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Fターム[4J002BB00]の内容

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本発明は粒子状固体、有機媒体および/または水ならびに式(1)(R−U−(Y)−T−Z−W0−v)の化合物および式1の塩を含む組成物を提供している。ここで、RはHまたは必要に応じて置換されたC1〜30−ヒドロカルビルであるか;またはRはR”C=O(R”が水素、アルキル、アリールまたは必要に応じて置換されたアルキルもしくはアリールであるアシル基)である;Uは酸素、−NHまたは−NR’’’である;R’’’は必要に応じて置換されたC1〜30−ヒドロカルビルである;YはC2〜4−アルキレンオキシである;Tは置換された酢酸またはプロピオン酸の残基である;Zはポリアミンおよび/またはポリイミンの残基である:Wは酸化物、尿素もしくは二塩基酸またはその無水物の残基、あるいはその混合物である;xは2から90である。
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【課題】多孔質充填材と熱可塑性樹脂とから複合粉末を製造する新規な方法と、得られた複合多孔質充填材と、その使用。
【解決方法】特に、熱可塑性樹脂を吸着した多孔質シリカの複合多孔質充填材。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーであって、式(I)の第1のフルオロケミカルエステル組成物:
[Rh(CO2)]m−A−[(CO2)−QRf1n (I)
(式中、Aは、3〜12個、好ましくは3〜6個の炭素原子を有する、1つまたは複数の未反応のヒドロキシルまたはカルボキシル官能基を任意に有するポリオール、ポリ酸、または混合ヒドロキシ酸の残基であり、Rhは、12〜72個の炭素原子のアルキル基であり、Rfは、3〜12個の炭素原子のフルオロアルキル基であり、Qは、2価の連結基であり、(CO2)はそれぞれ、非方向性であり、そしてmおよびnはそれぞれ少なくとも1である)と、式(II)の第2のフルオロケミカルエステル組成物:
f2−O−C(O)−R1またはRf−C(O)−O−R1 (II)
(式中、Rfは、F(CF2x−SO2N(R2)−R3であり、式中のxは、約4〜約20の正の整数であり、R2は、1〜約4個の炭素原子のアルキルラジカルであり、R3は、1〜約12個の炭素原子のアルキレンラジカルであり、そしてR1は、平均12〜66個の炭素原子を有する直鎖状脂肪族炭化水素である)とのブレンドを含む熱可塑性ポリマー。
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【課題】 本発明の目的は、保存安定性及び接着性に優れる樹脂粒子水分散体、特に該樹脂粒子水分散体からなる接着剤、及び繊維加工処理剤を提供することである。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の表面が樹脂粒子(B)で被覆されてなる樹脂粒子(C)を必須成分とし、該樹脂粒子(A)の体積平均粒径DAと該樹脂粒子(B)の体積平均粒径DBが異なり、該樹脂粒子(A)のガラス転移温度が−50℃以上50℃以下であり、該樹脂粒子(B)のガラス転移温度が30℃以上100℃以下であり、DAが1μm以上30μm以下、DBが0.01μm以上0.95μm以下、平均粒径比DA/DBが1.05以上3000以下であることを特徴とする樹脂粒子水分散体を使用する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトン酸化防止剤3-アリールベンゾフラノンに関する、新規な化合物および組成物並びに合成方法を提供する。本発明の化合物は、有機物質、好ましくはポリマー、一例としてポリウレタンフォームの黄変および劣化を防止するのに有用であり得る。本発明のラクトン酸化防止剤はポリマーであってよく、物理的形状として室温で液状またはペースト状であってもよい。その安定化特性に必須ではないが、ある種類では、本発明の化合物は、ポリマー鎖上に1個以上の反応性一級OH基を有し得る。本発明の一態様では、ポリマー鎖はまた、オリゴマーオキシアルキレンエーテルおよび脂肪族エステル官能基を含み得る。 (もっと読む)


【課題】金属部材にメタリック、特にステンレス調の色印象をもたらす被覆となる顔料着色された粉末状熱可塑性ポリマーを提供する。
【解決手段】乾式混合法で、1種のスチール顔料を含有する顔料混合物と均質に混合して粉末状熱可塑性ポリマーを製造する。 (もっと読む)


