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Fターム[4J034DG14]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | 他化合物へのオキシアルキレン付加物 (444)

Fターム[4J034DG14]に分類される特許

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【課題】密度のバラツキが小さく、各物性のバランス、特に硬度、引張特性及び湿熱圧縮特性に優れるポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)と有機イソシアネート成分(Is)とを、発泡剤(B)、触媒(C)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、エネルギー波を照射しながら(A)と(Is)とを反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。(A)としては、下記ポリオール(a)を含有することが好ましい。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の5モル%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが特定の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】親水性に優れるポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の親水性ポリウレタンフォームは、ポリオール(ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール等)、ポリイソシアネート(トリレンジイソシアネート等)、発泡剤(水)、整泡剤、触媒(アミン化合物等)、及び、下記一般式(1)で表されるアルコキシシランを用いて形成された、シラノール基を有するポリウレタンからなり、連続気泡構造を有することを特徴とする。
−O−[Si(OR−O]−R (1)
(式中、R、R及びRは、互いに、同一又は異なって、炭素原子数1〜30の炭化水素基であり、mは、2以上の整数である。)。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好かつ振動伝達が低減された軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素成分(S)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(S)中に下記ポリオール(s1)を含有することを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(s1):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが特定の関係を満たし、かつ水酸基価xが10〜50mgKOH/g、エチレンオキサイド含有率が4〜25重量%であるポリオキシアルキレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】低密度で、高硬度かつ耐久性が良好な軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に下記ポリオール(a1)を含有し、反応時間の50%以上を10〜40℃の金型中で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価が10〜115mgKOH/gであり、かつ下記一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンポリオール。
【化1】
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【課題】本発明は、密度のバラツキが小さく、各物性のバランス、特に硬度、引張特性及び湿熱圧縮特性に優れるポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリオール(A)を含有してなるポリオール成分とポリイソシアネート成分とを、有機化粘土鉱物(B)及び発泡剤(C)の存在下で反応させてポリウレタンフォームを製造する方法であって、(A)が下記ポリオール(a)を含有してなり、(C)が超臨界流体を含んでなるポリウレタンフォームの製造方法である。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが特定の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の外観が良好で且つ不飽和重合性モノマー重合体との配合安定性に優れた水性樹脂組成物、その製造方法および金属塗料を提供することを課題とする。
を提供することを課題としている。
【解決手段】水性樹脂組成物および金属塗料については、不飽和重合性モノマー重合体(A)が、カチオン性基含有ポリウレタン樹脂(B)で乳化されていることを特徴とし、製造方法については、不飽和重合性モノマー(a)とカチオン性基含有イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(b)とを含有する溶液を水に分散する工程と、前記カチオン性基含有イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(b)を水及び/又はポリアミンで鎖伸長することによりカチオン性基含有ポリウレタン樹脂(B)を乳化する工程と、前記不飽和重合性モノマー(a)を重合して不飽和重合性モノマー重合体(A)を生成する工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、寸法安定性と断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤として水、整泡剤、寸法安定化剤、触媒、難燃剤を含有し、ポリオール化合物が、グリセリンを開始剤とする水酸基価が40mgKOH/g以下であるポリエーテルポリオールを0.1重量%以上35重量%以下含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反発弾性を向上させることができる軟質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール成分を提供すること。
【解決手段】
ポリオール成分中に下記ポリオール(Z)を含有する軟質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール成分(A)。
ポリオール(Z):植物由来組成物にプロピレンオキサイドを付加したポリオールであって末端水酸基の1級水酸基率が30〜100%のポリオール(Z1)、
植物由来組成物及び/又は(Z1)と2価のカルボン酸とをポリエステル化したポリオール(Z2)、
(Z2)にプロピレンオキサイドを付加したポリオールであって末端水酸基の1級水酸基率が30〜100%のポリオール(Z3)並びに
(Z1)〜(Z3)にエチレンオキサイドを付加したポリオール(Z4)
からなる群より選ばれる少なくとも1種のポリオールであって、平均官能基数が2〜6であり、水酸基価が15〜180mgKOH/gであるポリオール。 (もっと読む)


