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Fターム[4H104CD01]の内容

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【課題】新規な耐摩耗性に優れた化合物およびそれを含む潤滑組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(2)で表されるリン化合物(X=酸素又は硫黄)、または、一般式(2)のX=硫黄である化合物に亜鉛、モリブデン、銅、タングステンから選ばれる金属原子によって錯体を形成した金属塩から選ばれる少なくとも1種のリン化合物である新規耐摩耗剤およびそれを含み、潤滑油組成物全量を基準として、リン元素換算で0.01〜10質量%含有してなる潤滑組成物。
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【課題】基油の蒸発が低減ないし抑制された潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】高温環境下で使用される潤滑油組成物であって、フッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】改善された特性を有するポリマー皮膜を備えた軸受部材を提供する。
【解決手段】金属支持体(2)、該金属支持体(2)の上部に配置された軸受金属層(3)、及び該軸受金属層(3)の上部に配置されたポリマー層(4)を有し、該ポリマー層(4)がポリイミド樹脂、硫化モリブデン(MoS2)及びグラファイトからなる軸受部材(1)であって、ポリマー層(4)におけるポリイミド樹脂の割合が下限値60%と上限値80%の範囲から選択され、MoS2の割合が下限値15%と上限値25%の範囲から選択され、グラファイトの割合が下限値5%と上限値15%の範囲から選択されることを特徴とする、軸受部材(1)が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐焼き付き特性に優れ、高い安定性を有する潤滑油とその製造方法並びにそれら潤滑油を充填した軸受けやそれを用いた機械装置を提供する。
【解決手段】基油と親和性を有するフッ化炭素基、ポリ(ジメチルシロキサニル)基及び炭化水素基のいずれかの官能基とアルコキシシリル基とを有する膜化合物を用いて作製された単分子膜で表面が被覆された微粒子が、フッ化炭素系、炭化水素系、あるいはシリコーン系の基油中に分散している潤滑油及びその製造方法を提供する。ここで、膜化合物を用いて作製された単分子膜は、アルコキシシリル基と微粒子表面の活性水素基との脱アルコール反応により微粒子の表面に共有結合している。 (もっと読む)


【課題】火災発生のリスクを著しく低減でき、リサイクル使用時や、貯蔵時に発泡を抑制することができ、潤滑性、乳化安定性に優れるエマルジョンタイプの油組成物を提供する。
【解決手段】本発明の油組成物は、鉱油及び/又は合成油からなる基油、ポリグリセリン系非イオン性界面活性剤、及び水を配合してなる。 (もっと読む)


