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Fターム[4J029HB06]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | COOH原料 (2,261) | 酸無水物 (222)

Fターム[4J029HB06]に分類される特許

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本発明は、(i)二酸残基の総モルに基づき、少なくとも80モル%のテレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸又はイソフタル酸の1種又はそれ以上の残基を含む二酸残基;並びに(ii)ジオール残基の総モルに基づき、約25〜約70モル%の1,4−シクロヘキサンジメタノール残基及び、ジオール残基の総モルに基づき、約75〜約30モル%の1,3−プロパンジオール残基を含むジオール残基を含むポリエステル組成物に関する。本発明は、予期されない、改良された低温衝撃強さを有する。 (もっと読む)


サーモトロピック液晶ポリマーは、芳香族ジカルボン酸およびジオールで作られたポリエステル、1種または複数種のヒドロキシカルボン酸、化学量論的に過剰の芳香族ジオール、およびカルボン酸無水物の反応により生成される。また、この方法により生成される新規の液晶ポリマーも開示する。これらの液晶ポリマーは、鋳造樹脂として有用であり、その成形物品が生成される。詳細には、物品には、これらのLCPを含むフィルム、シート、容器およびその一部が含まれる。 (もっと読む)


スルホネート官能基とアセトアセテート官能基を共に有する水分散性アルキド、適当な二官能価又は多官能価第一アミン及び一官能価第一又は脂環式第二アミンを含む自己架橋性水性コーティング組成物が開示される。この組成物の架橋は、アルキドの脂肪酸セグメントによる酸化硬化及びアルキドのアセトアセテート基と多官能価アミンの第一アミン基との反応による架橋を含む。開示した水性アルキド系は、アルキドの分散のためにアミンの存在を必要とせず、コーティング組成物中に使用する場合に優れた不粘着時間及び乾燥通し時間を示す。これまで分子量及びTgの増加と共にVOCレベルの増加を必要としていた性能レベルが達成される。また、本発明の組成物の製造方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品素材をベースポリマーとしないのにもかかわらず、自然環境下、コンポスト条件下、あるいは加水分解条件下で完全に分解し、さらに、従来から使用されているポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル等に可塑剤を加えたソフトルアーと同等の柔らかさ、透明性をもつ生分解性ソフトルアーにも用いることのできる生分解性弾性体を提供するものである。
【解決手段】多塩基酸として、脂肪族不飽和多塩基酸または脂肪族不飽和多塩基酸と脂肪族多塩基酸の混合物を、脂肪族多価アルコールと重縮合することにより得られる、重合体構成成分として脂肪族不飽和多塩基酸を含み、重量平均分子量が15,000以上であり、25℃以下のガラス転移点を持つ非晶性ポリマーであるか又は25℃以下の融点を持つ結晶性ポリマーである脂肪族ポリエステルを架橋することを特徴とする、硬度が80以下である生分解性弾性体の製造方法。 (もっと読む)


接着剤及びパーソナルケア製品の配合物に有用な、分枝状スルホポリエステル混合物。分枝状スルホポリエステル混合物には、I)分枝状水分散性ポリエステル65〜95重量%;及びII)アルコール5〜35重量%が含まれる。分枝状スルホポリエステル混合物は室温で注入性である。 (もっと読む)


【課題】従来の不飽和ポリエステル樹脂を改良し、より耐薬品性や耐熱性に優れた不飽和ポリエステル樹脂および不飽和ポリエステル樹脂組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】
(A)不飽和カルボン酸および/またはその無水物、ならびに(B)飽和カルボン酸および/またはその無水物、ならびに(C)多価アルコール、ならびに(D)式(I)で示されるテルペン骨格を有するジメチロール化合物の4成分を必須成分とする不飽和ポリエステル樹脂ならびにこの不飽和ポリエステル樹脂と架橋用単量体、さらに、イソシアネート化合物を含有してなる不飽和ポリエステル樹脂組成物である。 (もっと読む)


