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ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | クレームされている発明 (4,709) | ポリマーの製造方法 (1,659)

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本発明は、カプロラクトンのホモポリマー又はコポリマーが、任意でコモノマーを用いて、重合触媒及び開始剤の存在下において、カプロラクトンを重合することにより製造される組成物、及びポリウレタンの製造に対する該組成物の使用を提供する。本発明はさらに、以下を含む、重合を含むカプロラクトンのホモポリマー又はコポリマーの製造方法も提供する:(i)少なくとも一つの、カプロラクトンモノマー及び任意でコモノマー;及び(a)ビスマスエチルヘキサノエート及びエチルヘキサン酸、(b)ビスマスエチルヘキサノエート及びビスマスネオデカノエート、又は(c)亜鉛ネオデカノエート及び酸化亜鉛。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル樹脂中に窒素含有メチン光吸収剤を効率的に組み入れる方法である。この方法は、ジオール成分;ジカルボン酸、ジカルボン酸誘導体及びそれらの混合物からなる群から選ばれた二酸成分;アンチモン含有化合物;燐含有化合物;金属含有化合物;並びに窒素含有メチン光吸収剤を合わせて含む反応混合物を形成することを含む。この反応混合物を重縮合反応系において重合させる。別の実施態様において、光吸収剤は重縮合反応系において1つの反応器の反応生成物が次の反応器に運ばれている間に添加する。本発明はまた、ポリエステル樹脂から製造された製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリカーボネートオリゴマーの製造方法、ポリカーボネート、ポリカーボネートから形成した成形品、ポリカーボネートの製造装置を提供する。オリゴマー混合物を製造するには、まず容器、容器内に収容された反応混合物、及び容器内の反応混合物を混合する手段を備える平衡化反応システムを設ける。反応混合物は、溶融した活性化ジアリールカーボネート組成物、及びジヒドロキシ組成物と活性化ジアリールカーボネートとのオリゴマー化反応を開始してポリカーボネートオリゴマーを形成するのに十分な量の触媒を含有する。さらに、溶融ジヒドロキシ組成物を平衡化反応システム内の反応混合物に導入し、容器内の反応混合物を、ジヒドロキシ組成物の融点よりも低いが容器内で均質な溶融物を形成するのに十分な高さのオリゴマー化温度に維持し、平衡化反応システムから、ポリカーボネートオリゴマー混合物を含有する生成物流を連続的に抜き取る。ポリカーボネートオリゴマー混合物は、重縮合システムでポリカーボネートを製造するための原料として用いるのに適当である。得られるポリカーボネートは成形品の製造に用いるのに適当である。 (もっと読む)


本発明は、(a)有機溶媒を蒸発させて、ポリカーボネート含有量を、90〜99.95重量%の範囲にする工程;(b)場合により、工程(a)で得られる溶融物を発泡剤と混合する工程;(c)場合により入口開口部を経由して溶融物を分離容器内に通すことによって、工程(a)で得られる溶融物を脱ガスする工程を含んで成る、界面法によって製造されるポリカーボネートの有機溶媒からの分離方法に関する。本発明の方法は、工程(b)に基づく脱ガスの間に、溶融物は、入口開口部に入る際に、0.1〜20kg/hの部分流に入口開口部によって分割され、少なくとも1barで250〜340℃の過飽和の揮発性成分を有し、分離容器内の圧力は0.1〜20mbarであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、二無水物をジオールと反応させるポリエステルの製造方法に関する。得られたポリマーは、芳香族酸化物、脂肪族酸化物、アルキレンカーボネート、アルコール、及びこれらの混合物から選択される化合物と更に反応させることができる。 (もっと読む)


アルキレンオキシド及びカルボン酸からのポリエステル製品の製造方法。更に詳しくは、この方法は、テレフタル酸とエチレンオキシドとを反応させて部分エステル化テレフタル酸製品を製造し、次いで前記部分エステル化製品を更にエチレングリコールと反応させてポリエチレンテレフタレートを製造する、ポリエチレンテレフタレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


(a)活性化ジアリールカーボネート、(b)レゾルシノール、4,4′−ビフェノール、ヒドロキノン、メチルヒドロキノン、4,4′−ジヒドロキシフェニルエーテル、ジヒドロキシナフタレン(特に2,6、1,5及び2,7異性体を含む)、4,4′−ジヒドロキシベンゾフェノン及び2,6−ジヒドロキシアントラキノン(アントラフラビン酸)の中から選択される2種以上の芳香族ジオール、並びに(c)任意には最大量10モル%のビスフェノールAを含む反応混合物を調製し、溶融エステル交換反応で反応混合物を処理して液晶ポリカーボネートを製造することで、液晶ポリカーボネートが製造される。生成組成物は、カーボネート結合用の供与体部分としてジフェニルカーボネートを使用して製造される組成物と同じ総合特性を有するが、活性化ジアリールカーボネートから導かれる中間残基又は末端封鎖残基の組込みが限定されているので分析的に識別できる。 (もっと読む)


