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高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | C4 以上の炭化水素 (共) 重合体 (4,959)

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【課題】第14改正 日本薬局方 一般試験 45.プラスチック製医薬品容器試験法 1.ポリエチレン製又はポリプロピレン製水性注射剤容器の試験項目を満足し、かつ、優れた耐熱性、剛性、射出成形性、透明性を保持するキット製剤の提供。
【解決手段】JIS K7210(230℃、2.16kg荷重)に準拠したメルトフローレートが0.5〜100g/10分であるプロピレン系重合体100重量部に対し、下記一般式(1)で示される造核剤(A)を0.005重量部以上で0.3重量部未満配合した樹脂組成物を用いることを特徴とするキット製剤。
(CONHR …(1) (もっと読む)


ポリオレフィンポリマー及び膨張黒鉛を含む組成物が一様な導電性を広い温度範囲にわたって示す。一実施形態において、ポリオレフィンポリマーは、ポリプロピレンホモポリマー又はポリエチレンホモポリマー、あるいは、ポリプロピレンコポリマー又はポリエチレンコポリマーである。本発明の組成物は一様な導電性を提供し、中電圧用ケーブル及び高電圧用ケーブルの構成成分のための導電性配合物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】フォギング性に優れた成形体、特に自動車内装部品を提供することができる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】エチレン系共重合体ゴム(A)42.9〜80重量部、オレフィン系樹脂(B)50〜15重量部及び軟化剤(C)5〜40重量部[成分(A)、(B)及び(C)の合計量は100重量部とする]を含む混合物を、架橋剤の存在下で動的に熱処理した後、以下の条件:
Q≧0.1 かつ t≧2-(T-110)/10
(但し、Qは乾燥時に供給される被処理物単位重量当たりの熱風の量(m3/(時間・kg))、tは熱処理時間(時間)、Tは被処理物に当たる直前の熱風の温度(℃)を表す。)
で静的に熱処理して得られ、10gのペレットを用いてDIN 75201のA法に基づき100℃、3時間の条件でフォギング試験した時のガラス板のグロス値が80%以上であり、かつヘーズ値が10%以下であるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、並びにそれを成形して得られる成形体、特に自動車内装部品。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、且つ高い酸素バリア性を有する、比較的柔軟なバリア性樹脂層を提供することができ、また、このバリア層をシーラントフィルムの中間層として用いてバリア性シーラントフィルムを提供することができ、しかも層間の接着強度が十分に高いバリア性シーラントフィルムを提供することができるものである。
【解決手段】エチレン−ビニル共重合体又はMXDナイロンからなるバリア性樹脂をメイン樹脂として含み、さらにオレフィン系樹脂、ゴム状樹脂及び相溶化剤を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 再生PET樹脂を用い、その弱点とされていた耐衝撃性及び押出成形加工性を改善した熱可塑性樹脂組成物及びその成形品を提供する。
【解決手段】 ボトルを中心とした再生PET樹脂と官能基を有する変性オレフィン樹脂を所定の比率に混合して、さらに不飽和エポキシ化合物単独の重合体または不飽和エポキシ化合物と芳香族ビニル、エチレン系不飽和化合物からなる成分との共重合体を所定量添加することにより、耐衝撃性に優れ、押出成形加工性のよい熱可塑性樹脂組成物及びその成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】肉厚差のある形状であっても成形することができ、種々の用途に使用される部材として様々な形状に柔軟に対応することができる、木粉配合製品を提供する。
【解決手段】基材部と該基材部の周囲の少なくとも一部を被覆した表層部とを備えて構成された成形体であって、基材部を20質量%以上50質量%以下のポリオレフィン樹脂と50質量%以上80質量%以下の木粉とからなる木質系熱可塑性樹脂混合物により形成し、表層部を70質量%以上のポリオレフィン樹脂と30質量%以下の木粉とからなる熱可塑性樹脂混合物により形成し、基材部を形成する木質系熱可塑性樹脂混合物の溶融滑性を、180℃、せん断応力1×10MPa以上5×10MPa以下の測定条件で、滑り速度比50%以上90%以下とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、機械的強度、成形加工性などの所望の特性を備えると共に、特に成形時の熱安定性に優れ、かつ、高い紫外線吸収能をもつ熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物は、紫外線吸収性単量体単位を有する熱可塑性メタクリル系樹脂と、紫外線吸収剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】流動性、剛性、機械特性および寸法安定性が高度にバランスされた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)100重量部に対して、無機充填材(b)を0.01〜200重量部、および芳香族オキシカルボニル単位(S)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(T)、および、芳香族ジカルボキシ単位(U)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(D)とを含み、かつ、Dの含有量が樹状ポリエステルを構成する全単量体に対して7.5〜50モル%の範囲にある樹状ポリエステル樹脂(c)を0.01〜30重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来、絶縁性の高い熱可塑性樹脂に帯電防止性を付与する方法では、永久帯電防止性、耐水性および機械特性等を共に満足する成形品を得ることができなかったため、成形性に優れ、優れた永久帯電防止性、耐水性および機械特性を有する成形品を与える帯電防止性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド(a1)またはポリオレフィン(a2)のブロックと、両末端の官能基を除いた溶解度パラメーターが、9.1以上のポリエーテルと9.1未満のポリエーテルの少なくとも2種からなる特定のポリエーテル(b)のブロックとが、エステル結合、アミド結合、エーテル結合およびイミド結合からなる群から選ばれる少なくとも1種の結合を介して繰り返し交互に結合した構造を有し、吸水率が0.3〜60%であるブロックポリマー(A)からなる帯電防止剤。 (もっと読む)