【課題】 メッキの密着強度の高いメッキ樹脂成形体の提供。
【解決手段】 (A)結晶融解熱量が10J/g以上のポリアミド系樹脂、(B)前記(A)のポリアミド系樹脂を除く熱可塑性樹脂(ポリフェニレンエーテル樹脂は除く)、及び(C)必要に応じて相溶化剤を含有する樹脂組成物からなり、少なくとも(A)成分の非晶質部分の一部が脱落した樹脂成形体の表面に形成された金属メッキ層を有するメッキ樹脂成形体であり、前記樹脂成形体がクロム及び/又はマンガンを含む酸によりエッチング処理されていないものであるメッキ樹脂成形体。 (もっと読む)


ポリマーマトリックス;複数の充填剤;および少なくとも1つのセグメントが充填剤と相互作用するブロックコポリマー;を含む組成物が提供される。表面を有する複数の充填剤と、少なくとも1つのセグメントが、ポリマーマトリックス中で適用すると充填剤と相互作用することができるブロックコポリマーとを含む組成物も提供される。難燃性化合物と、少なくとも1つのセグメントが、ポリマーマトリックス中で適用すると難燃性化合物と相互作用することができるブロックコポリマーとを含む組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドなどのアルデヒド類の生成が抑制された中空成形体、シート状物、延伸フィルムなどの成形体や基材上への被覆物などの素材として好適に用いられるポリエステル組成物、また耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体、特に耐圧性や耐熱耐圧性に優れた中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル組成物およびそれからなるポリエステル成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、実質的に同一組成のポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物であって、前記ポリエステルの極限粘度の差および水分率の差が、それぞれ、0.05〜0.30デシリットル/グラムの範囲および300ppm以下であることを特徴とするポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】光安定性を向上させ、且つ、その特性を長時間に亘って維持する事ができる光学素子とそれを用いた良好なピックアップ特性を有する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学素子であって、少なくとも脂環式構造を含む繰り返し単位を有する脂環式炭化水素系共重合体と、少なくとも1種のヒンダードアミン系安定剤と、少なくとも1種のフェノール系安定剤とを含有し、 ヒンダードアミン系安定剤中の全ピペリジル基のモル数を(A)、フェノール系安定剤中の全ヒドロキシフェニル基のモル数を(B)とした場合に、モル比が1<(A)/(B)<20である樹脂組成物を用いて成形してなる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形体に良好な滑性を付与しつつ滑剤の過剰なブリードを抑えることができるとともに、優れた耐擦傷性及び耐摩耗性を付与することができる樹脂成形体の表面物性改良剤組成物、これを含有する熱可塑性樹脂組成物、その樹脂成形体及び自動車内装表皮材を提供する。
【解決手段】 表面物性改良剤組成物は、成分(A)としてエチレン・α-オレフィン共重合ゴム又はエチレン・α-オレフィン・非共役ジエン共重合ゴム、成分(B)としてエチレンと少なくとも1種のビニル単量体との共重合体で成分(A)以外の共重合体及び成分(C)として高級脂肪酸アミドを含有するものである。熱可塑性樹脂組成物は、α-オレフィン重合体及び熱可塑性エラストマーの少なくとも一種を主成分とし、上記の表面物性改良剤組成物を含有するものである。この熱可塑性樹脂組成物を成形することにより自動車内装表皮材等の樹脂成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 酸性条件下での使用における安定性が改良され、また農業用ポリオレフィン系フィルムとして使用した場合に農作物の成長に影響を与えことのないポリオレフィン系樹脂を提供する。
【解決手段】 紫外線吸収剤を含まないポリオレフィン系樹脂に抗酸性安定化剤としてステアリルリン酸エステルのZn塩を配合することからなる。 (もっと読む)


【課題】 高分子化合物が有する柔軟性や作業性の良さと、金属が有する導電性、ガスバリア性、水分バリア性及び電磁波シールド性などの特性を有する複合材を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂又はその組成物からなる基材に、室温で超塑性を有する合金からなる薄膜を積層してなる複合材である。 (もっと読む)


下記アントラキノン系造塩染料を含有してなるレーザー光透過性着色ポリオレフィン系樹脂組成物、並びに、その樹脂組成物からなるレーザー光透過材とレーザー光吸収材とが当接した状態で、レーザー光が前記レーザー光透過材を透過して前記レーザー光吸収材に吸収されるようにそのレーザー光を照射することにより、前記レーザー光透過材とレーザー光吸収材との当接部を溶着させることを特徴とするレーザー溶着方法。。


