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Fターム[4J034CA13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | N含有活性水素基 (2,209) | アミン (2,136) | モノアミン (429)

Fターム[4J034CA13]に分類される特許

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【課題】新しい種類の硬化剤を提供する必要性がある。
【解決手段】イソシアネート成分と当該成分の少なくとも一部と反応して重合組成物を提供する樹脂成分とを含み、樹脂成分が4,4’−メチレンビス(シクロヘキシルアミン)、4−[(4−アミノシクロヘキシル)メチル]−シクロヘキサノール、2,4−ビス[(4−アミノシクロヘキシル)メチル]−シクロヘキシルアミン、4−[(4−アミノシクロヘキシル)メチル]−N−[4−[(4−アミノシクロヘキシル)メチル]シクロヘキシル]−シクロヘキシルアミン、4−(p−アミノベンジル)シクロヘキシルアミン、2,4−ビス(4’−アミノシクロヘキシル)アニリン、及び2,4’−ビス(4”−アミノシクロヘキシル)−2’,4−メチレンジアニリンからなる群から選択される少なくとも1種の多脂環式アミン、少なくとも1種の多脂環式アミンのアルキレート、並びにそれらの混合物を含む重合組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、室温で安定であり、一方では高い強度を有しており、他方では少なくとも85℃のガラス転移温度が有利である高いガラス転移温度を有している新規な1成分形の熱硬化した組成物、特に接着剤およびホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】平均して1分子当り1個より多いエポキシ基を有する少なくとも1つのエポキシ樹脂Aと、平均して1分子当り1個より多いエポキシ基を有する少なくとも1つのエポキシ付加物Bと、非拡散性支持材中の尿素誘導体に基づく少なくとも1つのチキソトロープ剤Cと、高温により活性化する少なくとも1つのエポキシ樹脂用硬化剤Dを含む組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来と比べて低密度の独泡ウレタンシートの製造方法及び独泡ウレタンシートを得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料2に熱膨張マイクロカプセルを配合した後、この液状ウレタン原料2を上下面に配置させた該離型性基材1a,1b上にシート状に塗布する工程と、塗布されたシート状の液状ウレタン原料2を表裏両面より加熱により発泡硬化して独泡ウレタンシート3を形成する工程を具備することを特徴とする独泡ウレタンシートの製造方法。 (もっと読む)


構造用接着剤は、ウレタン基および/または尿素基を含有し、かつ、フェノールでキャップされた末端イソシアネート基とヒドロキシ官能性アクリレートまたはヒドロキシ官能性メタクリレートでキャップされた末端イソシアネート基とを有するエラストマー型強化剤から調製される。特定の実施態様では、強化剤に双方のタイプのキャッピングが存在することで、強化剤をフェノール、ヒドロキシ官能性アクリレートまたはヒドロキシ官能性メタクリレート単独でキャップした場合よりも、高い衝撃剥離強度と高レベルのまとまりのある破壊が得られる。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートインデックスを変更しても、ポリオール組成物とポリイソシアネート組成物との混合物中における触媒量の変動が小さく、目的とする硬度を有したポリウレタンフォームを効率よく製造することができるポリイソシアネート組成物と、ポリウレタンフォーム製造用原料と、ポリウレタンフォームの製造方法とを提供する。
【解決手段】触媒の存在下でポリオールと反応させてポリウレタンフォームを製造するためのポリイソシアネート組成物において、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩及び有機金属化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種よりなる触媒を含有することを特徴とするポリイソシアネート組成物。このポリイソシアネート組成物とポリオール組成物とからなるポリウレタンフォーム製造用原料。このポリイソシアネート組成物又はポリウレタンフォーム製造用原料を用いたポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
新規な触媒組成物、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で示されるアミン化合物と、ヒドロキシ基、1級アミノ基、及び2級アミノ基からなる群より選ばれる一種又は二種以上の置換基を分子中に有するアミン化合物とからなる触媒組成物。
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。]
を用いてポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造方法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】特定のピペラジン系化合物及び下記一般式(2)


[上記式(2)中、Rはエチレン基、又は炭素数3〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性および硬化性に優れ、耐発泡性も良好で、系外への揮発成分を低減することができる1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、下記式(1)または(2)で表される潜在性硬化剤とを含有する1液湿気硬化型ポリウレタン樹脂組成物。


(式中、nは0〜2の整数を表し、R1は、水酸基または炭素数1〜12の分岐していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基であり、nが2の場合のR1は、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。R2は、炭素数1〜6の分岐していてもよく、水酸基を有していてもよいアルキル基もしくはアルコキシ基である。R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の分岐していてもよいアルキル基またはフェニル基である。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、反応によって架橋可能であり、適用した接着剤が低い流れ性を実質的に示し、且つ透明基材を接着するために特に適している熱可塑性ポリマーを提供することである。
【解決手段】本発明は式(I)の新規な非晶質ポリウレタンポリマーと、それに基づくホットメルト接着剤組成物とにも関する。この組成物は、適用後の非常に改善された寸法安定性が顕著であり、透明基材の接着結合に理想的に適している。このポリマーは迅速な気泡なしの硬化に関して顕著である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として、炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素、および水から選ばれる1種類以上を用いて、低密度化時に圧縮硬さと燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、活性水素含有基と2個以上の特定組成のビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7.0mmol/g以上であって、特定の組成の1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)とを含有し、発泡剤(C)として炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素および水から選ばれる1種以上を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 分散体の安定性及び接着性能に優れたポリウレタン−ポリクロロプレン水性複合樹脂分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンとポリクロロプレンを含有する複合樹脂粒子が水性媒体中に分散しており、ポリウレタンとポリクロロプレンの重量比率が99/1〜20/80であり、pHが7〜10であることを特徴とする水性複合樹脂分散体。 (もっと読む)


