説明

Fターム[4J002BB02]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724)

Fターム[4J002BB02]の下位に属するFターム

Fターム[4J002BB02]に分類される特許

341 - 360 / 1,185


【課題】従来の方法で得られたポリマー安定剤は、粉末状の結晶であり、粉立ちが生じて取扱いが困難であるという問題があった。
【解決手段】式(1)で示される化合物を含有する粒状ポリマー安定剤。


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基を表し、R3は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を表す。Xは、単結合、硫黄原子、酸素原子、炭素数1〜8のアルキリデン基又は炭素数5〜8のシクロアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


式(I)の化合物、
【化1】


[式中、A及びBは請求項1において定義されたものである]、その調製法、及びその使用。
(もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、強度(耐落下性、耐低温衝撃性)に優れ、且つ、多層成形時に界面荒れ等の外観不良、厚み変動が発生しにくい成形性に富み、又、ヒートシール等の2次加工時に溶融樹脂が流れ、薄肉化する現象に対する抑制効果に優れるプロピレン系樹脂組成物およびそれを用いた多層シートの提供。
【解決手段】逐次重合で得られる特定のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分を含有するプロピレン系樹脂(A)45〜85wt%、特定の密度、MFRを有するエチレン−α−オレフィン共重合体(B)10〜35wt%、および特定の融解ピーク温度を有するプロピレン系(共)重合体(C)5〜20wt%を含有することを特徴とするプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


ブロー成形フィルムおよびそれらの製造方法がここに記述される。この方法は2モードのエチレンベース重合体を準備し、2モードのエチレンベース重合体を少なくとも約30ppmの過酸化物と配合して改質ポリエチレンを製造しそして改質ポリエチレンをブロー成形フィルムに製造することを一般的に包含する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー基材、特にポリアミドに添加された層状シリケートを有するポリリン酸メラミンを含有する難燃組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高い帯電防止能のみならず、透明性や樹脂および溶剤への溶解性(相溶性)を併せ持ち、金属や金属イオンを含まない帯電防止剤の提供。
【解決手段】例えば(ジメチルアミノメチレン)ジメチルアンモニウム・テトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレートや2−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリニウム・テトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレートのような低分子第4級アンモニウムのボレート化合物からなる帯電防止剤。 (もっと読む)


伝導性調製物であって、特に電気伝導性および/または熱伝導性の伝導性調製物であって、少なくとも一時的には液状の第1相と、第1相に加えられた少なくとも1種の、好ましくは少なくとも2種の伝導性添加物とから成る、調製物。 (もっと読む)


【課題】厚みバラツキが十分に低減され、耐熱性および耐ブリスター性に優れ、かつ低コストで生産性良く作製できる耐熱フィルムを提供すること。
【解決手段】軟化開始温度Tgが120℃以上の結晶性熱可塑性樹脂および繊維状無機フィラーを含有する組成物を押出成形および二軸延伸して得られ、MD方向とTD方向のいずれの熱膨張率も5〜30ppm/Kの範囲内にあり、熱膨張率の差が10ppm/K以下であることを特徴とする耐熱フィルム。 (もっと読む)


【課題】形状均一性に優れた着色樹脂粒子を提供すること、並びに、画像濃度均一性及びクリーニング性に優れた静電荷像現像用トナーを提供すること。
【解決手段】平均円相当径A(μm)の値が3≦A≦6であり、平均円形度Bが式(1)の関係を満足し、円形度0.9未満の累計頻度が1個数%以下であり、樹脂と着色剤とを含むことを特徴とする着色樹脂粒子。0.990−0.0083A≦B≦1.021−0.0117A(1)。前記着色樹脂粒子を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】繊維の分散がよく、ブツやムラの外観不良が殆ど無く、射出成形法で成形可能であり、さらに成形品とした際の曲げ弾性率や耐衝撃強度等の強度性能に優れ、成形品破壊時の破断面がシャープエッジになったり、破片が飛散したりすることが殆ど無い、長繊維強化複合樹脂組成物、及び該長繊維強化複合樹脂組成物を成形した成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂、有機長繊維、ガラス繊維を含有することを特徴とする長繊維強化複合樹脂組成物、およびこれから得られる長繊維強化複合樹脂成形品。 (もっと読む)


全く予想外に、一般式MIIIII(OH)12(ここでMIIは周期表の IIA族の二価金属イオン、特にアルカリ土類金属イオンを示し、MIIIは、周期表のIIIA族の三価金属イオン、特にアルミニウムを示す)のハイドロガーネットの結晶構造を、併合ケイ酸塩及び/又はリン酸塩の好適な量で最適に変性することによって、ATH及びMDHのような従来の無機系難燃剤より高い難燃剤効率及びATHより高い熱安定性を有する難燃剤を生成できる。立方晶形を有する一般式MIIIII(OH)12(ここでMII及びMIIIは上記と同義である)の合成ハイドロガーネットを生成できて、これらの合成ハイドロガーネットも高難燃剤効率を示すことも分かった。 (もっと読む)


【課題】低線膨張係数、高強度、低吸湿膨張係数を有する複合体組成物、及びその成形体を生産効率よく提供すること。
【解決手段】樹脂と繊維状フィラーとを含む複合体組成物であって、前記繊維状フィラーの平均繊維径が4〜1000nmであることを特徴とする複合体組成物でり、好ましくは繊維状フィラーがセルロース繊維で、化学処理及び/又は機械的処理により微細化して得られた繊維であり、セルロース繊維の水酸基の一部がアルデヒド又は/及びカルボキシル基に酸化されている複合体組成物。 (もっと読む)


