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Fターム[4J002BP01]の内容

高分子組成物 (583,283) | ブロック共重合体 (4,549) | ビニル芳香族炭化水素、共役ジエンブロック共重合体;その誘導体 (2,423)

Fターム[4J002BP01]に分類される特許

2,341 - 2,360 / 2,423


ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩及び窒素化合物を含む難燃剤系と、充填材とを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が開示される。 (もっと読む)


エチレンコポリマーと、有機酸塩変性カリウムアイオノマーコポリマーとのブレンドから得られるフィルムが開示されている。本発明のフィルムはRFエネルギーを用いて溶着することが可能である。 (もっと読む)


本発明は1種類以上のC3ないしC40オレフィンを少なくとも50mol%含む官能化C3ないしC40オレフィンポリマーを含んでなる組成物に関するものであり、前記オレフィンポリマーは官能化前にはa)クラフト紙で1ニュートン以上のドット式T型はく離;b)10,000ないし100,000のMw;およびc)前記ポリマーが10,000ないし60,000のMwを有する場合は前記ポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.98以下、または前記ポリマーが10,000ないし100,000のMwを有する場合は前記ポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.95以下を有し;前記C3ないしC40オレフィンポリマーは少なくとも0.001重量%の官能基、好ましくは無水マレイン酸を含むものである。本発明はさらに、このような官能化ポリマー類と、上記のような非官能化C3ないしC40オレフィンポリマーなどのその他ポリマー類とのブレンド類にも関する。 (もっと読む)


ビチューメン80から98.5重量部とおよびポリマー組成物20から1.5重量部とを含み、前記ポリマー組成物は、(i)直鎖スチレンブロックコポリマー(SBC1)および/またはラジアルスチレンブロックコポリマー(SBC2)5から70重量%(前記直鎖スチレンブロックコポリマーは、それぞれが芳香族ビニル化合物から実質的に作製された少なくとも2種のポリマーブロックと共役ジエン化合物から実質的に作製された少なくとも1種のポリマーブロックとを含み、250,000を超える見かけの分子量を有し、前記ラジアルスチレンブロックコポリマーは、架橋剤または多官能性化合物の残基に結合している3個以上のポリマーアームを有し、それぞれが芳香族ビニル化合物から実質的に作製された少なくとも2種のポリマーブロックと共役ジエン化合物から実質的に作製された少なくとも1種のポリマーブロックとを含み、前記ポリマーアームは、125,000を超える見かけの平均分子量を有する。)および(ii)120,000から250,000の範囲の見かけ分子量を有するエラストマー(El)95から30重量%を含む、ポリマー改変ビチューメン組成物;アスファルト結合剤としてまたはビチューメンルーフィング組成物としての使用、骨材材料を含むホットミックスアスファルト組成物および圧密ホットミックスアスファルトを含む舗装、前記ビチューメンルーフィング組成物を含む易溶着性巻物屋根材膜、ならびに前記ビチューメン組成物中で使用される特定のブロックコポリマー。 (もっと読む)


熱可塑性組成物の製造方法は、第1の熱可塑性材料、第2の熱可塑性材料及び添加剤を含むコンセントレートを、第3の熱可塑性材料、難燃添加剤、強化材、導電性充填材、非導電性充填材及びこれらの2種以上の組合せからなる群から選択される成分と溶融混合することからなる。 (もっと読む)


本発明は、以下を含む熱可塑性エラストマー材料に関する:(a)10重量%〜100重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の少なくとも1種のスチレン系熱可塑性エラストマー;(b)0重量%〜90重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の(a)とは異なる少なくとも1種の熱可塑性α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマー;ここにおいて、(a)+(b)の量は100である;(c)2重量部〜90重量部、好ましくは5重量部〜40重量部の細分化された形にある加硫ゴム;(d)0.01重量部〜10重量部、好ましくは0.05重量部〜5重量部の少なくとも1つのエチレン性不飽和を含有する少なくとも1種のカップリング剤;ここにおいて、(c)および(d)の量は、100重量部の(a)+(b)に対して表されている。前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された機械的性質、詳細には、破断点応力および破断点伸びを示す。さらに、前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された耐摩耗性を示す。 (もっと読む)


