説明

Fターム[4J002EK03]の内容

高分子組成物 (583,283) | 有機過酸化物 (4,106) | ジアルキル過酸化物 (1,005)

Fターム[4J002EK03]に分類される特許

201 - 220 / 1,005


【課題】柔軟でゴム弾性に優れ、かつ軽量で、肌荒れがなく外観が良好なオレフィン系熱可塑性エラストマー発泡体が得られるエラストマー組成物、それから得られる発泡体およびその用途を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)と、金属塩(a)と架橋可能な官能基(b)を有するポリオレフィン樹脂(B)とを含み、共重合体ゴム(A)は少なくとも一部が架橋された架橋粒子であって官能基(b)を有し、ポリオレフィン樹脂(B)からなるマ卜リックス相(海相)中に、共重合体ゴム(A)の架橋粒子が分散相(島相)として分散している海島構造を有し、かつ共重合体ゴム(A)および/またはポリオレフィン(B)の官能基(b)の少なくとも一部が金属塩(a)で架橋している熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】ハイドロタルサイト化合物を有するフルオロエラストマー層を含む燃料管理システムを提供すること。
【解決手段】使用中に燃料と接触するであろう表面を有する燃料管理システムの構成要素。該表面はフルオロエラストマー層を含む。該フルオロエラストマー層はその中に分散されたハイドロタルサイト化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】低比重で高剛性、高耐熱性、高流動性を満足させる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリプロピレン(A成分)100重量部に対し、(B)アルキルフェノール樹脂(B成分)0.01〜20重量部、(C)ラジカル開始剤(C成分)0.01〜10重量部および(D)炭素繊維(D成分)1〜100重量部を含有するポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、および耐圧縮永久歪み性に優れた架橋物を与えることのできるニトリルゴム組成物を提供すること。
【解決手段】ヨウ素価が120以下であるカルボキシル基含有ニトリルゴムであって、過酸化物架橋剤の添加量を変化させた場合における、前記過酸化物架橋剤の添加量に対する、架橋時のトルク値の変化量から求められる架橋指数が、0.2以下であることを特徴とするカルボキシル基含有ニトリルゴムを提供する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れるゴムホースが得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有するゴムホース用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、ゴム成分(1)のヨウ素価とゴム成分(2)のヨウ素価との差が5〜30である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜8であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):FEFカーボンブラックを30重量%以上含有する補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】強度に優れるパッキンが得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有するパッキン用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、[ゴム成分(1)のヨウ素価−ゴム成分(2)のヨウ素価]が5以上30以下である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が10〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】架橋剤を増量せずに架橋時間を短縮することができるエチレン−酢酸ビニル共重合体シートを提供すること、及びこのエチレン−酢酸ビニル共重合体シートを用いた太陽電池及び合わせガラスを提供すること。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体シートであって、更に、Na型ゼオライトを、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体100質量部に対して0.05〜5質量部含むことを特徴とするエチレン−酢酸ビニル共重合体シート、及びこれを備えた太陽電池及び合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】強度に優れる電気絶縁体が得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有する電気絶縁体用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、[ゴム成分(1)のヨウ素価−ゴム成分(2)のヨウ素価]が5以上30以下である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が10〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):白色系補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】架橋効率の良いEPDM組成を採用することにより架橋剤である有機化酸化物の含有量を減量して架橋残渣を少なくすることができ、架橋後の乾燥時間を短縮し製造効率を高めることができると共に、優れた耐熱性、電気絶縁特性、機械的特性、及び、良好な外観を有する電線・ケーブルを提供すること。
【解決手段】エチレン含有量50〜60重量%、共重合後末端に二重結合を持つジエン成分含有量1〜5重量%のエチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム100重量部に対し、有機化酸化物0.1〜2重量部及び焼成された無機充填剤50重量部以上を配合してなるエチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム組成物を絶縁体2及び/またはシース9を構成する被覆材料として用いた電線・ケーブル。 (もっと読む)


【課題】フッ素ゴムの低温特性と燃料遮蔽性が低下することなく耐圧縮永久歪み性が改善され、低温環境下で用いても十分な性能を発揮するシール材を提供できるシール材用組成物、および、上記シール材用組成物を用いた、自動車燃料と接触する部位用のフッ素ゴム系シール材として好適に使用し得るシール材の提供。
【解決手段】フッ素含有量が64重量%以上で、含臭素および/または含ヨウ素化合物に由来する架橋部位を有し、過酸化物架橋可能な共重合体であり、その共重合体の成分単位組成が、(a)パーフロロ(メトキシメトキシエチルビニルエーテル)成分単位10〜25モル%、(b)フッ化ビニリデン成分単位60〜80モル%、(c)四フッ化エチレン成分単位5〜20モル%、(d)六フッ化プロピレン成分単位0〜10モル%、及び(e)架橋部位用として少量の臭素化および/またはヨウ素化不飽和フロロ炭化水素成分単位((a)〜(d)の合計を100モル%とする)であるフッ素ゴム、窒化ホウ素、金属化合物、有機過酸化物、および多官能性モノマーを特定量で含有することを特徴とするフッ素ゴム系シール材用組成物及び該組成物を硬化してなるフッ素ゴム系シール材。 (もっと読む)


本発明において、ポリオレフィンポリマーと、一般式(I)のアルキルホスホン酸アルキルの金属塩(式中、Xは金属であり、RおよびRは、同じかもしくは異なる1〜約12個の炭素原子を含有する直鎖状もしくは分枝状のアルキルであり、nは、1〜4の範囲にあるこの金属Xの価数に等しい)とを含むポリオレフィンポリマー組成物が提供される。ポリオレフィンポリマー組成物を製造する方法であって、少なくとも1つのポリオレフィンポリマーを、少なくとも1つのアルキルホスホン酸アルキルの金属塩と接触させることと、ポリオレフィンポリマーおよび少なくとも1つのアルキルホスホン酸アルキルの金属塩の混合物を、当該ポリオレフィンポリマーの融解温度よりも上に加熱することとを含む方法も提供される。
【化1】
(もっと読む)


