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Fターム[4J002AF02]の内容

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Fターム[4J002AF02]に分類される特許

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【課題】べたつきが少なく、軟質性及び透明性に優れた成形体を与えるプロピレン系重合体提供すること。
【解決手段】下記(1)及び(2)を満たすプロピレン系重合体。
(1)25℃のヘキサンへの溶出成分量が0〜80質量%及び(2)DSC測定において、融点(Tm(℃))を示さないか、或いはTmと融解吸熱量ΔHがΔH≧6×(Tm−140)の関係を満たす (もっと読む)


【課題】高い弾性率と高い減衰特性とを両立する免震構造体用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分中、1,4−トランス結合含有量が90%以上のポリブタジエンを2質量%以上且つ50質量%未満含むことを特徴とする免震構造体用ゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】高い座屈発生歪を維持すると共に、温度依存性の改善を図ることのできるゴム組成物を用いて得られる免震構造体を提供する。
【解決手段】分子量分布(Mw/Mn)が1.6〜3.5であり、かつフーリエ変換赤外分光法による測定において、1,3−ブタジエン単量体単位中のシス−1,4結合含量98%以上、かつビニル結合含量0.3%以下であるブタジエン系重合体を25質量%以上含むゴム成分を含有するゴム組成物を用いた免震構造体。 (もっと読む)


【課題】ハードニング特性を抑えると共に、良好な耐亀裂成長特性と低温特性の両立を図ることのできるゴム組成物を用いて得られた制震部材を提供する。
【解決手段】分子量分布(Mw/Mn)が1.6〜3.5であり、かつフーリエ変換赤外分光法による測定において、1,3−ブタジエン単量体単位中のシス−1,4結合含量が98%以上、かつビニル結合含量が0.3%以下であるブタジエン系重合体を50質量%以上含むゴム組成物を用いた制震部材。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて、同種または異種のゴム間の未加硫及び加硫後の接着性、並びにゴム部材同士の接着力および剥離強力をさらに向上させることができるゴム組成物およびセメント組成物、並びにそれを用いたゴム組成物同士の接着方法、該接着方法を用いて製造したタイヤを提供することにある。
【解決手段】ゴム成分として、天然ゴム、天然ゴムラテックス凝固物及び天然ゴムカップランプからなる群から選択される少なくとも一種の天然ゴム原材料に極性基含有ヒドラジド化合物を添加し、該極性基含有ヒドラジド化合物を該天然ゴム原材料中の天然ゴム分子に付加させてなる変性天然ゴムと、有機溶剤とを含むことを特徴とするゴム組成物、それを用いたセメント組成物、該セメント組成物を用いるゴム組成物同士の接着方法、該接着方法を用いて製造したタイヤである。 (もっと読む)


【課題】軟化点の高い軟化成分の分散不良を解消することでタイヤの破壊強度を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】異なる軟化点を有する複数の軟化成分をゴム成分に配合してなり、前記軟化成分は、軟化点が120〜190℃の樹脂(A)を含み、該樹脂(A)の粒径が1000μm以下であることを特徴とするゴム組成物である。ここで、前記軟化成分は、軟化点が70℃以上で且つ120℃未満の軟化剤(B)を含むのが好ましく、この場合、該軟化成分は、それぞれの分子構造(単量体分子に由来する構造を含む)が異なることが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工性と柔軟性を維持した上で、耐熱性が格段に向上した熱可塑性エラストマー組成物およびそれからなるホットメルトシーラントを提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物単位から主としてなる重合体ブロック(A)と共役ジエン単位から主としてなる重合体ブロック(B)とから少なくとも構成されるブロック共重合体が水素添加された、重量平均分子量370,000〜500,000、結晶融解熱5〜25mJ/mgである水添ブロック共重合体(I)100質量部;ゴム用軟化剤(II)100〜900質量部;およびポリオレフィン樹脂(III)1〜50質量部を含有する熱可塑性エラストマー組成物およびそれからなるホットメルトシーラント。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた硬化物を与えることができる水性エマルションを提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含有する水性エマルションであって、(A)の固形分100重量部に対し、(C)を5〜20重量部含有する、水性エマルション:(A)エチレン及び/若しくはプロピレンに由来する構造単位と、式(I):CH=CH−R(I)(式中、Rは、2級アルキル基、3級アルキル基又は脂環式炭素環基を表す。)で示されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むオレフィン系共重合体、又は、当該オレフィン系共重合体にα,β−不飽和カルボン酸無水物をグラフト重合してなる重合体(B)乳化剤、(C)アミノ基及び/又は水酸基を含み、沸点が120〜300℃である水溶性化合物。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、光学補償フィルムに関連する組成物および/または方法を含む。より詳細には、いくつかの実施形態は、光学補償フィルムの形成に適した臭素化ポリスチレン組成物および/またはその調製ための方法を含み得る。いくつかの実施形態において、適切な臭素化ポリスチレン組成物および/またはその調製方法は、1つ以上のアシル部分を有する芳香環を含み得る。 (もっと読む)


