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制御放出肥料の製造方法であって、肥料を第1ポリマー膜上に沈着させてから第2ポリマー膜で覆って、第1ポリマー膜と第2ポリマー膜との間に肥料を被包する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有する原料を用い、簡便な方法によって肥料成分の溶出精度を良好に調整することができる肥料用被覆組成物を得る。
【解決手段】乳酸、炭素数6以上のオキシカルボン酸及び多価アルコールとを反応してなるポリエステルポリオールと、ポリイソシアネートとを反応してなる肥料用被覆組成物である。
このような本発明の肥料用被覆組成物の使用により、被覆組成物の生分解性が促進され、しかも肥料成分の溶出が精度良く調整された被覆肥料を製造することができるため、本発明の技術は産業上の利用において極めて有用である。 (もっと読む)


【課題】土壌を消毒するため高温・高圧の蒸気を使用し、土壌中に埋設した蒸気放出ホースで土壌を消毒した後、その蒸気放出ホースを土中に放置でき且つそのホースの自然分解後の成分を有機質肥料として活用できる地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホースを提供する。
【解決手段】栽培土壌2に地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホース1を埋設し、これにボイラ装置3から高温・高圧の蒸気を供給し、蒸気を地中に放出させて栽培土壌2を消毒し、使用後の地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホース1はそのまま放置する。この地中埋設型施肥兼用土壌消毒用ホース1は土壌菌で自然分解する不織布から成り、予め内部または表層部に窒素、リン酸、カリウムの一つ以上が付加されている。 (もっと読む)


【課題】弾力性、機械的強度、防音性、防火性、耐火性、防蟻性、断熱性および調湿性の性能向上を図るとともに、シックハウスの発生を抑制し環境への負荷軽減を図ることができる生分解性断熱材を得る。
【解決手段】木質繊維材料をチップ加工し、難燃防蟻剤を投入して難燃防蟻処理し、粉末状生分解性結合材を投入して解繊する。解繊された繊維の含水率をコントロールして調湿を行い、繊維状の生分解性結合材を投入して分散混合させ、分散混合された繊維を集綿し面状に積層して乾式成形し、成形された繊維を圧縮して乾式成形し、圧縮された繊維を加湿して加熱し半乾式成形し、生分解性断熱材を製造する。性断熱性断熱材の成分を、木質繊維A〜Cを50〜90重量%、肥料成分を兼ねた難燃防蟻剤タイプ1または2を2〜30重量%および生分解性結合材DまたはEを5〜30重量%とし、密度を30〜300Kg/mとすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ハクサイの病害発生を抑制する方法等を提供すること。
【解決手段】ハクサイの病害(特に、白斑病)発生を抑制するための窒素成分含有被覆肥料(好ましくは、熱硬化性樹脂で被覆されてなる窒素成分含有被覆肥料)の使用、及び、窒素成分含有被覆肥料を窒素成分量として0.1〜100kg/10aの割合で、ハクサイ苗の栽培土壌に施用する工程を有することを特徴とするハクサイの病害発生抑制方法等。 (もっと読む)


【課題】高品質の粒状肥料組成物をより少ない工程数で製造することができる粒状肥料組成物の製造方法等を提供する。
【解決手段】2種類以上の被覆粒状肥料を含有する粒状肥料組成物の製造方法であって、2種類以上の粒状肥料原料を混合しながら又は混合した後に、前記粒状肥料原料に対して被覆を設けることを特徴とする粒状肥料組成物の製造方法。本発明によれば、粒状肥料原料ごとに被覆工程を行う必要がなく、1回の被覆工程で各粒状肥料原料に対してまとめて被覆を設けることができ、必要な工程数が少なくなり工業生産に好適である。また被覆工程を最後に行うので、混合工程で被覆粒状肥料同士が擦れても、最終製品において被覆欠陥が生じる確率はきわめて低いものとなる。 (もっと読む)


【課題】より多様な肥効持続期間や溶出パターンを実現することができ、作物に対してより好適に肥料成分を供給することを可能にする粒状肥料組成物等を提供する。
【解決手段】粒状肥料表面に熱硬化性樹脂からなる被覆が設けられた熱硬化性樹脂被覆粒状肥料と、粒状肥料表面に熱可塑性樹脂からなる被覆が設けられた熱可塑性樹脂被覆粒状肥料とを含有することを特徴とする粒状肥料組成物。樹脂被覆の量が粒状肥料の量の2〜20重量%の範囲内、各樹脂被覆粒状肥料の含量が各々3重量%以上、熱硬化性樹脂被覆粒状肥料と熱可塑性樹脂被覆粒状肥料の重量存在比が1:10〜10:1の範囲内、各樹脂被覆粒状肥料の平均粒径が1〜10mmの範囲内であることが好ましい。熱硬化性樹脂被覆粒状肥料と熱可塑性樹脂被覆粒状肥料とを、同時に又は連続して、同一の栽培作物に対して施す施肥方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって肥料効果を維持することができ、また環境にも優しい施肥方法を提供する。
【解決手段】0.5μm〜1mmの孔径を有する多孔質の生分解性ポリマーフィルムから構成される袋体に固体状若しくは粉体状の肥料を封入してなる肥料袋を土中に埋設することを特徴とする施肥方法。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有する原料を用い、簡便な方法によって肥料成分の溶出精度を良好に調整することができる肥料用被覆組成物を得る。
【解決手段】 ソルビタン脂肪酸エステルで変性したアルキド樹脂と、ポリイソシアネートとを反応してなる肥料用被覆組成物である。
この様な本発明の肥料用被覆組成物の使用により、被覆組成物の生分解性が促進され、しかも肥料成分の溶出が精度良く調整された被覆肥料を製造することができるため、本発明の技術は産業上の利用に於いて極めて有用である。 (もっと読む)