スルホネート官能性ポリエステルポリオールが、不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体、ポリオール、ラクトン及びスルホン化剤を含む反応体から得られる。不飽和ポリカルボン酸又はその誘導体は、スルホネート官能性を実質的に有さないため、淡色を有するスルホネート官能性ポリエステルポリオールを生成する。スルホネート官能性ポリエステルポリオールは、例えば水分散性ポリウレタン及び粒状材料用の分散剤として、例えば磁気記録媒体中に使用されるポリウレタンの製造に使用するのに適している。 (もっと読む)


組成物の再加熱性を改善する金属ニッケル粒子を組み込んだ、ポリエステルポリマー又はコポリマーを含むポリエステル組成物が開示される。そのような組成物を製造する方法も、また、開示される。ニッケル粒子は、融解混合によりポリエステル中に組み込むことが可能であるか、又は重合の溶融相の間などの重合の任意の段階で添加することが可能である。一定の範囲の粒径、並びに一定の範囲の粒径分布を用いることが可能である。このポリエステル組成物は、再加熱段階が望ましい方法から製造される包装での使用に適する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はより簡便、低コストの多量体樹脂酸組成物組成物を使用したアルキッド樹脂、それを使用した印刷インキ及びその印刷物に関する。
【解決手段】
90〜99.9重量%樹脂酸を0.01〜10重量%スルフォン酸化合物を触媒にし100〜300℃で0.1〜20時間、無溶媒または溶媒10重量%以下で反応させてなる多量体樹脂酸組成物(A)を50〜90重量%、多塩基酸(B)を3〜50重量%、アルコール化合物(C)を3〜50重量%を150〜300℃で反応させてなるアルキッド樹脂。
多塩基酸(B)がα、β不飽和カルボン酸である上記アルキッド樹脂。 (もっと読む)


【課題】 低臭気性及び硬化性の作業性に優れた不飽和ポリエステル樹脂、さらには硬化物の耐水性及び耐候性、機械的特性に高度の要求がなされているゲルコート、トップコートに適した不飽和ポリエステル樹脂のための不飽和ポリエステルの開発、該樹脂を利用した成形物及びまたはライニング構造物、更に該樹脂及び樹脂組成物、成形物、ライニング構造物の製造方法の提供
【解決手段】 (A)エーテル基を含まない炭素数4以上のアルキレングリコールからなる多価アルコール成分、(B)末端封鎖成分、(C)α、β−不飽和多価カルボン酸から選ばれる不飽和多価酸成分及び(D)イソフタル酸またはテレフタル酸を含有する飽和多価カルボン酸とをエステル化反応して得られる不飽和ポリエステルであり、そのポリスチレン換算の重量平均分子量が4000〜10000である不飽和ポリエステル、その製造方法並びにこれを用いた不飽和ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線に対する感光性に優れ、希アルカリ水溶液による現像によりパターン形成できると共に、その硬化膜が十分なフレキシブル性を有し、高絶縁性で密着性、金メッキ耐性、無電解金メッキ耐性、スズメッキ耐性に優れたソルダーマスクインキに適する樹脂組成物及びその硬化物が望まれている。
【解決手段】分子中にエチレン性不飽和基を有するジオール化合物(a)、または、前記ジオール化合物(a)と化合物(a)以外のジオール化合物(d)に、多塩基酸無水物(b)を反応させて得られるエステル化合物(x)のカルボキシル基に、分子中に2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物(c)を反応させ、更に生成したジオールと多塩基酸無水物(b’)とを反応させて得られるアルカリ水溶液可溶性樹脂(A)を提供する。 (もっと読む)


