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Fターム[4J034FA02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 活性水素含有炭素−炭素不飽和低分子化合物の全体構造 (573) | 1個の炭素−炭素不飽和結合を持つ (456) | 不飽和カルボン酸(誘導体)(←無水物、エステル) (368)

Fターム[4J034FA02]に分類される特許

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【課題】従来技術の欠点を有していないエチレン性不飽和ポリウレタンを提供する。
【解決手段】NCO 基を含まず、25 ℃で液体であり、1〜12 重量%のエチレン性不飽和基総含有量を有し、A)NTI と B)OH 成分[i)5〜100 OH 当量%の、200〜1000 の Mn を有し、式:CH2=C(R1)-C(O)-O-R2-[O-C(O)-R3]n-OH[式中、n は 1〜5 の整数であり、R1 は水素又はメチルであり、R2 及び R3 は非置換又は置換アルキレン基を表す。]を有する OH 官能性ラクトンエステル(メタ)アクリレート、ii)95 OH 当量%までの i)以外のモノ OH 官能性エチレン性不飽和化合物、iii)20 OH 当量%までの i)又は ii)以外の OH 化合物からなる。]との反応生成物を含む低粘度エチレン性不飽和ポリウレタン。但し、i)、ii)、iii)の OH 当量%は i)、ii)、iii)の総重量に基づいて合計で 100 %になり、A)の B)に対する NCO:OH 当量比は 1.10:1〜1:1.10 である。 (もっと読む)


本発明は、2,4′−ジイソシアナトジフェニルメタンを含有する被覆物質、その製造法および該被覆物質の使用に関する。 (もっと読む)


可溶化重合体鎖および反応性炭素−炭素二重結合を有する重合体ウレタン分散剤が記載される。反応性二重結合は、分散粒子上の分散剤の分子量増加を促進する(コロイド安定性を向上させる)、またはマトリックス材料に架橋する分散剤の能力を向上させる。第1の実施形態において、粒子の分散が行われると、分散剤を好適な架橋剤と架橋させて、それらを粒子表面に固定することができる。あるいは、結着剤材料が、分散剤の添加後に硬化される反応性不飽和を含む場合は、分散剤を塗布剤、インクまたは他の調合物に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、ジアミンI1及びジヒドラジドI2から選択される架橋剤I、並びにポリイソシアネートA、少なくとも400g/molの数平均モル質量Mを有するポリオールB、イソシアネートに対して反応性である少なくとも2つの基及び陰イオン生成し得る少なくとも1つの基を含む化合物D、イソシアネート基に対して他の反応性基を保有しない低モル分子ポリオールE、イソシアネートに対して反応性である少なくとも1つの基及び少なくとも1つのアルデヒド型又はケトン型カルボニル基を含有する化合物F、イソシアネートに対して単官能性であるか又は異なる反応性を有する活性水素を含有し、化合物Eとは異なる化合物Gから誘導される構造単位を含むポリウレタンを含有する自己架橋性水性ポリウレタン分散液に関する。本発明は、上記分散液を製造する方法、並びにそれを含有するコーティング剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導性と速硬化性を有し、低分子シロキサンを含まず、かつ好ましくは湿気硬化性及び光硬化性を備えた硬化性組成物、及びそれを用いた放熱部材の形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の請求項1では、(A)一分子中にビニル基とイソシアネート基をそれぞれ1つ以上有する化合物と、(B)光重合開始剤と、(C)熱伝導性充填材とを含む組成物であって、前記組成物の配合割合が、(B)成分については(A)成分に対して0.01〜10重量%、(C)成分については組成物全体に対して50〜97重量%である熱伝導性を有する硬化性組成物とした。
また、本発明の請求項5では、上記した(A)〜(C)を含む硬化性組成物を用いて、発熱体と放熱体とを接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 安全で生産性および製品品質に優れたアクリル変性ウレタン樹脂および該アクリル変性ウレタン樹脂を使用した光硬化性アクリル変性ウレタン樹脂組成物を提供。
【解決手段】 CPR値が10以下の高沸点アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルの存在下で、有機ポリイソシアネートおよびポリオールを反応させることにより得られるアクリル変性ウレタン樹脂。および該アクリル変性ウレタン樹脂、特定のアクリルオリゴマーおよび光重合開始剤を配合することによる光硬化型アクリル変性ウレタン樹脂の組成物。 (もっと読む)




