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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824)

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【課題】本発明は、より屈折率の大きな、具体的には屈折率が1.50以上の粘着剤層を形成し得る粘着剤を提供することを目的とする。より具体的には、本発明は、偏光板(フィルム)、位相差板(フィルム)等の光学機能付与フィルムを、液晶セル等に貼着する際に好適に用いられる、屈折率が1.50以上であって、5N/25mm以上の粘着力を発現し得る粘着剤層を形成し得る粘着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ジ(メタ)アクリレート(A)中の(メタ)アクリロイル基と、水酸基含有モノチオール(B)および/またはジチオール(C)中のチオール基と、を反応させてなる水酸基および/またはチオール基を両末端に有する化合物(D)中の水酸基および/またはチオール基と、
さらに、ジイソシアネート(E)中のイソシアネート基と、を反応させてなるウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】彫刻感度が高く、低レーザーエネルギーで効率的に彫刻が可能であるとともに、解像度が良好なパターン形成材料を提供すること。
【解決手段】支持体上に、−C(R1)=N−O−で表される部位(Rは水素原子または1価の有機基を表す)を少なくとも1つ分子中に有するポリマーを含有する層を設けたパターン形成材料。 (もっと読む)


【課題】熱成形により賦形された後の使用において黄変を良好に抑えることができ、衣料用途、特にはブラジャーパッドや肩パッド等の衣料用パッド材として好適な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールとイソシアネートを発泡剤、触媒及び酸化防止剤の存在下反応させることにより得られ、熱成形によって賦形される軟質ポリウレタンフォームにおいて、イソシアネートを芳香族系イソシアネートの一種であるトリレンジイソシアネートのみとし、触媒としてはイソシアネートと反応する反応性アミン触媒を含むアミン触媒のみとして金属触媒を用いないこととし、酸化防止剤としては反応型亜リン酸エステルを含む酸化防止剤を用いることとした。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、かつ研磨層と基材層との接着性が良好な研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、平均気泡径20〜300μmの略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分と活性水素含有化合物とを原料成分として含有し、前記活性水素含有化合物は、官能基数が2〜4、水酸基価が20〜100mgKOH/gの高分子量ポリオールを30〜85重量%含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 接着性、特に錫メッキ銅に対する接着性とブロッキング性を両立することができ、優れた耐熱性を有するコーティング組成物を得る。
【解決手段】 数平均分子量が5000以上40000以下でありかつ融点が80℃以上150℃以下である結晶性ポリエステル樹脂(A)と、数平均分子量が5000以上40000以下である非晶性ポリウレタン樹脂(B)を有機溶剤に溶解してなるコーティング組成物、およびそれを用いた積層体やフラットケーブルに関する。 (もっと読む)


【課題】厚膜成形性と耐溶剤性との両方共が、十分に向上した水分散型ポリウレタン系樹脂を得ることを目的とする。
【解決手段】特定のポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂(A1)と特定のウレタン樹脂(B2)との混合樹脂、上記(A1)成分と、特定のポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂(A2)との混合樹脂、又は特定の(A2)成分と、特定のウレタン樹脂(B1)との混合樹脂を含有する樹脂組成物であって、樹脂組成物中の全てのポリウレタン成分である全ポリウレタン分が、多価イソシアネートとポリオールとから由来する骨格を有し、全ポリウレタン分中の少なくとも一部が、カルボキシル基含有ポリオール由来の骨格を有し、上記の芳香族多価イソシアネート由来の骨格と、脂肪族多価イソシアネート由来の骨格との含有比が、モル比で、90/10〜10/90とする。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く、硬化性、打ち継ぎ性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオールとを反応させることによって得られるウレタンプレポリマーを含有する第1液と、特定の構造を有する基を含み活性水素を含まないエステル化合物と、トルエンジアミン構造を含むジアミン化合物と、酸触媒とを含有する第2液とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記ジアミン化合物のアミノ基に対する前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の比が、当量比でイソシアネート基/アミノ基=0.8〜5.0である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物、およびその積層体。 (もっと読む)


