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Fターム[4J002CF03]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ジカルボン酸及びジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (15,154)

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2,081 - 2,100 / 2,140


【課題】ペルフルオロ化エステル、ポリエステル、エーテル及びカルボネートの提供。
【解決手段】本発明は、式(I)


(式中、
Tは、H又はRを表わし;
Rは、R1、−CO−R2、−CO−R3−COOH、−COO−R4又はR5を表わし;
1は、独立して、


を表わす。)で表わされる新規化合物、及び、これらの新規化合物及び天然、合成又は半合成材料を含む組成物に関する。該化合物は、撥水剤及び/又は撥油剤として有用である。 (もっと読む)


デンドリマー構造を有する少なくとも1つの親水性ポリマー及び少なくとも1つの水に不溶性のリン酸塩を含有している膨潤可能なヒドロゲル形成性ポリマー、この膨潤可能なヒドロゲル形成性ポリマーの製造方法並びに衛生用品におけるその使用。 (もっと読む)


嫌気的生分解性ポリエステル並びに前記ポリエステルを含む組成物及び製品を記載する。意外なことに、嫌気性条件下で非生分解性であるとこれまで考えられていたポリエステルが、ポリエステル中の芳香族モノマー含量を制御することによって嫌気的生分解性にされた。これらのポリエステルは、繊維、フィルム、不織布及び接着剤にすることができる。これらは、フラッシュ可能な個人用衛生製品のような吸収性製品への使用に適している。 (もっと読む)


生分解性ポリエステル樹脂組成物である。脂肪族ポリエステル(A)100質量部に対し、(メタ)アクリル酸エステル(B1)及び/又はグリシジルエーテル(B2)を0.01〜5質量部を含有する熱可塑性重合体にて構成され、ゲル化指数1が0.1%以上でかつゲル化指数2が0.5%以下である。 (もっと読む)


本発明は、有機過酸化物と無機粒子とを混合したポリ乳酸およびアジピン酸とのコポリエステルポリマーを含む生分解性ポリマー組成物に関する。さらに、本発明は、そのような組成物に基づいて製造された製品、例えば成形品および押出成形品に関する。 (もっと読む)


本発明は、コポリマーを含有するポリマー粉末及び成形法のためのこの粉末の使用並びにこのポリマー粉末から製造された成形体に関する。成形法は粉末を使用する積層造形法であり、その場合にそれぞれの層の領域が焦点を合わせない電磁気エネルギー導入により選択的に溶融結着される、選択性は−本発明をそれらに限定するものではない−マスキングにより、抑制剤、吸収体、サセプタの塗布によりなされることができる。好ましくは本発明による粉末は、選択性が抑制剤又はサセプタの塗布によるか又はマスキング法により達成されることによる方法において使用される。冷却後に、ついで凝固された成形体は、粉末床から取り出されることができる。本発明による粉末を用いて本発明による方法により組み立てられた成形体は、従来の粉末からなる成形体に比較して構造部材特性、特に機械的な及び熱的な構造部材特性に関して、幅広い範囲内で、組成に応じて変えることができる。特に無定形コポリマーの場合に、コモノマーの熟練した選択により、流動挙動は成形法のために最適化されることができる。別の利点は、加工もコポリマーの熟練した組成により簡素化されることができることである。特に温度が可能であり、このことは温度管理を簡素化し、かつ加工の促進をもたらす。部分結晶質ホモポリマーと比較してより部分結晶質コポリマーのゆっくりとした結晶化は、溶融結着された粒子の融合を促進し、かつ成形体の改善された収縮挙動をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、不織布表面の新規な製造方法に関する。より具体的には、本発明は、シートの形で配置される連続フィラメントの直接溶融紡糸により不織布表面を製造するための方法に関する。この方法は、帯電の形成を防止し又は紡糸工程中にこれらを除去するのに十分な導電性を有する熱可塑性重合体を基材とする組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを、シート、フィルム、繊維、および容器のような物品に溶射する際に、副生成物を生成しない反応性担体に関する。この反応性担体は、添加物をポリマー樹脂に混ぜ合わせるために用いられる。さらに詳細には、本発明は、1種以上の環状酸無水物、または置換環状酸無水物を反応性担体として用いる用法に関する。ポリマーはポリエステルまたはポリアミドであってもよい。適当な環状酸無水物は、ポリエステルまたはポリアミドよりも低い融点を持つものであって、好ましくは約160℃未満、より好ましくは約125℃未満の融点を持つ。もっとも好ましいのは、約100℃未満の融点を持つ環状酸無水物であり、特に好適なのは、室温(25℃)で液体であるものである。環状酸無水物は、無水コハク酸、無水置換コハク酸、グルタル酸無水物、置換グルタル酸無水物、無水フタル酸、無水置換フタル酸、無水マレイン酸、置換無水マレイン酸、またはこれらの2種以上の混合物から成る群から選ばれてもよい。 (もっと読む)