【課題】耐熱水性に優れた乾燥皮膜が得られ、さらに貯蔵安定性に優れ、可使時間が長い水性エマルジョン組成物を提供すること。
【解決手段】分散剤がアセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂であり、分散質がエチレン性不飽和単量体からなる重合体である水性エマルジョンに、分子内にジアルキルアセタール基と1つのアルデヒド基を有するアセタール化合物を配合してなる (もっと読む)


【課題】制電性、制電性の持続性、耐衝撃性、耐薬品性及び磨耗性に優れた成形品が得られる生電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル(A)10〜90質量%、オレフィン系樹脂(B)4〜80質量%、特定の芳香族ビニル系重合体(C)3〜40質量%、ポリアミド、ポリエステル及びポリオレフィンの群から選ばれた少なくとも1種のブロック(D1)と親水性ポリマーブロック(D2)とを有するブロック共重合体(D)3〜60質量%(成分(A)と成分(B)と成分(C)と成分(D)の合計は100質量%)から成る。 (もっと読む)


【課題】
炭素繊維と熱可塑性樹脂からなる熱可塑性樹脂組成物について、その成形材料の取扱性と成形性の利点はそのまま保持すると共に、炭素繊維と熱可塑性樹脂との接着性を高め、力学特性に優れた成形体与える熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
分子内にエーテル結合を有しエポキシ基を少なくとも3個含有する化合物0.1〜10重量%、炭素繊維1〜70重量%およびアミノ基、カルボキシル基および酸無水物基からなる群から選ばれた少なくとも1種の官能基を有する熱可塑性樹脂20〜98.8重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】バリア性、外観、耐剥離性および耐熱性に優れた多層射出成形体を提供する。
【解決手段】ジアミン構成単位の70モル%以上がメタキシリレンジアミンに由来し、ジカルボン酸構成単位の70モル%以上が炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸とイソフタル酸のモル比率が30:70〜100:0であるジカルボン酸に由来するポリアミド樹脂(A)10〜70重量%、変性ポリオレフィン(B)90〜30重量%、およびポリオレフィン(C)0〜50重量%からなるバリア性樹脂組成物層を少なくとも一層有する多層射出成形体。
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低表面エネルギー(すなわち非極性)材料、例えば、ポリエチレンなどのポリオレフィンと、高表面エネルギー(すなわち極性)材料、例えば、ポリエステル、ポリウレタン、ポリカーボネートまたはポリ乳酸との接着は、非極性材料とd−TPUの総合重量に基づき一般に15重量%〜50重量%未満までのジオール系熱可塑性ポリウレタン(d−TPU)、例えば、ポリジエンジオール系TPUを非極性材料とブレンドすることによって促進される。この促進接着により、極性塗料(例えば、ペイント、インクなど)での非極性基体(例えば、ポリオレフィンフィルム)の有効な塗装、印刷、オーバーモールディングまたはHF溶接が可能となる。水性分散液は、非極性材料およびd−TPUのブレンドから作製することもできる。
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【課題】ポリ乳酸とポリオレフィンとの相溶性が改善され、得られる成形体の引張破断伸度などの機械的特性に優れ、加熱処理後においても機械的特性を十分に保持することができると共に、耐久性に優れるポリ乳酸系樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物は、ポリ乳酸とポリオレフィンとが相溶化剤であるアミン変性エラストマーによりアロイ化されたものであり、ポリオレフィンのマトリックス中にポリ乳酸がドメインとして分散されている。アミン変性エラストマーとしては、アミン変性のスチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体が好ましく、ポリオレフィンとしてはポリプロピレンが好ましい。ポリ乳酸系樹脂組成物の成形体は、例えば射出成形法により成形され、引張破断伸度が200〜600%で、かつ80℃、相対湿度95%の条件下に保持後の引張破断伸度の保持率が40〜100%である。 (もっと読む)


