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Fターム[4J002CD16]の内容

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Fターム[4J002CD16]に分類される特許

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【課題】 可塑剤の添加量を減らしても柔軟性や成形加工性を損なうことが無く、さらには昭和57年厚生省告示20号に定める蒸発残留物試験法にて測定したn−ヘプタン抽出量が少なく、したがって油脂及び脂肪性食品への可塑剤の移行性が少なくストレッチ包装に好適に用いられる塩化ビニル系組成物及びストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、アジピン酸エステル系可塑剤1〜30質量部、エポキシ化植物油1〜25質量部、エチレン−酢酸ビニル−一酸化炭素共重合体1〜60質量部を含んでなる塩化ビニル系樹脂組成物及びそれからなるストレッチフィルム。 (もっと読む)


環境分解性ポリマー組成物は、生分解性ポリマーのポリ(ヒドロキシブチラート)(PHB)及びそのコポリマーと、ポリ乳酸(PLA)と、場合によっては、天然繊維などの天然源の可塑剤、天然充填剤、熱安定剤、核形成剤、相溶化剤、表面処理剤及び加工助剤によって規定される添加剤の少なくとも1種類とから得られる。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーによって規定される生分解性ポリマーと、その構造を変化させるためのポリカプロラクトン(PCL)、ポリ乳酸(PLA)などの少なくとも1種類の他の生分解性ポリマーと、天然充填剤及び天然繊維のタイプの少なくとも1種類の添加剤と、必要に応じて、核形成剤、熱安定剤、加工助剤とから調製されるポリマー組成物に関し、環境分解性材料を調製することを目的とする。本明細書に記載の製造方法によれば、改変生分解性ポリマーと添加剤の混合物から得られた組成物を、食品用射出包装材、化粧品用射出包装材、管、技術的部品及び幾つかの射出成形物の製造に利用することができる。
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本発明は、環境分解性材料調製用のポリマーブレンドに関する。前記ブレンドは、生分解性ポリマーであるポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーと、ポリ(ブチレンアジパート/ブチレンテレフタラート)脂肪族−芳香族コポリエステルと、少なくとも1種類の添加剤とを含む。本発明は、さらに、相溶性ポリマーブレンドが得られるように、押出技術を適用して、ポリマーの分布、分散及び相互作用において適切な形態を得ることによって、製造されたポリマーブレンドの顆粒が幾つかの射出成形物の製造に利用できる、前記ブレンドを得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 衛生性・密封性・開栓性に優れた飲食品瓶詰キャップシール用プラスチゾル組成物とそれを用いた飲食品瓶詰キャップを提供する。
【解決手段】平均重合度1100〜1700の塩化ビニールペーストレジンが70重量%以上の割合で含有されている塩化ビニール樹脂((A)成分)100重量部に対して、非フタール酸系可塑剤((B)成分)が65〜100重量部、重曹(炭酸水素ナトリウム)が70重量%以上の割合で含有されている発泡剤((C)成分)が0.5〜3.3重量部の範囲で配合されてなり、上記(A)成分と(B)成分の配合量の和が組成物全体量に対して70重量%以上であることを特徴とする飲食品瓶詰キャップシール用プラスチゾル組成物とする。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシブチラート)又はそのコポリマー、再生可能資源から得られる可塑剤、核形成剤、流動助剤及び熱安定剤を含む、生分解性ポリマー組成物及び生分解性ポリマー組成物の製造方法。入手(obtention)方法は、PHB又はPHBV粉末充填物に、蒸留及び水素化された、天然源の植物油並びに動物及び植物起源の脂肪酸に基づく可塑剤約2%から30%を混合する段階と、可塑剤を既に含む生体高分子に、熱安定剤、核形成剤及び流動助剤を混合する段階と、PHB又はPHBVマトリックス中への添加剤の組み入れとそれに続くその顆粒化を溶融状態で促進するために、前段階で得られた組成物を押し出す段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーによって規定される生分解性ポリマーと、ポリカプロラクトン(PCL)と、必要に応じて、充填剤、核形成剤、熱安定剤、加工助剤によって規定される少なくとも1種類の添加剤とを含む、環境分解性ポリマーブレンドに関し、環境分解性ポリマーブレンドの調製を目的にする。本明細書に記載の製造方法によれば、生分解性ポリマーPHB及びPCLと少なくとも1種類の添加剤との混合物から得られたブレンドを、射出食品包装材、化粧品用射出包装材、管、技術的部品及び幾つかの射出成形物の製造に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】焼却時に塩化水素ガスやダイオキシンを発生することがなく、貯蔵安定性に優れ、かつ比較的低温においても硬化することができ、また塗膜の基材に対する接着性や、塗膜の耐寒性、および塗膜強度に優れたアクリルゾル組成物を提供する。
【解決手段】(a)アクリル重合体微粒子、(b)ブロックポリウレタン、(c)ポリアミン化合物、(d)下記一般式(I)で表されるジフェニル化合物、(e)可塑剤、及び(f)充填剤を含むことを特徴とするアクリルゾル組成物。


