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Fターム[4J034DG14]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | 他化合物へのオキシアルキレン付加物 (444)

Fターム[4J034DG14]に分類される特許

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【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の下記式(1)で求められるハードセグメントの含有率(HSC)が26〜34%の範囲内であり、且つ、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。
HSC=100×(r−1)×(Mdi+Mda)÷(Mg+r×Mdi+(r−1)×Mda) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を原料とするポリウレタンフォームの製造方法において、ポリオールとして以下のポリオール(A)と(B)を全ポリオールに対しそれぞれ1〜30重量%用いるポリウレタンフォームの製造方法。
(1)アルコール成分とカルボン酸成分のエステル化反応で得られるポリエステルポリオールであって、アルコール成分として1,2−ブタンジオールと、1−ヒドロキシ−2−アセトキシブタン、1−アセトキシ−2−ヒドロキシブタン及び1,2−ジアセトキシブタンからなる群から選ばれる少なくとも1種とを含有する混合物を原料とするポリエステルポリオール:ポリオール(A)。
(2)平均官能基数が2.0〜3.0であり、且つ、水酸基価が10〜100mgKOH/gのポリエーテルポリオール:ポリオール(B)。 (もっと読む)


【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の縦弾性係数Eが450〜30000kPaの範囲内であり、且つ、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】フォームを低密度化すると、被燃焼物量が減少するためフォームの燃焼速度が速くなり、フォームの燃焼性が悪くなる。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法であって、(A)が、特定の数平均官能基数、水酸基価等を有する特定の下記ポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)及び(a5)を必須成分として含有し、(A)の重量を基準として、(a1)の含有量が10〜60重量%、(a2)の含有量が10〜60重量%、(a3)の含有量が5〜40重量%、ビニルモノマー(v)の重合体の含有量が5〜20重量%、(a4)の含有量が0.5〜5重量%、(a5)の含有量が0.1〜1重量%である軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵したポリオールシステム液の使用による、フォームの機械特性の低下を抑制できる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、開始剤に、複合金属シアン化物錯体触媒の存在下で、アルキレンオキシドを開環付加重合させる工程を経て得られる、平均水酸基数が2〜8、水酸基価が5〜45mgKOH/gのポリエーテルポリオール(A1)を用いる。整泡剤(G)として、下式(I)で表されるジメチルポリシロキサンを用いる。
[化1]
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【課題】本発明が解決しようとする課題は、例えば無機防錆剤等との混和性に優れ、耐熱変色性や耐食性及び耐薬品性に優れた塗膜を形成可能なカチオン性ウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基と、所定量の脂肪族環式構造とを有するカチオン性ウレタン樹脂(A)及び水性媒体(B)を含有し、前記カチオン性ウレタン樹脂(A)が、脂肪族環式構造含有ポリエステルポリオール(c1)及び脂肪族環式構造含有ポリカーボネートポリオール(c2)からなる群より選ばれる1種以上と、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基含有ポリオール(c3)とを含むポリオール(C)、ならびに、ポリイソシアネート(D)を反応させて得られるものであるカチオン性ウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】ポリオール(A)30〜70質量%、ポリマー粒子0.002〜30質量%を含み、平均水酸基数2〜8、平均水酸基価100〜800mgKOH/gのポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は活性水素原子数が4〜12の芳香族アミンを開始剤としアルキレンオキシド(エチレンオキシド含有量0〜60質量%)を開環付加重合させて得られる、水酸基価100〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン塗料等の硬化剤としてブロックイソシアネートが利用されているが、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等のブロック剤を解離させるためには、140℃以上の高い焼付け温度が必要であり、省エネルギーの観点で不利であり、かつ、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できない欠点があった。従来のブロックイソシアネート解離触媒は、解離効果が十分と言えず、安全性、安定性、及びコスト面でも問題があった。