本発明は、樹脂材料と乳化剤とを含む粘着付与剤分散体に関する。この乳化剤は、少なくとも2個の共役二重結合を含有する1個以上の脂肪酸のエステルを用意すること、中間体生成物Aを形成させるために、酸基又は無水物基を含有するジエノフィルと前記エステルを反応させること及び前記中間体生成物Aを1個以上のポリアルキレングリコールと反応させることを含む方法によって得ることができる。本発明は、粘着付与剤分散体を製造する方法、粘着付与剤としてのその使用及び粘着付与剤分散体を含む接着剤組成物にも関する。本発明は、さらに、乳化剤、その製造方法及び樹脂材料を乳化するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステルハードブロックおよびポリ(アルキレンオキシド)ポリオールソフトブロックを含む、ブロックコポリエーテルエステルエラストマーを調製するためのプロセスに関し、ここで、少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体、および少なくとも1種のアルキレンジオールを、エチレンオキシドを用いて末端封止したポリ(プロピレンオキシド)を含むポリ(アルキレンオキシド)ポリオールと共にエステル化するが、該ポリ(アルキレンオキシド)ポリオールは、ポリ(アルキレンオキシド)ポリオールの全重量を基準にして22〜90重量%の間のエチレンオキシド含量と、ポリ(アルキレンオキシド)ポリオールの1kgあたり35meq未満の不飽和含量(すなわち、ビニル基およびアリル基の合計含量)を有する。本発明はさらに、前記プロセスにより得ることが可能なブロックコポリエーテルエステルエラストマーにも関連するが、それには、エチレンオキシドを用いて末端封止したポリ(プロピレンオキシド)を含み、2500〜5000g/molの間のMnと、22〜90重量%の間のエチレンオキシド含量を有し、そしてここで、そのブロックコポリエーテルエステルエラストマーは、ポリ(アルキレンオキシド)ポリオール/芳香族ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体の重量比が、60/40から90/10までの間であり、ポリエステルブロックの平均重合度が少なくとも3.5であり、そしてそのブロックコポリエーテルエステルエラストマーが少なくとも25,000g/molのMnを有している。
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本発明は、フェノールとアセトンを、反応前に48と54℃の間の温度となすことによる、ビスフェノールAの製造方法に関する。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


本発明は、低硫黄含有量のビスフェノールA及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


キノン型残基を含むコポリカーボネートの製造中に生じる色を低減させる方法が提供される。この方法は、モノマー残基の前駆体、カーボネート源及び重合触媒を混合して反応混合物とする段階を含んでいる。この方法はさらに、色の発生を低減させるのに十分な量で、ヒドロキシカルボン酸のような酸化防止剤を反応混合物中に導入する段階、及び一連のプロセス装置に反応混合物を導入して反応混合物を重合させる段階を含んでいる。こうして得られるコポリカーボネートは、酸化防止剤を導入する段階なしに溶融重合法で生成されるコポリカーボネートに比べて改善された色を有する。 (もっと読む)


キノン型残基を含有するコポリカーボネートの製造中に発生する色を抑える方法が提供される。本方法は、モノマー残基の前駆体を含有する反応混合物を調製し、触媒導入策を選択し、この導入策に従って触媒を添加する段階を含む。導入策は、色の改善されたコポリカーボネートを生成するのに十分なものである。本方法はさらに、反応混合物を一連のプロセスユニットに導入し、反応混合物を重合させ、これによりコポリカーボネートを形成する段階を含む。得られたコポリカーボネートは、触媒導入策を選択する段階及び該選択に係る導入策に従って触媒を導入する段階を含まない方法で形成したコポリカーボネートに比して、改善された色を有する。 (もっと読む)


本発明は、低モノマー含量のポリカーボネートのトランスエステル化法による製造方法に関する。当該方法は、縮重合反応器を使用する製造ラインにおいて最終反応器に反応混合物を導入する前に反応を停止することによって、低含量の揮発性化合物を有するポリカーボネートを製造することができることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、高速紡糸においても繊維を安定して形成する結晶化速度の抑制されたポリエステルを提供することを主な目的とする。本発明は、アンチモン触媒の存在下で得られるポリエステルであって、該アンチモン触媒が、(i)三酸化二アンチモン、並びに(ii)三酸化二アンチモンに対し、1重量%以上10重量%以下の四酸化二アンチモンおよび/または五酸化二アンチモン、からなることを特徴とするポリエステル、その製造方法、繊維およびポリエステル重合用触媒である。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ポリ(N−ビニル−2−ピロリドン)、(PVP)−ブロック−ポリエステルコポリマー及びブロックの1つとしてのPVPより構成される他のジブロックあるいはトリブロックコポリマーを調製するための2段階の重合方法を提供する。本発明のブロックコポリマーは薬物送達のための担体として用いることができる。

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アルコールおよび水を積極的に開始剤または/及び分子量調節剤として、環状エステルの開環重合を行い、生成する脂肪族ポリエステルの初期特性および経時特性を制御する。より詳しくは、水およびアルコールを含むプロトン源化合物を開始剤または/及び分子量調節剤として含む環状エステルを、環状エステル中の、全プロトン濃度、および水を含むカルボキシル(カルボン酸)源化合物モル濃度とアルコールを含むアルコキシカルボニル(エステル)源化合物モル濃度との比、を指標として、開環重合することにより
脂肪族ポリエステルを製造する。 (もっと読む)


エステル結合を含み、過剰のジオールの存在下で作製された液晶ポリマー(LCP)の特性は、LCPをジカルボン酸で高温において処理することによって改善される。得られたLCPは、成形用樹脂としておよびフィルム用に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルピロリドンのセグメント”A”と、ポリエステルのセグメントBとを有するセグメント共重合体並びにこのセグメント共重合体の調製方法及びその利用方法に関する。
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