説明

Fターム[4J002FD32]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 発泡剤 (841)

Fターム[4J002FD32]に分類される特許

701 - 720 / 841


【課題】量的に十分なマイナスイオン量を得ることが出来て、しかも携帯に便利な製品を提供する。
【解決手段】ベントナイト及び又はモンモリロナイトを熱可塑性樹脂中に35%重量以内を分散させたうえ、この熱可塑性樹脂を発泡成形する。上記樹脂中に全体重量の3%となるようにカーボンを添加する。この樹脂には帯電防止剤は添加せず、コロナ放電送風方式により帯電防止を図る。これらにより大量のマイナスイオンを常時安定的に発生させる製品を提供することができる。この樹脂は非常に軽量でかつどのような形状にも成形が可能でありさらには使用する素材がすべて非常に安価であるため性能のよい製品を低価格で実現できる。 (もっと読む)


(A)メルトフローレートが10g/10分以上100g/10分以下、メルトテンションが2cN以下である線状ポリプロピレン系樹脂50〜95重量部と、(B)メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂5〜50重量部(ただし、線状ポリプロピレン樹脂(A)と(B)改質ポリプロピレン系樹脂の合計は100重量部)とからなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物、これを含む発泡成形体、該発泡成形体の製造方法。該発泡成形体は射出発泡成形性が良好、かつ、表面にシルバーストリーク等のほとんどないスキン層と、高発泡倍率で均一微細な気泡を有する内部コア層とからなり、外観美麗、軽量性、剛性に優れる。 (もっと読む)


【課題】折り曲げた際の形状保形性に優れ、かつ面衝撃強度は強いが適度な手切れ性を持つといった特徴を有する合成紙を提供する。
【解決手段】スチレン系重合体(A)20-87質量%、230℃、21.2N荷重時のメルトフローレートが5g/10分以下である軟質オレフィン系樹脂(B)10-60質量%、並びに、芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体及び/又はその水素添加物(C)3-20質量%を含み[(A)〜(C)の合計100質量%基準]、(B)が非晶性オレフィン系重合体(B1)20-100質量%及び結晶性オレフィン系重合体(B2)0-80質量%からなり[(B)100質量%基準]、(A)中の分散粒子成分の量と(C)中の共役ジエン重合体ブロック及び/又はその水素添加物との合計量が18質量%以上[(A)と(C)の合計100質量%基準]である熱可塑性樹脂からなる合成紙。 (もっと読む)


熱可塑性組成物が、ポリカーボネート樹脂、芳香族ビニルコポリマー、耐衝撃性改良剤および無機充填剤を含有し、本組成物はCIE D65、CWF-2またはC照明の1つまたは複数の下で、2°の観測装置を使用し、360〜750ナノメートル(nm)において、鏡面反射成分を含めて約70以上の明度L*を有する。あるいは、熱可塑性組成物は、ポリカーボネート樹脂、ビニル芳香族コポリマー、耐衝撃性改良剤および無機充填剤、ならびに組成物の重量に対して400重量ppm以下の鉄を含むことができる。かかる組成物を、成型、押出し、付形または成形することによって物品を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用後の減容廃棄生に優れ、パール調の外観を有する電子レンジ加熱対応のシート及び容器を提供する。
【解決手段】 メルトインデックスが0.3〜6のポリプロピレン系樹脂40〜60重量部、ポリスチレン系樹脂10〜30重量部、無機充填材10〜40重量部及びスチレンとイソブチレンのブロック共重合体の水添物3〜20重量部、或いはスチレンとブタジエンのブロック共重合体2〜20重量部を含有する、1.05〜3倍まで発泡させた熱可塑性樹脂発泡シートより成形した容器は惣菜等或いは弁当容器として、電子レンジによる加熱に優れた耐熱性を示すと共に使用後の減容廃棄性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 汎用ポリプロピレン系樹脂を基材樹脂の一部として使用してコスト面で優位であり、かつ、熱成形により成形品を得る際、加熱時のドローダウンが小さく抑えられているとともに、優れた型決まり性を示すポリプロピレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 特定の零せん断粘度ηoおよび複素粘度η*を有するポリプロピレン系樹脂ポリプロピレン系樹脂を組み合わせたものを基材樹脂として用いることにより、上記特性を有するポリプロピレン系樹脂発泡シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用シール材などに使用可能な、比較的低発泡倍率(3倍以下)にもかかわらず、柔軟で、クッション性に優れた発泡品を提供することが可能とする。
【解決手段】有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)とが混練り反応されることによって得られ、そのミクロ凝集構造において、前記有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)が連続相として存在するとともに、この連続相の中に前記有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)が不連続相として存在し、かつ、そのゲル分率(138℃沸騰キシレンで3時間抽出の不溶分の重量百分率)が10〜80%であるゴム状オレフィン系軟質樹脂(C)から、発泡体用樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】土木・建築用2成分形イソシアネート硬化型シーリング材において、粘度の低いウレタンプレポリマー(基剤)と粘度の高い硬化剤との高温作業時の混合性を改善し、かつ引火危険性の低減を付与したウレタンプレポリマー組成物を提供すること。
【解決手段】ウレタンプレポリマー100質量部に対し、90℃以上で膨張する低沸点炭化水素を高分子外殻材で球状に包み込んだプラスチック製熱膨張性微粒中空体を0.1〜5質量部配合してなるウレタンプレポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】自動車用シール材などに使用可能な、発泡倍率が高く、柔軟で、クッション性に優れた発泡品を提供することが可能とする。
【解決手段】有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)との混練り反応によって得られ、そのミクロ凝集構造において、前記有機過酸化物架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と前記有機過酸化物分解型結晶性オレフィン樹脂(B)とが双方とも連続相でも不連続相でもなく、互いに入り組んだ混在状態で存在しているゴム状オレフィン系軟質樹脂(C)から、発泡体用樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】カーボンナノチューブを含むポリマーベースの気泡構造、その製造方法と、その使用。
(もっと読む)