【課題】柔軟でゴム弾性に優れ、肌荒れがなく外観が良好な発泡シートが得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物および該組成物から得られる自動車内装表皮材等の発泡シートを提供すること。
【解決手段】オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物は、有機ペルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と有機ペルオキシド非架橋型ポリオレフィン系樹脂(B)との混合物を、架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー(D)100質量部に対して、ポリオレフィン系樹脂(B’)1〜100質量部を溶融混練して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物であって、該ポリオレフィン系樹脂(B’)100質量%のうち、1〜40質量%がプロピレン90〜99モル%と他のα-オレフィン1〜10モル%とのランダム共重合体(b1)であり、99〜60質
量%が前記(b1)以外のプロピレン(共)重合体(b2)である。 (もっと読む)


【課題】架橋性高分子を架橋させて成る高分子成形体であって熱による機械物性の劣化が十分に抑えられた高分子成形体を提供する。
【解決手段】過酸化物架橋剤と共架橋剤の作用によって硬化された高分子成形体であり、以下に記載する条件下の熱劣化試験の前後におけるASTM D 638に準拠して測定した引張り強度(MPa)の変化率(試験後引張り強度と試験前引張り強度の差と試験前引張り強度の比率)が−55%〜0%である高分子成形体。
[熱劣化試験の条件]
JIS K6251に規定されたダンベル状3号形に打ち抜かれた試験片を使用し、ギヤオーブン内で250℃70時間処理する。 (もっと読む)


本発明は、a.不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂およびそれらの混合物からなる群から選択されるラジカル共重合を行うことが可能な化合物と、b.第一および/または第二脂肪族アミンと反応することが可能な化合物としてエポキシド官能性樹脂と、c.遷移金属化合物と、d.第一および/または第二脂肪族アミンとを含む多成分樹脂系において、遷移金属は、Cu、Mn、Feおよびそれらの混合物からなる群から選択されることを特徴とする、多成分樹脂系に関する。 (もっと読む)


【課題】形成材料がいずれも塩素等のハロゲンを含まない非ハロゲン系導電性ローラであって、しかも小径化した際に所定のニップ厚を維持するべく低硬度化して柔軟性を付与した状態での圧縮永久歪みが小さく低セット性にも優れた、新規な非ハロゲン系導電性ローラを提供する。
【解決手段】非ハロゲン系導電性ローラ1のローラ本体2を、EO−PO−AGE共重合ゴムと、アクリロニトリルブタジエンゴムとを質量比W/Wが30/70〜70/30を満足する範囲で含むゴム分と、前記ゴム分100質量部あたり、0.5〜1.0質量部の硫黄系加硫剤、および1.5〜2.5質量部のパーオキサイド系加硫剤とを含むゴム組成物によって形成した。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、金属の腐蝕性がなく、耐熱性、光線透過率、透明性、及びガラス基板への接着性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記(a1)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体(A)、有機過酸化物(B)、フェノール系酸化防止剤(C)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。さらに、成分(D):ヒンダードアミン系光安定化剤、成分(E):ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、成分(F):シランカップリングを含有することが好ましい。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm (もっと読む)


【課題】生産性が良く、透明性に優れ、しかも耐熱性、柔軟性、及びガラス基板への接着性にも優れる太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記(a1)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)、エチレン−官能基含有モノマー共重合体(B)及び有機過酸化物(C)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。成分(B)は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル多元共重合体、又はエチレン−(メタ)アクリル酸多元共重合体から選ばれる一種以上のエチレン−官能基含有モノマー共重合体であり、エチレン−酢酸ビニル共重合体が好ましい。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm (もっと読む)


【課題】生産性が良く、黄変や紫外線による劣化が抑制され、しかも耐熱性、透明性、柔軟性、及びガラス基板への接着性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】メタロセン触媒を用いて重合され、下記(a1)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)、有機過酸化物(B)、高分子量型ヒンダードアミン系光安定化剤(C)、及びベンゾフェノン系紫外線吸収剤(D)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。さらに、シランカップリング剤(E)を含有するものが好ましい。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm (もっと読む)


【課題】安価で良好な低温特性を有し、硬度、破断強度、破断伸びをも兼ね備えた架橋フッ素ゴムを得ることができる未架橋フッ素ゴムの組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、未架橋フッ素ゴム、ポリアルキレングリコール、及び、架橋剤を含む組成物であって、上記未架橋フッ素ゴムは、ビニリデンフルオライドに基づく繰り返し単位を有し、上記ポリアルキレングリコールは、アミノ基を有することを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】マトリックス中へのセルロース繊維の分散性に優れ、引張り強度、曲げ強度などの機械強度や低線膨張特性に優れ、家電品の筺体や電子デバイスの基板材料、自動車用部品、住宅内装材料、包装・容器材料等の広範囲な用途に適用できる繊維複合材料を得ること。
【解決手段】繊維複合材料が、平均繊維径が2nm以上200nm以下であるセルロース繊維、熱可塑性樹脂および多官能性化合物の反応物を含有し、該セルロース繊維が、ラジカル重合性二重結合、環状エーテル基及びメルカプト基から選ばれる少なくとも1種の反応性基を有するセルロース繊維成分及び反応性基を有しないセルロース繊維成分の混合物であることを特徴とする繊維複合材料。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,005