説明

Fターム[4H061EE02]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 無機化合物 (846) |  (125)

Fターム[4H061EE02]に分類される特許

41 - 60 / 125


【課題】改良された植物成長の促進方法の提供。
【解決手段】植物または植物種子に、植物または植物種子から成育した植物の成長の促進に有効な条件下で、非感染型で、過敏反応誘発ポリペプチドまたはタンパク質を適用することを含む。他に、過敏反応誘発ポリペプチドまたはタンパク質をコードするDNA分子で形質転換したトランスジェニック植物またはトランスジェニック植物種子を提供し得、トランスジェニック植物またはトランスジェニック植物種子から得られた植物を植物成長の促進に有効な条件下、生育する。 (もっと読む)


【課題】作物の品質向上の効果に優れた作物用品質向上剤を提供する。
【解決手段】亜鉛とペプチドを有効成分として含有することを特徴とする。作物用品質向上剤に含有されるこの亜鉛とペプチドを作物に吸収させることによって、作物中の塩類濃度を増加させ、作物重量の増加や果実の糖度の増加など、品質を大きく向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】日本では古くからホヤ(海鞘)が食用として加工流通しており、加工された残渣であるホヤ殻部分や二つの突起部分(入水口と出水口)などは、加工品の生産地域において悪臭を放つために環境汚染などの原因ともなっている。これらの海産物の残渣を液状肥料として有効利用し、液状であるために取扱いが容易で、化成肥料にはない植物成長の促進効果を期待できる液状複合肥料とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】水溶性窒素肥料、水溶性りん酸肥料及び水溶性加里肥料を必須の成分として水に溶解した溶液と、海産物の残渣をph6〜7で発酵した分解溶液とを混合したことを特徴とする液状複合肥料とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】散布しても飛散せず、早期に肥効発現ができ、かつPH調整がなされた鶏糞灰を主原料とした粒状の肥料又は土壌改良資材およびその製造方法を提供すること、
【解決手段】混合槽に、米ぬか、乳酸菌、鶏糞灰及び過リン酸石灰を投入し、混合する(第1工程)。水分調整後、発酵槽に山積みしてビニール被覆し、表面に菌糸ができたら切り返す。数回の切り返し後、PHが6.8〜7になったら乾燥させる(第2工程)。乾燥後、粒子の直径が3mm〜8mmになるようにふるいにかけ、8mm以上のものは破砕してさらにふるいにかけて8mm以下に揃える(第3工程)。その後、袋詰めする(第4工程)。このようにして、鶏糞灰および過リン酸石灰を主たる組成物とし、該組成物に米ぬかおよび発酵菌を添加された、リン酸およびカリを主成分とする粒状の肥料又は土壌改良資材を作成する。 (もっと読む)


本発明は、金属化合物と、リグノスルホン酸塩と、亜リン酸及び/又はその塩及び/又は水和物及び/又はエステルとを含む組成物に関し、その殺真菌剤、殺細菌剤としての又は肥料としての使用、並びに水性組成物中において金属亜リン酸塩沈殿の生成を防ぐためのその使用に関する。この組成物は、水性組成物の全重量に基づいて計算して、0.1重量%〜40重量%の乾燥物質を含む水性組成物であることが好ましい。本発明は、この水性組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
酸性土壌改良材の効果に加えて、植物が好適に生育する量のカルシウム・マグネシウム・アンモニウム・カリウムをバランス良く徐放的に溶出する植物の生育促進効果に優れた粒状化された酸性土壌pH調製機能を有する有機質肥料並びにその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
燃焼灰に、トウモロコシからデンプンを製造する工程で得られる濃縮浸漬液(コーンスティープリカー)を加えて混合し、更に必要に応じて水を混合して粒状化した、酸性土壌pH調整機能を有する有機質肥料並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】水溶液状態で高いFe2+イオン濃度を有し、Fe2+イオンの酸化が抑制されるアルカリ土壌用植物用鉄供給剤を提供する。
【解決手段】本発明のアルカリ土壌用植物用鉄供給剤は、クロロゲン酸、タンニン酸及びカフェイン酸のうちの1種の有機酸成分と、硫酸鉄とが溶解されている水溶液からなる。また、有機酸成分がクロロゲン酸であり、硫酸鉄の質量(a)とクロロゲン酸の質量(b)との比(a/b)が0.2以下である場合、有機酸成分がタンニン酸であり、硫酸鉄の質量(a)とタンニン酸の質量(b)との比(a/b)が0.4以下である場合、及び有機酸成分がカフェイン酸であり、硫酸鉄の質量(a)とカフェイン酸の質量(b)との比(a/b)が0.5以下である場合は、Fe2+イオンの維持率がより高く、育成植物にアルカリ性環境下でより確実にFe成分を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に施用でき、植物の生育抑制による美観維持効果を持続する方法を提供する。
【解決手段】植物生育調節剤を有効成分とする水性溶液を充填したアンプルの注液部を家庭園芸用植物の株元の土壌中に差し込み、水性溶液を徐々に土壌に浸透させることを特徴とする家庭園芸用植物の生育抑制による美観維持方法。 (もっと読む)


