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Fターム[4J002GJ00]の内容

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【課題】 触媒活性の高いスズ系触媒及び紫外線吸収能力の高いトリアゾール系化合物を併用しても、呈色がない湿気硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に架橋性シリル基を有する硬化性樹脂(A)100質量部に対して、スズ系触媒(B)0.01〜10質量部、トリアゾール系化合物(C)0.01〜20質量部、ホウ素系化合物(D)0.01〜20質量部を含有することを特徴とする、硬化性樹脂組成物を用いる。硬化性樹脂(A)が、分子内に下記一般式(1)で表される架橋性シリル基を有するポリオキシアルキレン重合体及び/又はポリ(メタ)アクリレート重合体であることが好ましい。
−X−SiR3−a(OR ・・・式(1)
(但し、Xは炭素数1〜20の炭化水素基を、Rは炭素数1〜20の炭化水素基を、Rは分子量300以下の有機基を、aは1、2又は3を、それぞれ示す) (もっと読む)


【課題】穴又は凹凸を表面に有する部材に積層された場合に、表面の平滑性を高めることができる成形体を得ることを可能とする樹脂組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】本発明に係る樹脂組成物は、エポキシ樹脂と、活性エステル化合物と、平均粒子径が0.1μm以上、10μm以下の第1のシリカと、平均粒子径が1nm以上、100nm未満の第2のシリカとを含む。本発明に係る成形体は、上記樹脂組成物がシート状に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の低減が可能であるとともに、安全性を確保しつつ、十分な硬化速度を有するうえに、硬化後表面にタックが残らず、硬化物の柔軟性が高い硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 架橋性珪素基の珪素原子に炭素原子が結合し、さらに該炭素原子に非共有電子対を有するヘテロ原子が結合した化学構造を有する架橋性珪素基を分子内に有する硬化性樹脂(A)、珪素原子に加水分解性基2個、非加水分解性基1個及び炭素数2以上のアルキレン基1個が結合する構造を有する架橋性珪素基が、ウレア基由来の結合基を介して主鎖に連結される硬化性樹脂(B)、及び、塩基性化合物(C)を含有する硬化性樹脂組成物であって、硬化性樹脂(A)と(B)の割合(質量部)が5:95〜95:5であり、硬化性樹脂(A)と(B)との総和100質量部に対して、塩基性化合物(C)が0.1〜30質量部含有されることを特徴とする、硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の液晶滴下工法用シール剤を液晶滴下工法に使用することにより、表示パネルに対してシール幅が安定した精密な塗布が行われると共に、25℃放置に於けるシール剤の粘度変化も低い。さらには液晶に触れた状態で行われる光照射の時に液晶汚染性を最小限に抑えられると共に、熱硬化後に完成した表示パネルは信頼性試験においてもシール部が剥離せず液晶漏れも発生しない。
【解決手段】(A)成分および(B)成分を必須成分として含み、熱硬化及び光硬化する液晶滴下工法用シール剤
(A)成分:フルオレン骨格を有するエポキシ樹脂
(B)成分:イソシアヌル骨格を有する(メタ)アクリル樹脂 (もっと読む)


【課題】ベタツキがなく、バージンシール部の開封性に優れるバージンシール付き蓋を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、(B)および(C)を含有し、成分(A)、(B)および(C)の合計を100重量%としたとき、成分(A)の含有量が30〜90重量%であり、成分(B)の含有量が5〜40重量%であり、成分(C)の含有量が5〜40重量%である樹脂組成物からなるバージンシール付き蓋。
(A)結晶性プロピレン系重合体
(B)非晶性または低結晶性のプロピレン系重合体
(C)エチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】可視光領域での透明性に優れ、かつ、紫外線遮断性を有し、さらに、耐熱性及び耐候性に優れるシリコーン樹脂組成物、及び該組成物の成形体を提供すること。
【解決手段】分子末端にアルコキシシリル基及び/又はシラノール基を有し、ゲルろ過法による重量平均分子量(Mw)が300〜6000であるシロキサン誘導体と、微粒子表面にシラノール基を有するシリカ微粒子とを反応させて得られるシリコーン樹脂に、金属酸化物微粒子が分散されてなる、シリコーン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性及び生産性が良好であるとともに、耐塩素水性に優れ、圧縮後の復元力も良好な熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】(A)スチレン系単量体からなる重合体のブロック単位(s)と、共役ジエン化合物からなる重合体のブロック単位(b)とからなるブロック共重合体(Z)の水素添加物である、重量平均分子量が180,000〜500,000の水添熱可塑性スチレン系エラストマー、(B)40℃での動粘度が20〜1000mm2/sのパラフィンオイル、及び(C)密度が870〜940kg/m3、メルトマスフローレイトが100g/10min以下のポリエチレンを含有してなる熱可塑性エラストマー組成物であって、前記パラフィンオイルの含有量が、前記水添熱可塑性スチレン系エラストマー100質量部に対して、50〜300質量部であり、前記ポリエチレンの含有量が、前記水添熱可塑性スチレン系エラストマー100質量部に対して、10〜200質量部である、熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 乾燥して得られる皮膜の耐水性が従来のものに比べて遜色なく、かつ有機溶剤を実質的に含有しないポリ乳酸系樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(L)、可塑剤(A)及び水を含有してなり、下記(1)〜(3)を満たすポリ乳酸系樹脂エマルション;
(1)可塑剤(A)の含有量がポリ乳酸系樹脂(L)の重量に基づいて1〜40重量%である;
(2)揮発性有機溶剤の含有量が100ppm以下である;
(3)ポリ乳酸系樹脂エマルションを180℃で3時間乾燥して得られる膜厚0.2±0.1mmの乾燥皮膜の表面張力が20〜60mN/mである。 (もっと読む)