土壌中での硝化を軽減するために、土壌に直接施肥するか、アンモニア性含窒素肥料中に混和するかできる、低pHの改良水性高分子混合物を提供し、それによって、植物によるアンモニウムの取り込みおよび収穫量を増加させる。ポリマーは、約2以下のpHで、金属(例えばCa)塩または錯体として好ましく使用される。ポリマーはアニオン性官能基を有し、水分散性が高い。
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【課題】 新規な投与形態の提供。
【手段】 水産養殖における植物、動物及び微生物のための、肥料及び/又は栄養素及び/又は保護剤のような水溶性及び/又は水不溶性の物質のための持続放出率の投与形態であって、前記物質が、それらが極めて低減された速度で経時的に決められた量で放出される、水に不溶性な支持体に、微細に分離された形態で個別に又は互いの混合物の形態により組み込まれ、前記支持体は高エネルギー放射線により架橋されたエラストマーであることを特徴とする、投与形態。 (もっと読む)


a) 式I:
【化1】


(式中、Xは1価カチオンである)
で表される化合物、および
b) 水
を含み、式Iで表される化合物が水に溶解した形態である、除草活性組成物。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフ場などでは芝生と松を混在させた植栽が行われているが、本来それらの欲する肥料成分は、松が硝酸性窒素分であり、芝生はアンモニア性窒素分であることは知られていない。芝生を成長養生するためアンモニア性窒素を過分に与えると、硝酸性窒素を好む松は窒素欠乏に陥り衰弱する。反面、松向けの硝酸性窒素成分が過分になると芝の成長に大きなダメージを与えることになる。
【解決手段】
このことを解決するため研究を重ねた結果、松と芝生の根圏域の深さに大きな相違点のあることに着眼し、簡易な方法での解決策として、施肥用の肥料を土壌中で分解する素材の袋に充填し、上下方向に選択して又は個別に肥料成分を供与できる構造の肥料袋を発明した。なお、実際のゴルフ場における実施例で確認した結果、本発明品の効用が確認された。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質含有の被覆粒状物の被膜に用いられる樹脂を易分解性樹脂に置き換
えることを課題とする。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネートと、ポリカプロラクトンポリオール及び一般式(I
)で示されるヒドロキシ脂肪酸エステル〔式中、Xは-CH2-CH2-又は-CH=CH-を表し、nは
1、2又は3を表し、mは0、1又は2を表し、n+mは2又は3である。n+mが2で
ある場合、AはC2−C8アルカンジイル基を表し、n+mが3である場合、AはC3−
C8アルカントリイル基を表す。〕を含む分子量300〜5000のポリオールとを反応
させてなるウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。
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【課題】生物活性物質含有の被覆粒状物の被膜に用いられる樹脂を易分解性樹脂に置き換
えることを課題とする。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート、オキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構
造が15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオール(好ましく
はポリカプロラクトンポリオール)及び炭素数4〜30のモノアルコール(例えば、1−
ブタノール、1−ヘキサノール、1−オクタノール、1−ドデカノール)を反応させてな
るウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。 (もっと読む)


【課題】土壌中において分解性を有し、且つ生物活性物質の適度な溶出コントロール性を備えた樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物を提供すること。
【解決手段】芳香族ジイソシアネートと、オキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構造を15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオール及び炭素数2〜8のポリメチレングリコールを含むポリオールとを反応させてなるウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質含有の被覆粒状物の被膜に用いられる樹脂を易分解性樹脂に置き換えることを課題とする。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート、オキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構造が15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオール(好ましくはポリカプロラクトンポリオール)及び炭素数10〜24のヒドロキシ脂肪酸(好ましくは12−ヒドロキシステアリン酸)を反応させてなるウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。 (もっと読む)


【課題】少量の造粒助剤により炭酸カルシウムを含有する組成物を造粒させることができ、水の添加量により造粒物の粒径を自由にコントロールすることができるようにする造粒助剤および造粒方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る造粒助剤は、炭酸カルシウムを含有する組成物を造粒するための造粒助剤であって、カルボキシル基を有し重量平均分子量が1500〜50万である高分子化合物を含有することを特徴とする造粒助剤である。これにより、組成物の造粒効率を高めることができる。また、組成物を、本発明に係る造粒助剤および水の存在下において造粒することにより、炭酸カルシウムを含有した組成物同士が強固に結合した造粒物を得ることができる。さらに、水の添加量により、造粒物の粒径を自由にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】土壌中における分解性を有する樹脂で被覆された、、生物活性物質の優れた溶出コントロール性を備える生物活性物質含有の被覆粒状物を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネートと、オキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構造を15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオール及び一般式(1)〔式中、ZはZ1又はZ2CO2CH2を表し、Z1及びZ2はC4〜C30の鎖状炭化水素基を表す。〕で示されるジオールを含むポリオールとを反応させてなるウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。
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【課題】粒状肥料組成物を用いた芝草のダラースポット病の発生抑制方法を提供すること。
【解決手段】樹脂被覆窒素肥料を含有する粒状肥料組成物を芝草の生育期中に芝草の生育している土壌に、好ましくは窒素肥料成分として1m2当り5〜20g施用する工程を有する、芝草のダラースポット病の発生抑制方法であり、該粒状肥料組成物中の全ての窒素肥料成分の60%以上が該樹脂被覆窒素肥料中、好ましくは樹脂被覆尿素中に含有されてなることを特徴とする芝草のダラースポット病の発生抑制方法。 (もっと読む)


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