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Fターム[4H061LL05]の内容

肥料 (15,745) | 数値限定 (1,282) | 物理的特性 (600) | 時間 (99)

Fターム[4H061LL05]に分類される特許

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【課題】優れた即溶性を有し、かつ機械施肥に好適な粒状多孔性化成肥料の提供。
【解決手段】窒素成分、燐酸成分、加里成分を含有し、粒径が2〜8mmであり、かさ比重が0.65〜0.90であり、かつ水中溶解時間が5分未満であることを特徴とする粒状多孔性化成肥料。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高め分解醗酵の効率を高めると同時に高さを低くして使いやすいバイオトイレ(排泄物処理装置)を実現すること。
【解決手段】本発明のバイオトイレ排泄物処理装置は、タンク、微生物培養材料と排泄物を収容する曲線形状の2つの凹形状容器を含む処理槽、処理槽内を所定の温度範囲に保つ温度制御手段、曲線形状を持つ2つの凹形状容器に沿った形状の螺旋状攪拌ブレードを持つ2つの攪拌器で構成している。本発明のバイオトイレは水を必要としないので水洗トイレのように大量な水の使用や環境汚染がない。さらに本発明の排泄物処理装置は微生物と微生物培養材料を攪拌することで有機肥料を生み出す。環境にやさしく環境を保護する最も効果的なバイオトイレである。
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【課題】従来の汚泥ケーキをコンポスト化するシステムは連続運転を基本にしていたため、装置が複雑で大型になる欠点がありました。間欠運転においてはその運転方法が(時間的スケジュールや脱水のレベル等)明確でありませんでした。
そのため全体の効率が悪く、製品となったコンポストの品質も一定しませんでした。
【解決手段】本発明は、2個の醗酵槽をもつ汚泥処理システムを用いる。約含水率90%程度の汚泥ケーキを一次醗酵槽で含水率50%程度になるまで醗酵させる。それを二次醗酵槽で含水率40%程度になるまで醗酵させ、その後自然醗酵で完熟させる。約40日を1サイクルとする間欠的な運転を行う。以上の運転方法で汚泥ケーキを効率的にコンポスト化する。 (もっと読む)


【課題】家畜の排泄物(糞尿)を処理する際に適用する際に、発酵時の悪臭成分(アンモニアおよびアミン類)の発生を抑制して環境を保護する。
【解決手段】Bacillus sp. F0016、Bacillus sp. F0018、Bacillus subtilis JAM2001およびStreptococcus themophilus D0013からなる群から選択される1種以上の菌株を用いた培養液でぼかしを作製する。このぼかしを排泄物に添加して発酵させる。ぼかしに含まれる特定の菌株の消臭作用により、発酵時の悪臭成分(アンモニアおよびアミン類)の発生が抑制される。ぼかしに含まれる特定の菌株の発酵促進作用により、発酵が促進されて排泄物が短時間で発酵するとともに、含水率が低減して良質な肥料が得られる。 (もっと読む)


【課題】竹を材料とする土壌改良効果の高い土壌改良材を安価にして提供すること。竹林の荒廃を防ぎ、資源として有効活用をし、循環型産業としての確立を目指し、地域産業(炭焼き技術)を活性化させ、雇用拡大に貢献する。
【解決手段】竹炭Aをカッティング方式+フリースイングハンマー方式の粉砕機1と送風機2と集塵機3をエアーパイプで連結させた装置で粉砕することにより機械の目詰まりを起こさず、通気性の良い竹粉炭Bが生産できる。さらに、ミキサー4に移し、竹酢液Cを5〜60%加え、2日間浸透させることにより粉塵の出ない竹酢液入り竹粉炭Dが大量生産できるようになった。 (もっと読む)


