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Fターム[4J034CC65]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の環構造 (9,639) | 環構造を含む (6,888) | 1個の環(単環、複合環)を持つ (541)

Fターム[4J034CC65]に分類される特許

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【課題】ウレタン樹脂の溶融粘度を低減し、溶融押出時の負荷を下げるとともに、低い温度での溶融押出を可能とすることで、高分子量、高強度のウレタン樹脂フィルムを製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】内部滑剤を含有したガラス転移温度(Tg)が100℃以上であるウレタン樹脂を溶融押出することを特徴とするウレタン樹脂フィルムの製造方法。前記内部滑剤が有機酸、有機酸アミド、有機酸エステル、有機酸金属塩、グリセリド誘導体、有機リン酸エステル又はこれらを含有する組成物の何れかより選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールは、開始1,3−及び/又は1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンであり、メチレンビス(シクロヘキシルアミン)化合物及びシクロヘキサンジアミン化合物の一方又は両方を備える。これらのポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特別には、それらがそこで低k因子及び短い離型時間の優れた組み合わせを提供する現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを製造する際に有用である。 (もっと読む)


【課題】 メラミン樹脂とポリウレタン樹脂の相溶性を高めることにより、塗膜の鮮映性に優れると共に、塗料凝集物の発生を抑え、貯蔵安定性に優れるメラミン硬化型水性塗料用ポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 活性水素含有成分(a)とポリイソシアネート成分(b)を反応させて得られるポリウレタン樹脂(U)及び水を含有してなるポリウレタン樹脂エマルションであって、前記活性水素含有成分(a)がメラミン骨格と水酸基をそれぞれ少なくとも1つ有する化合物(a1)を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


【課題】分散性、流動性、残肉保存安定性、長時間にわたる印刷機上安定性(版かぶり)、レトルト処理時のラミネート適性に優れ、酸性顔料やバインダー樹脂や溶剤に制限されないグラビアインキの提供。
【解決手段】片末端領域に2つのヒドロキシル基を有するビニル重合体(A)のヒドロキシル基と、ジイソシアネート(B)のイソシアネート基を反応してなる片末端領域に2つのイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(E)のイソシアネート基と、ポリアミン(C)を含むアミン化合物の一級及び/又は二級アミノ基を反応させてなる分散剤であり、アミン価が1〜100mgKOH/gである分散剤、顔料、及びポリウレタン樹脂、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体、ニトロセルロース樹脂、ポリアミド樹脂、塩素化ポリプロピレン樹脂から選ばれる一種以上のバインダー樹脂、溶剤から構成されることを特徴とするグラビアインキ。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーの製造方法において、粘度の異なる原料類を混合する場合であっても、粘度の偏りが少なく、結果として分子量分布が比較的狭いポリマー、特に好ましくはポリウレタンを、安定的に、効率良く製造できるポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 分子末端に反応性官能基を有するプレポリマーを含有する流体(I)と前記反応性官能基と反応する官能基を分子内に2つ以上有する化合物を含有する流体(II)とを、前記の流体(I)と(II)が混合可能な構造を有するマイクロミキサーを用いて、該流路内で液密の加圧状態で混合した後、さらに流れ方向で流路断面積が縮小された流路に供給しながら流通させることを特徴とするポリマーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレア分散体であって、ポリウレタンウレアが、(1)ポリエチレンオキシドおよびポリ−C〜C12−アルキレンオキシドのコポリマー単位で終端され、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなるポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物から形成することのできる耐汚染性に優れる硬化物を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)
【化1】


で示されるトリシクロデカンジメタノール(A)とポリイソシアネート(B)とヒドロキシ基含有(メタ)アクリレート(C)とを反応させて、ウレタン(メタ)アクリレート(UA)を製造する方法であって、トリシクロデカンジメタノール(A)及びポリイソシアネート(B)を、50℃〜130℃の反応温度下、ポリイソシアネート(B)中にトリシクロデカンメタノール(A)を加えることにより反応させてウレタンイソシアネートプレポリマーを形成させた後、該ウレタンイソシアネートプレポリマーと該ヒドロキシ基含有(メタ)アクリレート(C)とを反応させることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレート(UA)の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、弾性及び強度に優れ、弾性や強度の温度依存性が低いポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくともテレフタル酸及びイソフタル酸を含有する多価カルボン酸混合物(x)と炭素数2〜3の脂肪族直鎖ジオール(y)から得られる数平均分子量が500〜5,000のポリエステルジオール(a)を含有するジオール成分(A)と有機ジイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(P)と、炭素数2〜8の直鎖アルキレンジアミン、炭素数6〜15の脂環式ジアミン及び芳香環を1個以上有するジアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種のジアミン(C)とから得られるポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物であって、該樹脂組成中のウレア基濃度が0.3〜1.5ミリモル/gであることを特徴とするポリエステル系ウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
非窒素系溶媒溶解性とワニス安定性、低温乾燥/硬化性、低反り性、屈曲性、印刷適性に優れ、かつ耐熱性、耐薬品性、電気特性、作業性及び経済性に優れるウレタン変性ポリイミド系樹脂を提供する。
【解決手段】
(a)酸無水物基を有する3価及び/又は4価のポリカルボン酸誘導体、(b)ジオール化合物、(c)脂肪族ポリアミン残基誘導体、及び(d)芳香族ポリアミン残基誘導体を必須成分として生成されるウレタン結合を有するウレタン変性ポリイミド系樹脂であって、核磁気共鳴法で測定されるカルボニル炭素のピーク積分値から求められた、全ウレタン結合における脂肪族ポリアミン残基と芳香族ポリアミン残基のモル比率が25:75〜75:25であることを特徴とする。 (もっと読む)