【課題】
短時間で硬化し、かつソルダーレジストや銅基板等に対して優れた接着強度を有する硬化物を与えるシリコーン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記を含むシリコーン樹脂組成物
(A)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン
(B)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンの(A)成分中のアルケニル基の合計モルに対する(B)成分中のケイ素原子に結合した水素原子の合計モルが0.1〜4.0(モル比)となる量
(C)白金族金属系触媒の触媒量
(D)平均粒径0.1〜100μmのシリコーン微粒子
(A)成分と(B)成分との合計100質量部に対して30〜80質量部
(E)(メタ)アクリレート化合物
(A)成分と(B)成分との合計100質量部に対して0.01〜10質量部 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の低減が可能であるとともに、安全性を確保しつつ、ABS樹脂等への接着性が向上された硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に特定の化学構造を有する硬化性樹脂(A)100質量部に対して、分子内に特定の化学構造を有する硬化性樹脂(B)が2〜900質量部、分子内に特定の化学構造を有する硬化性樹脂(C)が0〜1000質量部、分子内に特定の化学構造を有する硬化性樹脂(D)が0〜1000質量部、及び、硬化性樹脂(A)(B)(C)(D)の総和100質量部に対して、硬化促進剤(E)が0.001〜30質量部含有されることを特徴とする、硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】硬化性の経時的低下が少なく、かつ黒色の退色のない室温硬化性ポリオルガノシロキサンを提供する。
【解決手段】この組成物は、(A)末端が水酸基または加水分解性基で封鎖された粘度(23℃)が20〜1,000,000mPa・sのポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)炭酸カルシウム1〜400重量部と、(C)架橋剤としてアルコキシ基含有シラン化合物0.01〜20重量部と、(D)平均粒径30〜80μm、DBP吸油量25〜200cc/100g、かつpH7以上のカーボンブラック0.1〜10重量部、および(E)硬化触媒としてスズ原子に結合した炭素数1〜8のアルキル基(ブチル基以外)を有する有機スズ化合物0.001〜10重量部をそれぞれ含有する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、特に温水浸漬による接着性および機械的強度の低下が改善された室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】この組成物は、(A)分子鎖末端が水酸基または加水分解性基で封鎖され、23℃における粘度が20〜1,000,000mPa・sであるポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)充填剤として、分岐アルキル基を有する脂肪酸またはその塩で表面処理された炭酸カルシウム1〜400重量部、および(C)硬化触媒0.001〜10重量部をそれぞれ含有する。さらに、(D)アミノアルキルアルコキシシラン0.05〜10重量部を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、特に温水浸漬による接着性および機械的強度の低下が改善された室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】この組成物は、(A)分子鎖末端が水酸基または加水分解性基で封鎖され、23℃における粘度が20〜1,000,000mPa・sであるポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)充填剤として、リン酸または亜リン酸で表面処理された炭酸カルシウム1〜400重量部、および(C)硬化触媒0.001〜10重量部をそれぞれ含有する。さらに、(D)アミノアルキルアルコキシシラン0.05〜10重量部を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】比較的低温にて短時間で硬化させた場合でも、PPS等の難接着性樹脂に対して優れた接着性を有する硬化性シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】(A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン、(C)ヒドロシリル化反応用触媒、および(D)ケイ素原子に結合したアルコキシ基またはケイ素原子に結合したアルコキシアルコキシ基を有する酸無水物、を含む硬化性シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】白濁や相分離が抑制され、硬化後に高誘電特性を有し、かつ、耐付着物性、低分子量成分のブリードアウト抑制が長期間維持されるポリシロキサン含有膜形成用の組成物を提供する。
【解決手段】所定の2種類の加水分解性シラン化合物に対して、所定の加水分解性チタン化合物を0.01〜0.3モル%の割合で含む加水分解性化合物の混合物を、水及びアルコールの存在下で加水分解させて得た、該加水分解性シラン化合物と該加水分解性チタン化合物との縮合物と、エポキシ変性シリコーンオイルと、光重合開始剤とを含むことを特徴とするポリシロキサン含有膜形成用の組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、溶液安定性に優れるポリイミド樹脂水溶液、ポリイミド系樹脂水溶液、ポリアゾール樹脂水溶液を提供すること。
【解決手段】(a)特定の構造を有するポリイミド樹脂、ポリイミド系樹脂またはポリアゾール樹脂 100重量部に対し、(b)アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の炭酸塩、アルカリ金属のリン酸塩、3級アミン化合物または4級アミン化合物 5〜1000重量部および(c)水 50〜100000重量部を含有するポリイミド樹脂水溶液、ポリイミド系樹脂水溶液、ポリアゾール樹脂水溶液。 (もっと読む)