本発明は、超高固体ポリウレタン分散体を含むシーラント組成物である。超高固体ポリウレタン分散体は、(1)第1のポリウレタンプレポリマーまたは第1のポリウレタンプレポリマーエマルションを含む第1の成分、(2)第2のポリウレタンプレポリマーエマルション、低固体含量ポリウレタン分散体、シードラテックスおよびこれらの組合せからなる群より選択される媒体相を含む第2の成分、および、(3)鎖延長剤を含む。超高固体ポリウレタン分散体は、超高固体ポリウレタン分散体の総重量に基づいて、固体含量の重量比で少なくとも65パーセントの固体含量と、スピンドル#4をBrookfield粘度計とともに使用したとき、21℃での20rpmにおける5000cps未満の粘度とを少なくとも有する。シーラント組成物はさらに、場合により1またはそれ以上の界面活性剤、場合により1またはそれ以上の分散剤、場合により1またはそれ以上の増粘剤、場合により1またはそれ以上の顔料、場合により1またはそれ以上のフィラー、場合により1またはそれ以上の凍結融解剤、場合により1またはそれ以上の中和剤、場合により1またはそれ以上の可塑剤、および/または、これらの組合せを含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリイソシアネートと、b)少なくとも2個の反応性水素原子を有する少なくとも1種の比較的高い分子量の化合物、c)xが少なくとも1.1でありyが少なくとも2.1であるAxy型の超分岐ポリエステルc1)、及び/又は超分岐ポリカーボネートc2)、d)適宜、低分子量鎖延長剤及び/又は架橋剤、e)触媒、f)発泡剤、g)適宜他の添加剤とを、混合することによって得られる高弾性軟質ポリウレタンフォームに関する。本発明は更に、そのような軟質ポリウレタンフォームの製造方法及び家具、マットレス、整形外科用製品、自動車のシート及び自動車産業における他の車内の内装品を製造するための本発明の軟質ポリウレタンフォームの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高フォーム強度、低反発弾性及び耐吸水性を有するポリウレタンフォームの製造方法、該製造方法で得られるポリウレタンフォーム、該ポリウレタンフォームを有する靴底、ならびに該靴底を有する靴の提供。
【解決手段】式(I):


で表されるイミダゾール化合物及び1,4−ジアザビシクロ−[2.2.2]−オクタン(TEDA)からなる触媒と、整泡剤との共存下で、ポリエステルポリオールとポリエーテルポリオールであるポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させる、ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応性不飽和を含有するアロファネート変性イソシアネートから製造され、マクロマーから製造されたポリマーポリオールの特性および特徴をさらに向上させるエチレン性不飽和マクロマーを提供する。
【解決手段】(a)NCO基含有量約9%〜約48%を有し、エチレン性不飽和を含有し、(1)ジイソシアネートと、(2)少なくとも1つのエチレン性不飽和アルコール化合物との、(3)NCO反応性基を含有しない少なくとも1つのラジカル阻害剤、および(4)少なくとも1つのアロファネート触媒の存在下での反応生成物を含んで成るアロファネート変性ジイソシアネート、並びに(b)OH価10〜300および官能価2〜15を有するポリエーテルポリオールの、反応生成物を含んで成るエチレン性不飽和マクロマー。 (もっと読む)


【課題】 本発明のカビ防止材料とその誘導体により分散し溶解する特性と長期的にカビを防止する効果を有する。
【解決手段】 本発明に係る分散性があり長期効果タイプの防カビ機能を有するポリイソシアネート及びそのカビ防止材料はPU重合反応(Polyurethane polymerization)時にNHアミノ基を含むカビ防止剤(ベンズイミダゾール(benzimidazol)またはベンズイミダゾール誘導体)が添加されることによりPU構造の一部となるため、カビ防止材料はPU材料の好ましい互換性を有し、異なる溶剤中で溶解分散し易くなる。また、ポリイソシアネート(polyisocynate)と反応し反応官能基を持つシラン(silane)とポリオールにより、カビ防止材料は基材と反応し錬となり脱落しにくい特性を有することとなり無機材料金属またはガラスに応用される。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いることなく、かつ簡単な工程で製造することが可能であって、風合いや触感、耐摩耗性、意匠性などの諸特性に優れ、合成皮革や人工皮革などの用途に適用可能なシート状物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂の発泡単一層をもつシート状物であって、発泡単一層の表層部が無発泡部層によって構成されているシート状物。 (もっと読む)