【課題】薄い被膜であるにも拘わらず優れた時限溶出型の溶出パターンを有し、肥料成分をより多く含む被覆粒状肥料、及び生産性を下げることなくそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】表面が被膜によって被覆された被覆粒状肥料であり、被膜が、下記(a)〜(c)の物性を有する低密度エチレン単独重合体、及び多糖類ならびにその誘導体から選ばれた1種以上を含有する被膜であり、時限溶出型の溶出パターンを有する被覆粒状肥料。
(a)重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が3〜6であり、かつ重量平均分子量(Mw)が100,000〜300,000である。
(b)分子量10,000以下の成分の含有量が3.5%未満である。
(c)メルトマスフローレイトが0.01〜2g/10minである。 (もっと読む)


【課題】本発明の処理機材は食品残渣、ヘドロ、汚泥の分解処理機材で処理機材を使用することにより従来の複合機材よりも早く分解ができて、広大な敷地を使用することもなく、どこでも分解処理が簡単に出来る。
【解決手段】一般家庭用の生ゴミ処理機にも利用できて、繰り返し稼動出来る。悪臭の除去も可能であり、殺菌効果もある、処理機材は用途が広く利用できる。 (もっと読む)


【課題】短時間で分解処理でき、かつ再利用可能な食品残渣、汚泥処理の生物分解機材およびその利用方法を提供する。
【解決手段】ゼオライトに少量の好気性バチルス菌を少量入れて混合し、分解機材とする。この分解機材に食品残渣等を投入して処理する。この機材は再生利用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 化学物質を含まない無害な堆肥を、金属製の装置を用いることなく製造することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 図(b)に示すとおり、露天穴53へ、天然木チップ18と、ほぼ同量の無添加食物かす25、35又は43とを投入する。(c)において、ショベルカー52のショベルで、露天穴53内部を混合し、混合物55を得る。この混合物55は、露天平地54へ移す。(d)において、露天平地54に移した混合物55は、好ましくは毎日1回、パワーショベル52で切り返して、腐敗を防止するとともに、土壌菌を分散させて、発酵、熟成を促す。
【効果】 原料は天然木質材及び無添加食物かすであり、調味料などの化学物質を含まないので、無害の堆肥を得ることが可能となる。設備の主体は露天穴及び露天平地であるため、金属製の発酵槽が不要であり、装置コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 窒素、燐、などの肥料成分の減少を少なくし、貯蔵時の安定性を保ち、土壌改良材としての機能をも保持した汚泥炭化物及び汚泥の炭化方法を提供すること。
【解決手段】 農業集落排水処理汚泥などの有機性廃棄物の含水率、形状や大きさなどの性状と、炭化温度、炭化時間などの炭化条件を規定する事により、内層は乾燥された未炭化の汚泥、外層は炭化した二層構造を有する汚泥炭化物を製造することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、注入又は積層材料(12)を覆うため、とりわけ腐敗ピットにおける残留廃棄物又は生ゴミ等の有機物を含有する廃棄物の好気性処理に使用される可撓性装置のカバー構成物(10)に関する。カバー構造は、ターポーリンを備えている。ターポーリンは、少なくとも一種の流体を満たすことができ、且つ少なくとも一部分が相互に接続されている多数の支持要素(22)と、少なくとも一つの防水性ガス透過性平面構造(14)を備えている。前記平面構造(14)は、支持要素に接続されている。本発明の装置は、支持要素が充填されているか又はいないかに応じて、組立状態と下がった状態を構成する。平面構造は、材料を覆い、支持要素が充填されたとき、及び空にされたときに、それぞれ上げられ、及び下げられる。
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【課題】 果菜類の増収効果により優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】 炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)を1〜1000ppmの濃度で含有する処理液を、果菜類の発芽から本圃に定植するまでの間に少なくとも1回施用し、且つ本圃に定植した後に少なくとも1回施用する。
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【課題】
本発明では、全量基肥によるイネの栽培において、用いられた倒伏軽減化合物による倒伏軽減効果のバラツキを極力排除し、倒伏軽減効果にムラを生じさせないイネの栽培方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】
全量基肥によるイネの栽培において、倒伏軽減化合物を含有する粒状物であって、当該倒伏軽減化合物の25℃水中における6時間後の積算溶出率が15%以下、かつ14日目の積算溶出率が5%以上45%以下である粒状物を、本田に基肥を施用する時期に施用することを特徴とするイネの栽培方法等。 (もっと読む)


