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Fターム[4J002GG01]の内容

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Fターム[4J002GG01]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 2,093


PETポリマーにおけるスリップ剤としての一般式1(式中、RおよびR1は、炭化水素部分を表わし、各炭化水素部分は6から24炭素原子を含み、Rおよび/またはR1は、線状、分岐鎖、飽和であってもよく、または1またはそれ以上の二重結合を含有してもよく;Xは、部分(a):(式中、Aは、2から36炭素原子を含む炭化水素部分を表わし、線状、分岐鎖、飽和であってもよく、または1またはそれ以上の二重結合を含有してもよい)の1つを表わす)の化合物の使用。
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生分解性ポリエステル樹脂組成物である。脂肪族ポリエステル(A)100質量部に対し、(メタ)アクリル酸エステル(B1)及び/又はグリシジルエーテル(B2)を0.01〜5質量部を含有する熱可塑性重合体にて構成され、ゲル化指数1が0.1%以上でかつゲル化指数2が0.5%以下である。 (もっと読む)


多層又は単層のプラスチック容器の製造方法が開示されている。この容器は、(i)ポリエステル樹脂、好ましくはポリエチレンテレフタレートのような芳香族ポリエステル樹脂と、(ii)ポリアミド材料、好ましくは芳香族ポリアミド材料と、(iii)脱酸素材料、好ましくは遷移金属と、から調製されるバリア層を有している。また、本発明は、多層又は単層の本体を有する容器を提供する。バリア層の調製に於いては、最初に予備成型物が、希釈剤ポリエステル、ポリアミド材料、及び脱酸素材料を含むプレブレンドが射出成形プロセスの間にベースポリエステルに添加される射出成形プロセスで調製される。次に、、予備成型物が延伸されて容器が形成される。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを、シート、フィルム、繊維、および容器のような物品に溶射する際に、副生成物を生成しない反応性担体に関する。この反応性担体は、添加物をポリマー樹脂に混ぜ合わせるために用いられる。さらに詳細には、本発明は、1種以上の環状酸無水物、または置換環状酸無水物を反応性担体として用いる用法に関する。ポリマーはポリエステルまたはポリアミドであってもよい。適当な環状酸無水物は、ポリエステルまたはポリアミドよりも低い融点を持つものであって、好ましくは約160℃未満、より好ましくは約125℃未満の融点を持つ。もっとも好ましいのは、約100℃未満の融点を持つ環状酸無水物であり、特に好適なのは、室温(25℃)で液体であるものである。環状酸無水物は、無水コハク酸、無水置換コハク酸、グルタル酸無水物、置換グルタル酸無水物、無水フタル酸、無水置換フタル酸、無水マレイン酸、置換無水マレイン酸、またはこれらの2種以上の混合物から成る群から選ばれてもよい。 (もっと読む)


〔A〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体5〜60質量%、〔B〕ポリオレフィン系樹脂1〜20質量%及び〔C〕鉱物油系軟化剤30〜94質量%(但し、〔A〕、〔B〕及び〔C〕の合計は100質量%である。)の合計100質量部に対し、〔D〕水添ジエン系重合体0.1〜50質量部を含有し、少なくとも前記〔A〕エチレン・α−オレフィン系共重合体及び前記〔B〕ポリオレフィン系樹脂が、架橋剤の存在下で動的
に熱処理されてなる熱可塑性エラストマー組成物、あるいはこの熱可塑性エラストマー組成物のうち、〔A〕成分を〔A1〕デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度が3.5dl/g以上のエチレン・α−オレフィン系共重合体20〜80質量%及び〔C1〕鉱物油系軟化剤20〜80質量%(但し、〔A1〕及び〔C1〕の合計は100質量%である。)からなる油展ゴムに置換した熱可塑性エラストマー組成物である。成形加工性に優れ、硬度が低く、鉱物油等の軟化剤がブリードアウトすることなく柔軟性があり、ゴム弾性(反発弾性、圧縮永久歪み)に優れ、リサイクル性を有する。 (もっと読む)


本発明は、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムアイオノマー(A)5〜50重量部、エチレン・不飽和エステル共重合体(B)0.5〜20重量部及び高結晶性ポリオレフィン系樹脂等のその他熱可塑性樹脂(C)94.5〜30重量部からなる非帯電性、加工性、相溶性に優れた樹脂組成物及びこのような樹脂組成物層を少なくとも1層有する単層品又は多層品である。これら樹脂組成物及び積層体は、フイルム、シート、容器などの包装材料としてとくに有用である。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


粒子表面のドーパント濃度が粒子コアのドーパント濃度よりも高くなるように1またはそれよりも多くの他の元素でドープされたTiOまたはZnOの粒子、ならびに、日焼け止め剤として使用するか、または、獣医学、農学もしくは園芸学組成物において使用するか、または、プラスチックおよび他の物質のコーティングとして使用する、このような粒子を含む組成物。
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開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


枝分れポリカーボネート、及びa)シクロヘキサンジメタノールもしくはその等価物単独又はエチレングリコールもしくはその等価物との組合せとb)テレフタル酸もしくはその等価物単独又はイソフタル酸もしくはその等価物との組合せとの縮合で得られるポリエステル樹脂を含むブロー成形に適した熱可塑性ブレンド。 (もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物またはフリーラジカルにより架橋可能なポリマー組成物である。この生成する流動性を変性する結合または架橋結合は、熱可逆性の結合である。この生成するポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーが熱可逆性の結合によりカップリングまたは架橋されることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましい反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーまたはフリーラジカルにより熱可逆的に架橋するポリマーが生成する。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約70〜約80重量%の、約0℃未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質生分解性ポリマー(A);及び(B)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約30〜約20重量%の、約10℃より高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質生分解性ポリマー(B)を含み、ASTM D256によるノッチ付きアイゾッド衝撃強さが少なくとも7.5ft−lbs/inである生分解性ポリマーのブレンドに関する。 (もっと読む)