本発明は、
a)ポリイソシアネートと、
b)イソシアネート基に対して反応作用を示す水素原子を少なくとも2個有する化合物とを、
c)発泡剤の存在下に、
反応させ、柔軟なポリウレタンフォームを製造する方法であって、
化合物b)は、少なくとも1種のポリエーテルカーボネートポリオールbi)を含み、
ポリエーテルカーボネートポリオールbi)は、二酸化炭素とアルキレンオキシドを、DMC触媒の使用下にH−官能性の開始材料に加えることにより製造可能であり、及び 官能価が少なくとも2、ヒドロキシル価が10〜500mgKOH/gの範囲、及び導入された二酸化炭素の含有量が、カーボネート単位の状態で少なくとも2質量%であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を発泡剤として使用し、スプレーによる吹き付けのパターンの維持並びに調整が従来のフロンを使用した場合と同程度に容易であって施工開始直後から安定しており、施工性が良好なフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法並びに硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合してスプレー装置にて混合して基体に吹き付ける製造方法であって、発泡剤は二酸化炭素であり、冷却を行って液化させた前記二酸化炭素を無脈動定量ポンプにより定量供給し、無脈動定量ポンプ通過後に少なくとも一部を気化させた状態で定量供給されるポリオール組成物と混合して発泡ポリオール組成物とすることを特徴とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】プライマーを用いなくても種々の被着体、特に、ガラスに対して優れた接着性を有し、かつ、その接着速度も良好なウレタン接着剤組成物の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物(A)を含有する基材成分と、
ポリオール化合物(B)および4個以上のアルコキシシリル基を有するシラン化合物(C)を含有する硬化剤成分と、からなるウレタン接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高周波融着により短時間で接着でき、優れた接着強度を発揮できると共に、圧縮残留ひずみ等の機械的物性を維持することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びそのポリウレタン発泡体を高周波融着により熱可塑性樹脂基材に接着してなる吸音部材を提供する。
【解決手段】高周波融着可能なポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有する原料を反応及び発泡させて得られる。この場合、ポリオール類100質量部当たり、発泡剤として水の含有量が3.5〜5.0質量部、補助発泡剤として液化炭酸ガスの含有量が2.3〜6.0質量部、融点が60〜170℃である熱可塑性樹脂の粉体が1〜30質量部含まれる。そして、発泡体の見掛け密度が12〜25kg/m、電力100W、周波数28kHzの高周波による融着時間が0.3秒以上、1.0秒未満である。 (もっと読む)


【課題】プライマーを用いなくても種々の金属(電着塗装を含む。)およびガラスに対して優れた接着性を有するウレタン接着剤組成物の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物(A)を含有する基材成分と、
ポリオール化合物(B)ならびに水酸基、エポキシ基およびアルコキシシリル基をそれぞれ1個以上有し、かつ、前記エポキシ基および前記アルコキシシリル基を合計で4個有するエポキシシラン化合物(C)を含有する硬化剤成分と、からなるウレタン接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性ポリウレタン系樹脂の特性(機械的強度など)を同程度に保持しつつ、硬化したポリウレタン樹脂を有効利用できる熱硬化性ポリウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタン系樹脂組成物を、熱硬化性ポリウレタン系樹脂(A)(例えば、芳香族ジイソシアネートとポリマーポリオールとの反応生成物など)と、微細状(例えば、平均粒径500μm以下)の硬化したポリウレタン系樹脂(B)とで構成する。前記ポリウレタン系樹脂(B)の割合は、前記樹脂組成物の成形性(注型成形性など)や取扱性を十分に保持するためには、ポリウレタン系樹脂(A)100重量部に対して、通常、25重量部以下であってもよい。前記ポリウレタン系樹脂(B)は、熱硬化性ポリウレタン系樹脂の注型成形において生成する樹脂屑などの廃ポリウレタン系樹脂で構成してもよい。 (もっと読む)


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