【課題】 氷上摩擦性及び耐摩耗性の改良されたタイヤ用ゴム組成物の提供。
【解決手段】 (i)ジエン系ゴム100重量部、及び(ii)アゾジカルボンアミド(ADCA)発泡剤と尿素(U)発泡助剤との混合物からなり、その混合比率U/ADCAが10/90〜80/20(重量比)である混合体を樹脂中に含む発泡剤含有樹脂0.5〜20重量部を含んでなるゴム組成物であって、前記発泡剤含有樹脂の樹脂分が、ジエン系ゴムと共架橋性でないポリオレフィン系樹脂を主成分としたものであり、かつ当該ゴム組成物が、加硫後に前記樹脂層によって被覆されたマイクロカプセル状の気泡を分散して有する構造となっているタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


ポリマー組成物であって、親水性アミン含有ポリマー、任意成分の二次的有機ポリマー、任意成分の発泡剤、およびそれらの中に分散された生理活性を有する薬剤を含み、前記生理活性を有する薬剤が、銀化合物、銅化合物、亜鉛化合物、およびそれらの組合せからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】押出成形において、押出機のダイスの出口周辺に付着する重合体の量が低減され、その結果、優れた外観を有する押出成形品を製造し得る、熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
【解決手段】(A)エチレン単位と炭素原子数3〜10のα−オレフィン単位とを含む、JIS K−6253のA硬度が98以下のエチレン−α−オレフィンランダム共重合体ゴム100重量部と、(C)鉱物油軟化剤5〜150重量部と、(D)架橋剤0.01〜20重量部と、特定の(E1)第1のプロピレン重合体成分(E2)第2のプロピレン重合体成分を含有し、極限粘度が0.5〜4dl/gであって分子量分布が1〜10の(E)ポリプロピレン樹脂5〜130重量部とを動的に加熱する工程からなる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安全性を保持しつつ、マイナスイオンの発生量を改善できる樹脂組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)(オレフィン系樹脂など)、炭化性の有機質材料(木材系材料など)とケイ素含有無機化合物(二酸化ケイ素、ケイ酸、ケイ酸塩などのケイ酸類;粘土鉱物など)との混合物を焼成して得られるセラミックス炭(B)、及び界面活性剤(C)(非イオン性界面活性剤など)で熱可塑性樹脂組成物を構成する。樹脂(A)とセラミックス炭(B)との割合(重量比)は、樹脂(A)/セラミックス炭(B)=1/99〜99/1程度であり、界面活性剤(C)の割合は、樹脂(A)及びセラミックス炭(B)の総量100重量部に対して、0.05〜3重量部程度であってもよい。本発明には、前記樹脂組成物で形成された成形体(特に、シート状の発泡成形体)も含まれる。このような成形体は、植物の生育を促進する用途などに有用である。 (もっと読む)


