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Fターム[4J034DC50]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 高分子活性水素化合物中の環構造 (3,234) | 環構造を含まない (1,351)

Fターム[4J034DC50]に分類される特許

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【課題】
硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体の製造上の問題を解決し、クッション材等として好適な硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体を見出すこと。
【解決手段】
硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体を製造するにあたりポリオール、イソシアネート、発泡剤、触媒、整泡剤、及び添加剤を含むポリウレタン製造原料に加えて、オキシシラン化合物を使用し、かつイソシアネートインデックスを100から120とする本発明は、前記の製造上の問題を解消でき、加えてクッション材等の用途に好適な硬度の低い軟質ポリウレタン発泡体を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般印刷分野で使用される酢酸エチルなどの有機溶剤、及び電子材料分野で使用されるアニソールや安息香酸メチルなど有機溶剤に対する耐溶剤性に優れ、樹脂印刷に好適な印刷版又は印刷原版、また、それらの製造に適したポリカーボネートジオール組成物及びポリマーを提供する。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(a1)を含むポリカーボネートジオール組成物であって、前記ポリカーボネートジオール(a1)が、下記式(1)で表され、かつ数平均分子量が100〜50,000であるポリカーボネートジオールであるポリカーボネートジオール組成物。式(1):


(式中、Rは、各々独立して、炭素骨格中に窒素、硫黄、及び酸素からなる群より選ばれる少なくとも1種の原子を含んでいてもよい、炭素数3〜50の直鎖、分岐鎖、及び/又は環式の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮することができるとともに、所望の色調に自由に着色することができ、さらにその形成被膜における着色均一性、発色性、仕上り性等にも優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物(a)、顔料(b)、液状有機化合物(c)、及び水(d)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含む硬化性組成物であって、前記ポリオール化合物(a)として、水酸基及び酸基を有するアクリルポリオール(a1)を含む。 (もっと読む)


【課題】一般印刷分野で使用される酢酸エチルなどの有機溶剤、及び電子材料分野で使用されるアニソールや安息香酸メチルなど有機溶剤に対する耐溶剤性に優れ、樹脂印刷に好適な印刷版又は印刷原版を提供し得る印刷原版用ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)数平均分子量が1,000以上50,000以下のポリカーボネートジオール(a)を解重合する工程、(2)前記工程(1)により得られるポリカーボネートジオール(a′)と、ポリイソシアネート化合物(b)と、を反応させる工程、を含む、印刷原版用ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂やオイルなどの油性成分に対する乳化安定性及び流動性に優れた乳化剤として好適に用いることができる新規なポリウレタンを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるグリセリルエーテル類(a)と、水溶性ポリアルキレングリコール(b)とを、有機ジイソシアナート(c)によりウレタン化させることで得られるポリウレタンである(式中、Rは炭素数4〜22のアルキル基又はアルケニル基、フェニル基など。Rは炭素数2〜4のアルキレン基。nは0〜30)。
【化1】
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【課題】ヒドロキシル基を有するビニル系重合体を含有し、耐候性、耐熱性及び耐油性等の耐久性に優れる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基を少なくとも1個有するビニル系重合体と、イソシアネート系架橋剤を含む接着剤組成物であって、該ビニル系重合体が以下の工程で製造されたものであることを特徴とする接着剤組成物。
[1]一般式(1)で示されるリビングラジカル重合開始剤と、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含むビニル系単量体を反応させ、ヒドロキシル基含有の重合前駆体を製造する工程。
[2]前記重合前駆体を用いて、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含まないビニル系単量体をリビングラジカル重合させる工程。 (もっと読む)


【課題】種々のウレタン樹脂製品に利用可能な汎用性のあるウレタン樹脂であって、良好な難燃性を示し、且つ、多湿環境下における耐久性の改善されたウレタン樹脂製品を提供することが可能な難燃性ウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとより構成されるウレタン樹脂にリン系難燃剤により難燃性が付与された難燃性ウレタン樹脂において、
少なくとも上記ウレタン樹脂の一部にリン系難燃剤として(10−[2,3−ジ(n−ヒドロキシアルコキシカルボニル)プロピル]−9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−フォスファフェナンスレン−10−オキシド)を組み込み、難燃性ウレタン樹脂を構成する。 (もっと読む)