【課題】含有量が少なくても増ちょう性の高い潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】液状潤滑油に、粒子形状が球状の第三リン酸カルシウムを含有させて潤滑剤組成物とする。この第三リン酸カルシウムの大きさは、3μm以下の球形をしているものがよい。この第三リン酸カルシウムは全組成物に対して0.5〜60重量%含有させるようにする。こうした潤滑剤組成物は、少量の第三リン酸カルシウムの含有量によって効果的な増ちょう性を得ることができる。また、こうした潤滑剤組成物は、耐摩耗性、耐熱性にも優れ、ゴムや樹脂への影響も少なく、更に、生態への悪影響も殆ど見られないので、安全に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高荷重条件で耐摩耗性能に優れた潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】液状潤滑油又は半固体状潤滑剤に、高荷重条件下における耐摩耗性付与剤として第三リン酸カルシウムを含有させて潤滑剤組成物とする。この第三リン酸カルシウムは全組成物に対して0.5〜60重量%含有させるようにする。こうした潤滑剤組成物は、同時に耐熱性にも優れ、ゴムや樹脂への影響も少なく、更に、生態への悪影響も殆ど見られないので、安全に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐火性に優れた潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】液状潤滑油又は半固体状潤滑剤に、耐火性・難燃性付与剤として第三リン酸カルシウムを含有させて潤滑剤組成物とする。この第三リン酸カルシウムは全組成物に対して0.1〜60質量%使用するとよい。この潤滑剤組成物は難燃性及び耐火性に優れており、また第三リン酸カルシウムは生態系への悪影響もほとんどないことから、種々の分野に広範囲に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤組成物に摩擦係数の低下を付与する摩擦改質添加剤を提供することである。
【解決手段】(a)潤滑剤と、(b)一般式(Z)n(X-R)mの表面キャップされたナノサイズ粒子の形態の少なくとも一つの含モリブデン化合物(式中、Zは約1〜約100nmの範囲の寸法を有する粒子の形態の、モリブデンとイオウを含む無機成分である;(X-R)は表面キャップ剤であり、そこではRはC4〜C20直鎖または分枝鎖アルキルまたはアルキル化シクロアルキル基(単数または複数)であり、そしてXはモリブデン/イオウ成分による特異収着および/またはそれとの化学的相互作用が可能な官能基である;nは粒子内のZの分子数である;mは単一粒子に対する表面キャップ剤の相対量を表わす整数である;そしてm対nの比は約1:1から約10:1までの範囲にある)を含む潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】流体特性の長期安定性に優れ、かつ、外部磁界に対する流体特性の変化の応答性に優れた磁性流体、およびかかる磁性流体を備え、減衰力を長期にわたって正確に調整することができるダンパーを提供すること。
【解決手段】ダンパー1は、上下端が閉塞した円筒状のシリンダ2と、このシリンダ2の天井部21を貫通し、シリンダ2内に延伸するよう設けられたピストンロッド31と、ピストンロッド31の下端に設けられ、シリンダ2内を上下に摺動するピストン3と、シリンダ2内に収納された磁性流体10とを有している。また、ダンパー1には、磁性流体10に磁界を付与する磁界形成手段が設けられている。また、磁性流体10は、Fe−B系金属材料で構成された粒子を含んでいる。ダンパー1では、磁性流体10に付与する磁界の有無や強度を調整することにより、その減衰力を調整することができる。 (もっと読む)


1,1,1,2,3,3−ヘキサフルオロ−3−メトキシ−プロパン、1−ブロモプロパン及び第三構成成分を含有する三成分系共沸混合物及び共沸混合物様組成物、並びにその使用について記載されている。
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1,1,1,2,3,3−ヘキサフルオロ−3−メトキシ−プロパンと、トランス−1,2−ジクロロエチレンと、第3の構成成分とを含有する三元共沸混合物及び共沸混合物様組成物並びに基材洗浄、コーティング付着、熱エネルギー伝達、及び加工操作潤滑のための共沸混合物及び共沸混合物様組成物の使用方法が記載される。 (もっと読む)


1−ブロモプロパン及び1,1,1,2,3,3−ヘキサフルオロ−3−メトキシ−プロパンを含む共沸混合物様組成物、並びにその使用について記載する。
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熱可塑性樹脂及び電荷添加剤のブレンドを含むエレクトレットウェブが提示されている。電荷添加剤は、エステル置換及びアミド置換トリアニリノトリアジン材料を含む。前記ブレンドから作製されるウェブは、フィルム又は不織繊維ウェブの形態であってよい。不織マイクロファイバーウェブは、濾材として有用である。 (もっと読む)


【課題】特に波動歯車装置やサイクロイド歯車装置等からなる減速機に使用した際に、前記減速機の回転トルク、および電動パワーステアリング装置の操舵トルクを過剰に上昇させることなしに、前記歯車装置の構造に基づいて発生する振動や異音を効果的に低減できる潤滑剤組成物と、それを用いた減速機および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】動粘度(40℃)が400ないし3000mm/Sの基油と、増ちょう剤と、平均粒径が0.5ないし100μmの緩衝材粒子2ないし50質量%とを調合して、ちょう度をNo.2ないしNo.00とした潤滑剤組成物と、前記潤滑剤組成物を充填した減速機18と、前記減速機を組み込んだ電動パワーステアリング装置1である。 (もっと読む)