【課題】工程性や耐摩耗性の悪化を抑えつつ、硬度を維持しながら、乾燥路面でのグリップ性を大幅に向上する。
【解決手段】スチレンブタジエンゴムを含むジエン系ゴム成分100重量部に対して、軟化点80〜120℃の粘着性樹脂(例えば、脂肪族系石油樹脂、芳香族系石油樹脂、脂肪族/芳香族共重合系石油樹脂、クマロン系樹脂、テルペン系樹脂、フェノール系樹脂、ロジン系樹脂など)1〜50重量部と、レゾルシン縮合物(例えば、レゾルシン−アルキルフェノール−ホルマリン樹脂)0.5〜8重量部と、含有するタイヤトレッド用ゴム組成物である。また、該ゴム組成物を、タイヤ接地面を構成するトレッドゴムに用いた空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を維持しながら走行初期からのドライグリップ性能を向上し、そのドライグリップ性能の持続性に優れ、耐ブローアウト性を向上するタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、粘着性付与樹脂を20〜60重量部、下記式(I)で示される環状ポリスルフィドを1〜10重量部配合したことを特徴とする。
【化1】


(式中、Rは置換もしくは非置換のC〜C20のアルキレン基、置換もしくは非置換のC〜C20のオキシアルキレン基又は芳香族環を含むアルキレン基、xは平均2〜6の数、nは1〜20の整数である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性、着色力、光吸収性及びハンドリング性に優れ、光学材料としても好適に使用可能な黒色複合粒子粉末を提供する。
【解決手段】樹脂粒子粉末の粒子表面が表面改質剤によって被覆されていると共に、該表面改質剤被覆樹脂粒子の粒子表面にカーボンブラックが強固に付着し、粒径の幾何標準偏差が1.50以下である黒色複合粒子粉末は、樹脂粒子粉末と表面改質剤とを混合攪拌して樹脂粒子粉末の粒子表面に表面改質剤を被覆させた後、カーボンブラックを添加し、混合攪拌して表面改質剤被覆樹脂粒子の粒子表面にカーボンブラックを付着させ、その後、100℃以上でかつ樹脂粉末粒子のガラス転移点以下の温度で加熱処理し、さらに分級することで得られる。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化ホウ素及び/又はハロゲン化ホウ素錯体を用いたときと同様の耐熱性を有し、実質的にハロゲン化合物及び有機スズ化合物を含まない、反応性ホットメルト樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 加水分解性ケイ素基を分子内に有する硬化性樹脂(A)と、カルボン酸金属塩(B)とを含有することを特徴とする反応性ホットメルト樹脂組成物を用いる。カルボン酸金属塩(B)は、硬化性樹脂(A)100質量部に対して0.01質量部〜10質量部の割合で含有することが好ましい。また、カルボン酸金属塩(B)は、カルボン酸カルシウム塩、カルボン酸バナジウム塩、カルボン酸鉄塩、カルボン酸チタン塩、カルボン酸ジルコニウム塩、カルボン酸セリウム塩、カルボン酸アルミニウム塩、カルボン酸カリウム塩、カルボン酸ビスマス塩、カルボン酸バリウム塩、カルボン酸亜鉛塩から選ばれる1種以上の化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性成分と少なくとも1種の超吸収性ポリマーを含む組成物、そのような組成物についての使用の方法、およびそのような組成物を含む製品の提供。
【解決手段】a)熱可塑性ポリマーおよび極性官能性を有する希釈剤を含む熱可塑性成分、および超吸収性ポリマーを含む組成物、b)約100g/10分以上のメルトインデックスおよび30wt%以上のコモノマー含有率を有するエチレンのインターポリマーを含む熱可塑性成分、および超吸収性ポリマーを含む組成物、c)約180℃で30,000cPs以下のブルックフィールド粘度を有する熱可塑性成分約25wt%ないし約50wt%、および超吸収性ポリマー約35wt%ないし約75wt%を含む組成物、およびd)熱可塑性成分約25wt%ないし約75wt%、および3時間以内にゲル化する超吸収性ポリマー約25wt%ないし約75wt%を含む組成物、からなる群から選ばれる熱可塑性組成物。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットにおいて有用な「一体型」スペーサ及びシールは、好適には低透過性(例えば、硬化性ポリイソブチレン又は硬化性ブチルゴム)技術を有するシラン官能性、有機ポリマーをベースとする。この化学架橋(硬化)性、可撓性、熱硬化性、スペーサ及びシールは現在の市販の熱可塑性スペーサ材料の不足を克服するための解決法を提供する。絶縁ガラスユニットにおいてエッジシールとして用いる場合、組成物の硬化物は封止、接着、間隔調整、及び乾燥の機能を行う。
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【課題】 貯蔵安定性、ポリオレフィン接着性、耐水性、及び塗膜強度が優れた変性ポリオレフィンエマルションを提供する。
【解決手段】 窒素含有ノニオン乳化剤、及びスルホン酸塩を有する変性ポリオレフィンを含有する変性ポリオレフィンエマルションであり、当該変性ポリオレフィン粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とする変性ポリオレフィンエマルション、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶融・加工等の処理を行う際に加工性に優れ、高い透明性を有しつつ、耐光性および耐熱性に優れ、安定性の高い太陽電池用封止材シートを提供する。
【解決手段】(A)エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂、及び、(B)水素化ロジンエステルを含む太陽電池用封止材シートである。また、上記(B)水素化ロジンエステルは、下記(1)式で与えられる芳香環の残存率Rが1%未満である太陽電池用封止材シートである。芳香環の残存率R(%)=(芳香環のH−ピーク面積/全H−ピーク面積)×100(1)(ここで、芳香環のH−ピーク面積は、水素化ロジンエステルを重クロロホルム中(TMS標準)で測定したH−NMRスペクトル測定により得られる6〜8ppmのH−ピーク面積の総和(ただし、不純物であるクロロホルムのピークを除く。)であり、全H−ピーク面積は、水素基に由来するH−ピーク面積の総和である。) (もっと読む)


