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Fターム[4H061CC55]の内容

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Fターム[4H061CC55]に分類される特許

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【課題】 圧送スクリューや回転軸などの回転部材及びその駆動源たるモーターが過負荷になるのを防止するとともに、処理筒内での混練を適切かつ効率良く行うことのできる有機廃棄物処理装置を提供する
【解決手段】 処理筒1を、金属製の外筒7とその内面に密着して設けられたナイロン製の内筒8とから二重構造に形成すると共に、内部には軸方向に回転軸9を貫通させる。回転軸9の投入口側の端部をモーター10に連結し、ホッパー5下方に位置する回転軸左半部の軸周には、投入口3から落下した被処理物を排出口4の方向に向けて移送する第1のスクリュー装置11aを突設する。第1のスクリュー装置11aの回転軸9の後半部(図中、右半分)を削除し、円筒形状の空洞部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】生分解性に優れ、安価で、吸水性能も良好であるとともに、膨潤状態での耐熱性が高く高温でも保水力を有し、堆肥化助剤としても好適に使用できる生分解性吸水性材料を提供することを課題とする。
【解決手段】乾燥質量換算で26〜90質量%の澱粉を含有する澱粉粕に親水基を導入するとともに、架橋したことを特徴とする生分解性吸水性材料。利用価値の低い澱粉粕を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】 生物系バイオマスを硫酸糖化した後に発生する残渣及び糖化物を有効利用するシステムを提供する。
【解決手段】生物系バイオマスを細分化・粉砕後、硫酸糖化した上で中和して得た糖化液を、グルコース燃料電池に用いるか、若しくは当該糖化液に、有機酸産生菌、有機酸及びエタノール産生酵母、アミノ酸発酵菌、核酸発酵菌、微生物蛋白関係菌、生理活性物質産生菌、生理活性蛋白・ペプチド生産菌、産業用酵素産生菌、植物成長促進微生物のいずれかを植菌し培養する事によって有機酸、エタノール、アミノ酸、生理活性物質、生理活性蛋白・ペプチド、産業用酵素、微生物蛋白、プロバイオティクス剤、生物肥料の生産を行うと同時に、中和後の固液分離によって発生する石膏を含むバイオマス残渣を、塩類集積土壌・アルカリ土壌等用の土壌改良材、濁水抑制材、微細土壌流出抑制材、堆肥化素材、建築用石膏資材等として活用する事を特徴とする資源循環方法。 (もっと読む)


【課題】生ごみ中の塩分を効果的に減少させ、生ごみの排出量を画期的に削減することができる、生ごみを用いた有機質肥料の製造方法および有機質肥料を提供することにある。
【解決手段】アトマイジング処理された活性CaO含有製鋼スラグ、アーク炉スラグ、取鍋スラグから金属成分(Fe、Al)を完全除去したもの100重量部に対して、生ごみ20〜100重量部を混合し、前記混合物を1トン当たり5〜180分間撹拌させることで、製鋼スラグ中の活性CaOと生ごみ中のNaClを相互反応させてCaClを生成させ、低塩化させて塩分の濃度を低減させるステップと、有機物分解剤として化学肥料を3〜10重量部混合し、有機物添加剤として鶏ふんを3〜10重量部添加するステップと、前記低塩化した混合物を乾燥させるステップと、前記乾燥した混合物を粉砕するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 バイオマスの処理を効率よく行うことができ、地域内において、バイオマスの発生から利用までが効率的に結ばれた総合的な利用システムを構築することができ、安定的かつ適正なバイオマス利用が行うことができるシステムの提供。
【解決手段】 バイオマスの種類、原料排出者、量等を識別するための情報が記録されたバイオマス識別手段と、該バイオマス識別手段が付されたバイオマスを搬送するためのバイオマス搬送手段と、搬送されてきたバイオマスを処理するバイオマス処理手段とを備えて、バイオマス処理手段に、バイオマス搬送手段に付されたバイオマス識別手段に記録された情報を読み取り、各種バイオマス毎の受入れ量によって受け入れた各バイオマスの混合割合を適正に制御するバイオマス配合制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】回転式連結処理機を提供する。
【解決手段】従来の処理機1と違い処理機全体が回転しながら処理分解を行うため処理能力も向上し、タイヤ4の回転で回転させるため、処理中の騒音もすくない。又、円筒処理機は何台も連結出来るため一度に多くの廃棄物の処理も短時間で出来る。処理機自体が左右に回転するため処理能力も上がり、又タイヤにてトラムを回転さするため、騒音の心配もなく、連結可能で煩わしい作業もなく、自動で処理過程を進める事ができる。 (もっと読む)