コポリエステルポリオールから誘導されたプレポリマーから生成されるポリウレタンエラストマーが開示される。このコポリエステルポリオールは、1種又は複数のポリエステルから誘導されるセグメント及びカプロラクトン又はポリカプロラクトンから誘導されるセグメントを有する。このポリウレタンエラストマーは、0℃から30℃までの範囲の温度で良好な硬度安定性を有し、良好な加水分解安定性も好ましくは有する。
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本発明は、以下の成分
(a1)少なくとも1種の多官能性のイソシアネート、
(a2)少なくとも1種の多官能性の芳香族アミン、及び
(a3)少なくとも1種の多官能性の脂環式アミン、
を反応した状態で含む多孔性ゲルに関する。
本発明は更に、多孔性ゲルを製造する方法、このようにして得られる多孔性ゲル、及び多孔性ゲルを絶縁材として、及び真空絶縁パネルに使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はポリイミド膜と、該膜を製造するための転相法とに関する。このポリイミド膜は多様なガス混合物の分離に使用することが可能である。
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【課題】発泡剤として非フロン系発泡剤を用いて製造されるポリウレタンフォームにおいて、その断熱性能と寸法安定性を有利に確保しつつ、その難燃性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】非フロン系発泡剤を発泡に用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール成分として、ハロゲン化ポリオールを用いると共に、更に、難燃性付与成分として、臭素化エポキシ化合物を配合せしめたポリウレタンフォーム用発泡性組成物を用いる。 (もっと読む)


核粒子と核粒子の周りに形成されたポリウレタン層を含むカプセル化粒子。この核粒子は、肥料や殺菌剤、難燃剤、種子などいろいろな粒子である。このポリウレタン層は、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分の反応生成物を含む。このイソシアネート反応性成分は、連続相とポリマー粒子を有するグラフトポリオールを含む。核粒子を準備する工程、イソシアネートとイソシアネート反応性成分を該核粒子に塗布する工程、該イソシアネートとイソシアネート反応性成分を反応させて、ポリウレタン層を形成する工程を含むカプセル化粒子の形成方法。このカプセル化粒子は、高撥水性、弾性力、保存寿命などの優れた物理的性質をもつ。 (もっと読む)


改善された弾性率、強さ、靭性および環境抵抗性を持つ芳香族ポリ尿素系繊維および合成方法。
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少なくとも1.60の式(I)の屈折率を有利には有し、(A)少なくとも1種の芳香族ポリイソシアネート、(B)少なくとも1種の単官能アルコール又はアミン、(C)Bとは異なる少なくとも1種のさらなる単官能アルコール又はアミン、(D)少なくとも1種のジオール又はジアミン、及び(E)任意選択で、ヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの反応により得られる少なくとも1種の硬化性化合物(I)を含み、化合物(I)が炭素−炭素二重結合及びエポキシ基からなる群から選択される少なくとも1つの硬化性官能基を含む組成物。

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【課題】従来の方法ではエチレンオキサイド付加量の増加に伴い、ウレタンフォームの湿熱耐久性が低下するという問題がある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が下記ポリオール(a1)を含んでなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエキレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなり、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数が1.5〜8であり、末端水酸基の1級OH化率が75%以上である末端エチレンオキサイド付加ポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性および有機溶媒中での保存安定性に優れるスルホン酸(塩)基含有ポリオール化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるスルホン酸塩基含有化合物とプロトン酸との混合物に関する。


[一般式(1)中、Xは二価の連結基を表し、RおよびRは、それぞれ独立に、少なくとも1つの水酸基を有する炭素数3以上のアルキル基または少なくとも1つの水酸基を有する炭素数8以上のアラルキル基を表し、Mは陽イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】低温溶融性と耐ブロッキング性、特に高温高湿環境下での保存安定性に優れ、粒径が均一な樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンウレア(A)を含有する樹脂粒子(C)であって、ポリウレタンウレア(A)が、ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル付加物(x11)の含有量が75〜100モル%であるビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(x1)を含有するポリオール成分(x)とポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p)を構成単位として有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子(C)。 (もっと読む)


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