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Fターム[4J034CA13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | N含有活性水素基 (2,209) | アミン (2,136) | モノアミン (429)

Fターム[4J034CA13]に分類される特許

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【課題】
ポリエステル系のポリウレタンエラストマーにおいて、耐溶剤性と耐水性を有するポリウレタンエラストマーを提供する。
【解決手段】
カルボン酸成分としてコハク酸及び/又はアジピン酸を用い、アルコール成分として数平均分子量400以下のモノ又はポリオキシアルキレングリコールを用いて、ヒマシ油と共にこれらを脱水縮合させて得られるポリエステルポリオールにおいて、ヒマシ油の使用量が得られるポリエステルポリオールに対して10〜60重量%であるものをポリウレタンエラストマーのポリオール成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】断熱性、難燃性、寸法安定性及び機械的強度に優れるとともに、ポリオール成分の貯蔵安定性も確保できる硬質ポリウレタンフォーム組成物およびその硬質物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート(a)と、ポリオール(b)、発泡剤とからなる硬質ポリウレタンフォーム組成物で、発泡剤としてハイドロカーボンまたはフルオロハイドロカーボンを用い、ポリオール(b)は、単糖類、二糖類、多糖類からなる糖類由来のポリオール(b1)と他のポリオール(b2)からなり、この糖類由来のポリオール(b1)には、多糖類からなるポリオールが10重量%以下含まれ、ポリオール(b1)(b2)には、多糖類からなるポリオールが0.3〜4重量部含まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】1nm以下の粒径の金属からなる微粒子を熱硬化性プラスチックモノマー又は液相状態の熱可塑性プラスチック中に分散させることによって発光効率がよく安定した発光特性を発揮する蛍光プラスチック製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】スパッタ法によってAu、Ag、Cu、Pt、Pd及びTiから選ばれる金属、例えば金(Au)を気相化し熱硬化性プラスチックモノマーとしてのポリチオール化合物によってその気相化された金微粒子を受け止め、攪拌してイソシアネート化合物を添加し、所定の成形型枠内で硬化させるようにする。これによって1nm以下のナノ微粒子を分散させたプラスチックを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層間電気絶縁材料、光導波路、プリント配線板、特にフレキシブルプリント配線板用途でのフォトソルダーレジストまたはカバーレイフィルムとして要求される、ポリイミド、銅基盤への密着性、ファインパターンを実現できる現像性、ハンダ耐熱性、絶縁性、耐薬品性等の諸物性と、可撓性・耐折性を両立した感光性難燃樹脂組成物の提供を目的とする。
【解決手段】カルボキシル基とエチレン性不飽和基とを有するウレタン樹脂(A)と、
体積平均粒子径が0.1〜1μmの範囲であるホスフィン酸塩(B)をウレタン樹脂(A)100重量部に対して、5〜50重量部含んでなることを特徴とする感光性難燃樹脂組成物。 (もっと読む)


イソシアネート−反応性成分とイソシアネート成分の反応生成物に基づく新規な、軟質の低弾性ポリウレタンフォームを開示する。該軟質の低弾性ポリウレタンフォームは、(a)芳香族環に直接結合したイソシアネート基を含有する芳香族イソシアネートを実質的に含まないイソシアネート成分と、(b)イソシアネート−反応性混合物と、(c)触媒、および(d)水、界面活性剤、架橋剤および添加剤からなる群から選択される1種または複数種の所望成分を反応させることにより調製される。本発明方法により製造される軟質の低弾性ポリウレタンフォームは、75〜105のイソシアネート指数と、16〜160kg/mの範囲に密度を有し、15%未満の落球反発弾性を有する。 (もっと読む)