【課題】 有機系廃棄物から肥効、または肥効及び肥料成分がコントロールされた液肥の製造を可能にする。
【解決手段】 有機系廃棄物による肥料原料20をメタン発酵させる第1経路28と、肥料原料20を好気性発酵及び酵素処理する第2経路29と、肥料原料20をメタン発酵した後に好気性発酵及び酵素処理する第3経路30とを有し、第1経路28、第2経路29及び第3経路30には、必要に応じてそれぞれ調整用の肥料成分26を選択的に添加できるようになされ、各経路28、29、30と調整用の肥料成分26とを選択して、所望の肥効及び肥料成分を有する液肥(1)〜(6)を生成する。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を引き起こすことなく、糞尿等の被処理物を効率良く利用して発酵処理および堆肥化処理する。
【解決手段】畜舎10から生じる糞尿や事業系から生じる生鮮品等の被処理物を有効利用すると共に、その被処理物のうち液類を必要に応じて浄化処理するために、前記の被処理物のうち低含水固形類を貯留する撹拌貯留槽11と、低含水固形類を搾汁する搾汁機14と、搾汁液を発酵させ可燃性ガスを発生させる発酵槽16と、可燃性ガスを用いて駆動する発電機19と、前記被処理物のうち液類を貯留し前記低含水固形類を希釈することが可能な液類貯留槽12と、分離固形物,液類,消化液の堆肥化が可能な堆肥化施設13と、液類を浄化処理することが可能な浄化処理施設20と、により有効利用システムを構成する。前記浄化処理施設での余剰汚泥は濃縮槽21で濃縮し、その濃縮汚泥を撹拌貯留槽11に移送する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生ゴミを粉砕し、短時間で塩分類を均一に低濃度まで脱塩することより、次工程となる乾燥、コンポスト化及び炭化処理の原料となる高品質の生ゴミを提供できる脱塩脱水方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は、生ゴミを水と共に粉砕し、生ゴミを遠心脱水装置部のバスケットを第一の所定回転数で回転させることにより脱塩及び脱水し、遠心脱水により脱離した液を循環させ、生ゴミを吸水させながら脱水し、脱離した液の導電率(EC)の変化率を計測し、その変化率が所定の値以下に達した時に遠心脱水装置部への循環を停止し、遠心脱水装置部のバスケット回転速度を第一の所定回転数よりも速い第二の所定回転数に切り替えることを特徴とする脱塩脱水方法とした。 (もっと読む)


本発明は、大量の水を含んでいる食品廃棄物を効果的に配置することができ、マイクロ波を用いて迅速に食品廃棄物を乾燥させ、乾燥工程の間、生成される臭気および蒸気を除去し、このことにより、きれいな空気を排出する食品廃棄物処理装置に関する。
食品廃棄物処理装置は、食品廃棄物を微粉状にするための粉砕機(10)、食品廃棄物を移動するための無限軌道(20)、微粉状にされた食品廃棄物を格納するため、無限軌道(20)の上部の表面上に設置される複数の容器(30)、および、無限軌道(20)の移動する方向に対して垂直な方向にマイクロ波が無限軌道を透過するようにさせることによって、微粉状にされた食品廃棄物を乾燥させるための無限軌道より上に設置されるマイクロ波乾燥機から構成される。 (もっと読む)


【課題】悪臭の原因となる硫黄乃至窒素を含む化合物の発生を低減した、メタン発酵における臭気低減方法、及び該方法のための装置を開発する。
【解決手段】 有機性廃棄物のメタン発酵において、(a)メタン発酵槽からの消化液中の悪臭成分は、ガス浄化装置を通したガスと合流させ、メタン発酵槽に戻し、発酵槽内の消化液と浄化ガスが混合されることにより、低減されること(b)消化液の、悪臭成分が低減したのち、消化液を出荷することを特徴とするメタン発酵における臭気低減方法である。 (もっと読む)


【課題】広い土地や動力式等の高価な装置を必要とすることなく、蛆やハエの発生を防止して、短期間に生ごみを処理する方法及び発酵器を提供する。
【解決手段】生ごみと発酵堆肥化促進剤を混合し、密閉容器内で嫌気発酵後、水分調整材と混合し、通気性及び吸水性を備えた容器に投入し、好気発酵を行う。好気発酵に使用する発酵器1には、箱体2の底面21から離間させて第二底面31を支持網3で形成し、箱体2の底面21と第二底面31間には通気孔29を設け、箱体2の内側面には吸湿部材4を設置し、第二底面31と吸湿部材4で囲まれた凹部に収納網5を敷設し、箱体2の上部には蓋網6を設ける。 (もっと読む)


