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Fターム[4J029BA02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 直鎖R(C数11以上) (5,135) | C数10以下 (4,914)

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【課題】柔軟性に優れた特定の脂肪族ポリエステル共重合体に帯電防止性を付与することにより、包装用フィルムに適した生分解性フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】融点(Tm)が80〜120℃、結晶化温度(Tc)が35〜75℃及び(Tm)−(Tc)が35〜55℃の範囲にある、脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)に、グリセリン・脂肪族カルボン酸部分エステル(B−1)を500〜1400ppm、ジグリセリン・脂肪族カルボン酸エステル(B−2)を300〜800ppm及び脂肪族カルボン酸(B−3)を200〜500ppmの範囲で含む脂肪族ポリエステル共重合体組成物からなることを特徴とする脂肪族ポリエステル共重合体フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 従来よりウースター斑の優れたポリエステル高配向未延伸糸を高生産性の下に安定して製造する
【解決手段】 特定のチタン化合物(二酸化チタン粒子を除く)を主たる触媒として製造されたポリエステルからなる、複屈折率0.025〜0.050、付着油分が0.8重量%以下であることを特徴とするポリエステル高配向未延伸糸。 (もっと読む)


本発明は、「耐候性」ポリマー材料、例えば耐候性コポリエステルカーボネートの製造に有用なカルボキシ末端オリゴマー状ポリエステル組成物を提供する。1つの態様において、本発明は、1種以上の二酸、1種以上のジアリールカーボネート及び1種以上のジオールから誘導された構造単位を含むオリゴマー状ポリエステル組成物を提供する。二酸から誘導された構造単位は、オリゴマー状ポリエステル組成物中に存在するジオール由来構造単位のモル数に対する二酸由来構造単位のモル数の比率を基準にして約10〜約40%のモル過剰で存在する。オリゴマー状ポリエステル組成物はさらに、少なくとも幾らかのフェノキシ末端基の存在により特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】幅広い定着ラティチュード、高光沢、および非印字オフセット性を有する、堅固なトナーを提供する。
【解決手段】トナーとして好適に適応しうる組成物は、重合開始剤および不飽和スルホポリエステルアミン樹脂を含む。不飽和スルホポリエステルアミン樹脂は、好ましくは(i)アミン残基と、(ii)アルカリスルホネート残基と、(iii)不飽和残基と、を含む。また、好ましくは、不飽和スルホポリエステルアミン樹脂は、次の化学式で表される。


前記化学式において、Aは、アリーレンであり、Bは、有機アルカリスルホネートであり、Cは、不飽和アルケンであり、Rは、アルキレンであり、l,m,nは、それぞれ、セグメント数を表す。 (もっと読む)


【課題】 二軸延伸スルホネート基含有芳香族ポリエステルフィルムと二軸延伸ポリグリ
コール酸フィルムとが積層されている、耐熱性及びガスバリア性に優れるとともに、透明
性及び生分解性を具備した二軸延伸延伸ポリエステル積層フィルムを提供する。
【解決手段】
二軸延伸ポリグリコール酸フィルムの少なくとも片面に、芳香族ジカルボン酸成分90
〜99.8モル%及びスルホネート基含有芳香族ジカルボン酸成分10〜0.2モル%か
らなる酸成分と脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分からなる二軸延伸スルホネー
ト基含有芳香族ポリエステルフィルムが積層されてなることを特徴とする二軸延伸ポリエ
ステル積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂に噛み込む泡の量を減少して含水率を低くし、加水分解性に優れると共に、硬化性に優れるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 減圧下におけるポリエステル樹脂重縮合反応を終了し、反応系の該減圧度を常圧側へ移行せしめて、解重合反応あるいは変性反応を行なうポリエステル樹脂製造方法において、解重合反応あるいは変性反応後に再度減圧することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法に関する。 (もっと読む)


トリメチレンテレフタレート繰返単位(a)60〜100モル%、及び該単位(a)を得るのに用いた単量体以外であり且つ単位(a)を得るのに用いた単量体の少なくとも1つと共重合可能である単量体に由来する少なくとも1種の単量体単位(b)0〜40モル%からなり、該単位(a)と単位(b)との合計モル量が100モル%であって、下記(A)〜(D)の特性を有するポリトリメチレンテレフタレート樹脂。 (A)極限粘度[η]が0.6〜4dl/gであり; (B)分子量分布(Mw/Mn)が2〜2.7であり; (C)環状ダイマーの含有率が、2重量%以下であり; (D)明度指数L値が70〜100、クロマティックネス指数b*値が−5〜25である。
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【課題】低粘度化されたポリカーボネート系ポリオールを提供する。
【解決手段】1,6−ヘキサンジオールおよび1,5−ペンタンジオールからなる共重合ポリカーボネートジオールとポリオキシテトラメチレングリコールをエステル交換反応(解重合反応)させて両末端に水酸基を有するポリカーボネートジオール/ポリエーテルブロック共重合体を得る。
【効果】UV・EB硬化型樹脂や水系ウレタン塗料用樹脂に用いることにより、硬化後の皮膜が柔軟で低温においてもそれを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】低粘度化されたポリカーボネート系ポリオールを提供する。
【解決手段】1,6−ヘキサンジオールおよび1,4−ブタンジオールからなる共重合ポリカーボネートジオールとポリオキシテトラメチレングリコールをエステル交換反応(解重合反応)させて両末端に水酸基を有するポリカーボネートジオール/ポリエーテルブロック共重合体を得る。
【効果】UV・EB硬化型樹脂や水系ウレタン塗料用樹脂に用いることにより、硬化後の皮膜が柔軟で低温においてもそれを維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、(i)二酸残基の総モルに基づき、少なくとも80モル%のテレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸又はイソフタル酸の1種又はそれ以上の残基を含む二酸残基;並びに(ii)ジオール残基の総モルに基づき、約25〜約70モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール残基及び、ジオール残基の総モルに基づき、約75〜約30モル%の1,3−プロパンジオール残基を含むジオール残基を含むポリエステル組成物に関する。本発明は、予期されない、改良された低温衝撃強さを有する。 (もっと読む)