(i)(a)イソシアネート基を有する、少なくとも1種類のジイソシアネート、ポリイソシアネート、またはそれらの混合物と、(b)式(I):
f1−L−X(I)
(式中、Rf1は、炭素原子2〜100個を有し、任意選択により酸素原子1〜50個を間に挟む、一価、部分または完全フッ素化、直鎖状または分岐状アルキルラジカルであり;炭素原子と酸素原子の比が少なくとも2:1であり、酸素原子が互いに結合しておらず;
Lは、結合、または炭素原子1〜約20個を有する、直鎖状または分岐状二価結合性基であり、前記結合性基が任意選択により、−O−、−NR1−、−S−、−SO−、−SO2−、および−N(R1)C(O)−(R1はHまたはC1〜C6アルキルである)からなる群から選択されるヘテロラジカル1〜約4個を間に挟み、かつ前記結合性基が任意選択により、CH2Clで置換されており;
Xは、−OH、−N(R1)H、および−SHからなる群から選択されるイソシアネート反応性基である)
から選択される少なくとも1種類のフッ素化化合物と、を反応させる工程;およびその後
(ii)(c)水および(d)組成物の総乾燥重量に対してイソシアネート反応性フッ素化粒状成分0.05〜約2.0重量%を反応させる工程;
によって製造される、少なくとも1つの尿素結合を有する少なくとも1種類のポリウレタンのポリマーを含む、基材に表面特性を付与する組成物。 (もっと読む)


本発明はイソシアネートの三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化するための方法、それから作製された硬質発泡体、および該発泡体を作製するための方法を提供する。三量化触媒系は、(a)イミダゾリウムまたはイミダゾリニウムカチオン;および(b)イソシアネート三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の範囲の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は、(1)前駆体配合物の重量に対して少なくとも25重量%のポリオール、(2)(a)イミダゾリウムまたはイミダゾリニウムカチオン;および(c)イソシアネート三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の範囲の三量化活性化温度を有する、前駆体配合物の重量に対して15重量%未満の三量化触媒系を含む。 (もっと読む)


【課題】顔料分散性、流動性、分散安定性に優れる新規なカラーフィルター用顔料分散物、および、該カラーフィルター用顔料分散物を使用することにより、塗工適性、現像特性に優れたカラーフィルター用顔料分散レジスト組成物を提供すること。
【解決手段】(1)顔料、顔料分散剤および有機溶剤を含有するカラーフィルター用顔料分散物において、顔料分散剤が、下記条件1を満足する化合物であるカラーフィルター用顔料分散物。条件1:イソシアネート化合物のイソシアネート基と、活性水素基、カルバゾール環および/またはアゾベンゼン骨格を有する化合物の活性水素基とを反応させた化合物で、イソシアネート化合物に由来するイソシアネート基、もしくはそのイソシアネート基と活性水素基との反応により形成されたウレタン結合および尿素結合の合計に対するカルバゾール環とアゾベンゼン骨格の数が15〜85%である。 (もっと読む)


【課題】 臭気問題や環境問題を引き起こすことなく、ポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、下記一般式(1)で示されるアミン化合物と第3級アミン化合物とを含有するポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の存在下で反応させる。
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。] (もっと読む)


【課題】常温での硬化性に優れ、各種金属に高度の耐食性を付与できる硬化物与え、また、透明性に優れ低着色の硬化物を形成する硬化性樹脂組成物提供すること、前記硬化性樹脂組成物を含有する塗料を提供すること、さらに、前記塗料を塗装してなる塗装物を提供すること。
【解決手段】加水分解性シリル基を含有するポリウレタン樹脂、有機溶剤に可溶なチタノシロキサン化合物ならびに有機溶剤を含有する硬化性樹脂組成物、前記硬化性樹脂組成物を含有する塗料、前記塗料を被塗物に塗装して得られる塗装物。 (もっと読む)


【課題】外観良好な自己乳化型イソシアネート化合物及びその製造方法。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩、有機ポリイソシアネート化合物及び活性水素含有化合物を反応させて得られる自己乳化型イソシアネート化合物。


[式中、Rは炭素数4〜12の炭化水素基、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜12の炭化水素基又は水素原子、Rは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜18の炭化水素基。] (もっと読む)


