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Fターム[4J034CA03]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | 水酸基 (4,252) | ポリヒドロキシ化合物 (3,361)

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トリオール (767)

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本発明は、イオウ含有ポリ尿素ウレタンおよび該ポリ尿素ウレタンを調製する方法に関する。1実施態様では、このイオウ含有ポリ尿素ウレタンは、少なくとも部分的に硬化したとき、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合されている。以下の(a)および(b)の反応により調製される、請求項1に記載のイオウ含有ポリ尿素ウレタン:(a)イオウ含有ポリウレタンプレポリマー;および(b)アミン含有硬化剤も提供される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック、特にエンジニアリングプラスチックとの接着性に優れ、作業性および耐熱性も良好な硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】水酸基価が30〜240mgKOH/gのカルビノール変性ポリシロキサンとポリイソシアネート化合物とを反応させて得られるウレタンプレポリマーと、潜在性硬化剤とを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


触媒組成物は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、アルミニウム、鉄(III)、またはランタニド元素のアルコキシドまたは縮合アルコキシド、2-ヒドロキシカルボン酸、塩基及び場合により、少なくとも2個のヒドロキシル基を含有するアルコールの反応生成物を含む。この触媒を使用するポリウレタン材料の製造プロセスも記載する。 (もっと読む)


水散逸性ポリウレタンの調製方法であって、ポリウレタンプレポリマーを調製し、該ポリウレタンプレポリマーを単官能性末端キャッピング剤と反応させて、部分的に末端キャップされたポリウレタンプレポリマーを得、該部分的に末端キャップされたポリウレタンプレポリマーを鎖延長して、水散逸性ポリウレタンを得ることを含む、前記方法。該ポリウレタンはインクジェット印刷に有用である。 (もっと読む)


ポリウレタン発泡体の基材への接着により得られる、2種又はそれ以上の成分の発泡体複合材料の製造方法であって、水性ポリウレタン配合物を起泡させ;その起泡体を基材に適用し;そしてその起泡体を乾燥して乾燥密度35kg/m3〜160kg/m3(2.2〜10 lbs/cft)を有する発泡体にする工程を含む方法を開示する。本方法は、フレームラミネーション工程を必要とすることなく、又はそのテキスタイルと発泡体層との間の接着剤層を必要とすることなく、発泡体裏打ちテキスタイルの製造を可能にし、また必要に応じて、ポリウレタン成型発泡体クッションをカバーする優れた取扱特性へと最適化される。 (もっと読む)


ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。
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【課題】 適度な剛性を有し、制振効果に優れるポリウレタン樹脂の成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のポリウレタン樹脂成形体は、ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られるポリウレタン樹脂と、繊維とを有するポリウレタン樹脂成形体であって、ポリオールとして、分子量が1000以上の直鎖構造のポリオールAと、水酸基価が550以上の多官能性のポリオールBとが用いられ、イソシアネートとして、ポリメリックMDIであるイソシアネートCが用いられている。そして、このポリウレタン樹脂成形体をまくら木やパッキンなどに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 水分散体として長期間の保存安定性に優れると共に、硬化剤を配合した際の可使時間の長い水分散体を得る。
【解決手段】 末端基の80%以上が水酸基であり、かつ数平均分子量が2000〜50000のハイパーブランチポリエステル(I)、沸点が60〜200℃の水溶性有機化合物(II)および水(III)からなり、(I)、(II)、(III)の合計量を100重量%としたときに、(I)が10〜70重量%、(II)が2〜40重量%、(III)が20〜88重量%であり、しかも下記式の比率を満足することを特徴とする水系分散体に関する。
0.05<[(II)の重量/{(II)の重量+(III)の重量}]<1 (もっと読む)


ブロックポリイソシアネートおよび硬化剤を含む油相と、少なくとも1つのフリーラジカル重合性カルボン酸および少なくとも1つのアルキルまたはアルカリール(メタ)アクリレートを含むモノマーからなる少なくとも部分的に中和された架橋コポリマーを含む水相と、を含む硬化性エマルジョン。いくつかの実施形態では、硬化性エマルジョンは、更に、非イオン性界面活性剤を含む。硬化性エマルジョンの製造方法、および研磨物品の製造におけるその使用も開示される。 (もっと読む)


【課題】 低極性有機溶剤への溶解性が優れ、高い硬度の塗膜が得られるポリイソシアネート組成物、および低極性有機溶剤を使用した硬化性が優れたコーティング組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
A)とB)を含有するポリイソシアネート組成物であり、ポリイソシアネート組成物中の脂肪族ジイソシアネートと脂環式ジイソシアネートのモル比が95/5〜20/80であるポリイソシアネート組成物。
A)脂肪族ジイソシアネートと、炭素数9〜60のジオールから得られ、アロファネート基/イソシアヌレート基のモル比が100/0〜75/25であり、以下の構造(1)で表されるポリイソシアネート化合物を含有する脂肪族ポリイソシアネート。
B)脂環式ジイソシアネートから得られる脂環式ポリイソシアネート。 (もっと読む)


