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Fターム[4J034HA06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | ポリイソ(チオ)シアネート (5,967)

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【課題】 生物由来原料を用いて合成されたポリエーテルポリオール組成物であるにもかかわらず、ポリウレタン樹脂を成形するために添加するアミン触媒の量を減少させることができ、しかも、成形されるポリウレタン樹脂の材料特性を向上させ得るポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物、および、該ポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物を用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 分子内に2つ以上の窒素原子を有するアミン化合物と天然油脂との反応生成物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドが付加されてなることを特徴とするポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系整泡剤を実質的に用いずに、ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを開放系で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリオール化合物を含み、かつ、複合金属シアン化物錯体触媒を用いて開始剤にアルキレンオキシドを開環重合させることにより得られる、ポリオール化合物(A)とモノオール化合物(X)の少なくとも一方を含むポリオール組成物(I)と、ポリイソシアネート組成物(II)とを金属触媒とアミン触媒とからなるウレタン化触媒、および発泡剤の存在下に、シリコーン系整泡剤を実質的に用いずに開放系で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子写真機能部品用ウレタン樹脂の表面タック性の低下、及び残留したアミン化合物触媒の揮発の抑制を同時に解決する樹脂を提供する。負帯電性現像剤に対し充分な負電荷帯電を付与し、良好な搬送を行うことができ、トナーのチャージアップを抑制できる電子写真機能部品としての現像ローラーを提供する。高速化、高画質化を図った電子写真装置においても、長期に亘って高濃度でカブリが抑制された画像の形成を行うことができる電子写真装置を提供する。
【解決手段】特定の(メタ)アクリル酸エステルモノマー、特定のアミノ基含有モノマー、特定の極性基含有モノマーから、それぞれ一種以上を選択したモノマーを共重合して得られる共重合体。表面層となる被覆層が、前記共重合体を正荷電制御樹脂として含有する電子写真機能部品用樹脂を含む現像ローラー。 (もっと読む)


【課題】新規な光硬化性に優れた光ナノインプリントリソグラフィ用硬化性組成物、それを用いた硬化物作成方法、および、硬化物を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)重合性不飽和単量体、(b)光重合開始剤、(c)熱硬化性高分子を含み、かつ、塗布可能である、光ナノインプリントリソグラフィ用硬化性組成物、ならびに、光および熱によって硬化させる硬化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フロン発泡剤の使用量を効果的に削減して断熱材を施工することができ、しかも−30〜−50℃もの低温に保持される冷凍・冷蔵倉庫での使用においても、優れた断熱性及び寸法安定性を確実に発揮する断熱材組成物及び該断熱材組成物を施工したポリウレタン発泡断熱材を提供する。
【解決手段】ポリオール成分を含む第1液と、イソシアネート成分を含む第2液とで少なくとも構成され、前記第1液と第2液とを混合して施工対象面に吹き付け、発泡硬化させて発泡ポリウレタン断熱材を施工形成する2液型の断熱材組成物であって、上記第1液中に発泡剤として水とフロン化合物とを含有し、かつ上記ポリオール成分として窒素原子を含有するポリオールを含むと共に、このポリオールを含むポリオール成分に対するフロン化合物の溶解度が20〜300g/100gであることを特徴とする断熱材組成物。 (もっと読む)


【課題】高精度で薄膜半導体パターンを形成する方法などを提供する。
【解決手段】フレキソ印刷版上の薄膜半導体パターン形成用インクを被印刷基板上に転写し、インク中の溶剤を乾燥除去、又はインクに光を照射して硬化させ、被印刷基板上に薄膜半導体パターンを形成する方法であって、下記式(1)及び/又は式(2)で表される繰り返し単位からなり、両末端基が水酸基であり、かつ数平均分子量が300〜50,000であるポリカーボネートジオールから製造されるポリマー(a)を含有する樹脂組成物を硬化して得られるフレキソ印刷版を用いる、薄膜半導体パターンの製造方法。


