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Fターム[4J034DA05]の内容

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【課題】 従来の盛り付け剤を硬化させてなる模型素材では切削加工後、マスターモデルや検査治具として使用する際に吸湿による寸法増加で、該モデルが歪んだり、検査治具としての用をなさなくなるという問題があったため、吸湿による寸法増加の小さい模型素材を与える、模型素材用盛り付け剤を提供する。
【解決手段】 ポリオール、ポリイソシアネート、中空微小球および脱水剤からなる模型素材用盛り付け剤において、フッ素含有撥水剤を含有させてなることを特徴とする模型素材用盛り付け剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性である、すなわち貯蔵期間中に顕著な粘度上昇を示さず、かつ、従来技術の欠点を有さないイソシアネート官能性プレポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)又は(II):


[式中、RおよびR'は、それぞれ、C〜C12アルキレン、C〜C12シクロアルキレン、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。R''は、C〜C12アルキル、C〜C12シクロアルキル、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。Xは、ハロゲン原子である。]
で示される、少なくとも1つの構造単位を含んでなるイソシアネート官能性プレポリマー。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒等を用いなくても単独で液化することができ、常温で固形状であって、常温で安定に保管可能であり、有機溶媒を用いずに合成可能な結晶性モノマー・オリゴマーおよび硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】撹拌装置、温度計、留分凝縮冷却器、滴下装置を備えた2リットルのセパラブルフラスコに2−ヒドロキシエチルメタアクリレート260g(2モル)およびウレタン化触媒であるジn−ブチルスズジラウレート0.13gを加え、攪拌し、70℃に昇温した。次に、ヘキサメチレンジイソシアネートを168g(1モル)滴下した。このとき、内温が90℃以下となるように滴下速度を調整した。冷却バットに反応液を移送し、結晶化固化させた。 (もっと読む)


【課題】溶媒およびNMPを含まず、ヒドラジンを使用せずに製造され、40℃で6週間以上の貯蔵安定性を有するポリウレタン分散体を提供する。
【解決手段】a)ポリイソシアネート、b)500〜6000のMnを有するポリオール、c)62〜500のMnを有するポリオール、d)イオン基又はイオン基形成性基を含む化合物、e)500未満のMnを有するポリアミン、f)所望により、32〜145のMnを有するモノアルコールおよびg)所望により147未満のMnを有するモノアミンを含み、f)及びg)の少なくとも1つが使用され、ポリウレタン分散体の樹脂に基づいて、f)および/またはg)の割合が0.4質量%〜1.26質量%であり、c)の割合が5.5質量%超〜22質量%であり、ポリウレタン分散体のハードセグメント割合が55質量%〜85質量%であるヒドラジン非含有水性ポリウレタン分散体。 (もっと読む)


【課題】分散剤用及び分散安定剤用として適切な付加化合物及びこの付加化合物の塩、これらの付加化合物の製造方法、有機顔料及び無機顔料用の分散剤及び分散安定剤、及び有機液系及び水溶液系における充填材としての使用、及び液体系へ混和することを目的とした、当該分散剤で被覆した粉末状又は繊維状の固体を提供する。
【解決手段】a)ウレトジオン基を含有する1つ又は複数のポリイソシアネートを、b)式(I) Y−(XH)n (I)の1つ又は複数の化合物と反応させることにより得られる付加化合物であるが、但し、成分(a)の遊離イソシアネート基の少なくとも50%が、式(I)の化合物と反応し、ウレトジオン基を含有する中間体が得られ、続いて該中間体は、(c)一般式(II) Z−(NHR)m (II)の1つ又は複数の化合物と反応し、但し、依然として存在するすべての遊離NCO基及び本来使用されるウレトジオン基の少なくとも20%が、Z−(NHR)mと反応する、付加化合物に関し、分散剤及び分散安定剤としての付加化合物の使用、並びにそれらを調製する方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬化乾燥性と経時粘度安定性の性能バランスに優れ、印刷インキや塗料として有用な2液硬化型樹脂組成物の提供を課題する。
【解決手段】 本発明の2液硬化型樹脂組成物は、カルボキシル基および水酸基を共に有する(メタ)アクリル樹脂(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)および有機錫化合物(C)とからなり、前記(メタ)アクリル樹脂の酸価が1〜150mgKOH/g、水酸基価が10〜250mgKOH/gであって、かつ、有機錫化合物の含有量が樹脂固形分100質量部に対して0.001〜1質量部であり、カルボキシル基1当量に対して0.0001〜0.05当量とするものである。 (もっと読む)


