説明

Fターム[4J034HB08]の内容

Fターム[4J034HB08]に分類される特許

61 - 80 / 328


本発明は、新規触媒を用いたポリウレタン塗料用のコーティング材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、ポリエーテル−ポリウレタンポリマーと、0℃より高いガラス転移温度を有するエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)とを含む、水性2成分形水性分散接着剤に関する。前記分散接着剤は、コンタクト接着剤としての使用、およびプラスチック膜の接着のための使用に最適である。前記分散接着剤またはこれを用いて製造した接着複合物は、極めて低い可塑剤吸収挙動と、コンタクト接着とを特徴とすることが実証された。優れた耐熱性および種々の基材に対する強い結合も利点である。
(もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレア分散体であって、ポリウレタンウレアが、(1)ポリエチレンオキシドおよびポリ−C〜C12−アルキレンオキシドのコポリマー単位で終端され、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなるポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1は、例えば、1以上のR’2、R’3またはR’4により置換されたC6〜C14アリールであるか;あるいは2つのR1は一緒になって非置換直鎖もしくは分枝C1〜C12アルキレンであり;R2、R3、R4、R’2、R’3、およびR’4は互いに独立して、例えば水素、ハロゲンまたは直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキルであり;R5、R6およびR7は互いに独立して、水素、直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキル、C6〜C14アリール、BrまたはClである(ただし、R5、R6およびR7の1以下は水素であるとする)の光潜在性Tiキレート触媒化合物;ならびに前記化合物および所定の1,3−ジケトンを含む配合物を提供する。
(もっと読む)


【課題】クローズドモールド成形法によってポリウレタンフォームを製造する際に、ポリウレタンフォームの厚みを薄くしてもセル荒れの無い良好なフォーム状態を得ることができるポリウレタンフォームの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】閉型したモールド11内に、ポリオール、ポリイソシアネート、鎖延長剤、発泡剤、触媒及び整泡剤を含むポリウレタンフォーム原料Pを注入し、発泡させた後にモールド11を開いてポリウレタンフォームを脱型するポリウレタンフォームの製造方法において、鎖延長剤がトリレンジアミンと第3級アミノアルコールの両方からなり、触媒が3級アミン触媒からなり、ポリイソシアネートが変性MDIからなり、ポリウレタンフォーム原料Pの注入後、脱型前に閉型状態のモールド11を0.5〜5秒間開く途中開放を行ない、その後は脱型まで閉型するようにした。 (もっと読む)


【課題】混合初期の作業性が良好であり、比較的短時間で硬化するポリウレタン樹脂硬化物を与える2液型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分を含有する主剤(I)と、ポリオール成分を含有する硬化剤(II)とからなる2液型ポリウレタン樹脂組成物であって、主剤(I)が、芳香族ポリイソシアネート(A)またはイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを含有し、硬化剤(II)が、(C)ひまし油、(D)分子量100〜300であるポリプロピレングリコール、(E)平均水酸基価が300〜800mgKOH/gであるソルビトールのアルキレンオキサイド付加物、(F)平均水酸基価50〜200mgKOH/gであるグリセリンのアルキレンオキサイド付加物を含有することを特徴とする2液反応型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の放射線硬化性のバインダー(A)及び/又は反応性希釈剤(C)、ナノ粒子(B)、場合による溶剤及び少なくとも1種の光安定剤(L)を含有している透明な被覆剤を、ポリカーボネート基材上に適用することにより、殊に透明なポリカーボネート基材を被覆する方法に関し、前記被覆剤は、1分子当たり平均して少なくとも1個の、ウレタン基を介して結合したエチレン系不飽和基を有している、光安定剤(L)少なくとも1種を含有していることを特徴としている。更に本発明の課題は、この方法で使用される被覆剤並びにこの方法によって得られる被覆されたポリカーボネート基材並びにその使用である。 (もっと読む)


本発明は、
A)末端カルボキシル基を含むポリエステルと一般式(1):


〔式中、R1は、アルキル基またはアリール基を表し、および末端カルボキシル基を含むポリエステルは、≧25mgのKOH/g〜≦400mgのKOH/gの酸価および≦5mgのKOH/gのヒドロキシル価を有する〕で示されるエポキシドとの反応から得られる第2級ヒドロキシル末端基を有するポリエステルポリオールと、B)トルイレン−ジイソシアネート、ジフェニルメタン−ジイソシアネート、ポリマージフェニルメタン−ジイソシアネート、キシリレン−ジイソシアネート、ナフチレン−ジイソシアネート、ヘキサメチレン−ジイソシアネート、ジイソシアナトジシクロヘキリルメタンおよび/またはイソホロン−ジイソシアネートを含む群から選択されるポリイソシアネートとを反応させる工程を含むポリウレタンポリマーの製造方法に関する。さらに、本発明は、上記方法を用いて製造されるポリウレタンポリマーに関する。
(もっと読む)


【課題】複合シートをラミネートするにあたって、気体透過性の低い基材を複合しても発泡の無い、外観に優れ、屋外暴露時における経時的な接着強度の低下を抑制して、長期間にわたって接着強度を維持できる接着剤および該接着剤組成物を用いた積層材を提供することである。
【解決手段】1分子中、平均して1.5〜3.5個の一級水酸基を有し、且つ数平均分子量が5,000〜50,000であるポリオール(A)、及び、1分子中に平均4〜7個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)を含有する積層シート用接着剤組成物であって、1分子中に平均4〜7個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)のイソシアネート基が、組成物中の全イソシアネート基1モルに対して、0.1〜0.7モルであることを特徴とする積層シート用接着剤組成物である。 (もっと読む)


核粒子と核粒子の周りに形成されたポリウレタン層を含むカプセル化粒子。この核粒子は、肥料や殺菌剤、難燃剤、種子などいろいろな粒子である。このポリウレタン層は、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分の反応生成物を含む。このイソシアネート反応性成分は、連続相とポリマー粒子を有するグラフトポリオールを含む。核粒子を準備する工程、イソシアネートとイソシアネート反応性成分を該核粒子に塗布する工程、該イソシアネートとイソシアネート反応性成分を反応させて、ポリウレタン層を形成する工程を含むカプセル化粒子の形成方法。このカプセル化粒子は、高撥水性、弾性力、保存寿命などの優れた物理的性質をもつ。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸もしくは芳香族ジカルボン酸のアルキルエステルもしくは芳香族ジカルボン酸の無水物と、少なくとも1種のα,ω-ジオールから調製されるポリエステルポリオールの製造および使用に関し、ジエチレングリコールからの1,4-ジオキサンの生成が、特定の反応制御を用いることにより大きく抑制されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のポリオール(A)と少なくとも1種類のポリイソシアネート(B)の反応生成物であるポリウレタンの農薬含有水性分散液を植物又は植物の部分に施用する方法に関する。本発明は、さらに、少なくとも1種類のポリオール(A)と少なくとも1種類のポリイソシアネート(B)の反応物生成物であるポリウレタンの農薬含有水性分散液にも関する。本発明は、さらに、該分散液をそれぞれの有害生物、それらの環境及び/若しくはそれぞれの有害生物から保護すべき植物及び植物の部分、土壌、並びに/又は、望ましくない植物及び/若しくは有用な植物及び/若しくはそれらの環境に作用させることによる、植物病原性菌類及び/若しくは望ましくない植物の成長及び/若しくは望ましくない昆虫類若しくはダニ類の発生を防除するための、並びに/又は、植物の成長を調節するための、上記分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのヒドロキシル基含有化合物(A)、少なくとも1つのイソシアネート基含有化合物(B)、コーティング剤の非揮発性成分に対して少なくとも5.0質量%の少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(C)を含有するコーティング剤であって、このコーティング剤が少なくとも1つの不飽和の環式立体障害アミン(D)を含有し、およびこのコーティング剤がヒドロキシル基、イソシアネート基および加水分解可能なシラン基からなる総和に対して加水分解可能なシラン基を2.5モル%未満含有することによって特徴付けられる、上記コーティング剤である。更に、本発明は、前記コーティング剤を使用する多段階のコーティング方法ならびにクリヤラッカーとしてのコーティング剤の使用、および自動車量産塗装および自動車修復塗装のためのコーティング法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
多様な表面形状に対応して貼り付け可能であり、曲面への追従性が良く、貼り付け後の耐久性に優れるフィルムを提供すること。
【解決手段】
80℃における引張破断伸度が120%以上、及び/又は、屋外暴露2年後の光沢保持率が80%以上であるポリウレタン系樹脂からなる、表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 2成分形ポリウレタン系シーリング材において、充分な作業可能時間の確保と発泡抑制に優れるとともに、シーリング材硬化物表面への塗料の密着性を改善すること。
【解決手段】 イソシアネート基末端プレポリマー(A)を含有する基剤(I)と、ポリオキシアルキレンポリオールを主成分とするポリオール(B)、硬化触媒(C)として有機錫化合物(c1)及び有機カルボン酸金属塩(c2)を含有する硬化剤(II)とからなる、2成分形ポリウレタン系シーリング材であって、ポリオール(B)が、主鎖がエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドのランダム共重合体であるポリオキシアルキレンポリオール(b1)を含有し、かつ、ポリオール(B)における、オキシエチレン基(−O−CHCH−)とオキシプロピレン基(−O−CH(CH)CH−)の総ユニット数に対するオキシエチレン基のユニット含有率が0.2〜10モル%とする。 (もっと読む)


【課題】注型操作に適した低い粘度を有するとともに、良好な反応性(硬化性)を有し、硬化することにより、流体への溶出物質の量がきわめて少ないエラストマーを形成することができるウレタンエラストマー形成性組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート成分と、(B)ポリオール成分とを含有するウレタンエラストマー形成性組成物において、
前記(A)ポリイソシアネート成分として、
(a1)ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性体および、
(a2)イソシアネート基末端プレポリマーを含有し、
(a1)及び(a2)中のHDIのイソシアネート基のモル比が、(a1):(a2)=20:80〜50:50であること、
前記(B)ポリオール成分として、少なくとも数平均分子量500以下のジオール又はトリオール(b1)を含有すること、
を特徴とするウレタンエラストマー形成性組成物。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ハロゲン化リチウム、およびウレア化合物を含み、イソシアネート当量当たりのハロゲン化リチウムのモル数が0.0001〜0.04の範囲であって、イソシアネート当量当たりの[ウレア+ビウレット]当量数が0.0001〜0.4の範囲である、ポリイソシアネート組成物。このような組成物の製造方法。このポリイソシアネート組成物とエポキシ樹脂とを含む硬化性組成物。この硬化性組成物から製造されるポリイソシアヌレート。 (もっと読む)


【課題】 研磨対象物の表面にスクラッチを生じさせ難く、かつドレッシング性を向上させた研磨パッド及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 無発泡ポリウレタンからなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、前記無発泡ポリウレタンは、ジイソシアネート、高分子量ポリオール、及び低分子量ポリオールを含むプレポリマー原料組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマー、3つ以上のジイソシアネートが付加することにより多量化したイソシアネート変性体、及び鎖延長剤を含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体であり、前記イソシアネート変性体の添加量は、イソシアネート末端プレポリマー100重量部に対して5〜30重量部であることを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブであって、その表面が、表面に共有結合された、一般式(1)及び/又は一般式(2)[式中、(CNT)はカーボンナノチューブの表面を表し、R1及びR2はそれぞれ独立して、水素、アルキル基又はアリール基である。]で示される基から選択されるヒドロキシアルキルエステル基を有する、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブに関する。本発明は更に、カーボンナノチューブのカルボン酸基とエポキシドとの反応によるