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Fターム[4J034CC34]の内容

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【課題】耐熱性に優れたウレタン樹脂硬化物を得ることのできるウレタン樹脂組成物及びそれを用いて絶縁処理された電気電子部品を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、可塑剤(C)、無機充填剤(D)、酸化防止剤(E)を含むウレタン樹脂組成物。酸化防止剤(E)としては、ヒンダードフェノール系化合物及び有機硫黄系化合物を含むことが好ましい。無機充填剤(D)としては、シリカ及びアルミナを含むことが好ましい。 (もっと読む)


(i)(1)少なくとも1つの有機ジイソシアネート、ポリイソシアネート、又はこれらの混合物と、(2)式I、
f−O(CF2CF2r(CH2CH2q(R1sXH 式(I)
{式中、
fは、任意に1〜3個の酸素原子によって中断されている直鎖又は分岐鎖C1〜C7パーフルオロアルキルであり;
rは1〜3であり、qは1〜3であり、sは0又は1であり;
XはO、S又はNR2(式中、R2はH又はC1〜C6アルキルである)であり;
1は、−S(CH2n−、
【化1】


(pは1〜50であり、R3、R4、又はR5はそれぞれ独立にH又はC1〜C6アルキルである)
から選択される2価の基である}
の少なくとも1つのフルオロケミカル化合物を反応させること、および
(ii)次いで、(3)水、連結剤、又はこれらの混合物と反応させること、
によって調製される、少なくとも1つの尿素結合を含有するポリマーを含む、基材に表面効果を付与する組成物。
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【課題】優れた耐性とコーティング適性を有し、かつ種々のプラスチック成形品に対して優れた密着性を示すポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1):R−(A−OH)x(式中、Rは、1分子中に1〜8個の水酸基を有するヒドロキシ化合物から水酸基を除いた残りの基、Aは、一般式(2):−(OOC−X)−(式中、Xは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜12のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位および一般式(3):−(O−Y)−(式中、Yは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜4のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位から構成される構造、xは1〜8の整数を表す。)で表されるアルコール類(a)を含有するアルコール成分(A)、ポリイソシアネート類(B)ならびに必要に応じて鎖伸張剤(C)および/または鎖長停止剤(D)を反応させることにより得られるポリウレタン樹脂を用いる。 (もっと読む)


本発明は、噴霧可能なポリウレタンウレア組成物、該ポリウレタンウレア組成物の少なくとも1つの層およびポリウレタンウレアフォーム形成性組成物の少なくとも1つの層を含んでなる複合材料物品、およびこれらの複合材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
製版工程における水現像性と画像再現性に優れた感光性樹脂組成物およびそれから得られる感光性樹脂凸版材を提供すること。
【解決の手段】
(1) 少なくとも可溶性合成高分子化合物、光重合性不飽和化合物、光重合開始剤を基本成分とする感光性樹脂凸版組成物であって、該可溶性高分子化合物が、(A) 主鎖に対してメチル基が分岐した炭素数が6〜9の脂肪族ジアミン、(B)ピペラジン環を有するジアミン及び(C)ジイソシアネート化合物との反応で得られる付加重合体であることを特徴とする感光性樹脂組成物。(2)前記可溶性高分子化合物が(A)成分を全ジアミン量[(A)+(B)]に対して20%〜50重量%含有することを特徴とする(1)に記載の感光性樹脂組成物。(3)(1)又は(2)に記載の感光性樹脂凸版組成物から得られる感光性樹脂凸版材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なウレタン(メタ)アクリレート系化合物を提供することを目的とする。さらに、本発明は、帯電防止性能、さらには帯電防止の持続性に優れ、耐溶剤性、基材への密着性等に優れたウレタン(メタ)アクリレート系化合物を含有してなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ポリイソシアネート系化合物(a1)、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a2)および活性水素含有イオン性液体(a3)を反応させてなることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレート系化合物。 (もっと読む)


本発明は、それ自体だけでも空気中の水分との反応によって硬化する第1成分A、および水および酸を含む第2成分Bからなる、高い初期強度を有する2成分形ポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高感度で、しかも保存安定性、耐刷性に優れた機能を発現するメルカプト基含有新規重合体、それを用いた感光性組成物および平版印刷版原版。
【解決手段】特定のメルカプト基で置換されたヘテロ環構造を有する重合体、該重合体、付加重合性エチレン性不飽和基化合物および光重合開始系を含有する感光性組成物、該感光性組成物を含有する感光層を有する平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】 従来の模型用材料では、切削加工後、マスターモデルや検査治具として使用する際に吸湿による寸法増加で、該モデルが歪んだり、検査治具としての用をなさなくなるという問題があったため、吸湿による寸法増加の小さい切削加工用硬質ポリウレタン樹脂を与える、硬質ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール、ポリイソシアネートおよびフッ素含有撥水剤からなることを特徴とする切削加工用硬質ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


本発明は、アセチレンカルバミド誘導体がマイクロカプセル壁の最終構造の構成要素となっているマイクロカプセルと出発物質による、マイクロカプセル化の代替の界面重合方法、それによって製造されるマイクロカプセル、マイクロカプセル化された農薬、医薬品、触媒、相転移物質、およびこれらの製剤に関する。
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【課題】高湿度のエージング条件でポリウレタンフォームの劣化を最小にするための架橋剤を含有する組成物、およびそれを用いたポリウレタンフォームの提供。
【解決手段】当該組成物には、不揮発性の第三級アミンウレタン触媒と、アミドアミン及び/又はイミダゾリン架橋添加剤とが含まれる。これらの成分の存在下、ポリオールと有機イソシアネートとの反応から調製されたフォームは、高湿度のエージングの際に、物性の低下に対して優れた抵抗性を示す。 (もっと読む)