【課題】 水のみを発泡剤として用い,且つ、優れた難燃性や接着性を示す、低密度化をも併せて得ることのできる硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物、該組成物を用いた水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法、及び該製造方法により得られる水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォームを提供することを目的とする。
【解決手段】 MDIとMDI系多核縮合体を含有する有機ポリイソシアネートに、数平均分子量600以下のポリ(オキシプロピレン)ポリオール、及び繰り返し単位中のオキシエチレン基含有量20質量%以下のポリエーテルモノオールを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー、常温液状低分子エステル系化合物、及びポリジメチルシロキサン−ポリエーテル共重合体とからなる有機ポリイソシアネート組成物等を用い、且つ、テトラアルコキシシランを併せ用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】所望の外見特性を提供する金属フレーク顔料を含む熱硬化性水系コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】水性ポリウレタン分散剤およびそれらを含む熱硬化性組成物。水性ポリウレタン分散剤は、分散されたポリウレタン−アクリレート粒子を有する水性媒体を含み、この粒子は、疎水性重合性エチレン性不飽和モノマー、架橋性モノマー、および活性水素含有ポリウレタンアクリレートプレポリマーの重合によって得られる反応生成物を含み、このプレポリマーは、ポリオール、少なくとも1つのヒドロキシル基を含む重合性エチレン性不飽和モノマー、少なくとも1つのヒドロキシル基および必要に応じて、カルボン酸基を有するアルキル基を含む化合物、ならびにポリイソシアネートを反応させることによって得られる反応生成物である。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している重合体粒子の粒子径が小さくても、粘度が低く、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた重合体ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール(a)、エチレン性不飽和モノマー(d)、ラジカル重合開始剤(k)、分散剤(e)、およびベース重合体ポリオール(h)からなるモノマー含有混合液(A)を重合させて重合体ポリオール中間体(B)を得、(B)を次工程の(h)として用いて同様に(d)を重合させる工程を3〜7回繰り返し〔ただし(h)は第2工程以降に使用〕、重合体ポリオールを製造する方法であって、各工程における重合開始前の(A)中の(d)の濃度(質量%)が7〜25であり、(h)中の重合体含有量(質量%)が7〜50であり、且つ得られる重合体ポリオール(I)中の重合体含有量(質量%)が30〜65であることを特徴とする重合体ポリオール(I)の製造方法。 (もっと読む)


硬化性含フッ素コポリマーAを適用することによって可撓性基材を被覆する方法であって、硬化性含フッ素コポリマーAは、
FC及び
M1) 少なくとも一種のポリカルボン酸無水物及び/又は
M2) 少なくとも一種の単官能イソシアネート
の反応生成物であり、FCは、
FC1) 2〜10の炭素原子を有する少なくとも一種の含フッ素オレフィン、
FC2) OH基及び場合によりカルボキシル基を有する少なくとも一種の非フッ素オレフィン及び
FC3) 水酸基を有さず、場合によりカルボキシル基を有する少なくとも一種の非フッ素オレフィン
に基づく硬化性含フッ素コポリマーである方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と柔軟性とを有し、スクリーン印刷による精細なパターンが形成できるフレキシブル配線基板の絶縁層形成に有用な熱硬化性樹脂、およびそれを含む熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】分子中に式(1)で示される構造および式(2)で示される構造を有することを特徴とする(スチレン−アリールマレイミド)ブロック共重合体。この(スチレン−アリールマレイミド)ブロック共重合体において、式(1)で示される構造と、式(2)で示される構造との質量比は8:2〜2:8であることが好ましい。