【課題】光学特性および物性に優れる、光学用ポリウレタン樹脂組成物、光学用ポリウレタン樹脂およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリイソシアネートの変性体を含むポリイソシアネート成分と、平均水酸基価が280〜1240mgKOH/gであり、平均官能基数が2を超過し5未満であるポリオール成分とを含有する光学用ポリウレタン樹脂組成物を調製する。そして、その光学用ポリウレタン樹脂組成物のポリイソシアネート成分とポリオール成分とを、ビスマス系触媒の存在下で反応させて硬化させることにより、厚さが10mm以上の光学用ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】プレポリマー法によるウレタンエラストマー成形品の製造に供されるウレタンエラストマー形成剤であって、大型成形品の製造をも可能とするものを提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量Mnが500〜4000の高分子量ジオール、(B)数平均分子量Mnが100〜1000のトリオールおよび(C)芳香族ジイソシアネートを反応させて得られたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー〔I〕と(D)数平均分子量Mnが60〜200であり、鎖延長剤としての低分子量ジオールおよび(E)数平均分子量Mnが100〜1000であり、硬化剤としてのトリオールを含有する硬化剤成分〔II〕とからなる2液性注型用ウレタンエラストマー形成剤。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアネート重付加(PIPA)ポリオールの製造方法、該PIPAポリオール、およびポリウレタンの製造における該PIPAポリオールの使用方法を提供する。
【解決手段】MDI−ベースのポリイソシアネートと最高400の当量を有するポリオールを反応させることにより、分散した形の粒状物質を含むポリオール組成物を製造する方法であって、500以上の当量を有するポリオール中で反応を実施し、その際、500以上の当量を有するポリオールはポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールであり、存在するオキシアルキレン基全体に対して計算して15〜49重量%のオキシエチレン含量を有し、該オキシエチレン基のうち20〜80%はポリマー鎖の末端にある方法。 (もっと読む)


本発明は、数平均分子量約500〜10000g/mol、ガラス転移点30〜80℃及びヒドロキシル基価30mg KOH/g未満のポリカーボネートに、並びに電子コピー目的のためのトナー又は顕色剤の製造のための成分として使用されるウレタン改質樹脂中への該ポリカーボネートの使用に関する。本発明は、請求項1から5までのいずれか1項に記載のポリカーボネート並びにガラス転移点10〜60℃及びヒドロキシル基価20〜100mg KOH/gの重縮合樹脂を含有するポリマー混合物と多官能価イソシアネート化合物との反応によって得られるウレタン改質樹脂であって、その際ポリカーボネートと重縮合樹脂との比が、20:80〜80:20(質量)であり、かつポリマー混合物中のポリイソシアネート化合物におけるイソシアネート基とヒドロキシル基とのモル比が、0.4〜1.2:1であるウレタン改質樹脂、並びに、該ウレタン改質したポリカーボネートを基礎とする樹脂を含有する電子コピー目的のためのトナー及び該トナーと場合によりキャリヤーとを含有する顕色剤にも関する。 (もっと読む)


本発明は、A1)充填剤含有ポリエーテルポリオール(成分A1.1)(充填剤はジ−又はポリ−イソシアネートとイソシアネート反応性水素原子含有化合物との反応生成物である)及び任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量400〜18000の付加的化合物(成分A1.2)、A2)任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量62〜399の化合物、A3)水及び/又は物理的発泡剤、A4)赤燐、A5)任意に補助剤及び添加剤、例えばa)触媒、b)界面活性添加剤、c)反応遅延剤、気泡調整剤、顔料、着色剤、成分A4以外の難燃剤、老化及び天候の影響に対する安定剤、可塑剤、静真菌及び静菌作用を有する物質、充填剤及び離型剤から成る群から選択される1以上の添加剤等、及びBジ−又はポリ−イソシアネートからの難燃性ポリウレタンフォーム材料、好ましくは難燃性ポリウレタン軟質フォーム材料の製造法に関し、ポリ燐酸アンモニウムを用いず、得られるポリウレタンフォームは優れた耐老化性並びに高難燃性を有する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、表面の脆性および破砕性が良好に改善され、面材との接着性が向上された硬質ポリウレタンフォームを得るためのポリウレタン発泡組成物を提供する。
【解決手段】このポリウレタン発泡組成物は、(A)ポリオールと、(B)有機ポリイソシアネートと、(C)触媒と、(D)整泡剤と、(E)発泡剤としての水をそれぞれ含有し、さらに(F)γ−ブチロラクトンを0.01〜20質量%の割合で含有する。発泡剤としては、水を単独で使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、
A)末端カルボキシル基を含むポリエステルと一般式(1):