【課題】光硬化性および耐候性を有する複合フィルムを提供すること。
【解決手段】複合フィルムは、少なくともウレタンポリマーを含む複合フィルムであって、分光測色計により測定される促進耐候性試験における120時間後のΔb*値(受光角度15度)、および、暗所における80℃雰囲気下での促進耐熱試験におけるΔb*値(受光角度15度)が、いずれも4.0以下である。また、複合フィルムは、さらに、暗所における85℃、相対湿度85%雰囲気下での促進耐湿熱性試験におけるΔb*値(受光角度15度)が6.0以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高硬度でタック性が無く、耐熱黄変性及び耐光黄変性に優れた樹脂硬化物を与える樹脂組成物及び該樹脂組成物の材料を提供する。
【解決手段】シラノール基を含有するポリシロキサン化合物(a)とシリカ粒子(b)とが縮合されてなる構造を少なくとも有し、該ポリシロキサン化合物(a)が、水酸基及び加水分解性基から選ばれる1つ以上の基を有するシラン化合物又はその縮合物の重合生成物であり、該ポリシロキサン化合物(a)中のシラノール基含有率が1〜90mol%である、シリカ粒子含有縮合反応物。 (もっと読む)


【課題】ベナードセルの発生が抑えられる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含む第1液と、ポリオール化合物と芳香族ポリアミンと充填剤とバルーンを含む第2液を有し、バルーンが平均粒子径が20μm以上、比重が0.05より大きく0.35未満で、第2液中に1.0〜10.0質量%含まれ、第1液中のウレタンプレポリマーがポリイソシアネート化合物とポリオール化合物(b)の反応生成物で、ポリオール化合物(b)が、数平均分子量2000以上6000未満のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の低分子ポリオール化合物(b)と数平均分子量6000以上20000以下のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の高分子ポリオール化合物(b)とからなり、前記ポリオール化合物(b)中の前記高分子ポリオール化合物(b)が5.0〜30.0質量%である。 (もっと読む)


【課題】界面ムラや層間ボイドの発生が無く透明性・外観特性に優れ、高温加工時の被着体との浮きや剥がれも発生しないために、被着体の目視での検品が容易であり、かつ高温下での粘着力昂進が小さいインモールドラミネーション用二軸延伸自己粘着性プロテクトフィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着層(X)/中間層(Y)/非粘着層(Z)の順に構成される少なくとも3層の積層フィルムにおいて、各層が下記(イ)〜(ハ)の要件を満たすことを特徴とするインモールドラミネーション用二軸延伸自己粘着性プロテクトフィルムによる。
(イ):中間層(Y)は、共重合体の重量基準でプロピレン単位を98〜99.9重量%の範囲で含むプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(a1)60〜70重量%、および共重合体の重量基準でプロピレン単位を70〜80重量%の範囲で含むプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体成分(a2)30〜40重量%からなる、プロピレン系樹脂組成物(A)30〜100重量%と、プロピレン単独重合体(B)0〜70重量%とからなる。
(ロ):自己粘着層(X)は、水添スチレン系エラストマー(C)55〜70重量%とプロピレン単独重合体(D)30〜45重量%とからなる。
(ハ):非粘着層(Z)は、プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(E)100重量部に対して、フィルム用アンチブロッキング剤(F)0.5〜1.5重量部を配合してなる重合体組成物からなる。 (もっと読む)


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