【課題】難燃剤として非ハロゲン系難燃剤を用いたポリウレタンフォームであって、少ない難燃剤の配合量でUL−94垂直燃焼試験のV−0規格を満たす著しく優れた難燃性を付与することができ、このため、ポリウレタンフォームに要求される特性や発泡性にも優れた高難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を配合してなるポリウレタンフォーム配合物を発泡させて得られる高難燃性ポリウレタンフォーム。難燃剤としてリン系難燃剤、メラミン難燃剤及び膨張黒鉛を、配合比率(重量比)で、リン系難燃剤:0.2〜0.6、メラミン難燃剤:0.1〜0.4、膨張黒鉛:0.3〜0.6で含み(膨張黒鉛、リン系難燃剤及びメラミン難燃剤の合計で1)、合計の難燃剤の配合量が全ポリオール100重量部に対して42〜50重量部である。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、高温環境下に長期間晒された場合に変形等を引き起こさない程度の耐熱性、LED光を効率良く導くための高い透明性、及び、低硬度で柔軟性を有する光学用成形体を成形可能な樹脂組成物及びそれを用いて得られた光学用成形体を提供することである。
【解決手段】 ポリオール(A)と脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(B)とを反応させて得られる分子末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(1)と、低分子量ジオール(C)と低分子量トリオール(D)とを含有し、前記低分子量ジオール(C)と低分子量トリオール(D)との重量割合が40/60〜95/5である硬化剤(2)と、を含有することを特徴とする光学用二液型熱硬化性ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオールとの相溶性に優れ、かつ低温硬化性を有する水性ブロックポリイソシアネートおよびこれを含む塗料組成物の提供。
【解決手段】下記成分組成を有する、水性ブロックポリイソシアネート。
1)脂肪族ジイソシアネートモノマー及びまたは脂環族ジイソシアネートモノマーの少なくとも1種以上から誘導されるポリイソシアネートから誘導される構成単位の割合が25〜75質量%。
2)ジオールから誘導される構成単位の割合が2〜10質量%。
3)炭素数3以上のアルキレンオキサイドが重合したモノオールから誘導される構成単位の割合が1〜30質量%。
4)片末端水酸基であるポリエチレンオキサイドから誘導される構成単位の割合が5〜40質量%。
5)ブロック剤から誘導される構成単位の割合が10〜40質量%。 (もっと読む)


【課題】重量平均分子量(Mw)が50,000以上である、エチレンジアミン系の新規ポリウレタン化合物を提供することである。また本発明の第二の目的は、Mwで50,000以上であるエチレンジアミン系の新規ポリウレタン化合物を得るために有用な、ポリウレタンプレポリマー化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される構造単位を含む、重量平均分子量(Mw)が50,000〜400,000の範囲であるポリウレタン、並びに特定の式で示される、両末端が水酸基であり且つ重量平均分子量(Mw)が2,000以上50,000未満の範囲であるポリウレタンプレポリマーを提供する。


[上記式(1)中、Rは、脂肪族炭素と酸素原子とからなる直鎖状又は分枝状の2価の置換基を表し、nは2〜10,000の数を表す。] (もっと読む)


【課題】溶融紡糸TPU繊維およびプロセスを提供すること。
【解決手段】繊維の破断を経験する前の長い運転時間を達成しつつ、TPU繊維を溶融紡糸するための、より高分子量のポリエーテル末端ヒドロキシル化中間体から製造される熱可塑性(TPU)を使用し得ることが、本発明の目的である。このTPUポリマーは、以下の反応物を含む:(a)少なくとも1200ダルトン、好ましくは1500〜4000ダルトン、より好ましくは1800〜2500ダルトンの数平均分子量を有する、少なくとも1種の末端ヒドロキシル化ポリエーテル中間体;(b)少なくとも1種のポリイソシアネート、好ましくはジイソシアネート;ならびに(c)少なくとも1種の末端ヒドロキシル化鎖延長剤。 (もっと読む)