A、B:−NH−又は−O−;R−R:水素、アミノ基、水酸基、ハロゲン;R−R13:水素、アルキル基、ニトロ基、スルホン基;Kin+:有機アンモニウムイオン;m:1又は2;n:1又は2;スルホン基は−SO又はSOMで−SOの数はm個、Mは水素又はアルカリ金属
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【課題】耐衝撃性、剛性、耐熱性および流動性のバランスに優れ、さらに優れた寸法安定性、塗装性および溶着性をも有した、自動車内外装材料や電気・電子機器のハウジング・部品周り材料として有用な熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂とポリアミド樹脂に対して、ポリオレフィン系樹脂0.1〜60重量%と、α、β−不飽和カルボン酸無水物およびその誘導体よりなる群から選ばれたビニル系単量体単位を含む変性ビニル系共重合体0.01〜80重量%を添加してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 樹脂への少量の添加でも難燃性に優れ、ブリードアウトを防止でき、かつ、成形性にも優れる難燃性樹脂加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリマーと、主骨格の末端に不飽和基を有する単官能性のモノマー又はオリゴマーからなる反応型難燃剤と、強化繊維とを混練してペレット化し、前記ペレットに放射線を照射して前記熱可塑性ポリマーと前記反応型難燃剤とを反応させた後に、前記ペレットを成形固化して難燃性樹脂加工品を得る。前記熱可塑性ポリマーがポリアミド系ポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂と特定の炭酸カルシウムを配合してなる、剛性、強度、靭性などの機械的特性のバランスに優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂を除く樹脂(A)100質量部に対して、炭酸カルシウム(B)がシリカ系またはチタン系カップリング剤(C)によって表面処理が施された、平均粒径が0.01μm〜1.0μmであり、かつ粒子の平均長径(L)と粒子の平均短径(d)の比である平均アスペクト比(L/d)が3未満であるカップリング剤処理済炭酸カルシウム(D)0.01〜100質量部からなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】近赤外域に大きく且つ巾の広い吸収を有し、さらに可視領域の光透過性が高く、且つ可視領域に特定波長の大きな吸収がなく、加工性および生産性が良好で、高温または高湿下でも長時間性能的に安定な近赤外線吸収フィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともジイモニウム塩化合物を含む近赤外線吸収色素、バインダー樹脂、溶剤を含むコーティング液を基材上にコーティングし、下記式(1)〜(3)を満足する条件下で乾燥させて、前記コート層中の残留溶剤量を5.0質量%以下とすることを特徴とする近赤外線吸収フィルターの製造方法。
風速×(熱風温度−20)× 乾燥時間/コート厚み>48 …(1)
熱風温度:≧80℃ …(2)
乾燥時間:≦60分 …(3)
なお、上記式(1)〜(3)で用いた因子の単位は、風速がm/秒、熱風温度が℃、乾燥時間が分、コート厚みがμmである。 (もっと読む)


【課題】 剛性、荷重たわみ温度および表面外観に優れ、さらに耐アルカリ性が良好な熱可塑性樹脂組成物、およびその成形品を提供する。
【解決手段】 無機充填剤を含んでなる熱可塑性樹脂組成物において、無機充填剤が粒径1〜100μmのものと、1μm未満のものから構成され、更に粒径1μm未満の無機充填剤が等価面積円直径[D]に関する条件(a)および(b)のうち少なくとも一つを満たし、かつ、層厚み[T]に関する条件(c)および(d)のうち少なくとも一つを満たし、かつ、熱可塑性樹脂をポリブチレンテレフタレート系樹脂単体、又はポリブチレンテレフタレート系樹脂と他の熱可塑性樹脂とのアロイとすることにより、上記特性を有する熱可塑性樹脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


開示される本発明は、(A)少なくとも1種の無ハロゲンポリマーであって、このポリマーは、熱重量分析に供される場合に、370℃の温度で少なくとも7重量%の全質量損失を示す、無ハロゲンポリマー;(B)少なくとも1種の酸供給源;(C)少なくとも1種の炭素供与源;および(D)少なくとも1種の発泡剤を含有する、組成物に関する。この組成物は、少なくとも1つの実施形態において、増強された防火特性を示す。これらの組成物は、ラテックス組成物の形態であり得る。
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