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Fターム[4J034HB06]の内容

Fターム[4J034HB06]に分類される特許

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【課題】ポリウレタン及びポリイソシアヌレ−ト反応の活性が高く低臭気な触媒であり、かつ高難燃化が可能でキュア性に優れる新規な触媒を提供する。
【解決手段】例えばN,N,N′,N′−テトラメチルエチレンジアミンのような特定の第3級アミンと炭酸ジエステル類とを反応して得られる4級アンモニウム炭酸塩を、2−エチルヘキサン酸とアニオン交換反応させることで得られる4級アンモニウム化合物をポリウレタン及びポリイソシアヌレ−ト製造用のアミン触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】チクソトロピー性を有するポリオールを含む、硬化後の軽さと強度に優れた電気絶縁封止用ポリウレタン樹脂製造用組成物を提供する。
【解決手段】リシノール酸と多価アルコールとを反応させて得られる液状のポリエステルポリオールと、リシノール酸と多価アルコールとを反応させて得られるポリエステルポリオールの水素添加物であり、かつ融点が80℃以上である水素添加ポリエステルポリオールとが液温60℃以下で剪断力をかける攪拌で混合されてなるポリオール組成物と、ポリイソシアネートとが配合されてなる組成物。 (もっと読む)


【課題】大型の中空糸膜モジュールの製造にも適用でき、接着性及び耐熱性に優れ、硬度の温度依存性が低く、水に浸漬したときに当該水中への溶出物の量がきわめて少ない硬化樹脂を形成することができるポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分を含有する主剤(A)と、ポリオール成分を含有する硬化剤(B)とからなるポリウレタン樹脂形成性組成物において;前記イソシアネート成分として、イソシアネート基含有化合物(a1)と、官能基数が8の化合物を開始剤として得られる特定の分子量分布を有する多官能ポリエーテルポリオール(b1)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーが含有され;前記ポリオール成分として、ヒマシ油及び/又はヒマシ油脂肪酸と、トリメチロールアルカンとから得られるヒマシ油系変性ポリオール(b2)が含有されている。 (もっと読む)


本発明は、低い色数を有する、液状の貯蔵安定性カルボジイミド(CD)基および/またはウレトンイミン(UI)基を有するイソシアネート混合物の製造方法、前記方法により得られるイソシアネート混合物および別のイソシアネートとの混合物を製造するため、もしくはイソシアネート基を有するプレポリマーならびにポリウレタンプラスチック、有利にはポリウレタン発泡材料を製造するための該イソシアネート混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、低い色数を有する、液状の貯蔵安定性カルボジイミド(CD)基および/またはウレトンイミン(UI)基を有するイソシアネート混合物の製造方法、前記方法により得られるイソシアネート混合物および別のイソシアネートとの混合物を製造するため、もしくはイソシアネート基を有するプレポリマーならびにポリウレタンプラスチック、有利にはポリウレタン発泡材料を製造するための該イソシアネート混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高いプロトン伝導性を維持しつつ,耐久性に優れた,特に膨潤耐性に優れた電解質高分子,電解質膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】分子中にスルホン酸を有するイオン伝導性高分子と多官能性のイソシアネート化合物とを含む熱架橋性高分子組成物を,製膜と同時に熱架橋することによって得られる架橋電解質高分子膜によって上記課題は達成される。 (もっと読む)


【課題】微細気孔が均一ながら機械的物性が優秀な高強度の無溶剤型多孔質ウレタン人造皮革の製造方法。
【解決手段】常温で液状或いは半固相状態であるポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールとイソシアネートを反応させ製造した水酸基含有含有ウレタンプレポリマー(A成分)を、30乃至80°Cで加熱溶融させ、上記ウレタンプレポリマーの水酸基グループと反応する事が出来るイソシアネート系化合物(B成分)、架橋硬化触媒、気孔形成補助触媒及び界面活性剤、添加剤等の混合物(C成分)を一定な量で投入し高速・撹伴、混合させて形成されたクリーム形状の多孔質体を離型紙上にナイフコーテイング方式を使用して塗工、硬化後、繊維基材とラミネーションする。 (もっと読む)


【課題】生産性の大幅な低下を伴うことなく、着色や耐久性が改善されるポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】分子末端にアリル基を0.35(mg−KOH/g)以下有するポリカーボネートジオールをイソシアネートと反応させてポリウレタン樹脂を得る。イソシアネートは有機ジイソシアネートであり、さらに分子量300以下の鎖延長剤を用いる。ポリカーボネートジオールは、炭素数4〜20の脂環族または脂肪族の直鎖または分岐鎖からなるグリコールとジアルキルカーボネート、ジアリールカーボネートおよびアルキレンカーボネートの3種類のカーボネート類の中から選ばれた1種類または2種類以上のカーボネート類をグリコールとカーボネート類の反応温度、および反応後に残存する過剰グリコールを追出す反応温度の最高到達温度を185〜195℃で反応して得る。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波照射によるカルボジイミド変性および/またはウレトンイミン変性ポリイソシアネートの製造方法、並びに発泡および非発泡ポリウレタン材料を合成するための該ポリイソシアネートの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】溶液での保存安定性が改良され、且つ乾燥後に再生されるポリカルボジイミドが高い耐熱性および接着性を有し、アミンがほとんど残存しないので金属等を腐食することのない、変性ポリカルボジイミド組成物および変性ポリカルボジイミドを提供すること。
【解決手段】芳香族ジイソシアネート化合物由来のポリカルボジイミドをジイソプロピルアミンで変性した変性ポリカルボジイミドを含む溶液からなる変性ポリカルボジイミド組成物である。 (もっと読む)


【課題】2剤に隔離されて貯蔵されている間は安定であり、更にそれらを混合することにより硬化が開始され、実質的に均一なポリウレタン−ポリシロキサン樹脂混合物が形成される、2剤式硬化性組成物の提供。
【解決手段】a)シラノール末端含有ジオルガノポリシロキサンとの架橋に用いられる水分硬化性シリル化ポリウレタン樹脂及び架橋剤を含有する、実質的に水分を含まない第1剤と、b)シラノール末端含有ジオルガノポリシロキサンを含有する第2剤と、c)第1剤及び/又は第2剤に含有される縮合触媒と、任意に、d)充填剤、UV安定剤、抗酸化剤、付着促進剤、硬化促進剤、チキソトロープ剤、可塑剤、水分補足剤、色素、染料、界面活性剤、溶媒及び殺生物剤からなる群から選択される少なくとも1つの更なる成分であって、第1剤及び/又は第2剤中に存在し、それらの剤のいずれとも相溶性を有する、更なる成分を含んでなる、2剤式硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 表皮層の剥離強度、耐屈曲性及び加工風合いに優れた繊維積層体を得ることができる繊維積層体表皮層用ポリウレタン樹脂水分散体組成物を提供する。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート、イソシアネート基との反応性を有する活性水素を少なくとも2個以上含有する非晶性ポリカーボネートポリオール、親水基成分、ポリシロキサン成分及び界面活性剤成分とを含有している繊維積層体表皮層用ポリウレタン樹脂水分散体である。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で、防錆性に優れ、かつ耐熱性及び耐湿熱性に優れた絶縁性硬化物を与える水系ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸素含有率が20重量%以下及びヨウ素価が155以下のポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られた絶縁性ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を更に反応させて得られた一液型絶縁性ポリウレタン樹脂(ただし、該一液型絶縁性ポリウレタン樹脂は、ポリオール及び鎖延長剤の活性水素の合計に対して、ポリイソシアネートのイソシアネート基が1.4〜2.2倍当量となるように配合されたものである)を水に分散させた水分散体と、トリアゾール化合物とを含有することを特徴とする水系ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ボイル処理やレトルト処理等の過酷な条件下においても、フィルムに対して高い接着強度を発現でき、さらに溶媒を用いることによる環境への影響等の問題が低減されたラミネートフィルム用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】カルボジイミド基と反応し得る官能基を有する水溶性又は水分散型のポリウレタン樹脂組成物を主剤とし、カルボジイミド化合物を硬化剤とし、ポリウレタン樹脂組成物中の該官能基の100当量に対して、カルボジイミド化合物のカルボジイミド基が15〜130当量であり、該ポリウレタン樹脂組成物は、分子量200〜3000のポリオール成分、ポリイソシアネート成分、ジメチロールブタン酸、酸性基中和剤及び末端停止剤から得られる分子量が3000〜8000のポリウレタン樹脂が、第三ブタノールに溶解されているものであることを特徴とするラミネートフィルム用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水性ポリウレタン樹脂塗料組成物においてポリアミンを使用する手法を発展させて、ゲル化時間や強度及び耐水性及や耐溶剤性などの物性を向上させ、併せて柔軟性も改良し、さらに高機能性のソフトフィール性も顕現させる。
【解決手段】A)成分として、(a)ジイソシアネート化合物に(b)末端水酸基を有し炭素間不飽和結合と隣接カルボニル基を有する化合物と(c)活性水素基を有す脂肪酸及び(d)数平均分子量が3,000〜6,000であるポリアルキレングリコールエーテルジオールを反応させた樹脂であって、中和処理後のウレア反応及びマイケル付加反応によるアミン残基を含む水系ポリアミン樹脂、並びに(B)成分として(A)成分に分散可能なポリイソシアネート化合物、必要により(C)成分として無機及び/又は有機微粉体を含有する水系ポリウレタン樹脂塗料組成物。 (もっと読む)


ポリウレタン分散液において、ポリウレタンがアニオン基を有し、該アニオン基は少なくとも10モル%までが、少なくとも2のヒドロキシル基を有するアルカノールアミンにより中和されていることを特徴とするポリウレタン分散液であり、この場合、水乳化可能なポリイソシアネートを含有するポリウレタン分散液は除外されている。 (もっと読む)


(A)ブロックされたイソシアネート基(a1)とイソシアネート反応性の官能基(a2)とを含有する相補的な反応系、ならびに(B)少なくとも1つのセシウム化合物
を含有する、モリブデン化合物およびタングステン化合物を含まない硬化性混合物;その製造法およびその使用。 (もっと読む)


【課題】密度が20kg/m以下の連通型ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤として水を多量に使用しても、ポリオール混合物が均一でかつ透明であり、現場施工時に、煩雑なポリオール混合物の混合攪拌という工程を削減し、生産効率を高めることができるポリオール混合物およびそれが用いられたポリウレタンフォームの製造法を提供すること、並びにボイドの発生及びセルの乱れが少ないポリウレタンフォーム及びそれが用いられた断熱材を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基価25〜120mgKOH/gのポリオキシアルキレン系ポリオール20〜50重量%、(B)水8〜30重量%、(C)アミン系触媒0.5〜10重量%、及び(D)炭素数10〜24の直鎖又は分岐鎖の脂肪酸1〜15重量%を含有するポリオール混合物と、イソシアネート成分とを反応させるポリウレタンフォームの製造法、並びに得られるポリウレタンフォームからなる断熱材。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として塩素化フッ素化炭素、水素化塩素化フッ素化炭素を使用せずに良好な硬質発泡合成樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】水と、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンと1,1,1,2−テトラフルオロエタンの2種を混合してなる発泡剤を用い、活性水素化合物とポリイソシアネートと反応させ硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


本発明は、自己架橋性PUR分散液の製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


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