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Fターム[4J002BB16]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | C4 以上の炭化水素 (共) 重合体 (4,959)

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A) A1) 結晶性プロピレンホモポリマーまたはコポリマーを50〜70重量%;およびA2) C4-C10 α-オレフィンを15〜35重量%含む、エチレンと一以上のC4-C10 α-オレフィンとの一以上のコポリマーを30〜50重量%;含むポリマーブレンド(ここで、該ポリマーブレンド(A)は、10 g/10分以上のMFR値、8重量%以上のC4-C10 α-オレフィン全含量および1.3〜2 dl/gの室温でのキシレン可溶性画分の極限粘度値を有し、(A1)および(A2)の量はポリマーブレンドの全重量に対するものである);ならびに、任意に、B) 90ポイント以下の硬度値(ショアーA、ASTM D-2240)を有し、A2)とは異なる弾性ポリマーを1〜15重量%;および/またはC) 無機充填剤を0.5〜20重量%(ここで、任意の成分(B)および(C)の量は組成物の全重量に対するものである)
を含む、曲げ弾性率、アイゾッド衝撃強さおよび破断点伸び率の改善されたバランスを示すポリマー組成物。 (もっと読む)


剥離可能におよび/または永久的にシールされる包装容器用のシーラントとして有用となり得るポリマー組成物を提供する。本ポリマー組成物は、少なくとも1種類のエチレンコポリマーおよび少なくとも1種類のプロピレンポリマーを含む。また、本発明の組成物でシールされる包装容器、および、本発明の組成物を含む包装容器を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


放射線開始により難燃剤がグラフトされたオレフィンポリマーを製造するための方法であって、 a) 約10℃〜約85℃の温度にて高エネルギーイオン化放射線でオレフィンポリマー材料(A)を照射して、ポリマー骨格上にフリーラジカル開始部位を生成させ; b)
約100℃までの第1の温度にて、調節された量の酸素の存在下、少なくとも1つの重合可能
な難燃剤約5〜50重量%で、その照射したオレフィンポリマー材料を処理し、ついで、25℃〜前記ポリマー材料の軟化点より低い温度までの第2の温度にそのポリマー材料を保ち、
それによって、ポリマー混合物を形成し; c) ポリマー混合物の融点より高い温度に、工程b)にて得られたポリマー混合物を加熱し、それによって、グラフトポリマー溶融物を生成させる各工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ホストポリマーの溶融加工において添加剤として使用される粉末の形態のポリマーメルト添加剤組成物を提供し、そのポリマーメルト添加剤組成物は、フィブリル化ポリテトラフルオロエチレンの粒子と、フィブリル化ポリテトラフルオロエチレンの前記粒子の凝集を防ぐのに有効な量のフルオロサーモプラストとを含有する。このポリマーメルト添加剤組成物は、ホストポリマーの溶融強度を向上させ、かつ粉末状態で取り扱うのが容易であることが見出されている。 (もっと読む)


熱可塑性物質及びCO2放出物質を含む組成物であって、当該CO2放出物質が、以下:a)炭素原子及び酸素原子を含むアルカリ又はアルカリ土類金属の塩;並びにb)酸、を含み; 水の存在下で、当該CO2放出物質が反応して、当該熱可塑性物質を介して周囲環境にCO2ガスを放出するように、当該CO2放出物質が、炭素原子及び酸素原子を含むアルカリ又はアルカリ土類金属と酸とを十分な量及び割合で有する、前記組成物。 (もっと読む)


[要約]
[課題] 耐熱性、耐衝撃性に優れる脂肪族ポリエステル樹脂を含む樹脂組成物および、該樹脂組成物からなる自動車材料部品、家電材料部品および、電気・電子材料部品の提供。
[解決手段] 脂肪族ポリエステル樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および変性ポリオレフィン樹脂(C)を含んでなる、耐熱性および耐衝撃性に優れる特定の樹脂組成物(D)の調製、並びに該樹脂組成物(D)を用いて自動車材料部品、家電材料部品および、電気・電子材料部品等を成形する。 (もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物である。この生成する流動性の変性されたポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種によりカップリングされることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましいカップリング反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーが生成する。 (もっと読む)


本発明は、改良フリーラジカル架橋工程およびフリーラジカル架橋ポリマー組成物である。改良工程は、より高温の処理条件、より高速な架橋、または架橋密度の上昇をもたらす。架橋性ポリマー組成物は(1)フリーラジカル架橋性ポリマーと、(2)フリーラジカル誘導種と、(3)架橋温度特性調整剤とを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンおよびゴムをベースとした、熱可塑エラストマー性加硫物を調製するための方法を扱う。そのゴムは、分子中に少なくとも1個の末端炭素−炭素二重結合を有する有機ペルオキシドを用いて加硫される。その結果、ブルーミング現象が抑制され、物理的性質が改良される。 (もっと読む)