【課題】 プラスチゾル成形時の加工性が優れ、成形物からの総揮発性有機化合物(TV
OC)発生量が少ないプラスチゾル組成物の提供。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂(A)、可塑剤(B)、粘度低減剤(C)および充填剤(D)を含有するプラスチゾル組成物において、粘度低減剤(C)が5容量%留出温度が300℃以上の重質アルキレートSH又はその誘導体(C1)と非イオン界面活性剤(C2)の混合物であるプラスチゾル組成物。その好ましい組成は、 塩化ビニル系樹脂(A
)100重量部あたり、可塑剤(B)を30重量部以上、110重量部以下、粘度低減剤(C)を0.5重量部以上、25重量部以下、および充填剤(D)を10重量部以上、500重量部以下である。 (もっと読む)


【課題】 ガスケット材料を作製するのに有用な、オレフィンポリマーおよびオレフィンポリマー組成物への要求が引き続き存在する。
【解決手段】 ポリマー組成物は、少なくともエチレン/α−オレフィン共重合体および少なくとも1つの他のポリマーを含む。他方のポリマーは、第2のエチレン/α−オレフィン共重合体、エラストマー、ポリオレフィン、極性ポリマー、およびエチレン/カルボン酸共重合体またはそれらのアイオノマーであり得る。エチレン/αオレフィン共重合体は、少なくともハードブロックと、少なくともソフトブロックとを有するブロックコポリマーである。ソフトブロックは、ハードブロックよりも多くの量のコポリマーを含む。ブロック共重合体は、本明細書で開示した多くの独自の特徴を有する。少なくともエチレン/α−オレフィン共重合体および少なくとも1つの他のポリマーを含む組成物を含む、またはそれから得られるガスケット、ボトルキャップライナー、およびクロージャーも提供される。該ガスケットは、内容物を汚染することなく各種の容器を圧縮密閉することができる。液体容器は、本明細書で開示する新規なガスケット材料の使用により特に利益を受ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩素化重合体を安定化するための安定化用系に関する。本発明の安定化用系は、a)少なくとも一種類のペルフルオロアルカンスルホネート塩及びb)少なくとも一種類又は数種類の一般式(I)のインドール及び/又は一般式(II)の尿素及び/又は一般式(III)のアルカノールアミン及び/又はアミノウラシルを含有する:

(もっと読む)


【課題】
非ハロゲン系難燃剤の添加量を増量しても、軟質ウレタンフォームを成形する際に、成形不良を抑制でき、更に圧縮復元性の低下を抑制できる軟質ウレタンフォームの製造に適した方法を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分とポリイソシアネート成分と整泡剤と発泡剤とを非ハロゲン系難燃剤の存在下で反応させる軟質ウレタンフォームの製造方法において、前記ポリオール成分は、少なくとも活性水素を3つ以上有する有機化合物にエチレンオキシド及びプロピレンオキシドを付加してなる多官能ポリエーテルポリオールとアミノプラスト系難燃ポリマーグラフトポリオールとを含有し、前記非ハロゲン系難燃剤として、有機リン酸エステル系難燃剤と金属水酸化物とを少なくとも含有する軟質ウレタンフォームの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂のゲル化速度を速め、熱可塑性樹脂の溶融および混練の効率を高め、伸び特性や溶融強度に優れたものとすることができ、優れた加工性を有し、効率よく加工を行なうことができ、実用上十分な強度と優れた外観の熱可塑性樹脂成形品を容易に効率よく得ることができる加工性改良剤や加工性改良剤の製造方法、これを用いた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 メタクリル酸メチル単位50〜90質量%およびその他のビニル単量体単位10〜50質量%を含むアクリル系共重合体100質量部に対して、R−C64−SO3M(式中、Rは炭素数8〜20のアルキル基を示し、Mはアルカリ金属を示す。)で表されるアルキルベンゼンスルホン酸塩を0.5〜2質量部含有するアクリル共重合体組成物からなり、噴霧乾燥により得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡粒子相互の融着性に優れ、低温(低圧スチーム)で型内成形が可能なポリ乳酸系樹脂発泡粒子及びその発泡粒子を用いて得られるポリ乳酸系樹脂型内発泡成形体、並びに低密度の発泡粒子が容易に得られる該発泡粒子の製造方法を提供することを、その課題とする。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸系樹脂発泡粒子は、ポリ乳酸系樹脂を基材樹脂とする発泡粒子であって、該発泡粒子に融着性改良剤が含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


701 - 720 / 841