【解決手段】 比較的低コストで、安全性、安定性が高く、解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、α,β−不飽和カルボン酸を含むブロックイソシアネート解離触媒を提供するとともに、当該ブロックイソシアネート解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】反応液粘度の上昇を防ぐ、原料の溶解性を高めるまたはイソシアネートの消費を防ぐための溶媒を使用することなく、短時間で効率的にかつ着色が少なくポリウレタン系増粘剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンオキシド化合物と疎水性基を有するアルコールとジイソシアネート化合物を同方向2軸押出機にて反応させ取り出すことにより、反応液粘度の上昇を防ぐ等のための溶媒を使用することなく、短時間で効率的にかつ着色が少なくポリウレタン系増粘剤としての水溶性ポリアルキレンオキシド変性物を連続して製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】(i)吹付け時の液だれを防止することによりフォーム表面の平滑性を向上すること、(ii)吹付け対象物に対する接着性を向上すること、かつ(iii)フォームの靭性の向上とフォームの切削面の平滑性の向上とを両立すること、の全てをバランス良く達成可能な連続気泡ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物として、平均官能基数が2〜4、重量平均分子量が800〜1200であって、アルキレンオキサイドの重合体であるポリエーテルポリオール(A)と、平均官能基数が2〜8、重量平均分子量が300〜800であって、アルキレンオキサイドの共重合体であるポリエーテルポリオール(B)と、を含有する連続気泡ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】ウレタンゲルとウレタン発泡体とによって構成されるクッション体およびその製造方法の実用性を向上させる。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むウレタン発泡体原料を混合するとともに、その混合において生じる泡化反応中に、ポリオール、ポリイソシアネート、可塑剤、触媒を含むウレタンゲル原料を、混合されているウレタン発泡体原料に混入することでクッション体22を製造するように構成する。このように構成すれば、ウレタンゲル14とウレタン発泡体16とを同時に成形し、ウレタンゲルを、ウレタン発泡体のスキン層18と発泡部20とに挟まれてそれらに密着した状態でウレタン発泡体に内包させることが可能となる。これにより、製造工程を簡略化し、良好な荷重分散性を有するクッション体を製造することが可能となり、クッション体およびその製造方法の実用性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性と優れた圧縮強度とを兼ね備えたポリイソシアヌレートフォームを形成することができるポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物等を提供することを課題としている。
【解決手段】 ポリエーテルポリオール(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、イソシアヌレート化反応触媒(D)、及び発泡剤(E)を含有するポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物であって、前記ポリエーテルポリオール(A)は、数平均分子量が3000〜10000であり且つオキシエチレンユニット含有量が20重量%以上であることを特徴とするポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン発泡後の未反応成分がスポンジ層の表面に析出するのを抑えるとともに、成形型内での発泡成形時にスポンジ層の硬化収縮を抑える電子写真機器用スポンジロールを提供すること。
【解決手段】a1〜a3成分を含み、成分全体の水酸基に占める1級水酸基の割合がモル比で80%以上のポリオール成分と、2官能のイソシアネートを含み、成分全体に占める2官能のイソシアネートの割合が30質量%以上のポリイソシアネート成分とを含有するウレタン用組成物を成形型内で発泡・硬化させて得たスポンジ層14を軸体12の外周に有するスポンジロール10とする。ただし、(a1)末端が2級水酸基のポリオキシプロピレンポリオール、(a2)末端がエチレンオキサイドにより1級水酸基とされたポリオキシプロピレンポリオール、(a3)末端がプロピレンオキサイドにより1級水酸基とされたポリオキシプロピレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水量を増加させた処方においても、発泡中の泡安定性に優れ、低密度且つ機械物性に優れた軟質ポリウレタンフォームを製造する方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で示され、ヒドロキシル基価が100〜1500mgKOH/gの範囲であるジオール化合物(A)


[上式(1)中、Aは、シクロヘキサン環又はベンゼン環を一つ又は二つ有し、二環の場合の連結基は炭素数1〜4のアルキル基で置換しても良いメチレン基を表し、mは0〜2の整数、nは0〜3の整数を表す。]と、ジエタノールアミン及びトリエタノールアミンからなる群より選ばれる一種又は二種のアミン化合物(B)とを含有する軟質ポリウレタンフォーム製造用の架橋剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 オゾン層破壊や地球温暖化への悪影響を及ぼすフロン系発泡剤を用いないで、発泡マシンの腐蝕を引き起こすことがなく、ポリオールと混合しても触媒が析出することなく、優れた断熱性能を有するファインセル硬質ポリウレタンフォームを製造することができる触媒及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