【課題】 走行安定性及び耐久性に優れている複写機、プリンター、ファクシミリ等の電子写真装置の導電性ロールとそれに用いるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 ポリオール(A)、有機ジイソシアネート(B)およびポリシロキサン化合物(C)を共重合してなるポリウレタン樹脂において、該ポリウレタン樹脂がガラス転移温度を少なくとも2個有し、一方が−250〜−60℃の間でもう一方が−50〜50℃の間であることを特徴とするポリウレタン樹脂に関する。 (もっと読む)


本発明は、化合物(Ia)または(Ib):
(D−K−X−)mA{−X−K[−B(−Yn)]pq
(D−K−X−)mB{−X−K[−A(−Y)npq
の加水分解と縮合により製造される、ガラス転移温度が30℃から120℃の熱可塑性ナノ粒子に関し、式中、mは1から5であり、nは1から3であり、pは1または2であり、qは1から5であり、Aは三次元網目構造の構成要素としてガラス転移温度を上げる硬化性構造要素であり、Bは三次元網目構造の構成要素としてガラス転移温度を下げる柔軟構成要素であり、Dはイソシアネート基−NCZのための保護剤の基であって、Zは酸素原子または硫黄原子であり、Xは一般式(II):
−NII−C(Z)−
の基であり、Kは2価または3価原子または官能基であり、Yは一般式(III):
−SiEr3-r
の基であって、式中rは1から3であり、Eは加水分解性原子または加水分解性基であり、Fは非加水分解性基であるナノ粒子と、このナノ粒子の製造方法と使用とに関する。 (もっと読む)


ポリウレタン分散液において、ポリウレタンがアニオン基を有し、該アニオン基は少なくとも10モル%までが、少なくとも2のヒドロキシル基を有するアルカノールアミンにより中和されていることを特徴とするポリウレタン分散液であり、この場合、水乳化可能なポリイソシアネートを含有するポリウレタン分散液は除外されている。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシシラン基を含有する、新規な低粘性ポリウレタンプレポリマー、その製造方法および接着剤、シーラント、プライマーまたはコーティングのためのバインダーとしてのその利用に関する。 (もっと読む)


【課題】親水性原子団の含有量、あるいは乳化剤の使用量が従来より少ないレベルにおいても、微細でかつ粒子径分布がシャープで長期安定性あるいは機械的安定性に優れたポリウレタン樹脂水性分散体を容易に製造することである。
【解決手段】本発明は、水と、親水性基を含有する末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーとの予備乳化混合液を、孔と平板状振動板とを備えた装置に圧力をかけながら供給し、該予備乳化混合液を該孔から噴出させ、該平板状振動体に衝突させる手段、該予備乳化混合液を該平板状振動体に衝突させ、該孔から噴出させる手段、及び該予備乳化混合液を該孔から噴出させながら該平板状振動体に衝突させる手段のうち、いずれか1つの手段により、該平板状振動体を振動させ、該予備乳化混合液を乳化し、次いでポリアミンと反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ポリアミン、および連鎖延長剤としてのイミダゾリン含有ポリアミノアミドを含有する、飲料水パイプラインや飲料水貯蔵タンクの内部コーティングとして使用するのに適したポリウレアスプレーシステム。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として塩素化フッ素化炭素、水素化塩素化フッ素化炭素を使用せずに良好な硬質発泡合成樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】水と、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンと1,1,1,2−テトラフルオロエタンの2種を混合してなる発泡剤を用い、活性水素化合物とポリイソシアネートと反応させ硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


アミンに対して反応性の官能基を有する樹脂のための潜在的な硬化剤成分としての、一般式(I)および/または(II)〔これらの式中、R、R、RおよびRは、互いに独立にH、C〜C20−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C10−アリールまたはC〜C−アルキル基およびC〜C10−アリール基を有するアルキルアリールを表わし、Rは、H、C〜C−アルキルまたはC〜C−アルキリデンを表わす〕のジアゼピン誘導体の使用が記載されている。本発明により提案された硬化剤成分の特殊な利点、例えば良好な製造可能性、高い環境保護性ならびに樹脂/硬化剤混合物の顕著な貯蔵安定性のために、このジアゼピン誘導体は、一成分系の湿分硬化性ポリマー材料にとって卓越して好適であり、この場合この湿分硬化性ポリマー材料は、なかんずくパッキング材料、接着剤および被覆剤の製造に特に重要である。
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【課題】 ポリウレタン樹脂組成物をフィルム化し、一度巻き取りを行った後、巻き取ったフィルムを展開し、次の加工工程に移行する際にブロッキングが生じず、作業性が改善され、且つソフトで風合いの良好なポリウレタンフィルムを提供する。
【解決手段】 イソシアネート基と反応性を有する基を2個以上有し分子量が60〜140のポリオール(a)と水酸基を2個以上有し数平均分子量が140〜4000のポリオール(b)とジイソシアネート(c)から得られるポリウレタン樹脂(A)、湿式法シリカ(B)、脂肪酸アミド(C)を必須成分とし、(A)の固形分100部に対して(B)の含有量が5〜30部であり、(C)の含有量が0.01〜3部であり、且つ(A)の固形分100部に対する湿式法シリカ(B)の含有量と、脂肪酸アミド(C)の含有量の10倍値との和(X)が、10〜30の範囲であるポリウレタン樹脂組成物を用いてなる。 (もっと読む)


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