エアーフレッシュナーまたはガスケットなどの物品に作製することができ、次いで、放射線に曝露することによって熱硬化性ゲル組成物に変換することのできる熱可塑性ゲル組成物が開示される。熱硬化性組成物は、熱可塑性組成物に比べて、より良好な高温での耐スランプ性を有する。照射前、組成物は熱可塑性であり、したがって、これは容易に混合し物品に形成することができる。 (もっと読む)


鞘が熱可塑性ポリマーであり、芯がエラストマー配合物である鞘−芯形態を有し、高い生産速度で融解物から連続的に押し出し成形できる複合繊維が作製される。前記エラストマー配合物は、高い流動を有するカップリングされ選択的に水素化されたブロック共重合体を含む。前記ブロック共重合体は、分子量5,000ないし7,000の少なくとも1つのポリスチレンブロックと、分子量20,000ないし70,000で60モル%以上の高いビニル含有量を有する少なくとも1つのポリジエンブロックとを有する。前記複合繊維は、織布、スパンボンド式不織布又はフィルター、短繊維及び接合され毛羽立った織布などの物品の製造に有用である。前記複合繊維は、800mpmを超え、0.1ないし50g/9000mのデニールを有する繊維を作製するために熱可塑性ポリマープロセスを使用して作製できる。
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開示されているのは、弾性水素化ブロック共重合体とプロピレンポリマーとを含むポリマー組成物である。水素化されたブロック共重合体は、高いメルトフローを有するので、押し出し又は成形などの融解工程で水素化ブロック共重合体を加工することが可能となる。 (もっと読む)


開示されているのは、最小の添加物量で直接押し出し成形されるか又は鋳型成形でき、及び高い弾性並びに低い永久ひずみの両者を有することのできるエラストマー水素化ブロック共重合体である。前記水素化されたブロック共重合体は、押し出し成形及び鋳型成形などの融解プロセスにおいて前記水素化ブロック共重合体を加工する上で簡単にするために高いメルトフローを有する。 (もっと読む)


ナイロン基材をオーバーモールド層でオーバーモールド(OM)する熱可塑性エラストマー(TPE)は原則的に不活性フィラー、可塑剤、好ましくは鉱物油、および次の成分から選択された組合せから成る:(i)官能性が1%の官能化「高ゴム」SHDS(スチレン−水素化ジエン−スチレン)で、「小末端ブロック」が両方で重量で約8〜25%の範囲の量で存在する、官能化「高ゴム」SHDS(スチレン−水素化ジエン−スチレン);(ii)ポリスチレン末端ブロックおよびポリ(共役ジエン)中間ブロックに重合ビニル芳香族モノマーを持つ水素化SDSまたはSHDSブロック共重合体で、両方のポリスチレン末端ブロックがポリジエン中間ブロックのポリスチレンを差し引いたブロック共重合体の重量で20〜30%の範囲の量で存在する、水素化SDSまたはSHDSブロック共重合体;(iii)官能性が1%<しかし2%>である官能化「高ゴム」SHDSで、両方の「小末端ブロック」が重量で約8〜25%の範囲の量で存在する、官能化「高ゴム」SHDS;(iv)オレフィンが炭素原子を2から4コ持つ官能化ポリオレフィン(F3)で、重量で組成物の0〜30%ある、官能化ポリオレフィン(F3);(v)重量で組成物の0〜15%ある、水素化非官能化水素化ポリスチレン−ポリ(共役ジエン)−ポリスチレン(SHDS)ブロック共重合体;および(vi)組成物の有効寿命を高める添加剤。 (もっと読む)


我々は、(i)ブロック性のモノビニルアレーン含量が全モノビニルアレーン単位の90重量%未満である少なくとも一のテーパー構造のブロックを含み、及び分子量が60,000g/mol未満の末端モノビニルアレーンブロックを含む、約25重量部から約95重量部のモノビニルアレーン−共役ジエンがカップリングされたブロックコポリマー、並びに(ii)(ii−a)モノビニルアレーン単位、及び(ii−b)アルキルアクリレート単位、アルキルメタクリレート単位のいずれか又は両方、を含む約5重量部から約75重量部のモノビニルアレーン−アルキル(メタ)アクリレートコポリマー、を含む組成物を開示する。前記組成物は、収縮フィルム又は固い包装用途に使用できる。 (もっと読む)


