12を形成する。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の大量の有機物を極めて効果的に且つ効率よく処理することができるミミズを利用した有機物処理器及びミミズを利用した有機物処理方法の提供。
【解決手段】 枠体の内部にミミズと有機物を投入して有機物を処理する有機物処理器であって、前記枠体内部には、バーク堆肥を有する第1地層と、ミミズが入れられた第2地層と、バーク堆肥を有する第3地層が下方から順番に堆積されてなる処理部が配され、前記第1地層から前記第3地層に至るように設けられた有機物投入用の空間部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 枯草効果を有するバクテリアの大量培養が容易で、有機性廃棄物を枯草効果を有する肥料として大量かつ経済的に堆肥化できる有機肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】 発酵槽1内に無数の木チップや木粉等の木粉粒物を入れて層状の菌床を形成し、この菌床に、枯草効果を有する高温耐性のバチルス属バクテリアを散布して撹拌機6で撹拌し、該バチルス属バクテリアを活性化させるため散水して含水率を高めた後、油脂を混合した有機性廃棄物を散布し、発酵槽の底部から送風しつつ撹拌してバチルス属バクテリアを培養して60℃以上の発酵熱となるまで有機性廃棄物を発酵及び乾燥させ、その処理物より木粉粒物を分離したものを、休眠状態のバチルス属バクテリアを含む有機肥料として取り出す。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物中の有機物を迅速に高い分解率で分解・消化処理することができると共にメタンや肥料を効率的に製造することができる、工業的に有利な有機性廃棄物の消化処理技術を提供する。
【解決手段】嫌気性微生物のメタン発酵作用を利用して有機性廃棄物を嫌気性消化する消化処理方法であって、鉄型ゼオライトの存在下で有機性廃棄物を嫌気性消化処理する方法である。また、前記嫌気性消化処理は、前記有機性廃棄物と前記鉄型ゼオライトを嫌気性消化槽に供給する供給工程と、供給された前記有機性廃棄物と前記鉄型ゼオライトとを前記嫌気性消化槽内で混合し、混合により生じた嫌気性消化汚泥の存在下で嫌気性消化する消化処理工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は高含水率材料をリサイクル又は再使用のために乾燥又は低含水率製品に変換する装置及び方法を開示する。装置システムは、ガスタービン発電機ユニット(好ましくは熱源)、乾燥容器及び処理ユニットからなる。ここで、ガスタービンと乾燥容器の接続部は実質的に全てのガスタービン排気を乾燥容器に導く空気の乾燥容器への進入を実質的に排除する。ここで、処理ユニットは乾燥容器からの乾燥した材料をグラニュール、ペレット、又は最終製品用の他の所望の形態に形成する。オプションとして、装置及び方法はさらに製造施設からの換気空気を処理してそこからの排出を低減する。
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都市廃棄物を処理するための方法、装置、およびシステムは、少なくとも1つの蒸気オートクレーブにおいて処理されたバイオマスによって開始し、結果として得られたバイオマスを、効果的な温度で十分な量だけ撹拌しながら希釈タンクの中で希釈し、オートクレーブ中での処理中にねじられて絡み合ったバイオマス中のセルロース繊維をほぐしてまっすぐにする。バイオマス混合物はハイブリッド嫌気性消化装置に給送され、ハイブリッド嫌気性消化装置は、バイオマスの固体部分とバイオマスの流体部分とを消化するための個別のゾーンを有する。ハイブリッド嫌気性消化装置は、バイオマスの固体部分を消化するための内側ゾーンと、バイオマスの流体部分からバイオガスを生成するメタン生成微生物を保持する付着成長媒体を持つ同心の外側ゾーンとを有する。
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【課題】食品廃棄物、汚泥の処理機としてトラックに搭載し移動処理する。
【解決手段】本発明は、食品、汚泥廃棄物の処理機であり、トラックに搭載して廃疾現場に行き、素早く廃棄物を処理する処理機です。
広大な敷地も要らず、素早く廃棄物を再生させるため回りの人々にも迷惑を掛けないで処理加工出来る移動処理機です。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の有機性廃棄物を短時間の処理で、低コストの有機質肥料、土壌改良材、発酵促進材及び飼料として再利用することができる方法を提供する。
【解決手段】 密閉容器内において、有機性廃棄物を攪拌しながら加熱して、前記容器内の温度を、100乃至175℃に上昇させると共に、圧力を常圧を超え0.8MPa以下にさせて、有機性廃棄物の少なくとも一部を分解して細粒化させて、有機性廃棄物分解物の懸濁物を形成させ、次いで、密閉容器内を大気に開放して容器内の圧力を大気圧に戻し、前記細粒化した有機性廃棄物分解物の懸濁物に、配合材料を混合して、平均含水率を40乃至70重量%の前記有機性廃棄物分解物と前記配合材料の混合物を調製し、この調製された混合物を、大気圧下において、70℃乃至130℃の範囲内の温度に加熱しながら、通気して、該混合物の平均含水率を40%以下に乾燥して粉状物とする有機性廃棄物の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】一般廃棄物、産業廃棄物を処理して得られるエコスラグからなるゴルフ場の目土として使用できる土質改良材を提供すること。
【解決手段】少なくとも一般廃棄物や産業廃棄物を処理される廃棄物原料の一部として使用し、熱処理炉で助燃材としてコークス又は炭素系炭材を使用せず、酸素含有ガスを該廃棄物原料に吹き付けることによって該廃棄物原料を直接燃焼させて溶融スラグ化して得られる、Sが2000ppm以下であり、微量肥料成分として少なくともKが1000ppm以上および/またはPが1000ppm以上含まれるエコスラグからなる土質改良材。
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【課題】
有機廃棄物処理装置を使用していく過程で、投入される有機廃棄物の量、質のバラツキが発生し、過投入気味または水分過多の有機廃棄物を投入されると、発酵・分解処理および除湿能力不足により、好気性微生物を培養した基材が汚泥化してしまう。逆に過少投入気味で使用されると、基材中の水分が蒸発し過ぎ、乾燥化、粉塵化が進み、循環経路への詰まりが生じ、除湿能力不足等を生じる。
【解決手段】
好気性微生物を培養した基材7と水分を含んだ有機廃棄物とを収容し有機廃棄物を発酵分解させる発酵槽1と、発酵槽1に有機廃棄物を投入するための投入口11と、有機廃棄物を撹拌する攪拌装置と、発酵槽1内の空気が熱交換器21を経て発酵槽1に戻るよう配置された空気循環装置と、熱交換器21で凝縮された凝縮水を排水する排水経路3と、この排水経路3中に設けられる凝縮水量を検出する検出器2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 微生物の作用により有機性廃棄物を分解して乾燥減量した有用固形物を生成し、この有用固形物を効率よく回収する有機性廃棄物分解処理装置を提供することである。
【解決手段】 有機性廃棄物を投入する投入口と、投入された有機性廃棄物と微生物が着床された粒状体を混合・撹拌する撹拌槽と、この撹拌槽に横貫して回動可能に設置され複数の撹拌棒を備える第1の回転シャフト5と、撹拌槽内部で発生するガスを排気する排気口と、撹拌槽の下方に設置され粒状体を撹拌槽から取り出す排出口と撹拌槽の上部に設置され粒状体を撹拌槽へ送り込む送入口に連結して斜設され複数のスリットが形成される筒体9とこの筒体9に回転可能に内設されるスクリューとを備える粒状体回収部8とを有するものである。 (もっと読む)


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