【課題】硬化後低モジュラス、高伸びでゴム弾性物性が良好で、作業性、接着性、耐久性が良好であるとともに、硬化途中のムーブメント追従性に特に優れた1成分形室温硬化型シーリング材を提供することを目的とする。
【解決手段】室温硬化性樹脂を硬化成分として含有する1成分形室温硬化型シーリング材に、ウレイレン基含有有機化合物を配合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、重合性に優れ、かつ硬化後は樹脂強度に優れる樹脂を得ることができる活性エネルギー線硬化性ウレタン樹脂の製造方法を提供することにある。
【解決手段】ポリオール成分(a)、イソシアネート成分(b)、活性エネルギー線重合性基を分子内に1個又は2個以上有しイソシアネート基又は水酸基と反応し得る官能基を分子内に1個又は2個以上有する成分(c)とを、活性水素基を有しない溶剤(B)中で重合反応させ、活性エネルギー線重合性基を分子内に1個または2個以上有する活性エネルギー線硬化性ウレタン樹脂(A)を製造する製造方法において、モノアルコール(d)の含有量が100ppm以下である溶剤(B)を使用することを特徴とする活性エネルギー線硬化性ウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、超高固形分ポリウレタン分散物を含む熱活性化接着剤組成物である。超高固形分ポリウレタン分散物は、(1)ポリオール及びポリイソシアナートの反応生成物を含む第1のポリウレタンプレポリマーを含む第1の成分と、(2)第2のポリウレタンプレポリマーの乳化物、低固形分含有量ポリウレタン分散物、シードラテックス(seed latex)及びそれらの組合せからなる群より選択される媒体相(media phase)を含む第2の成分と、(3)場合により鎖延長剤とを含む。超高固形分ポリウレタン分散物は、超高固形分ポリウレタン分散物の総重量に基づいて少なくとも60重量パーセントの固形分含有量という固形分含有量と、スピンドル#4をBrookfield粘度計で使用して21℃において20rpmで5000cps未満の粘度とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アクリル樹脂、ポリエステル樹脂やポリオレフィン樹脂等を含む各種のプラスチック基材に対する密着性、耐擦傷性及び硬化性に優れた活性エネルギー線硬化型プラスチック用コーティング剤を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有(メタ)アクリレート(b)、1級アミン化合物及び/又は2級アミン化合物(d)並びに有機ポリイソシアナート化合物(c)を反応させて得られるウレア結合を有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】 溶剤なしで、連続的に化学的架橋されそしてそれ故に溶融性でないポリマーフィルムを、接着テープにおいて層として使用するための、それの製造方法の提供。
【解決手段】 この方法は、A)複数種のポリオールと1種類以上のポリイソシアネートとを含む混合物を化学的に反応させてヒドロキシル官能化された溶融可能な反応生成物(以下、ヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマーと称する)とし、その際にポリオールの少なくとも1種類又はポリイソシアネートの少なくとも1種類が三官能性以上の官能性分子を含有しており、イソシアネート基の総数とヒドロキシル基の総数との比が1.0より小さく;B)ヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマー並びに1種類以上のポリイソシアネートを連続運転混合装置中に導入し、該混合装置中においてヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマーを溶融状態でポリイソシアネートと化学的に反応させ;C)該混合装置から出る溶融物を走行するウエブ状材料の上に又は走行する2つのウエブ状材料同志の間に塗布し、その際に方法段階B)で開始された反応が進行する
の各方法段階を包含する、化学的に架橋したポリウレタンフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 低密度化時に、圧縮硬さと燃焼性(難燃性)に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を得る。
【解決手段】 ビニル重合性活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを低沸点炭化水素および/または水を含有する発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、下記一般式(1)で示されるビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7〜20mmol/gであって、下記(a1)〜(a3)から選ばれる活性水素含有基を有しないビニル重合性化合物(a)、およびビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(c)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】毒物学的見地から批判されず、迅速かつ持続的に抗菌剤を放出する被膜を生じる、従来技術の欠点を有さない組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の非イオン的安定化ポリウレタンウレアおよび少なくとも1種の銀含有成分を含んでなる水性分散体。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン水溶液、それに含まれる可溶性ポリウレタン、その製造方法、およびポリウレタン系におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ブロックコポリマーの反応によって得られる新たな衝撃靱性改良剤に関する。この衝撃靱性改良剤は、特に熱硬化性エポキシ樹脂接着剤中における使用に適している。 (もっと読む)


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