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Fターム[4J029AA02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ポリマーの種類 (4,436) | 飽和ポリエステル (3,315) | ヒドロキシカルボン酸からの(←ラクトンからの) (542)

Fターム[4J029AA02]に分類される特許

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【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の発泡成型品を提供する。
【解決手段】L−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位およびD−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位からなり、ポリイソシアネートを反応させて得られるアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A成分)を発泡する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸のブロー成型品を提供する。
【解決手段】L−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位およびD−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位と、ポリイソシアネートを反応させて得られるアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A成分)をブロー成型する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種の多官能性カルボン酸と少なくとも一種の多官能性アルコールとの触媒反応による及び/又は触媒の存在下での環状エステルの触媒的開環重合によるポリエステルアルコールの製造方法であって、ゼオライトを触媒として用いることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の押出成型品を提供する。
【解決手段】L−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位およびD−乳酸を構成単位とするポリ乳酸単位からなり、ポリイソシアネートを反応させて得られるアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A成分)を押出成型する。ポリイソシアネートが、脂肪族ジイソシアネートであり、ポリ乳酸樹脂が、示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195℃以上の融解ピークの割合が70%以上で、末端封止剤をポリ乳酸樹脂100重量部あたり、0.01〜5重量部含む。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性や軽量性を確保して、量産化および低コスト化を図りながら、電解質による浸透や分解を防止して、発電効率の低下を防止することのできる、色素増感型太陽電池用電極および色素増感型太陽電池を提供すること。
【解決手段】色素増感型太陽電池用電極に、液晶ポリマーフィルムからなるカソード側基板8を備える。作用電極2と、作用電極2と間隔を隔てて対向配置される対極3と、作用電極2および対極3間に充填され、ヨウ素を含有する電解質4とを備える色素増感型太陽電池1において、上記の色素増感型太陽電池用電極を対極3として用いる。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、石油系樹脂を含まなくても、十分な耐熱性や機械的強度を有するバイオマス系の樹脂組成物の提供。
【解決手段】3ヒドロキシ酪酸、3ヒドロキシ吉草酸及び乳酸モノマーユニットを含有し、下記化学式[3]で表される乳酸モノマーユニットの含有率が50モル%以上95モル%以下で、重量平均分子量が20,000以上1,000,000以下の乳酸共重合体を含み、曲げ応力1.80MPaにおける荷重たわみ温度が65℃以上100℃以下であることを特徴とする共重合樹脂組成物。
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【課題】ポリ乳酸を含む材料からなるフィルムを偏光板の保護フィルムとして用いた場合において問題となる、偏光膜と保護フィルムとの接着技術を改善し、接着力向上、偏光度の経時変化が抑制された偏光板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】偏光膜の少なくとも片面にポリ乳酸を含む材料からなる保護フィルムが接着剤層を介して積層された偏光板であって、接着剤層を特定の放射線硬化型組成物を硬化させたものとする。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れる乳酸系重合体とその用途を提供し、特に、従来の環境非適応のコーティング剤と同等の性能を有しながら、焼却や埋め立てなどの廃棄時における環境負荷の低減を可能とする、環境適応型コーティング剤とこれを用いたコーティング物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる乳酸系重合体は、ポリ乳酸骨格が官能基に由来する結合種を介して互いに繋がっている、ことを特徴とする。本発明にかかる環境適応型コーティング剤は、造膜成分として、加水分解性を有しない単量体と乳酸マクロモノマーとの共重合体を含み、前記乳酸マクロモノマーの共重合割合が5〜95重量%である、ことを特徴とし、本発明にかかるコーティング物は、前記環境適応型コーティング剤を表面にコーティングしてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然物であるロジン由来の原料を用いることができ、高耐熱性且つ高耐湿耐水性を有する新規なデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料の提供。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸に由来するデヒドロアビエチン酸骨格を含む繰り返し単位を有するデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料。 (もっと読む)


本発明は、二酸、ジエステル、ヒドロキシ酸若しくはヒドロキシエステルとジオールとの間、又はヒドロキシ酸若しくはヒドロキシエステルの間の直接ポリエステル化反応によって10000超の平均モル質量Mwを有するポリエステル又はコポリエステルを合成する方法に関するものであり、この方法は、電荷が平衡にあるアニオン及びカチオンから成る少なくとも1種の酸性イオン性液体を含み且つ少なくとも前記カチオンがブレンステッドの定義に従う強酸であるか又はブレンステッドの定義に従う強酸である基を含むかのいずれかである反応媒体中で、大気圧で60〜150℃の温度において前記ポリエステル化反応を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高融点を有するポリ乳酸ステレオコンプレックスを形成するポリ乳酸組成物を提供すること。
【解決手段】(a)L−乳酸単位からなるセグメントとD−乳酸単位からなるセグメントにより構成され、融点が200℃以上であることを特徴とするポリ乳酸ブロック共重合体であって、ポリ乳酸ブロック共重合体の重量平均分子量Xおよびセグメント1単位の最大重量平均分子量Yについて、Y<X/2を満たすようなセグメント長であり、一分子あたりのセグメント数が3以上であることを特徴とするポリ乳酸ブロック共重合体、(b)ポリ−L−乳酸および(c)ポリ−D−乳酸を溶融混練して得られるポリ乳酸組成物。 (もっと読む)


本発明は、モノアルキルオリゴエチレングリコール残基を含む、室温で固体の直鎖状オリゴ−またはポリ−ε−カプロラクトン二元ブロック共重合体に関する。本発明は、さらに、上記材料を含む薬物送達製剤および薬物送達製剤の調製方法に関する。オリゴエチレングリコール残基は、メチルジエチレングリコール、メチルトリエチレングリコールまたはメチルテトラエチレングリコールからなる群より選択されることが好ましい。オリゴ−またはポリ−ε−カプロラクト誘導体は、モノ−ヒドロキシ−オリゴエチレングリコールとε−カプロラクトンの反応により調製され、そこでは、モノ−ヒドロキシ−オリゴエチレングリコールは開始剤として作用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度と柔軟性に優れ、縫合糸にした時の結節点がタイトになりほどけにくい(結紮安定性に優れた)グリコリド/ε−カプロラクトン共重合体及びその製法を提供する。また、該共重合体を用いた縫合糸を提供する。
【解決手段】グリコリド単位及びε−カプロラクトン単位をモル比70:30〜80:20の範囲で含むグリコリド/ε−カプロラクトン共重合体であって、該共重合体のH−NMR(溶媒:1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロイソプロパノール)におけるδ4.09〜4.17のシグナル(A)とδ4.20〜4.30のシグナル(B)の積分比(B/A)が1〜10であり、グリコリド単位及びε−カプロラクトン単位の合計モル量に対して炭素数5以下のジオール化合物を0.1〜0.4mol%の範囲で含有することを特徴とする共重合体。 (もっと読む)


まずヒドロキシル化脂肪酸化合物を部分単独重合させること、該部分単独重合させたヒドロキシル化脂肪酸化合物とアルコールとを反応させて、中間生成物を形成すること、そして該中間生成物を酸、酸無水物またはエステルで末端封止すること、によって2級ヒドロキシ脂肪酸オリゴマーのエステルを製造する。2級ヒドロキシ脂肪酸オリゴマーのエステルは下記:(3)で表され、式中Rは6から12個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R1は水素またはメチル基であり、xは8〜12の範囲の整数であり、nは1〜20の整数であり、R2は1〜20個の炭素原子を含有するアルキル基であり、そしてR3は1〜12個の炭素原子を含有するアルキル基である。

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疎水性ポリマー、特に医療用デバイス、特に移植可能であり、磁気共鳴画像において見える医療用デバイスを製造及び/又はコーティングするのに特に有用である疎水性ポリマーにおいて、該ポリマーが少なくとも1のモノマー単位を含み、該モノマー単位に、常磁性イオンと錯体化された、該常磁性イオンのキレート化する配位子がグラフト化され、該モノマー単位は少なくとも1のカルボニル基を有し、該モノマー基はグラフト化前に、該少なくとも1のカルボニル基のα位に少なくとも1の水素原子を有し、該キレート化配位子の該グラフト化は、該少なくとも1のカルボニル基のα位における該少なくとも1の水素原子のレベルにおいて起きることを特徴とする前記ポリマー。 (もっと読む)


【課題】 製造時に重合反応釜の腐食がなく、また重合後の残留ラクチドが少なく、貯蔵安定性や成形加工性を満足するポリ乳酸を効率よく安定的に得るための製造方法を提供する。
【解決手段】 ラクチドを主原料として、触媒を用いたラクチドの開環重合によりポリ乳酸を製造する方法において、重合反応装置に湿式コンデンサーを設置し、該湿式コンデンサーの本体内に該ラクチドと溶解度パラメーターの差が3J1/2/cm3/2以下であり、沸点が150℃以上の循環液を循環させるポリ乳酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】弾力性及び強靱性に優れたイオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物及びその合成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物は、ウレタン結合によって鎖延長されたポリ乳酸に第四級アンモニウムイオンが導入されてアイオノマー化されている。このイオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物は、アミノジオールを用いて乳酸を重合させ、第三級アミンが導入された両末端水酸基化ポリ乳酸樹脂組成物を合成する工程と、得られた両末端水酸基化ポリ乳酸樹脂組成物に鎖延長剤を加えて鎖延長反応を行い、ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物を合成する工程と、得られたウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物にハロゲン化アルキルを加え、第三級アミンを第四級アンモニウムイオンにすることでアイオノマー化し、イオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物を合成する工程とから合成される。 (もっと読む)


【課題】熱安定性および耐加水分解性に優れた酸末端封鎖ポリ乳酸及びその製造方法、ならびに重合開始剤を提供する。
【解決手段】乳酸を最小構成単位とするポリ乳酸と、該ポリ乳酸の酸末端を封鎖する、下記の化(1)で表されるアミノ基とからなる酸末端封鎖ポリ乳酸。


(式中、R1は、水素原子又はメチル基を表わし、R2は炭素数2以上15以下の芳香族炭化水素基、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基を含む炭化水素基を表わす。) (もっと読む)


【課題】エポキシ系末端封鎖剤によって末端が封鎖されているポリ乳酸の末端COOH基量測定方法を提供する。
【解決手段】エポキシ系末端封鎖剤によって末端が封鎖されているポリ乳酸の末端COOH基を縮合剤の存在下において芳香族チオールで誘導体化処理することを含むポリ乳酸の末端COOH基量測定方法。 (もっと読む)


【課題】乳化凝集トナーの形成に用いることのできるポリエステル樹脂の合成方法が影響される。
【解決手段】第1の成分を触媒に接触させる工程;前記第1の成分を重合して、コポリエステル樹脂の第1のブロックを形成する工程;前記第1のブロックを第2の成分と接触させる工程;前記第2の成分を重合して、前記第1のブロックに結合した前記コポリエステル樹脂の第2のブロックを形成する工程;および前記第1のブロックおよび前記第2のブロックを含む前記コポリエステル樹脂を回収する工程を含むコポリエステル樹脂の製造方法であって、前記第1のブロックが結晶性ブロックおよび非晶性ブロックのいずれか一方であり、前記第2のブロックが他方である、製造方法が提供される。 (もっと読む)


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