【課題】 修復のバラツキを低減又は無くし得る、バイオレメディエーションのための方法及び該方法の実施に適したシステムを提供する。
【解決手段】 撹拌槽内に処理対象を収容し、その収容量を計量するステップと、前記処理対象の計量値に見合う量の微生物を、単位量当たりの処理対象中に必要な予め試験により得られた微生物の適正量と前記計量値とに基づいて、前記撹拌槽内の処理対象に供給するステップと、前記撹拌槽内で前記処理対象を撹拌し、前記供給された微生物を処理対象中に分散させるステップと、を含むこととした。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、簡単に製造するこのできる、緩効性の粒状窒素肥料を提供する。
【解決手段】石灰窒素と尿素を含有する粒状窒素肥料を、石灰窒素の窒素量と尿素の窒素量の比を1:1〜3となるように石灰窒素と尿素を混合し、水を噴霧しながら造粒して得た。粉末状の石灰窒素と粉末状の尿素を用いて造粒した平均粒径2〜6mmの均一な成分を有する粒状窒素肥料と、粉末状の石灰窒素と粒状の尿素を用いて造粒した尿素が石灰窒素で被覆されてなる粒状窒素肥料と、粒状の石灰窒素と粉末状の尿素を用いて造粒した石灰窒素が尿素で被覆されてなる粒状窒素肥料が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物体の生育に不可欠なカルシウムを、薬害等の悪影響を生じさせずに水溶液の形態で植物体に供給することができる肥料及び該肥料を用いた栽培方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、次亜リン酸カルシウムを有効成分とする肥料であり、次亜リン酸カルシウムを水に溶解させた液体肥料の形態で使用される。かかる液体肥料を、植物体の根圏域、或いは植物体の茎及び/又は葉に散布することにより、カルシウムが植物体内に有効に取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造業者は豆腐製造の際に生じる副産物のおからの処理に苦慮しており、温泉水を用いておからを溶解してこれらの問題を解決せんとするものである。
【解決手段】おからは、豆腐を製造するときの豆乳の絞り粕であり、前述のおからと島原温泉の温泉水(長崎県島原市)とを、重量比で、5〜1:100の割合で均一に混合し、前述のおからを圧力鍋で1kpa以上に保持して、30分〜120分間加圧加熱する。処理終了後のおからの溶解率は、全体の約70%が溶解せしめ、溶解した液状化処理した液体は液肥として活用可能にしたおから溶解処理方法である。 (もっと読む)