[要約]
[課題] 耐熱性、耐衝撃性に優れる脂肪族ポリエステル樹脂を含む樹脂組成物および、該樹脂組成物からなる自動車材料部品、家電材料部品および、電気・電子材料部品の提供。
[解決手段] 脂肪族ポリエステル樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)および変性ポリオレフィン樹脂(C)を含んでなる、耐熱性および耐衝撃性に優れる特定の樹脂組成物(D)の調製、並びに該樹脂組成物(D)を用いて自動車材料部品、家電材料部品および、電気・電子材料部品等を成形する。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)型Axyの高度に分枝化されたポリエステルまたは超分枝化されたポリエステル0.01〜50質量%、但し、この場合xは、少なくとも1.1であり、yは、少なくとも2.1であるものとし、C)他の添加剤0〜60質量%を含有し、この場合、成分A)〜C)の質量%の総和は、100%となる熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーと、フッ化カルシウムと、任意選択により、1つまたは複数の、繊維状充填材、液晶ポリマー、およびポリマー強化剤とを含む熱伝導性熱可塑性ポリマー樹脂組成物。この組成物は、成形されたまたは押出された部品について特に有用である。 (もっと読む)


実用上汎用樹脂並みの成形条件で、例えば成形サイクルで、離型時に変形を起こすことなく、優れた物性の成形体を得ることができる脂肪族ポリエステル樹脂組成物、かかる脂肪族ポリエステル樹脂組成物を溶融成形した脂肪族ポリエステル樹脂成形体及びかかる脂肪族ポリエステル樹脂組成物を用いる脂肪族ポリエステル樹脂成形体の製造方法を提供する。 脂肪族ポリエステル樹脂組成物として、脂肪族ポリエステル樹脂に、結晶核剤として末端が炭素数1〜6の炭化水素基で封鎖された特定の芳香族スルホン酸塩を含有させたものを用いた。 (もっと読む)


核剤並びに関連の組成物、物品及び方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明では、脂肪族−芳香族コポリエステルとポリ(エチレン−co−ビニルアセテート)コポリマーとのブレンド及びそれから造られる造形品が提供される。これらのブレンドは、単独の脂肪族−芳香族コポリエステルよりも大きい溶融強度を有し、増大した溶融強度と良好な加工性を示す。加えて、当該ブレンド及び造形品は、コンポスト化環境において生崩壊性及び/又は生分解性を示す。 (もっと読む)


脂環式ジオール又はその等価物及び脂環式ジカルボン酸又はその等価物から導かれる低粘度の脂環式ポリエステル樹脂と、コポリエステルエーテルと、耐衝撃性改良剤と、任意成分としてポリカーボネートとを含んでなる透明な熱可塑性樹脂ブレンドであって、得られるブレンドは低い曲げ弾性率及び高いショアD硬さを有する。 (もっと読む)


(A)芳香族ジカルボン酸残基及び非芳香族ジカルボン酸;脂肪族ジオール、ポリアルキレンエーテル及び脂環式ジオールからなる群から選ばれたジオールを含む少なくとも1種のポリエステル;並びに(B)可塑化有効量の相容性可塑化剤を含んでなる、約10℃未満のガラス転移温度を有するポリエステル組成物が開示される。 (もっと読む)


1種又はそれ以上の半結晶性ポリエステル及び剥離剤を含むポリエステル組成物を、前記組成物中の各ポリエステルの融点範囲の上限温度より低い最高温度においてカレンダー加工することによる、フィルム又はシートの製造方法が開示される。このポリエステル組成物は、1種又はそれ以上の生分解性ポリエステル、例えば脂肪族−芳香族ポリエステルを含むことができる。カレンダー加工されたポリエステルは、可塑剤を添加しなくても強靱で柔軟なフィルムを形成できる。このフィルム及びシートは、それらを一部の可塑化PVCフィルムの代替品としてふさわしい光学的及び物理的性質を有することができる。脂肪族−芳香族ポリエステルを含むカレンダー加工用ポリエステル組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約15〜約60重量%の、約0℃未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質生分解性ポリマー(A);及び(B)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約85〜約40重量%の10℃より高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質生分解性ポリマー(B)を含み、ASTM D256によるノッチなしアイゾッド衝撃強さが23℃において少なくとも9ft−lbs/inである生分解性ポリマーのブレンドに関する。一実施態様において、このポリマーブレンドは、ASTM D256によるノッチなしアイゾッド衝撃強さが23℃において少なくとも20ft−lbs/inである。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリマーブレンドの総重量の基づき、約5〜約95重量%の、約0℃未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質生分解性ポリマー(A);(B)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約5〜約95重量%の、約10℃より高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質生分解性ポリマー(B);及び(C)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約0.25〜約10重量%の少なくとも1種の相容化剤(C)を含み、ポリマー(A)及び(B)単独よりも高いゼロ剪断溶融粘度を有する生分解性ポリマーのブレンドに関する。 (もっと読む)


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