本発明は、過冷却溶融物から硝酸塩含有製品(肥料、工業製品)を製造する方法であって、XN−水溶液(ここで、XはCa、Mg、NH、Na及びKから選択される一つ以上であり、Nは硝酸である)を50〜99.8重量%のXN含有量となるまで濃縮する。XNの好ましい範囲は、70〜99.5重量%である。溶融物を結晶点以下に冷却して保持し、平衡相から成る微粉化固体XN粉末を前記溶融物に添加する。その後、溶融物の滴が形成され、70秒間で冷却及び固化される。粒子の固化のために冷却ベルトを使用することが好ましい。ベルトは、空気、水、油又は他の媒体により冷却される。 (もっと読む)


【課題】 現在、燐酸、特に燐酸カリウムを土壌に与えてその土壌を肥沃化するとともに、余分な窒素を土壌から除去し、環境を良化させることを同時に実効することができる肥沃化材が存在していない点、また、多用される化学肥料はその原料の入手から多くの工程を経て得られるもので、価格的にも高騰せざるを得ず、簡易に使用するわけにもいかず、それに見合う土地の広さや作物の収穫量が必要とされる点である。
【解決手段】 木の葉、小枝等を集積し、密閉状態とした空域において蒸し焼き、あるいは燻すことにより得られることとし、前記した木の葉、小枝等は落葉樹、常緑樹あるいは広葉樹、針葉樹等の限定なく選択されることとし、前記した蒸し焼きあるいは燻し時間は略1週間程度としたこととする。 (もっと読む)


【課題】 水分調整物質などとして余分な副資材を使用しなくても、家畜糞尿を直接効率よく堆肥化することができる方法を提供する。
【解決手段】 堆積した家畜糞尿内部に、50〜80℃の温風を、堆積層1m当たり0.3〜0.7m/minの通気量で送り込み、家畜糞尿堆積層1の温度を常に平均して40〜60℃に保ち、堆積層1の一部を取出し、残った堆積層1に直ちに新たな家畜糞尿を投入し、撹拌する。温風は、家畜糞尿を堆積する床面に配管した送風管4の細孔から噴出し、堆積層1内部の温度を所望の値に保つようにするのがよい。 (もっと読む)


動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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本発明は、金属塩を有機物に添加してスラリーを生成する工程を含む前記有機物から粒状窒素肥料を製造する方法に関する。有機物は、脱水バイオソリッドから成り、スクラバーからの水を含むことが好ましい。使用できる金属塩は、鉄塩、亜鉛塩、またはその混合物を含む。好ましい鉄塩は、硫酸第二鉄または酸化第二鉄を含み、好ましい亜鉛塩は、硫酸亜鉛または酸化亜鉛を含む。金属塩は、硫酸などの酸と混合して酸性金属塩を生成することが好ましい。スラリーのpHは、約2〜2.5の範囲に入る。結果的に生じる流体が、操作中に流体の流れを妨げることがないように、充分な量の酸性金属塩を有機物に添加してスラリーの粘度を下げる。金属塩が酸性硫酸第二鉄または硫酸第一鉄を含む場合は、乾燥重量換算で0.1〜10wt%の硫酸鉄を含む肥料製品を製造するために充分な鉄が存在し得る。本発明は、また本発明の方法を用いて製造する肥料製品にも関する。好ましい製品は粒子であり、金属塩は製品の硬度を高める。肥料粒子は、肥料として使用するときに、植物にとって生物学的に利用可能な金属を含むことが好ましい。製品の金属の水への溶解度を高め、製品の汚染度を低下させる。
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【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


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