【課題】ポリオール成分としてフタル酸系ポリエステルポリオールを用い、また発泡剤としてヒドロフルオロカーボンを用いた場合であっても、鋼板、コンクリート、合成樹脂等の被着材との接着性に優れ、ボイドが低減された硬質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】水酸基価150 〜550mgKOH/gのフタル酸系ポリエステルポリオール及び水酸基価40〜80mgKOH/g のアジピン酸系ポリエステルポリオールを含有するポリオール成分とイソシアネート成分とを、ヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤及び触媒の存在下で反応させる硬質ポリウレタンフォームの製造法、並びに前記製造法によって得られうる硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物の調製方法に指向される。本発明は、アミン触媒を含むが、触媒活性がフォームを形成する前に経時的に減少しないように処方化されたポリウレタンフォームを製造するために使用する組成物を製造する方法を提供する。
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【課題】
硬化物の発泡が無く、且つ硬化性、作業性、貯蔵安定性に優れ、接着剤、コーティング材、シーリング材、防水材、床材、壁材、及び塗料等の各種用途に好適に用いられる湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマーと、(B)ポリアルジミンと、(C)加水分解性エステル化合物及びp−トルエンスルホニルイソシアネートからなる群から選択される少なくとも1種と、を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷やVOCの問題を考慮した水系ポリウレタン樹脂を用いた皮革用材の製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止することを可能とし、風合いが柔軟でかつ耐磨耗性や摩擦堅牢度等の物性にも優れた皮革用材を効率よくかつ確実に得ることを可能とする皮革用材の製造方法、並びに、その製造方法により得られる皮革用材を提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂、(B)カルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して皮革用材を得ることを特徴とする皮革用材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 靴のソールやヒールを補修するための靴底補修剤で、溶剤揮散の問題がなく、短時間に硬化可能で、しかも硬化に伴う変形収縮もほどんどなく、また一度の補修作業で所望の形状に補修可能な補修剤を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー及び/又はポリイソシアネート化合物と潜在性硬化剤とを主成分とする一液型熱硬化性組成物からなる靴底補修剤であり、溶剤系の靴底補修剤のように硬化時に揮散する溶剤の臭気、引火など安全衛生面の問題や、溶剤の揮散による補修部分の硬化物の肉やせもなく、一度の補修作業で痛んだ靴底部分を所望の形状に補修でき、かつ加熱により短時間で硬化し、しかも加熱前は粘度の上昇はほとんどなく表面被膜も形成されにくいため、ヘラにも表面乾燥した被膜が付着することがなく、補修表面を平滑に綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


本発明はポリウレタン分散液及びそれから製造された製品であって、分散液に、過剰のポリイソシアネートとイソシアネート反応性分子との反応から製造されたポリウレタンプレポリマーが含有され、ポリイソシアネートがビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンである、分散液及びそれから製造された製品に関する。好ましくは、イソシアネートは、(i)トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン又は(ii)シス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン及びトランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンの2種若しくはそれ以上の異性体混合物を含むが、前記異性体混合物は、少なくとも約5重量%の前記トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含む。
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【課題】 発泡剤として水を使用した場合にフォーム内部のスコーチを容易に改善し、且つ、所望される機械物性を確保しながらフォームの低密度化を容易に実現することができる、独立気泡率が0〜75%の硬質ポリウレタンフォーム成形用組成物および製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)有機ポリイソシアネート、(B)ポリオール、(C)触媒、(D)改質添加剤、(E)整泡剤、(F)発泡剤としての水からなる硬質ポリウレタンフォーム成形用組成物において、(B)ポリオールとして、分子量2000〜5000のポリプロピレングリコールを特定量導入し、(D)改質添加剤として、隣接して不飽和結合とカルボニル基を有する分子量500未満の低分子化合物を特定量導入し、且つ、該組成物におけるイソシアネートインデックスを100未満とすることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 エラストマー、塗料、接着剤等のポリウレタンの原料として利用が可能な、無黄変性の新規なブロック化脂環式ポリイソシアネート化合物及び脂環式ポリイソシアネート化合物を提供する。
【解決手段】メチル基またはメチレン基に連結した芳香環の炭素原子に隣接する炭素原子に結合するイソシアネート基を分子中に少なくとも1個以上有するヒンダード芳香族イソシアネート化合物を0.1重量%以上含有する芳香族ポリイソシアネート化合物において、該芳香族ポリイソシアネート化合物のイソシアネート基の90%以上が、活性メチレン化合物、カルバミン酸類、尿素類及び酸アミド類からなる群から選ばれる少なくとも一種の活性水素を有する化合物を用いてブロック化された後、更に分子量130以下のアルコール類及び/またはアミン類を用いて追ブロック化され、かつ該芳香族ポリイソシアネート化合物の芳香環の80%以上が水素化されてなるブロック化脂環式ポリイソシアネート化合物。









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【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性および柔軟性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂の分子主鎖中に下記一般式(1)で示されるカチオン性基を有し、且つガラス転移温度が30〜110℃であるポリウレタン樹脂(A)と水性媒体からなるポリウレタン樹脂水性分散体である。
【化3】


式中、R1およびR2は炭素数1〜12のアルキレン基、R3およびR4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基であり、R3またはR4のうち少なくとも1個は炭化水素基であり、X-はアルキル基の炭素数1〜8のアルキル硫酸アニオン、カルボン酸アニオン、無機酸アニオンまたはハロゲンアニオンである。 (もっと読む)


【課題】臭気がなく、再溶解性、印刷適性に優れ、かつ色顔料に対する分散性が良好である印刷インキ用樹脂、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリエステルポリオール、(B)有機ジイソシアネート及び(C)鎖伸長剤から得られるポリウレタンポリ尿素樹脂において、(C)成分として3級アミン構造を有するジオール成分を用い、(A)に対し0.1〜0.5質量%含有することを特徴とするトルエン非含有溶剤系の印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


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