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Fターム[4J029BA02]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | Rジオール (6,860) | 直鎖R(C数11以上) (5,135) | C数10以下 (4,914)

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【課題】
従来の生分解性材料は、土壌中に埋めると地中の微生物により分解が進行し、また、使用中の生分解性材料が地中の微生物に接触する場合、徐々に生分解が進み、材料の強度が劣化する。
【解決手段】
生分解性材料に親水性モノマーをグラフト重合することにより、生分解性を低下又は喪失させることが出来る。この材料を熱処理することにより、生分解性が発現し、廃棄後、地中の微生物により分解される。 (もっと読む)


ジアルキルカーボナート又はジアリールカーボナート又はホスゲン、ジホスゲン又はトリホスゲン及び脂肪族、脂肪族/芳香族及び芳香族のジオール又はポリオールをベースとする高官能性、多分岐又は超分岐のポリカーボナート並びに塗装系の製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテル、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)(ポリ)アルキレングリコールの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;式(1):R−(OR−OCO−R−CO−[O−(RO)−CO−R’−CO]−O−(R’O)’−R’[式中、R、R’は水素原子、炭素数1〜16のアルキル基(但し、R、R’が共に水素原子となることはない。)、R、R’、Rは炭素数1〜8のアルキレン基、R、R’は炭素数1〜12のアルキレン基、又はアルケニレン基、kは1〜10の整数、n、m、m’は1〜50の整数を表す。]で表される化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形機の金型汚れの原因となるオリゴマーの含有量が少ないポリチレンテレフタレートを提供することにある。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートを濃度1ppm〜10質量%のグルコン酸カリウム水溶液と接触処理させることにより上記の課題を解決することが出来る。 (もっと読む)


その中にセピオライトがポリエステルを形成するための重合前にまたは重合中に加えられる、指定量のある種の補強フィラー、ポリマー強化材、およびセピオライト型粘土を含有する強化ポリエステル組成物は、外観表面を有するおよび/または塗装される部品に特に有用である。かかる組成物は電気器具部品、自動車車体パネル、動力工具ハウジング、およびエレクトロニクスハウジングなどのアイテムに有用である。かかる組成物のコート方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】キャリア輸送能の優れた導電性材料。
【解決手段】式(1)で表される化合物を、ホスゲンおよび/またはその誘導体とを重縮合反応させる。


[Rは、炭素数2〜8の直鎖アルキル基を表し、Rは、水素原子、メチル基またはエチル基を表し、Xはヒドロキシアルキル基を表し、Yは置換もしくは無置換の複素環を少なくとも1つ含む基を表す。] (もっと読む)


【課題】 長期保存した後も、配合直後と同様なホルムアルデヒドの捕捉機能を有し、硬化成形物からのホルムアルデヒドの放散を抑えることができるラジカル重合性樹脂組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱硬化性樹脂を主成分とするラジカル重合性樹脂組成物中のホルムアルデヒドを除去するにあたり、攪拌翼を備えた加熱装置に前記熱硬化性樹脂とホルムアルデヒド捕捉剤とを含む樹脂溶液を導入し、前記捕捉剤が樹脂に溶解しかつ分解しない温度で加熱すると同時に前記攪拌翼で攪拌することにより、前記捕捉剤でホルムアルデヒドを捕捉せしめ、かつホルムアルデヒドの少なくとも1部を気化せしめて装置外に除去することを特徴とする、ラジカル重合性樹脂組成物の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記従来技術が有していた問題点を解消し、悪臭、異臭の原因となったり、内容物の風味を変質させる恐れがあるアセトアルデヒドの含有量が少ないポリチレンテレフタレートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の目的は、ポリエチレンテレフタレートを濃度1ppm〜10質量%のホスホニウム化合物と接触の水溶液と接触させることを特徴とするポリエチレンテレフタレートの製造方法によって達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形加工性に優れるポリエステル樹脂から形成され、液晶表示装置、有機ELディスプレイ等へ利用可能な、Re値のばらつきが少なく光学特性に優れる位相差フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、フルオレン骨格が導入された成形加工性、光学特性に優れるポリエステル樹脂からなる位相差フィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、チタン化合物を触媒として黄色みが弱いつまりCol−b値が低いポリエステルを提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)により表されるチタン化合物、つまりチタン(IV)テトラメトキシドを触媒として用いて、テレフタル酸とエチレングリコールを重縮合して得られるポリエステル。
Ti(OCH (1) (もっと読む)


【課題】 工業的に供給可能であって実用性のある物性を有する脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂を成形してなるフィルム状成形物を提供する。
【解決手段】 分子鎖が、一般式(1):−(−CO−R1−COO−R2−O−)−(1)(式中、R1は炭素数1〜12の二価脂肪族基、R2は炭素数2〜12の二価脂肪族基を表す。)で表される繰返単位(P)、及び一般式(2):−(−CO−R3−O−)−(2)(式中、R3は炭素数1〜10の二価脂肪族基を表す。)で表される繰返単位(Q)から構成される重量平均分子量が40,000以上の脂肪族ポリエステル共重合体(a)、又は該脂肪族ポリエステル共重合体(a)と他の生分解性樹脂(b)とからなる脂肪族ポリエステル系生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性樹脂フィルム状成形物。 (もっと読む)