粉砕された小粒度固形ビシクロ[2.2.1]ヘプタンジカルボン酸塩を含み、さらに少なくとも1つの固化防止剤を含む、ヘーズの低減を改善するための、造核能力を改善するための、その中に存在する塩成分の起こり得る膠結(凝集による)の防止を改善するための、熱可塑性プラスチック造核添加剤調製物を提供する。上記の小粒度ジカルボン酸塩は、熱可塑性プラスチック物品の中で特に造核剤として好適な特性を示すが、明らかに特定の透明度の問題と凝集の問題に悩まされ(上記化合物の平坦で薄いプレート構造と、それらが示す保存中にお互いが結合する傾向による)、その活用は特定の用途にとっては望ましくない。従って、上記ジカルボン酸塩の優れた結晶化温度、剛性、及びステアリン酸カルシウム適合性の全部の利益を、対象となる低ヘーズ熱可塑性プラスチックに調和させるのを可能にする改善がなされている。さらに、前述の造核塩との併用での上記固化防止添加物の利用において、粉立ちを低減する予想外の改善が見出された。熱可塑性プラスチック添加剤組成物及び上記核剤/固化防止添加物の組合せを有する熱可塑性プラスチックの製造方法もまた本発明の範囲内であることが意図される。 (もっと読む)


ポリオレフィンおよび水酸化マグネシウムから製造したハロゲンを含有しないラッピングホイルを開示し、このラッピングホイルは、前記水酸化マグネシウムに場合により不規則な球形の形状を与えると同時にランプホイルの厚みを30から200μm、特に50から130μmにすることを特徴とする。
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本発明は、(A)ポリオキシメチレン樹脂;(B)粘弾性スペクトルにおけるtanδの主分散ピークが60℃以下の水素添加された芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物ランダム共重合体ブロックを少なくとも一個有する重合体;及び任意に、(C)ポリオレフィン系樹脂を含み、(A)、(B)及び(C)の合計100重量部に対して、(A)が10〜99.5重量部、(B)+(C)が0.5〜90重量部の範囲であり、かつ(B)/(C)の重量比が100/0〜20/80の範囲である、ポリオキシメチレン樹脂組成物を提供するものである。 (もっと読む)


少なくとも1つの熱可塑性樹脂と;少なくとも1つの分散剤と;水とを含み、12未満のpHを有する水性分散物が、少なくとも1つの熱可塑性樹脂と;少なくとも1つの分散剤と;水とを含み、約5μm未満の体積平均粒径を有する分散物と共に開示される。いくつかの分散物は、熱可塑性樹脂の重量に基づいて、約4重量パーセント未満の分散剤を含む。他の分散物は、少なくとも1つのプロピレンが豊富なαオレフィンインターポリマーと;少なくとも1つの分散剤と;水とを含む。そのような分散物を調製する方法についても述べる。
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本発明は、ポリオレフィンと、セルロース充填材と、15mgKOH/gより高い酸価を有するカルボン酸および/またはカルボン酸無水物グラフトポリオレフィンと、複合物の重量に基づいて5乃至25重量%の量で存在する基本の反応性充填材とからなる熱可塑性複合物を提供する。このような複合物は、構造的および非構造的な用途に用いられてよく、改良された機械的特性、熱特性および/または耐生分解性を表す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリマー性核形成剤と組み合わされるポリオレフィンに由来する組成物に関する。この核形成剤は特にジエン−プロピレン・コポリマーを提供する。
【解決手段】本発明は、1つの態様において、a)全ポリマー組成物重量に基づいて0.01〜30重量パーセントのジエン−プロピレン・コポリマー、およびb)最低0〜100重量パーセント未満のプロピレン誘導単位を含む結晶性ポリオレフィン、のブレンドを含むポリマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】 溶融凝着性に優れ、金型の成形面上から取り出す際の離型性に優れる粉末成形体を与える熱可塑性パウダーを提供する。
【解決手段】 下記(A)10〜50重量%及び(B)90〜50重量%からなる微細粉体組成物。
(A):表面がシリコーンオイルにより処理されていない微細粉体であって、かつ1次粒径が5〜300nmである微細粉体(B):表面がシリコーンオイルにより処理されている微細粉体であって、かつ1次粒径が5〜300nmである微細粉体 (もっと読む)


【課題】ゲル成分と軟化成分とフィラー成分を含む硬化物が、熱によって軟化し、発熱素子と放熱体との密着性がよく、熱的性能がよい熱軟化放熱シート及びこれを用いた放熱シートを提供する。
【解決手段】高分子ゲル(A)と、常温では固形ないしペースト状で加熱すると液体になる化合物(B)と、熱伝導性フィラー(C)とを含む組成物からなる放熱シート1であって、加熱によって軟化する。配合割合は、高分子ゲル(A)を100重量部としたとき、化合物(B)を5〜240重量部の範囲、熱伝導性フィラー(C)を100〜10000重量部の範囲とするのが好ましく、軟化温度は35〜105℃の範囲とするのが好ましい。放熱シート1の片面には取り扱い性をよくするため補強層2を設けてもよい。 (もっと読む)


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