【課題】処理室内の生ゴミの深部にまで紫外線が行き渡り、光触媒による有機物分解が効率よく行われる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に透明な粒体2が収容されている。天蓋7を開け、生ゴミを入れると共に、粒体2が不足するときには粒体を加える。天蓋7を閉めた後、UVLED9を点灯し、撹拌機3及び排気ファン4を作動させる。UVLED9からの紫外線は、ケーシング1内の生ゴミ及び粒体2の上面に照射され、その一部は粒体2を通って隣接する粒体2にも入る。このため、紫外線がケーシング1内の全体に行き渡るようになり、ケーシング1内の全体において光触媒作用により有機物が効率よく分解される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で有機廃棄物を撹拌処理できる有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽に投入された有機廃棄物を微生物資材と撹拌混合して発酵処理する有機廃棄物処理装置において、回転軸の一部分を構成する回転軸短筒15と、この回転軸短筒15に垂直に固定された一本の支柱18と、この支柱18の先端に支柱18に対してT字型に固定された板状の攪拌翼56と、支柱18の回転軸短筒15側に当該支柱18に沿って付設された撹拌板58とを備えた攪拌ユニットを、回転軸短筒15を繋げて一本の回転軸を構成するように複数連結して攪拌機構を構成し、この回転軸が回転したとき、攪拌翼56が処理混合物を撹拌搬送する方向と撹拌板58が処理混合物を撹拌搬送する方向とが逆方向となるように、攪拌翼56と撹拌板58とを攪拌ユニットに取り付ける。この有機廃棄物処理装置は、撹拌機構の構造がシンプルであり、製造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】有機性のSS濃度の高い排水や固形廃棄物を高効率に処理し、且つランニングコストを低減する。
【解決手段】有機性廃棄物の処理装置10は、有機性廃棄物を分解する前段分解装置12と、前段分解装置12での処理物を固液分離する固液分離装置16と、固液分離装置16で分離した分離液をメタン発酵処理する高負荷型メタン発酵装置22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】含液(有機)廃棄物を乾燥、さらには、適宜炭化するに際して、乾燥/炭化処理を一つの装置で、連続的に効率良く、しかも、高品質の炭化物を得ることができる新規な連続減圧乾燥/炭化装置を提供すること。
【解決手段】乾燥/炭化室14と、加熱炉12とを備えた連続減圧乾燥/炭化装置。乾燥/炭化室14には、該乾燥/炭化室14内を減圧するとともに発生蒸気を吸引排出するエジェクタ等の減圧装置20が接続されている。さらに、乾燥/炭化室14は、加熱炉12内に主体が配設される相互に連通接続された複数本のスクリュー混練機24、24A、24Bで形成されている。そして、乾燥/炭化室14内へは、原料供給装置16から搬送されてくる原料が下方から自己シール可能に供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を用いる必要のない有機廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 有機廃棄物を発酵させて堆肥化する堆肥化装置10を有する有機廃棄物処理システムSにおいて、堆肥化装置10から排出される臭気ガスGに含まれる水分Wを分離する脱水処理部30と、脱水処理部30から排出される水分Wを処理する汚水処理部50と、を備える。脱水処理部30としては、冷媒Rにより臭気ガスGを冷却して液化する凝縮器32を用いることができる。
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【課題】駆動手段による攪拌部材の回転状況を確実に検出する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材25と、該攪拌部材25を回転駆動する駆動手段(駆動モータ39)と、該駆動手段による攪拌部材25の回転状況を検出する回転検出手段(フォトセンサ42)と、該回転検出手段の検出値に基づいて駆動手段による攪拌部材25の動作を制御する制御手段(マイコン63)とを備えた生ゴミ処理機において、駆動手段のトルクを調整するトルク調整手段(マイコン63)を設け、回転検出手段による検出時に駆動手段のトルクを通常の攪拌動作時より低下させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 堆肥化させる有機廃棄物の量を増やした場合であっても、大型の内燃機関を用いる必要のない有機廃棄物処理システム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】 有機廃棄物Fを発酵させて堆肥化する堆肥化装置10と、堆肥化装置10から発生する臭気ガスGを燃料とともに燃焼して脱臭及び発電を行う脱臭発電装置20と、を有する有機廃棄物処理システムSにおいて、堆肥化装置10から排出される臭気ガスGから水分を除去した後に、脱臭発電装置20に送気される臭気ガスGの一部或いは全てを堆肥化装置10に戻し入れる戻入部42を備える。
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【課題】 動物の糞尿を、悪臭の発生を効果的に抑えつつ、微生物にて効率的に分解処理することが出来る糞尿処理基材を提供する。
【解決手段】 細長比が2〜20の細長形状とされた木材破砕物10又は樹皮破砕物12を含む木質細片の他に、曝気処理した豚及び/又は牛の糞尿を加えて構成した。 (もっと読む)


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