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


本発明は、樹脂材料と乳化剤とを含む粘着付与剤分散体に関する。この乳化剤は、少なくとも2個の共役二重結合を含有する1個以上の脂肪酸のエステルを用意すること、中間体生成物Aを形成させるために、酸基又は無水物基を含有するジエノフィルと前記エステルを反応させること及び前記中間体生成物Aを1個以上のポリアルキレングリコールと反応させることを含む方法によって得ることができる。本発明は、粘着付与剤分散体を製造する方法、粘着付与剤としてのその使用及び粘着付与剤分散体を含む接着剤組成物にも関する。本発明は、さらに、乳化剤、その製造方法及び樹脂材料を乳化するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
特定の組合せの添加剤を含有するポリカーボネート組成物は、薄肉のポリカーボネート物品中に使用したときに望ましい難燃特性を達成する。
【解決手段】
これらの組成物は、ポリカーボネートシロキサンコポリマー、又はポリカーボネートシロキサンコポリマーとポリカーボネート樹脂の混合物を含有するポリカーボネート/シロキサン成分、鉱物質充填材、及び難燃剤を含有している。この組成物は、ポリカーボネートシロキサンコポリマーのポリカーボネートとあらゆるポリカーボネート樹脂(線状又は枝分れ)とを合わせて考えたときに50重量%以上のポリカーボネートを含有しており、ポリカーボネートシロキサンコポリマー及び鉱物質充填材は、29000kg/cm以上、例えば30000kg/cm以上の曲げ弾性率、良好な曲げ−折り畳み強さ及び良好な衝撃強さ、例えば25kgf−cm/cm以上の室温ノッチ付アイゾット衝撃強さを達成するのに有効な量で存在する。また、この組成物は難燃剤も含んでいて、組成物が1.2mmの試験厚さでUL94のV0等級を得るのが可能である。 (もっと読む)


スチレン及びイソプレン及び/又はビニルイソプレン単位を含む熱可塑性エラストマー(SI)及びシンジオタクチックポリプロピレン(s-PP)を含む、ポリマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、電気ケーブルおよび光ケーブルなどの通信ケーブルに有用な充填材に関する。1つの実施形態において、(a)約50〜95重量パーセントの鉱油と、(b)スチレン−エチレン/ブチレン、スチレン−エチレン/プロピレン、スチレン−ブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン−スチレン、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン、およびそれらの組合せからなる群から選択された約10重量パーセント未満のブロックコポリマーと、(c)約35重量パーセント未満の石油ワックスと、(d)約20重量パーセント未満の中空ガラス微小球と、(e)粘土、コロイド金属酸化物、ヒュームド金属酸化物、およびそれらの組合せからなる群から選択された約10重量パーセント未満のチキソトロープ剤と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、(A)(A−a)30〜67質量%の少なくとも1つの熱可塑性ポリエステルポリマーおよび(A−b)0〜15質量%の他のポリマー(そのうち0〜0.3質量%はフッ素ポリマー)からなるポリマー組成物と、(B)(B−a)33〜55質量%のメラミン・シアヌレート、(B−b)元素リンを含まない0〜2質量%未満のリン含有難燃剤および(B−c)リンを含まない0〜5質量%の無機難燃性共力剤からなる難燃システムと、(C)0〜10質量%の他の添加剤(そのうち0〜5質量%は繊維状強化剤)とからなるハロゲンフリー難燃性熱可塑性ポリエステル成形組成物に関する。本発明はまた、前記ポリエステル組成物を含む電気または電子用途での使用のための成形部品にも関する。 (もっと読む)


柔軟な熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリオレフィンに対して親和性を有する可塑剤、ポリオレフィン、及びアルケニル芳香族化合物と共役ジエンとの水素添加ブロックコポリマーを含み、上記ポリオレフィンが、(i)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマー、(ii)熱可塑性樹脂加硫物、(iii)線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(iv)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(v)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、又は(vi)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンとの組合せを含む。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエステルとα−メチルスチレンコポリマーと、任意選択的に、1つまたは複数の無機補強剤および/または充填剤および他の添加剤とを含むレーザー溶接可能なポリエステル樹脂組成物および前記組成物から製造された物体をレーザー溶接するための方法。前記組成物は、改良された溶融流れおよび高温においての剛性を有する。

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