[上記式(1)中、Rはメチレン基、エチレン基、又は炭素数3〜12の直鎖若しくは分岐鎖のアルキレン基を表す。]
で示されるアミン化合物と、グリセリン類を含有する触媒組成物をポリウレタン樹脂の製造に用いる。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水量を増加させた処方においても、発泡中の泡安定性に優れ、低密度且つ引裂強度及び反発弾性といった機械物性に優れた軟質ポリウレタンフォームを製造可能な触媒組成物、並びにその触媒組成物を用いた軟質ポリウレタンフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基価が100〜1500mgKOH/gの範囲であるジオール化合物(A)、ジエタノールアミン及びジエタノールアミンからなる群より選ばれる一種又は二種のアミン化合物(B)、及び下記式(6)で表されるトリエチレンジアミン誘導体(C)とを含有し、(A)/(B)が80/20〜20/80(モル比)の範囲にあり、ジオール化合物(A)とアミン化合物(B)の総量100重量部に対して、トリエチレンジアミン誘導体(C)が3〜50重量部の範囲である、軟質ポリウレタンフォーム製造用触媒組成物を用いる。
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【課題】高反応性、低粘度のポリオール組成物及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】各々独立してメチル基、又は下記式(3)で示される置換基を有するヒドロキシアルキル化ジエチレントリアミン類(A)からなる群より選ばれる2種以上の化合物と、下記式(3)で示される置換基を有するヒドロキシアルキル化エチレンジアミン類(B)からなる群より選ばれる化合物1種又は2種以上とを含有するポリオール組成物。


(上記式(3)中、R10〜R13は各々独立して水素原子、又はメチル基を表し、nは1〜3、mは0〜2の整数を表す。)を用いる。 (もっと読む)


【課題】軟質系のポリウレタンフォームの製造時、ジオール成分としてポリエーテル系ジオールとポリエステル系ジオールを混合使用して発泡剤の含量を変化させて製造されたポリウレタンフォームを空気入りタイヤの内部空間(cavity)に位置させることにより、タイヤの内部空間(cavity)から発生する共鳴騒音を低減し、かつ耐久性を改善させるポリウレタンフォームとこれを適用した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明はポリウレタンフォームとこれを適用した空気入りタイヤであって、ジオールとジイソシアネートを反応させて得られ、ジオールは、ポリエーテル系ジオールとポリエステル系ジオールを混合して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオール類の配合によって難燃性を向上させつつも、引張強度や引裂強度等の強度及び低圧縮残留歪性に優れた難燃性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難燃性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類及びポリイソシアネート類を含む混合原料を反応、及びメカニカルフロス法により発泡させて得られる。ポリオール類として、(A)数平均分子量1500〜4500、官能基数3のポリマーポリオールからなる第1のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として50〜80質量部と、(B)数平均分子量300〜900、官能基数3のポリエーテルポリオールからなる第2のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として5〜16質量部と、(C)官能基数2又は3のポリエステルポリオールからなる第3のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として1〜6質量部とを含有する。 (もっと読む)


【課題】親水性に優れるポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の親水性ポリウレタンフォームは、ポリオール(ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール等)、ポリイソシアネート(トリレンジイソシアネート等)、発泡剤(水)、整泡剤、触媒(アミン化合物等)、及び、下記一般式(1)で表されるアルコキシシランを用いて形成された、シラノール基を有するポリウレタンからなり、連続気泡構造を有することを特徴とする。
−O−[Si(OR−O]−R (1)
(式中、R、R及びRは、互いに、同一又は異なって、炭素原子数1〜30の炭化水素基であり、mは、2以上の整数である。)。 (もっと読む)


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