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【課題】得られる塗膜の良好な成膜性と、エマルジョンの良好な水分散性を兼ね備えたアクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンおよびその製造方法ならびに水性コーティング材を提供する。
【解決手段】アクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンは、親水基を含有しないアクリルブロックを架橋するウレタンブロックの側鎖にペンダントのノニオン性親水基およびペンダントのアニオン性親水基を有し、樹脂中にノニオン性親水基を2〜8質量%および該アニオン性親水基を0.1〜0.5mmol/g含有する。 (もっと読む)


本発明は、出発反応組成物の成分を単独で、および/または混合物として、回転する物体Aの高温の表面の内側の領域上に薄膜として施与して、薄膜が回転する物体Aの高温の表面を経由して回転する物体Aの高温の表面の外側の領域に流れ、薄膜は、ポリウレタン/ポリ尿素を含有する反応組成物として高温の表面を離れ、かつ反応組成物は、高温の表面を離れた後に急速に冷却されることによってポリウレタン/ポリ尿素を製造する連続的な方法であって、出発反応組成物の成分として、ポリイソシアネート成分およびポリオール/ポリアミン成分が存在し、高温の表面の温度は70〜400℃であり、かつ反応組成物の急速な冷却は、少なくとも30℃である方法に関する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な弾性率を有するゴム状物であると共に高強度を有し、特に耐熱性に優れる新規なイミド変性エラストマーを提供することである。
【解決手段】一般式(I):
【化7】


[式中、R1は、芳香族環または脂肪族環を含む2価の有機基を示す。R2は、ポリカーボネート構造単位およびポリエステル構造単位の少なくとも一方を含む2価の有機基を示す。R3は、芳香族環、脂肪族環または脂肪族鎖を含む2価の有機基を示す。R4は、4個以上の炭素を含む4価の有機基を示す。nは1〜100の整数を示す。mは2〜100の整数を示す。]で表されるイミド変性エラストマーである。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ビスマス含有触媒の存在下で作られる粘弾性ポリウレタンフォームを提供する。粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種のイソシアナートを含む反応混合物の反応生成物であってもよく、少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種のイソシアナートを、少なくとも1種のビスマス含有触媒の存在下で反応させ、粘弾性ポリウレタンフォームの密度が100kg/m未満であり、弾性エネルギーが約25%未満である。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、難燃性に優れたスプレー発泡硬質ポリウレタンフォームを形成でき、さらにアイレインボーの問題を抑制し、かつ貯蔵安定性に優れたポリオール組成物及び該ポリオール組成物を使用したスプレー発泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤及び触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物であって、発泡剤は水であり、触媒は三量化促進触媒と反応型アミン触媒とを含有し、三量化促進触媒/反応型アミン触媒の重量比が0.7/1〜1.3/1であることを特徴とするスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規のシリコーンコポリマー界面活性剤、該界面活性剤を作製する方法、ポリマー発泡体形成組成物およびポリウレタン発泡体を調製するためのプロセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 水に対する吸収性が低く、脂肪酸(オレイン酸等)、高級アルコールなどの極性の高い油に対して選択的に高い吸油性を示す膨潤型吸油性ポリマー粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の膨潤型吸油性ポリマー粒子は、ポリテトラメチレングリコールを少なくとも含むポリオール成分とポリイソシアネート成分との反応により得られる分子鎖末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを、3官能以上の多官能アミンを少なくとも含む鎖延長剤により高分子化して得られるポリウレタン樹脂からなり、オレイン酸吸収量が自重の2倍以上であることを特徴とする。水吸収量、スクワラン吸収量及びジメチコン吸収量が、何れも自重の1倍未満であるのが好ましい。ポリテトラメチレングリコールの数平均分子量は、例えば、650〜3000である。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び耐ヘタリ性に優れた高耐久性のクリーニングブレード部材を提供する。
【解決手段】トナー付着体に当接するエッジ層11と、エッジ層11の裏面に設けられた背面層12との二層からなり、エッジ層11が長鎖ポリオール、ポリイソシアネート、及び融点が80℃以下のジアミノ化合物を含むポリウレタン組成物を硬化・成形してなる注型タイプのポリウレタン部材からなり、背面層12は長鎖ポリオール、ポリイソシアネート、短鎖ジオール、及び短鎖トリオールを含むポリウレタン組成物を硬化・成形してなる注型タイプのポリウレタン部材からなり且つヘタリ率が8.0%以下であり、エッジ層11のヤング率起因率Rと背面層12のヤング率起因率Rとの比(R/R)が0.05〜6.0であり、且つエッジ層11及び背面層12の全体のヤング率(R+R)が5.0〜14.0MPaである。 (もっと読む)