【課題】機機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を製造できる鎖伸長剤およびその製造方法、および、機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアミド基含有ジオールからなる鎖伸長剤を、ポリウレタン樹脂の原料成分として用いる。
【化38】


(式中、Rは、置換基を有していてもよいアリーレン基、RおよびRは、互いに同一または相異なって、水素原子または炭化水素基を示す。また、nおよびmは、互いに同一または相異なって、0以上の整数を示し、xおよびyは、互いに同一または相異なって、1以上の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】植物由来ポリオールの使用によって植物度が十分に高められ、しかも、繊維質素材に対して高い剥離強度で接着し得るフレームラミネート用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤及び触媒を少なくとも含む原料組成物を反応させて得られるポリウレタンフォームであって、前記ポリオールが、植物由来ポリオール(A)と、フタル酸系ポリオール(B)、ダイマー酸系ポリオール(C)及びアジペート系ポリオール(D)からなる群から選ばれる少なくとも1種のポリオールとを含むことを特徴とする、フレームラミネート用ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】低沸点の揮発成分を除去する後処理工程を必要とせず、かつ、数平均官能基数の低下を改善したアルキレンオキサイド付加物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下記工程(1)を含むアルキレンオキサイド付加物の製造方法。
工程(1):ルイス酸触媒(a)の存在下、活性水素含有化合物(c)にアルキレンオキサイド(d)を付加する反応における反応混合液(e)であり、液相からなる、又は液相及び気相からなる反応混合物(e)から、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生低沸点化合物(b)を分離する工程。
工程(1)を2つ以上含むことが好ましい。また、反応混合物(e)中の副生低沸点化合物(b)の含有量が、(e)の重量を基準として10重量%以下である請求項1又は2に記載の製造方法。 (もっと読む)



【課題】100℃以下で架橋塗膜を形成可能であり、かつ、湿気安定性及び貯蔵後硬化性が良好なブロックポリイソシアネート組成物の提供。
【解決手段】本発明は、式(I)R−(A)(B)により示される少なくとも一種のブロックポリイソシアネートを含むことを特徴とする、ブロックポリイソシアネート組成物であって、式(I)中、Rは、脂肪族ポリイソシアネート、脂環族ポリイソシアネート、及び芳香族ポリイソシアネートから選ばれる1種又は2種以上から形成されたポリイソシアネートのイソシアネート基を除く残基であり、Aはエステル基含有ジアミド構造単位あるいはそのエノール異性体群であり、Bはアミドの1種又は2種以上の構造単位であり、xとyの合計が2.0〜20であり、かつxは0ではない。 (もっと読む)


【課題】透明性やリードフレームとの接着性に優れ、尚且つトランスファー成型時の離型性に優れるウレタン樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】(A)ポリオール成分と、(B)ポリイソシアネート成分と、を含むウレタン樹脂組成物であって、上記ポリイソシアネート成分が、脂環基及び2個又は3個のイソシアネート基を有し、少なくとも1個のイソシアネート基が上記脂環基を構成する第二級炭素に結合している脂環式ポリイソシアネート化合物を、全イソシアネート成分の30質量%以上含有するイソシアネート成分であり、当該ウレタン樹脂組成物が、下記一般式(1):


で表されるポリエーテル変性シリコーン−カプロラクトンブロック共重合体と、(C)特定の飽和脂肪酸と、を更に含むウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低温で架橋塗膜が形成可能であり、湿気安定性、貯蔵後の硬化性も良好なブロックポリイソシアネート組成物の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート骨格を有するポリイソシアネート(a)に、マロン酸ジエステル(b)を、ポリイソシアネート(a)のイソシアネート基に対し75−150モル%添加し反応させる第1工程、並びに、この生成物と有機アミン化合物(c)とを反応させる第2工程を含む、ブロックポリイソシアネート組成物の製造方法。 (もっと読む)


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