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Fターム[4J002DJ00]の内容

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生分解性脂肪族ポリエステル樹脂(X)10〜99質量%と、ポリオレフィン樹脂(Y)90〜1質量%とからなる樹脂組成物。好ましくは、JIS K7105に基づいて厚さ3mmの試験片について測定した全光線透過率が60%以下であるか、あるいは、上記樹脂組成物中のポリオレフィン樹脂(Y)が連続相を形成している。 (もっと読む)


本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、芳香族ポリアミドをホスフィン酸塩および/またはビスホスフィン酸塩難燃剤、および任意選択的にガラス繊維とともに含む、成形物品用の耐燃焼性ポリアミド樹脂組成物、ならびにそれから形成された物品に関する。さらに、電気絶縁を必要とする電気および電子部品を含めて、様々な用途に使用するための物品を提供する。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、置換基を有していてもよい多環式芳香族カルボン酸ヒドラジドとでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記多環式芳香族カルボン酸ヒドラジドの割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミド、フェノール樹脂、ならびにホスフィン酸塩および/またはビスホスフィン酸塩、および任意選択的にメラミン誘導体を含む難燃剤を含む、成形物品用の耐燃焼性ポリアミド樹脂組成物、ならびにそれから形成された物品に関する。さらに、電気絶縁を必要とする電気および電子部品を含めて、様々な用途に使用するための物品を提供する。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、少なくともヒドロキシアリール基を含む単位及びイミノ基及び/又はアミノ基を有する複素環化合物とでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記複素環化合物の割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


ポリアセタール樹脂と、飽和又は不飽和長鎖脂肪族カルボン酸ヒドラジド、飽和又は不飽和脂環族カルボン酸ヒドラジド、ダイマー酸又はトリマー酸ヒドラジド、及びこれらに対応するオキシカルボン酸ヒドラジドから選択された少なくとも一種のカルボン酸ヒドラジドとでポリアセタール樹脂組成物を構成する。前記カルボン酸ヒドラジドの割合は、ポリアセタール樹脂100重量部に対して、0.001〜20重量部程度であってもよい。前記ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、酸化防止剤、耐熱安定剤、加工安定剤、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。このような樹脂組成物により、ポリアセタール樹脂の安定性を改善し、ホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


本発明は多糖類及び層状珪酸塩を含む吸収性または高吸収性ナノコンポジット材料に関する。多糖類成分は、自己絡み合いを形成するガラス状多糖類か、または架橋した多糖類であって、生分解性の多糖類である。層状珪酸塩成分は、剥離した粘土、または半剥離した粘土である。
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強化熱可塑性成形組成物は開示されている。該組成物はポリカーボネート樹脂、ポリカーボネートの重量に基づいて0.1〜20パーセントの量のナノクレイおよびナノクレイの重量に基づいて1〜20パーセントの量のカルボン酸を含む。該組成物の特性は改善された熱安定性および衝撃強さである。 (もっと読む)


【課題】難燃性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、難燃剤として特定の群のアゾ及び過酸化物誘導体を使用したポリマー状基材の難燃加工法、難燃性組成物、並びに難燃化化合物として使用可能な新規アゾ化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は不燃性組成物、これを用いた建築用不燃性成形品及びこれの製造方法に関するもので、より詳しくは、有機繊維又は無機繊維、フライアッシュ又はボトムアッシュ、火炎防止剤及び硬化用難燃樹脂を含む不燃性組成物と、上記不燃性組成物を混合した後、高圧熱プレスを用いて所定の形態に圧縮、成形するか、ローラープレス又はオートクレーブにより成形する不燃性成形品の製造方法及び上記方法で製造された成形品に関するものである。
本発明によると、廃資材を利用しながら、環境にやさしく、既存資材に比べて物理的及び化学的な短所を補強して、優れた硬度、強度、耐水性などを有し、安価且つ組成比率により不燃性能が著しい不燃性組成物及びこれにより製造された建築用仕上げ及び内装資材を提供できる。 (もっと読む)


0.05〜0.12kNsm−2の溶融粘度(MV)を有し、(a)フェニル部分、(b)カルボニル部分、および(c)エーテル部分を有する種類のものである高分子材料を含むパックを提供する。高分子材料は、ポリエーテルエーテルケトンおよびポリエーテルケトンから選択することが好ましい。そのような低MV材料は、射出成形または押出により薄肉部品を作製したり、または高充填組成物の成分として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、組成物、例えばラテックス塗料、モルタル、漆喰、接着剤およびワニス中への皮膜形成剤としての安息香酸のイソノニルエステルの使用、並びに皮膜形成性ポリマーと安息香酸のイソノニルエステルとを有する組成物に関する。 (もっと読む)


3−結合及び4−結合の両方を有するフタルイミド構造単位を含んでなるコポリエーテルイミド。ここで、3−結合及び4−結合という表示は、コポリマー中のフタルイミド含有構造単位全体におけるフタルイミド環上の異性位置をいう。生成物は、高いガラス転移温度や熱変形温度、高い延性、良好な溶融流れ特性、及び低い多分散度をはじめとする優れた性質を有する。 (もっと読む)


熱可塑性エラストマーフィルムは、熱可塑性エラストマー及び充填材入りで半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25と70重量パーセントの充填材、約5と30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15と60重量パーセントのエラストマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に関連している。弾性フィルムは、50パーセント伸びで約50パーセントより小さい荷重損失、及び約100g/m2/24時より大きい通気性を示す。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエポキシ樹脂、少なくとも1種のアルカノールアミン、コーティングを硬化させるのに有効な量の硬化剤、および任意選択的に少なくとも1種のホウ酸亜鉛化合物を含む硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を提供する。更に、本発明は、陰極防食保護の方法であって、金属基材を機械的処理に供する工程、硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を該金属基材の表面に被着させる工程、および陰極として被覆された材料を分極させる工程を含む方法を提供する。本発明は、本発明のアルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を製造し被着させるための方法にも関連する。

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熱伝導組成物(20)は、ポリマーマトリックスとブレンドされた直径25ミクロン未満の最大粒径を有するフィラー粒子を含有する。かかる組成物により、より薄い達成可能なボンドライン厚が可能になり、その結果熱伝導材料(20)とそれに対応する合わせ面との間に存在する現場熱抵抗が低減する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1の豆類デンプン、及び、流動化剤、充填材、ポリマー、活性成分、又はそれらの混合物から選択される少なくとも1の添加物を含むことを特徴とする、非食品及び非医薬用途の製品の調製に有益な粉末状又は顆粒状組成物に関する。非食品及び非医薬分野での上記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、澱粉性の食品容器や飲料容器を作るのに使用する組成物に関するものであり、その組成物は、コーティング剤などを必要とすることなく、使用期間中、容器に防水性を持たすことができる。組成物の一実施形態は、水と、天然澱粉及びプレゼラチン化澱粉と、不溶化化合物と、タンパク質又は天然高分子化合物と、繊維と、ワックス乳剤と、繊維サイズ剤と、を含んでいる。 (もっと読む)


スルホン酸基を介するイオン伝導性材料の共有結合的架橋は、このようなベース材料に対して改良された燃料電池の性能特性のために、種々の低コスト電解質膜に適用され得る。この提案されるアプローチは、修飾が電気化学的性能を犠牲にすることも、その材料コストおよび生産コストを大きく増大させることもなく、それらの物理的安定性および化学的安定性を増大させ得る場合、プロトン交換膜としてかなりの潜在能力を有するという観察に、一部、起因する。
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