本発明は、コンクリートにおいて窪み、隙間または継ぎ目の一つを、シラン末端プレポリマー(「STP」)、および触媒、必要に応じて可塑剤、充填剤、顔料、乾燥剤、光安定剤、抗酸化剤、揺変剤および結合剤の1以上を含有するポリウレタンシーラントで充填する工程、およびイシアネート末端プレポリマーを含有するポリウレタンまたはポリウレアの被覆物をシラン末端プレポリマーポリウレタンシーラントに適用する工程を含んでなる、コンクリートを修復するための方法を提供する。
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本発明は、ポリマーの骨格へのエチレンオキシド(「EO」)を含有するポリオールの組み込みによって製造された膨潤性1成分型シーラントを提供する。本発明の1成分型親水性ポリウレタンシーラントは、シラン末端ポリウレタンプレポリマー、化合物の重量を基準として少なくとも約40重量%のエチレンオキシド含量を有する化合物および触媒、必要に応じて、可塑剤、充填剤、顔料、乾燥剤、光安定剤、抗酸化剤、揺変剤および結合剤の1以上を含有する。該1成分型親水性ポリウレタンシーラントは、水への24時間の暴露により少なくとも約1.4重量%および少なくとも約2.5体積%増加し、高湿度環境(水中を含む)において発泡することなく硬化することができ、および硬度のような物理特性を維持する。 (もっと読む)


【課題】 フロン代替品として圧縮又は液化された不活性ガスを発泡剤として使用し、高圧ガス保安法を遵守した設備の使用により現場発泡の完全ノンフロン化を可能とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフロス法硬質ポリウレタンフォームは、発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを注入又はスプレー装置にて混合して吐出する硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記発泡剤は不活性ガスであり、前記不活性ガスの圧力を減圧調整する減圧弁と不活性ガスの流量を調整するニードル弁を用いて、前記不活性ガスを定流量で供給し、定量供給されるポリオール組成物と混合して前記発泡ポリオール組成物とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、経時変化による収縮が小さく、コーンカロリー試験による耐燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを形成することができ、しかも貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ウレタン発泡装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、前記ポリオール化合物はアルコール類と芳香族ジカルボン酸とのエステルポリオール及び樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオールとを含み、前記アルコール類が、1,6−ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール、ネオペンチルグリコール、ジエチルペンタンジオール、及びビスフェノールA系ポリオキシプロピレングリコールからなる群より選択される少なくとも1種であり、前記芳香族ジカルボン酸はオルトフタル酸、又はオルトフタル酸とテレフタル酸からなり、前記芳香族ジカルボン酸中のオルトフタル酸のモル%が40モル%を超え、前記エステルポリオール(A)と樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオール(B)の重量比が、(A)/(B)=90/10〜55/45であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の反応性ホットメルト接着剤の優れた高生産性、操作性を保ちながら、高速作業性、硬化物性等を改善し環境に優しく多目的用途に利用可能な反応性ホットメルト硬化性組成物の新規な製造方法及び塗布機を提供する。
【課題を解決するための手段】特定の重合体を合成するための特定の反応性物質、特定の架橋剤、特定の高分子合成触媒及び特定の架橋触媒から選択され、かつ特定の構成比率からなる組成系において、本発明の反応性ホットメルト硬化性組成物の主成分である重合体を、塗布機内の混合器で極めて短時間で直接合成する新規な製造方法により達成する。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】サイホン管付きの液化二酸化炭素容器20を加熱して容器内を8MPa近傍まで加圧する加温機21と、前記液化二酸化炭素容器20内の液化二酸化炭素を搬送する第1次配管L11と、内部が約5MPaの圧力であり、液化二酸化炭素を給送する第2次配管L12と、第1次配管の終端側L11と第2次配管L12の始端側に接続され、第2次配管L12内が約5MPaの圧力となるように、第2次配管L12を流動する液化二酸化炭素の流量を調整する流量調整バルブ15,26,27とを備える。 (もっと読む)


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