【課題】焼却飛灰を含む被処理物から、塩素及び重金属を高い除去率で除去して、セメント原料等として再資源化するための処理方法であって、設備投資が少なく、低コストの処理方法を提供する。
【解決手段】貯留スペース内の焼却飛灰を含む被処理物からなる被処理物層の上に、微生物による部分的分解が可能な有機物質からなる有機物質層を形成させる積層体形成工程と、貯留スペース内の被処理物層と有機物質層との積層体の上面に、降雨または給水による水散布を行なって、塩素及び重金属の各々の含有率が低減された処理済の被処理物を得る脱塩素・脱重金属工程とを含む焼却飛灰の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 豆腐類製造事業所より排出されるおからは、国内で年間100万トンと言われ、リサイクル法が適用されても殆んどが産業廃棄物として処理されている現況でこれといった有効利用法が見出せなかった。食品素材として利用されているが廃棄(排出)量からすれば、まだまだ極僅かであり、大半が焼却、埋め立てされている。従来、おからを堆肥製造時に混ぜ発酵・切り替えしを行い6〜10ヶ月をかけて有機堆肥肥料として利用してきたが、時間と手間が掛かり良い方法と言えない。
そこで、おからを原料として簡単にそのまま植物に成長促進肥料として施肥できることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、おからを微粒子化しペースト状にすることで、直接施肥でき肥料効果があり、分散浸透性・保水性が良く土中で醗酵障害も起きなく、腐敗・悪臭の発生を好適に回避、従来の肥料より成長が早いことを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】石灰質粉末に、着色剤と水性バインダーを添加、混合して造粒した造粒材を製造するにあたり、造粒物強度、崩壊性、造粒性、着色性について優れるだけでなく、造粒時の臭気についても殆ど問題にならないようにする。
【解決手段】フミン酸カリウムのようなフミン酸塩類とカーボンブラックのような顔料を分散せしめた水懸濁液と、フミン酸塩類または/及び造粒助材から成る水性バインダーとの混合液を添加して混合する湿式製法とし、該混合したものを造粒し、乾燥し、分級することで、土壌改良材、肥料、融雪材として利用できる良質な石灰質造粒物を製造する。 (もっと読む)


【課題】微粉末且つ低比重であるものの、有効な肥料成分を含む鶏ふん燃焼灰の特性を活かし、さらに鉱酸を加えることなく鶏ふん燃焼灰を利用した粒状複合肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】鶏ふん燃焼灰と、パームやし燃焼灰との混合物を製造する第1の工程と、前記混合物に水を加えて粒状に造粒化する第2の工程と、粒状にされた前記混合物を乾燥させる第3の工程と、を備えてなる粒状複合肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】稲の種籾の発芽時に、適切な状態のミネラルを供給し、適切なミネラル吸収手段を供給することによって、米の食味を向上させることを可能にした手段の提供する。
【解決手段】Vは稲籾R1と所定量の天然水を投入するための容器であり、NWは稲籾R1に対して投入する十分な量の天然水であり、MW1は天然水NWにコロイド状ミネラル水溶液CMWが十分に溶解しているコロイド状ミネラル溶解水であり、T1は循環ポンプPに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を吸引するチューブであり、T2は循環ポンプPに接続され空気に接触させたコロイド状ミネラル溶解水MW1を排出するチューブであり、Hはコロイド状ミネラル溶解水MW1の水温を所定の温度に調節する手段を備えたヒーター制御手段であり、H1はヒーター制御手段Hに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を加熱するヒーターである。 (もっと読む)


基本式:MDM’を有する3つのタイプのトリシロキサン界面活性剤が記載され、ここで異なるMおよびM’基上の置換基がD基上のペンダントポリアルキレンオキシド置換基とともに、界面活性剤をpH6.0から7.5のpH範囲の外側の塩基性または酸性条件下において加水分解耐性にする。組成物は農業用、家庭用、および化粧用の用途において有用である。 (もっと読む)


【課題】苦土分として、作物の根を痛めるおそれのないMg(OH)2を含有し、しかも、現状のものよりも安定して、安価に供給することができる肥料と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】少なくともMgOを含む第1成分と、含水した第2成分とを混合することによって、前記MgOを、第2成分中の水と反応させて生成させたMg(OH)2を含有する肥料である。 (もっと読む)


水中で安定なマイクロエマルションを形成する、乳化剤および共界面活性剤と混合した酸性化剤を含む組成物を明細書に記載している。本発明の組成物を用いて化合物を水溶液中に分散させる方法も記載している。
(もっと読む)


41 - 60 / 125