本発明は、焼成温度の低い紫外(UV)線硬化型または熱硬化型の粉体塗料ポリマー材料および熱に弱くかつ/または可撓性を有する基材用の組成物に関する。より詳細には、このような粉体塗料ポリマー材料および組成物は、結晶性または半結晶性のポリマーをベースとしているが、低温(6O℃〜14O℃)で溶融および流動させ、そして溶融状態で紫外線または熱エネルギーによって硬化させると、完全に非晶質である非結晶性のガラス転移温度(T)の低い高分子マトリックスまたは結晶化度が低くTの低い高分子マトリックスのいずれかを有する(非常に高い)可撓性を有する塗膜となる。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン樹脂にスカンジウムトリフラートを担持させた触媒を用いたジオールとジカルボン酸またはヒドロキシカルボン酸の脱水重縮合触媒としての応用を検討する。触媒が樹脂に担持されている特徴を最大限に活かし、回収操作を容易にし、再利用を促す方法を提供する。
【解決手段】希土類トリフラートがジカルボン酸とジオールとの重縮合の有効な触媒となることから(高須昭則、平林忠道、特開2003-306535)、この触媒をポリスチレン樹脂に担時させたものを用いて重縮合を行った。この触媒を用いた場合も、120℃で重合が進行し、数平均分子量1万以上のポリエステルが得られた。予想通り分液操作の必要なく、テトラヒドロフランにポリエステルを溶解させ、濾過するだけで触媒が回収できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂の色相が良好であり、生産レベル問題のない速度で重縮合が可能な触媒を用いたポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂の酸成分として、イソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸などからなる群、並びにポリエステル樹脂のグリコール成分としてネオペンチルグリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコールなどからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のモノマーを重縮合してなるポリエステル樹脂の製造方法において、チタン化合物、アンチモン化合物、スズ化合物、ゲルマニウム化合物以外の金属触媒たとえばアルミニウム化合物を用いて重縮合することを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高伸度で耐衝撃性にも優れていて、弾性率、耐熱性、耐加水分解性が改良されたポリオキサレート成形品及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、(1)示差走査熱量計により昇温速度10℃/分で測定される融解熱ΔH(J/g)が15≦ΔH≦40の範囲内にあることを特徴とする結晶性ポリオキサレート成形品、(2)ポリオキサレート成形品をT<T<T(但し、T及びTはガラス転移温度及び融点をそれぞれ表す。)を満たす温度Tで熱処理して結晶化させることを特徴とする、前記結晶性ポリオキサレート成形品の製造方法、(3)ポリオキサレートを前記温度Tで成形すると同時に熱処理して結晶化させることを特徴とする、前記の結晶性ポリオキサレート成形品の製造方法により解決される。 (もっと読む)


下記式(1)


で表される糖質から製造可能なエーテルジオール残基、および下記式(2)
−O−(C2m)−O− (2)
(ただしmは2〜12の整数)
で表されるジオール残基を含んでなるポリカーボネートであって、当該エーテルジオール残基が全ジオール残基中、65〜98重量%を占め、かつガラス転移温度が90℃以上であるポリカーボネート。
(もっと読む)


本発明は、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂及び硬化剤としてのポリエポキシド及び/またはβ−ヒドロキシアルキルアミドに基づく熱硬化性粉末塗料組成物に関する。このポリエステル樹脂は、10〜100の酸価、及び高くとも15mgKOH/gポリエステル樹脂のヒドロキシル価を有し、そして含まれるジカルボン酸の総量を基準にして少なくとも50モル%がイソフタル酸の単位、及び含まれるジオールの総量を基準にして少なくとも50モル%がネオペンチルグリコールの単位からなり、そして全てのジカルボン酸及びジオールの総量を基準にして最大で10モル%の量で官能価が3もしくはそれ以上のモノマーを含む。この粉末塗料原料にヘテロ環式ポリカルボン酸を0.05〜5重量%の量で加えることによって(好ましくは、該粉末塗料の製造に使用されるポリエステル樹脂にそれの製造に次いでこの酸の溶融物を加えることによって)、優れた機械的性質及び表面外観を有する高耐候性の粉末被膜を達成することができる。 (もっと読む)


ポリマー材料の第1および第2の層を含み、(i)第1の層のポリマー材料が、1種または複数のジオール、1種または複数のジカルボン酸、および1種または複数のポリ(アルキレンオキシド)グリコールから得られたモノマー単位を含有するコポリエステルを含み、(ii)第2の層が、ヒートシール可能なポリマー層であることを特徴とする通気性のヒートシール可能な複合フィルムおよび、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンが多量に含有してもチタン触媒が十分に触媒活性を保ち、ポリエステル組成物の成形時においてろ圧上昇がなく、製糸性が良好でかつ従来品に比べてポリマー色調および耐熱性に優れたポリエステル組成物及びそれからなる繊維。
【解決手段】上記の課題は、酸化チタン粒子を1.0〜7.0重量%含有するポリエステルにおいて、酸化チタン粒子以外のチタン化合物をポリエステルに対するチタン原子換算で1〜150ppm、リン化合物をポリエステルに対するリン原子換算で0.1〜200ppm、マグネシウム化合物、マンガン化合物、カルシウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種をポリエステルに対する原子換算として1〜200ppm含有することを特徴とするポリエステル組成物により達成できる。 (もっと読む)


【課題】チタニウム触媒の活性および反応性が改善されて熱安定性に優れる上、黄変せず、副産物の生成が減少して物性が向上した経済的なポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸とジオール成分をエステル化反応またはエステル交換反応させて反応物を得る段階;ならびにチタニウム触媒の存在下で前記反応物を重縮合反応および固相重合反応させる段階を含むポリエステル樹脂の製造方法。下記化学式1で表されるリン化合物を、ポリエステル樹脂の理論獲得量を基準としてリン原子が0.1〜25ppmとなるように、前記エステル化反応もしくは前記エステル交換反応段階の初期もしくは末期、または前記重縮合反応の初期に添加する。


(化学式1中、R1、R2およびR3は、それぞれ独立に水素、または炭素数1〜10のアルキル基である。) (もっと読む)


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