(式中、R1及びR’1は各々独立に水素又はC1-20の炭化水素であり、R2, R’2, R3及びR4は各々独立に所望により置換された二価の有機基であり、そしてpは約6〜約100の整数である)
上記式(1)を有し、積層用及び(又は)感圧接着剤として有用な紫外線硬化性ウレタン(メタ)アクリレートポリマーが、それらの製造方法と同様に開示されている。該オリゴマー/ポリマーは、ジイソシアネートをゴムオリゴマー/ポリマーから誘導されるポリオールと反応させることにより形成されたウレタン伸長主鎖を含む。
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本発明は、柔軟性、低極性樹脂との相溶性、組成の均一性、機械的強度、溶解性、粘着性、接着性、付着性、電気絶縁性、耐候性、耐水性、透明性、耐熱老化性、耐プレッシャークッカーテストでの結果等に優れた、分子内に一般式(I)


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、酸素原子を含有してもよい置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアルコキシ、置換もしくは非置換のポリアルコキシ、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、2以上存在するR、R、RおよびRは、それぞれ同一または異なっていてもよい)で表される構造を含むポリアルケニルエーテル等を提供する。
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【課題】高屈折率、かつ基材との密着性、表面硬度に優れたコーティング層の形成に有用なウレタン(メタ)アクリレート系化合物、及びそれを用いた活性エネルギー線硬化型組成物、更にそれを含むコーティング剤の提供。
【解決手段】式(1)で示されるウレタン(メタ)アクリレート系化合物、及びそれを用いてなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。


(ここで、R1は水素又はメチル基、aとbは同じでも異なってもよい1〜3の整数、R2は炭素数1〜6の炭化水素基、R3は炭素数1〜3の炭化水素基、XはCl、Br、又はI、cとdは同じでも異なってもよい0もしくは1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】基材との密着性、低反り性、可とう性、耐めっき性、はんだ耐熱性に優れた熱硬化性組成物を与えるカルボキシル基含有ポリウレタンを提供する。
【解決手段】(A)ポリイソシアネート化合物、好ましくは10モル%以上がイソシアネート基以外の炭素数が6〜30脂環式化合物であるポリイソシアネート化合物、(B)分子量300〜50000のポリカーボネートジオール、好ましくは成分中のジオールのうちの少なくとも10モル%以上が炭素数6〜30の脂環式化合物であるポリカーボネートジオール、(C)カルボキシル基を含有するジヒドロキシ化合物、好ましくはジメチロールプロピオン酸および/またはジメチロールブタン酸、及び必要に応じて(D)モノヒドロキシ化合物を反応させて得られる、数平均分子量500〜100000、酸価5〜150mgKOH/gのカルボキシル基含有ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】
基材表面にゴム弾性層を形成させるコーティング剤として用いることができ、適度な粘度を有し、加工成型し易く、硬化させて電気・電子部品ケースを封止するのに用いられる不飽和基含有ウレタンオリゴマーを提供する。
【解決手段】
不飽和基含有ウレタンオリゴマーは、化学式〔I〕
【化1】


(式〔I〕中、R-は(メタ)アクリロイル基およびビニル基の少なくともいずれかの不飽和基を含有するモノオール化合物の脱水酸基残基;-R-は有機ジイソシアナート化合物の脱イソシアナート残基;-R-は環状基または分岐鎖状基を含有するポリエステルジオール化合物、ポリエーテルジオール化合物および脂肪族基含有ジオール化合物のいずれかの脱水酸基残基;-A-はジアミン化合物およびジオール化合物のいずれかの脱水素残基;p,r=0〜7かつq=0〜3、ただしq=0のとき1≦p+r≦10)で示されその数平均分子量が5×10〜5×10である。 (もっと読む)


水性ポリウレタン分散液は、少なくとも1種の有機脂肪族、脂環式または芳香族ジ、トリまたはポリイソシアネート;少なくとも1種のイソシアネート反応性ポリカーボネートジオール、トリオールまたはポリオール;少なくとも1つのイソシアネート反応性基および少なくとも1つのフリーラジカル的に重合可能な不飽和基を含む少なくとも1種の化合物;および少なくとも1つのイソシアネート反応性基および少なくとも1つの分散活性基を含む少なくとも1種の化合物;および任意選択的に少なくとも2つのイソシアネート反応性基を含み、1000g/モル未満の分子量を有する少なくとも1種の化合物を含む反応混合物を反応させて得られた反応生成物を水に分散させることによって得られる。 (もっと読む)