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【課題】耐摩耗性に優れ、摩擦係数を容易に調整でき、且つ配合した樹脂粉末の分散が良好で脱落等が生じない給紙分離部材を提供する。
【解決手段】長鎖ポリオール、ポリイソシアネート、短鎖ジオール及びトリオールを含むポリウレタン配合材料を硬化・成形してなるポリウレタン部材からなる給紙分離部材において、ポリウレタン配合材料は、α値(ポリウレタン配合材料中のOH基総数/ポリウレタン配合材料中のNCO基総数)が0.90〜0.98、K値(ポリウレタン配合材料中のNCO基数/長鎖ポリオールのOH基数)が2.8〜3.8、且つ3官能基比率(トリオールのOH基数/(短鎖ジオールのOH基数+トリオールのOH基数))が0.3〜0.7の範囲になるように規定され、トリオールが分子量800〜4500のものであり、さらに、ポリウレタン部材には、軟化点が140℃以上で粒子径が20〜200μmであり且つ表面に官能基を有した樹脂粉末を配合する。 (もっと読む)


ポリチオウレタンポリマー組成物、該ポリチオウレタンポリマー組成物の製造方法、及び該ポリチオウレタンポリマー組成物の使用方法が提供される。該ポリチオウレタンは、チオールエステル組成物及びイソシアネートを接触させて混合物を生成すること、並びに次いで該混合物を加熱して該ポリチオウレタンポリマーを生成することによって生成することができる。ある実施形態においては、該チオールエステル組成物には、チオールエステル、ヒドロキシチオールエステル、及び架橋チオールエステルが含まれる。 (もっと読む)


【課題】生分解性であって、耐熱性、耐光性、耐候性、粘着保持力、糊残り性などで十分に実用に供し得る粘着剤を開発すること。
【解決手段】ジカルボン酸、グリコール及びジカルボン酸に対しトリオール0.01〜10モル%を縮合させた脂肪族ポリエステルに、分子の鎖延長のためにポリイソシアネートを付加反応させて得られたポリエステルポリウレタンである。このポリエステルポリウレタンは重量平均分子量が40万以上、融点が−10℃以下、ガラス転移温度が−30℃以下である。 (もっと読む)


【課題】低反り性、耐溶剤性、電気絶縁性に優れた先スズメッキ用ソルダーレジスト樹脂組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される樹脂を含有してなる先スズメッキ用ソルダーレジスト樹脂組成物およびその硬化体。
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【課題】 ジメチロールアルカン酸が用いられていても、ジメチロールアルカン酸の含有量が低減されたカルボキシル基含有ポリエステルポリオールを提供する。
【解決手段】 カルボキシル基含有ポリエステルポリオールは、ジメチロールアルカン酸を用いたラクトン類の開環重合により得られ、且つ数平均分子量が250〜2000であり、さらに、カルボキシル基含有ポリエステルポリオール中に含まれているジメチロールアルカン酸の量が、ジメチロールアルカン酸、ラクトン類およびカルボキシル基含有ポリエステルポリオールの総量に対して1重量%以下であることを特徴とする。ラクトン類を開環重合させた後、ジメチロールアルカン酸を析出させ、析出したジメチロールアルカン酸を分離除去させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して連続相(CP)中に分散させることにより、前駆体(b0)からなる粒子(B0)若しくはその溶剤溶液からなる粒子(B0’)を形成させ、さらに粒子(B0’)を重合反応させて、粒子(B0’)の場合はさらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ官能性ポリジメチルシロキサンを含有する水性2K−PUR系に関する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れた単層または多層のフィルムを、簡単な方法により効率的に製造することができる製造方法、及び単層または多層のガスバリア性フィルムを提供すること。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸単量体及びカルボキシル基と反応する少なくとも1つの官能基を有する架橋性有機化合物を、該α,β−不飽和カルボン酸単量体のカルボキシル基のモル数Aに対する該架橋性有機化合物の該官能基のモル数Bの比B/Aが0.15〜2.20の範囲内となる量比で含有する重合性単量体組成物を調製する工程1;基材上に該重合性単量体組成物を塗布して、塗膜を形成する工程2;及び該塗膜に電離放射線の照射及び/または加熱による処理を行って、架橋硬化塗膜を形成する工程3;を有する、架橋硬化塗膜を含むガスバリア性フィルムとその製造方法、並びに該重合性単量体組成物。 (もっと読む)


【課題】鬆状ボイドの発生が抑制されたポリウレタンフォームを与えるポリオール混合物、及び該ポリウレタンフォームを優れた成形性で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が15000〜40000であるポリエステルポリオールを含有するポリオール混合物であって、該ポリオール混合物の40℃における粘度が300〜3000mPa・sであるポリウレタンフォーム製造用ポリオール混合物、及び前記ポリオール混合物と、イソシアネート成分とを反応させるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


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