本発明は、メラミンフェニルホスフィン酸塩及びメラミンフェニルホスフィン酸塩とジヒドロ−オキサ−ホスファフェナントレン誘導体との混合物を含有する難燃剤ポリマー組成物に関する。前記組成物は、特に、多官能性エポキシド又は縮合重合体、例えばポリエステル、ポリアミド及びポリカーボネートに基づく難燃剤化合物の製造のために有用である。 (もっと読む)


【課題】
吸収性物品に適用したとき、特定の吸収速度パターンで良好な吸収特性である吸収性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A1)を含んでなる吸収性樹脂粒子であって、(A1)のDW(Demand Wettability)法による1分後の吸収量(M1)が14〜19ml/gであり、2分後の吸収量(M2)が26〜33ml/gであり、5分後の吸収量(M3)が42〜50ml/gであり、10分後の吸収量(M4)が52〜59ml/gである吸収性樹脂粒子を用いる。 (もっと読む)


【課題】絶縁体の亀裂、破断、水の浸入などの電気的トラブルがなく、かつ、端末施工時に介在を剥離しやすく、また、難燃性を施すにあたって環境安全性の問題のある難燃剤を使用していない、ケーブル介在用組成物及びそれを用いたゴムケーブルを提供する。
【解決手段】ニトリルゴム及び/又はスチレンブタジエンゴムからなる、極性を持ったゴムを有するケーブル介在用組成物であって、前記ケーブル介在用組成物における成分組成比率が、質量比で、(ニトリルゴム及び/又はスチレンブタジエンゴムからなる、極性を持ったゴム)/(エチレン系コポリマー)が100/0〜30/70、かつ、((ニトリルゴム及び/又はスチレンブタジエンゴムからなる、極性を持ったゴム)+(エチレン系コポリマー))/(エチレンプロピレンゴム)が100/0〜30/70であるケーブル介在用組成物。 (もっと読む)


本発明は、成形ポリマー製品、例えば自動車工業における物品、例えば自動車内装用品の光沢を変更する方法、同様にこの目的のための特定の添加剤の使用、同様に関連発明の態様に関する。この変更は、成形された物品を得るためのポリマー基体として使用されるポリマー組成物へ少なくとも1種のシリカ添加剤を添加することからなっている。 (もっと読む)


【課題】発泡体形成後、早期に帯電防止性を発揮するとともに、低湿度下であっても、長期にわたって帯電防止性を発揮するオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも環状オレフィン系樹脂を含むオレフィン系樹脂、及び帯電防止剤を含む樹脂組成物で樹脂組成物を構成する。前記帯電防止剤は、グリセリン脂肪酸エステルと、ポリグリセリン脂肪酸エステルと、活性水素原子を有する疎水性化合物のエチレンオキサイド付加体(ポリオキシエチレンアルキルエーテルなど)、及び/又は窒素原子にアルキル基が結合していてもよいジエタノールアミン脂肪酸エステル(N−アルキル−N,N−ジエタノールアミン脂肪酸エステルなど)とを含む。前記オレフィン系樹脂は、ポリエチレン系樹脂(低密度ポリエチレンなど)及び環状オレフィン系樹脂を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】疎水性マトリックス樹脂などを用いる場合であっても、樹脂成形体の機械的強度を改善可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、疎水化されたセルロース系繊維と合成樹脂(B)とで構成されている。また、樹脂組成物は、セルロース系繊維(A)と合成樹脂(B)とを、溶媒中で、機械的に剪断して得られ、かつセルロース系繊維(A)の微小繊維及び微小化された合成樹脂(B)(合成樹脂(B)の微小繊維など)を含有し、少なくともセルロース系繊維(A)の微小繊維が疎水化剤(C)(サイズ剤、紙力増強剤、油脂類、ワックス、疎水性樹脂など)により疎水化されている樹脂組成物であってもよい。 (もっと読む)


種々のメディア中におけるカーボンナノチューブの効果的な分散、およびインキまたはコーティングの様な用途での使用方法、および組成物、並びに電気または電子物品が開示される。分散剤は式P−(U−Y)sを有する分散剤、式中Pは金属含有または金属非含有フタロシアニンの残基であり、Yは500から5000g/molの分子量を有する相容化部位であり、UはYとPを共有結合する結合部位であり、sは1から4の整数である、が使用される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマーに、優れた熱安定性を付与する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるキサンテン誘導体。


(式(1)中、Aは、芳香族炭化水素基、脂肪族炭化水素基又は脂環式炭化水素基を表す。該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基には、水酸基、アルコキシ基、ポリオキシアルキレン基又はハロゲン原子が結合していてもよく、該芳香族炭化水素基、該脂肪族炭化水素基及び該脂環式炭化水素基を構成する炭素原子はヘテロ原子又はカルボニル基で置換されていてもよい。Rはそれぞれ独立に、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基又はアシル基を表す。iは0〜3のいずれかの整数を表し、jは0又は1を表し、kは0〜4のいずれかの整数を表す。) (もっと読む)


341 - 360 / 1,185