フィルム、コーティングおよびラミネートを含む物品を、従来技術のスルホン化脂肪族芳香族ポリエーテルエステル組成物と比較して生分解速度の速さと熱的特性の高さを最適な状態で兼ね備える特定のスルホン化脂肪族芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造する。これらの物品をさらに加工し、シート、熱成形容器、フィルムや他の支持体に適用可能なコーティングなどの有用な品物を製造することもできる。本願明細書に開示のポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸と、脂肪族ジカルボン酸と、ポリ(アルキレンエーテル)グリコールと、グリコールと、アルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホ基を含む成分と、を含有する混合物から生成されるコポリエステルを主成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】 高重合度の熱安定性に優れた脂肪族ポリエステル及びその工業的に有利で且つ効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 ジオール単位及び脂肪族ジカルボン酸単位を有するポリエステルを製造するに際し、触媒として、周期表3〜13族の金属元素に対して少なくとも1個以上の1価のカルボキシレート配位子及び少なくとも1個以上の1価のアルコキシル配位子を有する周期表3〜13族の金属含有化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】透明性及び耐熱寸法安定性の優れた成形体、特に小型中空成形品を高速成形により効率よく生産することができ、なおかつ、非常に耐熱寸法安定性が良好で弾性率が高く、また金型を汚すことの少ない長時間連続成形性に優れたポリエステル及びそれからなる成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 主として芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなる繰り返し単位を有する芳香族系ポリエステルと式(1)に示した、アミノ安息香酸が0.01〜40モル%共重合されていることを特徴とするポリエステルを提供するもので容器、シート等の分野における高い要求品質にこたえることができる。
【化1】
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本発明は、ある種の、極めて低い内部粘度のポリエステルを製造するための方法を提供する。さらに、離散粒子の形状の、低内部粘度ポリエステル、およびそのような粒状のポリエステルを製造するための方法もまた、提供する。この離散粒子状物質は、その後の方法で使用するのに望ましいものである。 (もっと読む)


本発明は、第一に不飽和カルボン酸、その対応する無水物、又はそれらの混合物と、一価アルコール、DCPD、及び水を反応させること、そして、前記第一ステップの生成物をポリオール及び任意選択で、不飽和基含有オイル、その対応する脂肪酸又はそれらの混合物と反応させることにより調製される低スチレン含有量樹脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明はDTMP4A等と同等以上の硬化性、印刷適性(水幅)を持ち低コストのアクリルオリゴマー、さらにそれを使用した紫外線もしくは電子線等の照射により硬化し活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記式1、2で示され、特定の条件を充足する脂肪酸(C2m±1−COOH)とアクリル酸(CH2=CH−COOH)との反応による(a1+a2)モルの多量体混合物(A)、2bモルのポリオール(B)、cモルの多塩基酸(C)をエステル化反応させて得られる脂肪酸変性オリゴマー(D)。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール製造からポリエステル製造までの全工程時間を大幅に短縮することができるポリエステルの製造法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物にアルキレンオキシドを付加させたポリオキシアルキレンポリオールをポリオール成分として用いるポリエステルの製造法において、該ポリオキシアルキレンポリオールが触媒として4個のアルキル基が炭素数4以下のアルキル基であるテトラアルキルアンモニウムヒドロキシドを用いたことを特徴とするポリエステル製造法である。 (もっと読む)


本発明は、二無水物をジオールと反応させるポリエステルの製造方法に関する。得られたポリマーは、芳香族酸化物、脂肪族酸化物、アルキレンカーボネート、アルコール、及びこれらの混合物から選択される化合物と更に反応させることができる。 (もっと読む)


成分A、成分B及び任意成分Cを含んでなる組成物が提供される。ここで、成分Aは1種以上のカルボキシ末端ポリアリーレート又はその他の種類の官能化ポリアリーレートからなる。成分Bは成分Aの反応性末端基と反応し得る有機化学種であり、成分Cは触媒又は触媒混合物である。カルボキシ末端ポリアリーレート及び官能化ポリアリーレートは、化学量論的に過剰な量の二酸塩化物を有機塩基の存在下でジヒドロキシ置換芳香族化合物(例えば、レゾルシノール)と反応させて中間クロロカルボニル基置換ポリアリーレートを得た後、クロロカルボニル基をカルボキシ基やエポキシ基のような各種の反応性末端基に転化させることができる溶液重合法で製造できる。 (もっと読む)


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