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ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ポリマーの種類 (4,436) | 飽和ポリエステル (3,315) | ジカルボン酸とジオールからの (2,131)

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1,941 - 1,960 / 2,004


【課題】 本発明は、生産効率に優れ、かつ製造コストの低減されたポリエステルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、テレフタル酸をエチレングリコールによりエステル化させた後、重合を行いポリエステルを製造する方法であって、エステル化を溶融した純度93重量%以上のビス(2−ヒドロキシエチル)テレフタレートの存在下で開始することを特徴とするポリエステルの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、PET形態の分子構造中に結合され、かつ組み込まれた珪素を含有する、結晶化ポリエチレンテレフタレート、PETを指向する。
その結晶形態は、好ましくは、PET形態の分子構造中に結合され、かつ組み込まれた珪素を含有する、非晶質のPETの温度処理によって得られたものである。
PET形態の分子構造中に結合され、かつ組み込まれた珪素を含有する、結晶化ポリエチレンテレフタレート、PETの製造方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 成形性および転写性に優れ、特に深絞り性、被転写体の表面形状への追従性に優れた成形同時転写用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分、脂肪族または脂環式のジオール成分および数平均分子量が300〜4000であるポリアルキレンエーテルグリコール成分を主たる構成成分とするポリエステルフィルムであり、当該フィルムの縦および横方向のヤング率が0.1〜3.5GPa、厚み方向の屈折率(nα)が1.49〜1.55であることを特徴とする成形同時転写用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 熱定着方式用の静電荷像現像トナーにおいて、帯電特性と耐久性のバランスに優れるトナーおよびトナー用樹脂を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とポリカルボン酸成分を重縮合させてなるトナー用ポリエステル樹脂において、ポリオール成分の少なくとも一部が、1級水酸基を有するビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物(a)であることを特徴とするトナー用ポリエステル樹脂;並びに、このトナー用ポリエステル樹脂と、着色剤、並びに、必要により離型剤、荷電制御剤、および流動化剤から選ばれる1種以上の添加剤からなるトナー組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、光沢性、ヒートシール性などに優れた、蒸着層を有するポリエステル樹脂成形体を提供する。
【解決手段】 ジオール単位中の5〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステル樹脂(A)を含む樹脂層と蒸着層とを有するポリエステル樹脂成形体。
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【課題】優れた対磨耗性及び耐熱性を有する電子写真感光体、並びにその電子写真感光体を用いた画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II)で表される化合物の共重合体、若しくは単独重合体の混合物を含有する電子写真感光体。


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【課題】環境安全性に優れるチタンを触媒元素とし、色調に優れ、アセトアルデヒドや環状三量体等の副生物が少なく、食品容器用に好適なポリエステル樹脂。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、チタン化合物を含有する触媒の存在下で重合して得られ、下記物性を有するポリステル樹脂。
チタン原子含量 0.002〜1.0モル/t
固有粘度 ≧ 0.70dl/g
色相b値 ≦ 4
アセトアルデヒド含量 ≦ 5.0ppm (もっと読む)


本発明は、固相重合によるポリエステル材料の、固有粘度を増加させるための方法およびデバイスに関する。当該方法によれば、ポリエステル材料は、熱処理タンク(6)に供給される前に予備加熱タンク(2)に導入された後、熱処理タンク(6)中で熱処理される。該予備加熱タンク中では、該材料は、該熱処理タンク(6)の熱処理温度と等しいかまたはその温度より上の熱処理温度まで加熱され、この温度で一度に該熱処理タンク(6)に供給される。予備加熱タンク(2)は、熱処理タンク(6)と比較して小さく、それによって、予備加熱タンクに含まれる比較的少量のポリエステル材料を、意図する温度まで急速に加熱でき、予備加熱タンク中には短時間しか存在しない。予備加熱タンクの全内容物は、いったん意図する温度に達すると、一度に熱処理タンクに供給でき、続いて、予備加熱タンクにポリエステル材料を再度仕込むことができる。短い滞留時間の結果として、予備加熱タンクは、断続的様式での操作に適している。
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【課題】本発明の目的は、上記従来技術が有していた問題点を解消し、チタン化合物のエチレングリコール溶液を長期保存したときの析出物の生成を防止する技術を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


[上記式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立に2〜10個の炭素原子を有するアルキル基、又はフェニル基を表し、nは1〜6の整数を表す。ただしn=2〜6の時、複数個のR及びRは同一の基であっても、異なる基であっても良い。]
により表されるチタン化合物を0.1〜20重量%及び芳香族ジカルボン酸を0.1〜3重量%含むエチレングリコール溶液であるポリエステル製造用チタン触媒溶液により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール製造からポリエステル製造までの全工程時間を大幅に短縮することができるポリエステルの製造法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物にアルキレンオキシドを付加させたポリオキシアルキレンポリオールをポリオール成分として用いるポリエステルの製造法において、該ポリオキシアルキレンポリオールが触媒として4個のアルキル基が炭素数4以下のアルキル基であるテトラアルキルアンモニウムヒドロキシドを用いたことを特徴とするポリエステル製造法である。 (もっと読む)