分子構造、したがって本発明の樹脂の特性を制御する一連のバイオベース材料を使用して、一連の樹脂を合成した。これらの樹脂の有用性を、架橋β−ヒドロキシアミドやハイブリッドタイプなどの粉体コーティングの配合物で実証した。一般に、バイオベース樹脂は、加熱時に、通常の石油化学系樹脂より速く流展し、硬化オーブンで通常可能な温度より低い温度の使用が可能になり、特にカルボン酸−エポキシ架橋ハイブリッドコーティング配合物でより活性の高い触媒系が可能になる。
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【課題】耐磨耗性、解像性、マスク再現性を有するサンドブラスト用レジストの提供。
【解決手段】(a)ポリウレタンプレポリマーと、(b)一般式(I)X=−O(C=O)CHCHで表される置換基X、及び一般式(II)Y=−O(C=O)R−COOH(RはC〜Cの鎖状もしくは環状の炭化水素基)で表される置換基Yによって水酸基が置換された無水グルコース単位からなるセルロース誘導体と、(c)下記一般式(III)で表される光重合開始剤とを、(a):45〜90質量%、(b):5〜50質量%、(c):0.01〜20質量%の割合で含むサンドブラスト用感光性樹脂組成物。
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a)水分硬化性、放射線硬化性ポリウレタンプレポリマーまたはb)水分硬化性ポリウレタンプレポリマーおよび放射線硬化性ポリマーを含むブレンドの少なくとも一方を含むシーラント組成物。そのようなデュアル硬化シーラント組成物を用いる絶縁ガラスアセンブリもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く塗布作業性が良好であり、かつ、透明性、密着性、耐湿性や耐熱性などの耐環境性に優れた活性エネルギー線硬化型樹脂組成物からなる光学記録媒体用コーティング剤を提供する。
【解決手段】数平均分子量が300〜2000のポリオキシプロピレングリコール(a1)、及び/又は、特定の繰り返し単位を有する数平均分子量が300〜2000の脂肪族コポリカーボネートジオール(a2)と、カルボキシル基含有ポリオール(a3)とを含むポリオール成分(A)、ポリイソシアネート成分(B)及び水酸基含有(メタ)アクリレート成分(C)を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレート系化合物[I]と、エチレン性不飽和化合物[II]と、シリカ粒子[III]とを含有してなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物からなる光学記録媒体用コーティング剤。 (もっと読む)


本発明は、UV線硬化可能なポリウレタン分散液及びその製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】改良された顔料の水性分散液を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の放射線硬化性ポリウレタン(A)に少なくとも部分的に包囲された顔料(B)を含む水性分散液であって、少なくとも1種の放射線硬化性ポリウレタン(A)が、
(a)少なくとも1種のジイソシアナートと、
(b)少なくとも2個のイソシアナートと反応性のある基を有する、少なくとも1種の化合物及び
(c)少なくとも1種の一般式I:
【化1】


[上記式中、
1及びR2は同一または異なっていても良く、水素及びC1-C10-アルキルから独立して選択され、
1は酸素及びN-R3から選択され、
1は非置換、またはC1-C4-アルキル、フェニルまたはO-C1-C4アルキルによって単一または複数置換されたC1-C20-アルキレンから選択され、これらのC1-C20-アルキレンは、その1個以上の隣接しないCH2基が酸素に置換されていても良く、
2は水酸基およびNH-R3から選択され、
3はそれぞれ、同一または異なっていても良く、水素、C1-C10-アルキル及びフェニルから選択される。]
で表される化合物との反応によって得られることを特徴とする水性分散液により解決する。 (もっと読む)


熱成形及びインモールド装飾用途で有用なウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー及び或る重合可能な単量体を含む重合可能な組成物が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、焼成温度の低い紫外(UV)線硬化型または熱硬化型の粉体塗料ポリマー材料および熱に弱くかつ/または可撓性を有する基材用の組成物に関する。より詳細には、このような粉体塗料ポリマー材料および組成物は、結晶性または半結晶性のポリマーをベースとしているが、低温(6O℃〜14O℃)で溶融および流動させ、そして溶融状態で紫外線または熱エネルギーによって硬化させると、完全に非晶質である非結晶性のガラス転移温度(T)の低い高分子マトリックスまたは結晶化度が低くTの低い高分子マトリックスのいずれかを有する(非常に高い)可撓性を有する塗膜となる。 (もっと読む)


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