【課題】密着性に優れ、化粧フィルムを施工する際のプライマーとして有用な水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムラテックス、ガラス転移温度が50〜95℃である粘着付与樹脂、界面活性剤を含有することを特徴とする水性樹脂組成物を用いて化粧フィルムを施工する。化粧フィルムを施工する際、特に木口のように化粧フィルムが折り曲げられる箇所に塗布することにより、化粧フィルムの復元力による浮きを防止できる。 (もっと読む)


エレクトロウェッティング、電気流体、または電気泳動デバイス用の着色流体と、デバイスそのものとが開示されている。着色流体は、(a)25℃で0.1cPから50cPの動的粘度と、(b)25℃で25ダイン/cmから55ダイン/cmの表面張力と、(c)40%から80%のエレクトロウェッティング相対応答とを有する非水性極性溶媒を含むことができる。そのような着色流体は、顔料および/または染料から選択される着色剤をさらに含む。別の実施形態では、着色流体は、非極性溶媒と、顔料および/または染料から選択される有機着色剤とを含むことができる。そのような着色流体は、色を黒にすることができ、0pS/cmから5pS/cmの導電率と、3未満の誘電率とを有することができる。着色流体の使用により、信頼性の改善と、分散状態でのより高いレベルの彩度と、ディスプレイ技術でより高いコントラスト比を実現する能力とがもたらされる。
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【課題】曲げ強度に優れるポリ乳酸樹脂組成物を製造する方法、該製造方法により得られるポリ乳酸樹脂組成物、及び前記ポリ乳酸樹脂組成物の成形体の提供。
【解決手段】バレル2と、該バレル内に挿通された混練部を有する外径がD(mm)のスクリュー1を有する混練機であって、該混練機の長手方向に沿って、1以上の原料供給口a、1以上の原料供給口b、及び混練物排出口をこの順に少なくとも有し、かつ、混練機の最も出口側にあるバレルの出口側端部から、該端部から最も遠い原料供給口の入口側端部までの長さをL(mm)とするとき、L/Dが40〜110である混練機を用いて、ポリ乳酸樹脂、結晶核剤、及び可塑剤を含む原料aを原料供給口aから供給して溶融混練し、次いで、ポリプロピレン系樹脂及び相溶化剤を含む原料bを原料供給口bから供給し、原料aの溶融混練物と共に溶融混練する工程を含む、ポリ乳酸樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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