【課題】 成形性、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化を実現する均一な厚みの薄膜シート状成形物を得ることができる粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、並びにそれを用いたシート状ポリウレタン樹脂成形物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物(A)を構成する粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂(A1)の体積平均粒径が110〜300μmであり、かつ100μm未満の粒子の含有量が40質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有量が5質量%以下、かつ20μm未満の粒子の含有量が2質量%以下であることを特徴とする粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、並びにそれを用いたシート状ポリウレタン樹脂成形物及びその製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂、ポリエステル樹脂やポリオレフィン樹脂等を含む各種のプラスチック基材に対する密着性、耐擦傷性及び硬化性に優れた活性エネルギー線硬化型プラスチック用コーティング剤を提供すること。
【解決手段】ジアルキルアミノアルキルアミン(a)、水酸基含有(メタ)アクリレート(b)及び有機ポリイソシアナート化合物(c)を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート樹脂;当該ウレタン(メタ)アクリレート樹脂を10〜50%含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物;当該活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を含有するコーティング剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、フォーム層(10)および被覆層(20)を含んでなる、創傷処置用品として有用な層状複合材料であって、被覆層(20)が熱可塑性ポリマー(好ましくはポリウレタン)を含んでなり、かつフォーム層(10)に少なくとも部分的に直接結合しており、フォーム層(10)がアニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)含有組成物を発泡および乾燥させることによって得られたポリウレタンフォームを含んでなる、層状複合材料に関する。該フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを用いて安定化することができる。本発明は更に、該層状複合材料の製造方法、および該層状複合材料の、例えば創傷処置用品としての、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、種々の基材上に親水性被覆物を製造するのに用いることができる新規なポリウレタンウレア水溶液に関する。 (もっと読む)


【課題】 分散性に優れ、かつ、生産性(具体的には、反応制御が容易であり、得られるポリウレタン分散体も安定した品質で市場への供給が可能であること)にも優れ、かつ、強靱さと柔軟性といった両方の性能を併せ有する樹脂を供することが可能な、水性ポリウレタン分散体、及び、該分散体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを特定以上の比率で含有するジフェニルメタンジイソシアネートと脂環族系ジイソシアネートを特定の比率の範囲内で用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池用正極合剤ペーストにおいて、正極活物質の導電性を阻害せずに分散安定化を図るとともに、電池材料粉体とバインダー成分の結着力を向上させ、ひいてはこれを用いて作製される電池の電池性能を向上させること。
【解決手段】前記課題は、酸性官能基を有する有機色素誘導体、及び酸性官能基を有するトリアジン誘導体からなる群から選ばれる1種以上の誘導体と、正極活物質と、必要に応じて、塩基性官能基を有する樹脂と、溶剤とバインダーと、を含んでなるリチウム二次電池用正極合剤ペーストにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを含有するフォーム層の成形による、成形物品の製造方法に関する。ポリウレタンフォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)の発泡および乾燥によって得られ、成形は、100℃〜200℃の温度で、50bar〜150barの圧力下に行なわれる。成形の間に、フォームは、その初期体積の25%〜100%に圧縮される。フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを使用して安定化され得る。本発明はまた、前記方法によって得られた成形物品、および好ましくは創傷処置用品としての、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンウレア樹脂分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】1)少なくとも1種のケトンの存在下に、少なくとも1種のポリオールと、少なくとも1種の第三級アミン中和ポリヒドロキシカルボン酸と、少なくとも1種のポリイソシアネートとを反応させることによって、1.5〜3重量%の遊離イソシアネート基含有率を有する、カルボキシレート官能性の、ゲル化していない、水分散性のポリウレタンプレポリマーを製造する工程と、
2)前記ケトン溶液を、水と混合することによって水性分散体へ変換する工程と、
3)ポリウレタンプレポリマーの遊離イソシアネート基を水と、および/またはイソシアネート基に付加してウレア基を形成することができる少なくとも2個のアミノ基を有する少なくとも1種の化合物と反応させることによってポリウレタンプレポリマーを鎖延長させる工程と
を含む、樹脂固形分1gあたり10〜50mgKOHのカルボキシル価および樹脂固形分に対して5〜10重量%のケトン含有率を有する水性ポリウレタンウレア樹脂分散体の製造方法であって、
得られる水性ポリウレタンウレア樹脂分散体が樹脂固形分に対して5〜10重量%のケトンを含有するような方法で、工程1)で使用されるケトンの割合が選択される方法。 (もっと読む)


【課題】液体の難燃剤を使用して製造可能な、高い難燃性および圧縮反発力を有する電磁波シールドガスケットを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームの外周に導電布を被覆した電磁波シールドガスケットであって、ポリウレタンフォームは、ポリオールと、イソシアネートと、難燃剤とを含む原料を発泡形成して得られたものであり、そのポリオールの少なくとも70質量%はメラミン分散ポリオールからなり、難燃剤は、液体の難燃剤のみからなり、且つ、前記ポリオール100質量部あたり3〜15質量部の割合で配合されていることを特徴とする電磁波シールドガスケットである。 (もっと読む)


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