【課題】より高い結晶化温度を示す結晶性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の結晶性熱可塑性樹脂組成物は,結晶性熱可塑性樹脂に、BET比表面積10m2/g〜100m2/gの針状水酸化アルミニウムおよび結晶核剤が配合されてなり、前記針状水酸化アルミニウムの配合量(A)と結晶核剤の配合量(B)との重量比(A/B)が40以下であることを特徴とする。例えば結晶核剤は芳香族有機リン酸塩、芳香族カルボン酸塩、芳香族カルボン酸または芳香族カルボン酸誘導体であり、針状水酸化アルミニウムの配合量は結晶性熱可塑性樹脂100重量部あたり1重量部〜50重量部であり、結晶性熱可塑性樹脂は結晶性ポリオレフィン樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、当該技術に関連した問題を克服する能力をもつカップリング剤を提供する。本発明は粒子状固体、プラスチック材料および化合物を含む組成物に関連する。本発明はさらに新規化合物、およびカップリング剤の利用に関連する。一つの実施形態において、本発明は粒子状固体、プラスチック材料ならびにカップリング剤を形成するための、ヒドロキシ−アルキル(メタ)アクリレートおよびモノ−またはジ−置換酸無水物を含む部分の反応生成物から形成される化合物を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れた射出成形体を提供する。
【解決手段】未変性ポリオレフィン(A)40〜100重量%と変性ポリオレフィン(B)0〜60重量%からなるポリオレフィン(C)40〜90重量%と、ジアミンに由来する構成単位の70モル%以上がメタキシリレンジアミンに由来するものであり、ジカルボン酸に由来する構成単位の70モル%以上が炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸に由来するものであるポリアミド(D)10〜60重量%からなる成形体であって、ポリアミド(D)が層状に分散している箇所を有することを特徴とする射出成形体。
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水分散性ロジン、高ガラス転移温度の水分散性ポリマー及び任意的な両親媒性成分を用いる低VOC被覆添加剤。この添加剤は、ワイプド・ウェットエッジタイム、オープンタイム、耐ブロッキング性、耐擦性、不粘着時間、光沢指触乾燥時間及び黄変度のような被覆の性能特性を改善するために、被覆に添加できる。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を添加することによって耐熱性が向上し、しかも可塑剤のブリードアウトを抑制し、成形性に優れた脂肪族ポリエステル系樹脂組成物およびその成形体を提供すること。
【解決手段】本発明に係る脂肪族ポリエステル系樹脂組成物は、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)10〜90重量部、ポリオレフィン系樹脂(B)10〜90重量部(ただし、樹脂(A)と樹脂(B)との合計を100重量部とする。)、および可塑剤(C)0.1〜50重量部を含むことを特徴とする。本発明の脂肪族ポリエステル系樹脂組成物は、直径が5μm以上、かつ、アスペクト比が10以上のフィラー(D)0.1〜60重量部をさらに含んでもよく、また、相容化剤(E)0.1〜30重量部をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


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