優れた強度、靭性、透明度、耐薬品性及び耐紫外線性を有する、延伸された造形品、例えば、フィルム、繊維、ボトル及びチューブが開示される。これらの製品は、脂環式ポリエステルから並びに脂環式ポリエステル及び脂環式ポリエステルエラストマーを含む組成物から製造できる。これらの製品は、少なくとも1方向に伸張することによって延伸でき、ソフトフィールを生じるモジュラスを有する。また、脂環式ポリエステル及びポリエステルエラストマーを含むポリエステル組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明では、ポリマーマトリクス及びボイド形成剤を含むボイド含有製品を製造するための新規な組成物が開示される。当該ボイド形成剤には、少なくとも一種の第1のポリマー及び少なくとも一種の第2のポリマーが含まれ、当該ポリマー成分は、ガラス転移温度、引張弾性、融点、表面張力、及び溶融粘度のような物性に基づいて選定される。シート、フィルム、ボトル、チューブ、ラベル、及びスリーブのような成形品が、これらの組成物から製造される。また、ポリエステル収縮フィルムが、セルロース系ポリマー及びオレフィンポリマーの新規なブレンドを含むボイド形成剤を用いて製造されることも開示される。得られる収縮フィルムは、殆どのの標準ボイド形成剤を用いたものに比して、より良好な不透明度、低密度、低収縮力、及び改善した印刷性を有する。当該フィルムは、スリーブ、ラベル及び他の収縮フィルムの用途に有用であり、その低密度によって、再生時に、ソフトドリンクボトル、食品容器などからこれを容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


ビニル芳香族炭化水素単位と共役ジエン単位の重量比が60/40〜95/5で、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による数平均分子量が3万〜80万で、ビニル芳香族炭化水素単位のブロック率が10〜95重量%であり、分子量5000〜30000の範囲にピーク分子量を有するビニル芳香族炭化水素重合体ブロックが少なくとも1つ組み込まれ、且つ該ビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの40〜95重量%が分子量35000以下である、共重合体及び/又はその水添物(I)と、 シンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体(II) から構成され、成分(I)と成分(II)の重量比が99.9/0.1〜20/80の範囲である熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


ポリプロピレンオキシドセグメントとポリマーセグメントとを含むコポリマーと酸化触媒とを含む酸素捕捉組成物であって、該コポリマーが、官能化されたポリプロピレンオキシドセグメントの存在下に対応するモノマーを共重合させることによって調製されていることを特徴とする酸素捕捉組成物およびこの組成物を調製するための方法。 (もっと読む)


本発明は、(A)メチルメタクリラート重合体、成分(A)、(B)及び(C)の合計に対して30〜69質量%と、(B)ビニル芳香族モノマーとシアン化ビニルとの重合により得られる共重合体、成分(A)、(B)及び(C)の合計に対して30〜69質量%と、(C)(C1)1,3−ジエンとビニル芳香族モノマーとの重合により得られるコア、(C)に対して60〜90質量%と、(C2)第1のグラフト被膜、(C)に対して5〜20質量%と、(C3)アルキル(メタ)アクリラート重合体からなる第2のグラフト被膜、(C)に対して5〜20質量%とから得られるグラフト共重合体、成分(A)、(B)及び(C)の合計に対して1〜40質量%とからなる混合物を有し、但し、(C2)対(C3)の量比は2:1〜1:2の範囲内にあり、その際、第1のグラフト被膜(C2)が、(C21)ビニル芳香族モノマー、(C2)に対して30〜39質量%と、(C22)メタクリル酸のC1〜C8−アルキルエステル、(C2)に対して61〜70質量%と、(C23)架橋性モノマー、(C2)に対して0〜3質量%からなるモノマー混合物の重合によって得られることが発明の本質である熱可塑性成形材料、並びに前記成形材料の製造方法、その使用及びそれから得られた成形品に関する。 (もっと読む)


本発明は、平均粒径が0.5μmより小さくまた改良された曲げ衝撃強さ及び破断点伸びを特徴とする解凝集硫酸バリウムを含むエポキシ樹脂に関する。本発明のエポキシ樹脂は、ボート建造物、風力エネルギー装置、コンテナ用チューブ、又は航空機建設における複合材料又は結合剤として、特にガラス繊維又は炭素繊維を含む複合材料において好適である。 (もっと読む)


本発明は特に1つ以上のアルキルフェノールで作成されるノボラック樹脂に関する。本発明はさらに、加硫可能なゴム組成物のようなノボラック樹脂を含む組成物およびその組成物で得られる製品に関する。 (もっと読む)


熱可塑性材料と吸着剤との組合わせからなる吸湿ポリマー材料が開示される。熱可塑性材料は、吸着剤が溶融状態で熱可塑性材料に添加された後に生成物として成形される際に、吸着剤が吸湿ポリマー材料の表面に向かって移動し移動領域を形成するよう選択され、吸着剤はポリマー材料の内部に対してよりもその表面に対してより高濃度に存在することを特徴とする。
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