(式中、R1及びR2は、水素原子又はアルキル基を、R3及びR4は、アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】透明性および靭性に優れた樹脂組成物および該樹脂組成物を成形して得られる透明シートを提供する。
【解決手段】(A)ポリエピクロロヒドリン系重合体(ただし、エピクロロヒドリン・エチレンオキサイド共重合体およびエピクロロヒドリン・エチレンオキサイド・アリルグリシジルエーテル三元共重合体を除く)1〜99重量%と(B)セルロース誘導体99〜1重量%[ただし、(A)+(B)=100重量%]を主成分とする樹脂組成物ならびにこの樹脂組成物を成形して得られる透明シート。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れた樹脂組成物および該樹脂組成物を成形して得られる透明シートおよび永久帯電防止シートを提供する。
【解決手段】(A)ポリエピクロロヒドリン系重合体1〜99重量%と(B)セルロース誘導体99〜1重量%[ただし、(A)+(B)=100重量%]を主成分とし、該(A)ポリエピクロロヒドリン系重合体が、エピクロロヒドリン・エチレンオキサイド共重合体および/またはエピクロロヒドリン・エチレンオキサイド・アリルグリシジルエーテル三元共重合体である永久帯電防止樹脂組成物、この組成物を押出成形して得られる透明シートおよび透明永久帯電防止シート。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト系接着剤との接着性に優れるグレイジングガスケットと、流動性に優れる熱可塑性エラストマー組成物との提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー10〜35質量%と、未架橋ゴムと、40℃における動粘度が1000〜200000mm2/sである液状ポリマー10〜40質量%と、架橋剤とを含有し、さらに、オイルおよび/または可塑剤を15質量%以下含有する混合物を、動的架橋させることにより得られうる熱可塑性エラストマー組成物、ならびに、この熱可塑性エラストマー組成物から得られるグレイジングガスケット。 (もっと読む)


【課題】室温熱硬化性であり、低アウトガス発生速度、低モジュラスおよび低Tgを持つ材料を形成する接着剤を提供する。
【解決手段】以下の成分、または混合物、ブレンドもしくはその反応生成物から実質的になる、シリコーンを実質的に含まない材料系:(i)炭素−炭素二重結合および三重結合を完全にまたは実質的に含まない、完全にまたは実質的に完全に水素化された炭化水素系のゴム材料の主鎖を含むカチオン硬化性材料成分、(ii)一分子当たり少なくとも2つのヒドロキシル基を持つヒドロキシル含有成分、(iii)室温で揮発性が実質的になく、重合後に、室温で揮発性がないまたは最小の生成物を生成する開始剤成分、(iv)単独重合性であるか、または(i)のカチオン硬化性材料成分と共重合である、随意的な粘度調節成分、および(v)随意的な非アルカリ性不活性充填剤。 (もっと読む)


【課題】
食品包装用として好適な、薄肉でかつ包装適性に優れる上、n−ヘプタン抽出量が少ないストレッチフィルムを与えるポリ塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いたストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリマー成分として、(A)と(B)からなり、(A)ガラス転移温度(Tg)が−100〜0℃であるアクリル系ポリマーを5〜50質量%グラフト共重合した、塩化ビニル部分の重合度が600〜1500の塩化ビニル系共重合体を10〜90質量部、
(B)塩化ビニル系樹脂90〜10質量部、
(A)+(B)=100質量部、
(C)アジピン酸エステル系可塑剤及び/又はポリエステル系可塑剤5〜30質量部、
(D)エポキシ系可塑剤1〜15質量部、
を含む塩化ビニル系樹脂組成物およびストレッチフィルム。 (もっと読む)