【課題】温度の影響を極力排除しながら、減速機の回転トルク、および電動パワーステアリング装置の操舵トルクを過剰に上昇させることなしに、ラトル音を、より一層、効果的に低減することができる緩衝材粒子入りの潤滑剤組成物と、それを用いた減速機および電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】潤滑剤と、無機または有機の硬質微粒子を内包させた緩衝粒子を含む潤滑剤組成物であって、前記緩衝材粒子の平均粒径(du)と硬質微粒子の平均粒径(ds)の比(du/ds)が2000以下であり、硬質微粒子を緩衝材粒子1個あたり2個以上の割合で、かつ緩衝材粒子の平均粒径が50μm以下であるとき体積分率が10体積%以下の割合となるようにした潤滑剤組成物。潤滑剤組成物を充填した減速機と減速機を組み込んだ電動パワーステアリング装置。 (もっと読む)


【課題】高温時の耐久性にすぐれ、かつ低温時の作動性も良好な潤滑グリース組成物を提供する。
【解決手段】(A)動粘度(40℃)が150〜1500mm2/秒である、一般式 RfO〔CF(CF3)CF2O〕a(CF2CF2O)b(CF2O)cRf(ここで、Rfは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基であり、a+b=15〜150、bは0または1以上の整数で、a:b=100〜50:0〜50であり、cは0または1以上の整数であり、CF(CF3)CF2O基、CF2CF2O基およびCF2O基は主鎖中にランダムに結合されている)で表わされるパーフルオロポリエーテル油および(B)動粘度(40℃)が150〜1500mm2/秒である、一般式 RfO(CF2CF2O)m(CF2O)nRf(ここで、Rfは前記定義と同じであり、m+n=20〜200、m:n=10〜90:90〜10であり、CF2CF2O基およびCF2O基は主鎖中にランダムに結合されている)で表わされるパーフルオロポリエーテル油よりなる混合物基油に、増稠剤を組成物合計量中15〜50重量%を占める割合で添加してなる潤滑グリース組成物。 (もっと読む)


グリース組成物は、連続する炭素原子数、及びn−d−Mによる10重量%未満のナフテン性炭素を有する異性化基油から調製される。一実施態様において、異性化基油は、100°Cでの動粘度が10mm/秒以上である。別の実施態様において、異性化基油は、曇点−流動点の幅が25°C未満である。一実施態様におけるグリース組成物は、改良された使用寿命を示す、即ち、高温/高速及び酸化性環境中で、従来技術におけるグループII又はPOA基油を含有するグリースに比べて、少なくとも50%長い期間の運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】 低温から高温までの広い温度範囲に渡って十分に高いトラクション係数を維持できる、適度な粘度を有する油状組成物を提供する。
【解決手段】 トリシクロ[4.3.0.12,5]デカ−3,7−ジエン、ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン、テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]ドデカ−3−エンからなる水素化開環重合体を合成油であるα−メチルスチレン二量体水素化物、すなわち2−メチル−2,4−ジシクロヘキシルペンタンに溶解して油状組成物を得る。
得られた湯上訴組成物は、トラクションドライブ用オイルとして好適に使用できる。 (もっと読む)


異性化基油から調製される優れた酸化安定性を有する油圧作動油組成物が提供される。(i)連続した炭素原子数を有し、n−d−M法によりナフテン炭素が10重量%未満である潤滑基油80〜99.999重量%;及び(ii)少なくとも1種の添加剤パッケージ0.001〜20重量%を含む組成物。油圧作動油組成物は、日本建設機械化協会(JCMA)の燃料潤滑油技術委員会により発行された、JCMAS HK及びJCMAS HKB標準仕様の少なくとも1つの性能仕様を満たす。
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