比較的低い屈折率および比較的高いガラス転移温度を有する変性コポリエステルが開示される。これらの変性コポリエステルは、多層ポリマーフィルムなどの光学フィルムにおける1つまたは複数の層を形成するのに使用することができる。
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【課題】 モノマーを重合してポリエステルを製造するに当たり、原料モノマーを重合(エステル化)して得られる低分子量ポリエステルから脱グリコールする際に要する時間を短縮し、生産性を高めることのできる製法を提供する。
【解決手段】 モノマーを重合してポリエステルを製造する際に、エステル化触媒と、多孔質および/または層状の無機物を存在させると共に、該無機物の存在量を仕込みモノマー全量に対して0.5〜100ppmとするポリエステルの製法である。 (もっと読む)


本発明は、エステル化反応およびトランスエステル化反応に触媒作用を及ぼすための新規の錯体触媒であって、
i) n=1から200である、化学式[TiO4(CH24nを有する高分子チタングリコレート、および
ii) アルカリ金属グリコレート、
を有してなり、
高分子チタングリコレートとアルカリ金属グリコレートのモル比が約1.25:1から約100:1、好ましくは約1.25:1から約10:1である錯体触媒、およびジカルボン酸化合物とジアルコール化合物のエステル化、その後のポリエステルを形成するための重縮合のプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、変性された無定形の不飽和ポリエステルからなる放射線硬化可能な、付着を改善する組成物、それらの製造方法並びに放射線硬化可能な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 原料モノマーを重縮合(エステル化)した後、脱グリコールしてポリエステルを製造するに当たり、エステル化に要する時間を短縮すると共に、脱グリコール反応時に飛散する低分子化合物量を低減することによって、脱グリコール反応時間を長時間化することなく生産性を向上させることのできるポリエステルの製法を提供する。
【解決手段】 モノマーを常圧下および減圧下で重縮合した後、脱グリコールしてポリエステルを製造する際に、エステル化率30〜70%の時点で減圧を開始するポリエステルの製法である。 (もっと読む)


【課題】低温で溶融成形を行っても透明性の良好なポリエチレンテレフタレート樹脂を提供すること。
【解決手段】
(A)テレフタル酸を除くジカルボン酸成分およびエチレングリコールを除くグリコール成分を、共重合モノマー単位として合計で1.5から6.0モル%含有し、
(B)固有粘度(IV)が0.70dl/gから1.10dl/gの範囲にあり、
(C)密度が1390kg/m3から1410kg/m3の範囲にあり、
(D)示走査熱量計により検出される融解ピークが、
(d−1)融解ピークが1つの場合にはピーク温度Tmが220℃以上であり、
(d−2)融解ピークが2つの場合には、低温側の融解ピーク温度をTm1とし、高温側の融解ピーク温度をTm2とした場合、Tm1が220℃以上であって、Tm2―Tm1が0℃より大きく15℃以下の範囲にある
ことを特徴とするポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、塗料、接着剤などを製造する場合、その反応を容易に制御することができるポリカーボネートジオールを提供する。
【解決手段】 末端水酸基指数が92.5〜98.5であることを特徴とするポリカーボネートジオール。 (もっと読む)


【課題】溶解性の良好なアルキッド樹脂、それを使用した印刷インキおよびその印刷物に関する。
【解決手段】50〜90重量%の樹脂酸(A)、3〜40重量%の多塩基酸(B)、3〜40重量%のアルコール化合物(C)、0.1〜40重量%の植物油、その脂肪酸またはその脂肪酸エステル(D)を150〜300℃で反応して得られるアルキッド樹脂。 上記樹脂酸(A)を{90〜99.9重量%樹脂酸(A)、0.01〜10重量%スルフォン酸化合物触媒にし100〜300℃で0.1〜20時間、無溶媒または溶媒10重量%以下で反応させてなる多量体樹脂酸組成物(A1)}に換えた上記アルキッド樹脂。 (もっと読む)


【課題】
低温で溶融成形を行っても透明性の良好なポリエチレンテレフタレート樹脂を提供すること。
【解決手段】
(A)テレフタル酸を除くジカルボン酸成分およびエチレングリコールを除くグリコール成分を、共重合モノマー単位として合計で1.5から6.0モル%含有し、
(B)固有粘度(IV)が0.70dl/gから1.10dl/gの範囲にあり、
(C)密度が1390kg/m3から1410kg/m3の範囲にあり、
(D)小角X線により測定されるペレットの微結晶サイズをL1とし、同ペレットをヘキサフルオロイソプロパノールとクロロホルムとの50/50重量%混合液中に2時間放置した後のペレットの小角X線により測定される微結晶サイズをL2とするとき、L1とL2の値が、ともに60から70Åの範囲にある、
ことを特徴とするポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】高輝度で欠陥の発生が少く長寿命な有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極および陰極間に挾持された有機化合物層が、発光層およびバッファ層を少なくとも含む2以上の層からなり、有機層の少なくとも一層が下記式(I−1)および(I−2)で示される構造から選択された少なくとも1種を部分構造として含む繰り返し単位を有する電荷輸送性ポリエステルからなり、バッファ層が、前記陽極と接して設けられ、且つ、1種以上の電荷注入材料を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
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