〔式中、R1は、アルキル基またはアリール基を表し、および末端カルボキシル基を含むポリエステルは、≧25mgのKOH/g〜≦400mgのKOH/gの酸価および≦5mgのKOH/gのヒドロキシル価を有する〕で示されるエポキシドとの反応から得られる第2級ヒドロキシル末端基を有するポリエステルポリオールと、B)トルイレン−ジイソシアネート、ジフェニルメタン−ジイソシアネート、ポリマージフェニルメタン−ジイソシアネート、キシリレン−ジイソシアネート、ナフチレン−ジイソシアネート、ヘキサメチレン−ジイソシアネート、ジイソシアナトジシクロヘキリルメタンおよび/またはイソホロン−ジイソシアネートを含む群から選択されるポリイソシアネートとを反応させる工程を含むポリウレタンポリマーの製造方法に関する。さらに、本発明は、上記方法を用いて製造されるポリウレタンポリマーに関する。
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【課題】弾力性及び強靱性に優れたイオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物及びその合成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物は、ウレタン結合によって鎖延長されたポリ乳酸に第四級アンモニウムイオンが導入されてアイオノマー化されている。このイオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物は、アミノジオールを用いて乳酸を重合させ、第三級アミンが導入された両末端水酸基化ポリ乳酸樹脂組成物を合成する工程と、得られた両末端水酸基化ポリ乳酸樹脂組成物に鎖延長剤を加えて鎖延長反応を行い、ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物を合成する工程と、得られたウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物にハロゲン化アルキルを加え、第三級アミンを第四級アンモニウムイオンにすることでアイオノマー化し、イオン性ウレタン変性ポリ乳酸樹脂組成物を合成する工程とから合成される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリウレタンと、熱可塑性ポリウレタンに加えられた官能価が2より大きく10未満であるイソシアネート濃縮物とからなるポリウレタンPU−Eであって、該熱可塑性ポリウレタンの硬質相含量が0〜5%であり、イソシアネート濃縮物が該ポリウレタンに対して少なくとも2重量%の量で加えられていることを特徴とするポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】従来の臭素や塩素等のハロゲン系の不燃剤を使用することがなく、環境調和型の不燃剤を用いた不燃性ポリウレタン原料組成物およびそれにより成形される不燃性に優れた発泡成形品を提供する。
【解決手段】液状のポリウレタン原料に、不燃剤として植物由来のエポキシ官能基を有するエポキシ化アマニ油とエポキシ化大豆油の二つを併用した。前記エポキシ化アマニ油とエポキシ化大豆油の混合比が重量比で7:3〜3:7の割合であり、また原料中におけるエポキシ化アマニ油およびエポキシ化大豆油の合計混合量が20〜60質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】離型性および風合いに優れ、ブリードの発生を防止でき、さらには、成形性に優れる、粒子状樹脂組成物および成形品を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネートと、ポリオールと、鎖伸長剤との反応により得られる粒子状樹脂組成物であり、ポリイソシアネートには、ポリイソシアネートの総モル数に対して、脂肪族ジイソシアネートおよび2つの第一級イソシアネート基を有する脂環族ジイソシアネートを、それぞれ、51〜95モル%、および、5〜49モル%の割合で含有させ、鎖伸長剤には、低分子量グリコールを含有させる。 (もっと読む)


【課題】成膜乾燥時のVOC成分の遊離を低減でき、機械物性に優れ、柔軟な風合いを得ることができ、優れた透湿性と耐水性とを兼ね備えるフィルムを得ることができる水性ポリウレタン樹脂、その水性ポリウレタン樹脂(第1水性樹脂)および第2水性樹脂を含む親水性樹脂、その親水性樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】芳香環および脂環を含有しないかまたは芳香環または脂環を1つ含有する複数環不含ポリイソシアネートを50重量%以上含有するポリイソシアネート、ポリオキシエチレンポリオール、および、水酸基またはイソシアネート基を分子末端に2つ以上有しポリオキシエチレン基を側鎖に有するポリオキシエチレン側鎖含有活性化合物を反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーとポリアミンを含む鎖伸長剤とを反応させ、固形分濃度30重量%の水分散液における粘度が5000mPa・s以上の水性ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】 低粘度化が可能であるとともに、熱伝導率、可撓性及び絶縁性の全てに優れたウレタン樹脂硬化物を得ることのできるウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリオール化合物、(B)ポリイソシアネート化合物、(C)可塑剤、(D)無機充填剤、及び、(E)ポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する、ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


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