【課題】
食品包装用フィルムとして好適な、薄肉でかつ包装適性に優れる上、n−ヘプタン溶出量が少ないストレッチフィルムを与えるポリ塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いたストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】
(A)塩化ビニル系樹脂100質量部、
(B)酢酸ビニル含有率40〜90質量%のエチレン−酢酸ビニル系共重合体5〜50質量部、
(C)アジピン酸エステル系可塑剤及び/又はポリエステル系可塑剤5〜30質量部、
(D)エポキシ系可塑剤1〜15質量部、
からなるとともに、(B)と(C)の含有量の比率(C)/(B)が0.2〜4.0であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物およびストレッチフィルム。
なし (もっと読む)


【課題】PET由来のPBTを活用したポリアルキレンテレフタレートを含み、また有用な性能特性を持つ新規な成形組成物を提供する。
【解決手段】成形組成物であって、(a)(1)ポリエチレンテレフタレートおよびポリエチレンテレフタレート共重合体類から構成される群から選択されるポリエチレンテレフタレート成分から誘導され、(2)前記ポリエチレンテレフタレート成分から誘導される少なくとも1つの残基を含む、5〜90重量%の変性ポリブチレンテレフタレートランダム共重合体と、(b)5〜40重量%のポリアルキレンテレフタレート成分とを含み、前記変性ポリブチレンテレフタレートランダム共重合体と、前記ポリアルキレンテレフタレート成分と、任意に少なくとも1つの添加剤の量が合計で100重量%である成形組成物。前記組成物および前記組成物から作られる物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品容器包装用の薄肉、包装適性に優れ、n−ヘプタン溶出量が少ないポリ塩化ビニル系樹脂組成物及びストレッチフィルムの提供。
【解決手段】(A)ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部、(B)Mwが1,000〜3,000のアジピン酸系ポリエステル可塑剤10〜20質量部、(C)炭素数10以下のアルキル基を有する脂肪族アルコール2種以上とアジピン酸との反応で得られた混合アジピン酸エステル系可塑剤10〜20質量部、(D)エポキシ化植物油5〜15質量部とを含み、かつ前記(B)/(C)が質量基準で0.5〜1.6である塩化ビニル系樹脂組成物。動的粘弾性測定により周波数10Hz、温度20℃にて測定した貯蔵弾性率(E’)が2.0×10〜5.0×10Pa、損失正接(tanδ)が0.20〜0.50であることを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂ストレッチフィルム。 (もっと読む)


脂肪族/芳香族ポリカーボネートなどのポリカーボネートは、Rhが、式(H-2)を有する基である式(H-1)のカーボネート構造反復単位を含み、式(H-2)中においてR11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、およびR28は、独立に、水素、C1〜C6アルキル基、またはハロゲン置換C1〜C6アルキル基である。ポリカーボネートおよびその熱可塑性組成物は、改良された熱安定性、改良されたコスト効率を有し、ならびに、例えば、環状カーボネート形成が最小であること、およびアミン受容体要求が最小であることなどの改良された製造性を示す。
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ポリ(ハロゲン化ビニル)と熱可塑性特性を有するオレフィンベースの未架橋エラストマーとを含有する、熱可塑性アロイが開示される。このアロイは、スラッシュ成形技術を使用して、ポリマースキンを作製し得る。本発明により、融解処理可能なゴムと特徴付けられる架橋エラストマーでさえも架橋エラストマーの使用に付随する問題を生じることなく、脆化の問題が解決される。本発明の熱可塑性アロイを作製する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、プラスチゾールとして存在する結合剤、および、場合によっては他の添加剤からなる造形材料に関し、ここで、プラスチゾールは本質的にはPVCおよび可塑剤から構成され、材料は少なくとも1種類のフタレート不含可塑剤を有する。 (もっと読む)


【課題】耐光性・耐熱性が低下するのを抑える。
【解決手段】本発明に係る光学素子としての対物レンズ10は、所定の脂環式炭化水素系共重合体に添加剤を混合した光学素子用樹脂組成物を成形して得られたものであり、所定の赤外吸収測定条件で顕微赤外吸収測定を行ったとき、(1730〜1750cm-1における最大吸光度)/(1450〜1470cm-1における最大吸光度)の変動係数の値が5%以下である。 (もっと読む)


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