【課題】低温定着性、耐高温オフセット性及び耐熱保存性に優れた静電荷像現像用トナーの提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤からなる静電荷像現像用トナーにおいて、該結着樹脂が少なくともポリエステル樹脂を含み、該ポリエステル樹脂の末端を、下記の一般式(1)又は一般式(2)で表される基によって封止する。該ポリエステル樹脂のヒドロキシル基と前記末端基とのモル比は0.50〜5.00の範囲であり、該ポリエステル樹脂のカルボキシル基と末端t−ブチル基のモル比が0.02〜5.00の範囲であることが好ましい。
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【課題】チタン触媒を使用するポリエステル樹脂の製造方法が開示される。
【解決手段】前記ポリエステル樹脂の製造方法は、チタン触媒の存在下において、ジメチルテレフタレートの加水分解により得られるテレフタル酸またはそのエステル誘導体を含むジカルボン酸成分とジオール成分とを反応させる工程を含む。ここで、前記テレフタル酸は4-CBAの含量が3ppm以下であり、p-トルイン酸の含量が25ppm以下であることが好ましく、前記ポリエステル樹脂はポリエチレンテレフタルレートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】主原料のテレフタル酸とエチレングリコールから直接エステル化法により紫外線遮断性に優れたポリエステルを製造する方法において、ナフタレンジカルボン酸ジエステルを使用しポリエステルの着色・異物生成のない中空容器用の優れた特性を有するポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸類を含有するジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とから、エステル化反応工程及び溶融重縮合工程を経てポリエステルを製造する方法において、エステル化反応工程で、該ジカルボン酸成分中のジカルボン酸類に対して、0.002モル%以上、2モル%以下のナフタレンジカルボン酸ジエステルを使用することを特徴とするポリエステルの製造方法、並びに該製造方法で得られたポリエステルからなる、中空成形容器、シート及びフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの変性のためのポリスチレン含有マスターバッチ組成物の提供。
【解決手段】本発明は、熱可塑性ポリエステルを変性するために有用なマスターバッチ、特に、例えば二無水物等の分散された鎖カップリング剤及び所望によりポリオール枝分かれ剤を含むマスターバッチに関する。本発明はまた、前記マスターバッチの製造製方法、及び前記マスターバッチを利用したポリエステルの変性方法にも関する。また、本発明の他の観点は、ポリエステルの変性のための、該マスターバッチ組成物の使用である。 (もっと読む)


本発明は、ジ−、トリ−又はポリカルボン酸及びジ−、トリ−又はポリオールに基づいた高官能性高度分岐又は超分岐ポリエステル、それらを製造するための方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


ジカルボン酸及びジオールから選ばれた反応体の直接エステル化によって製造されたポリエステル中へのUV光吸収性化合物の組み入れ方法。この方法は、エステル、オリゴマー、又はエステルを有する混合物及び低分子量ポリエステルの混合物のうち少なくとも1種を含むエステル化生成物を形成するのに充分な条件下で前記反応体をエステル化反応器中で反応させ;エステル化された生成物を重縮合反応器中で重合させて、ポリエステルを形成し;そして前記反応体中に最初に存在するカルボキシ基の少なくとも50%がエステル化されたときに、エステル化生成物にUV吸収性化合物を添加することを含む。本発明の方法によって製造されたUV保護ポリエステルを用いた製品も更に開示される。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル樹脂中に窒素含有メチン光吸収剤を効率的に組み入れる方法である。この方法は、ジオール成分;ジカルボン酸、ジカルボン酸誘導体及びそれらの混合物からなる群から選ばれた二酸成分;アンチモン含有化合物;燐含有化合物;金属含有化合物;並びに窒素含有メチン光吸収剤を合わせて含む反応混合物を形成することを含む。この反応混合物を重縮合反応系において重合させる。別の実施態様において、光吸収剤は重縮合反応系において1つの反応器の反応生成物が次の反応器に運ばれている間に添加する。本発明はまた、ポリエステル樹脂から製造された製品に関する。 (もっと読む)


【課題】ペルフルオロ化エステル、ポリエステル、エーテル及びカルボネートの提供。
【解決手段】本発明は、式(I)


(式中、
Tは、H又はRを表わし;
Rは、R1、−CO−R2、−CO−R3−COOH、−COO−R4又はR5を表わし;
1は、独立して、


を表わす。)で表わされる新規化合物、及び、これらの新規化合物及び天然、合成又は半合成材料を含む組成物に関する。該化合物は、撥水剤及び/又は撥油剤として有用である。 (もっと読む)


構造化された充填物を有する塔を前縮合のために使用する、熱可塑性ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、テレフタル酸、イソフタル酸およびエチレングリコールから、ポリエチレンテレフタレートコポリエステルを製造する方法であって、a)亜鉛元素の含有量が、コポリエステルに基づいて、約50から約500ppm、好ましくは約200から約500ppm、最も好ましくは約180から約260ppmの範囲にあるように存在する亜鉛化合物を含む触媒組成物を調製し、b)この触媒組成物、テレフタル酸、イソフタル酸およびエチレングリコールを容器内に入れ、c)エステル化工程および重縮合工程においてテレフタル酸、イソフタル酸およびエチレングリコールを反応させて、ポリエチレンテレフタレートコポリエステルを得る、各工程を有してなる方法、それによって得られたコポリエステルとその使用、並びに本発明の方法に適した触媒組成物に関する。 (もっと読む)


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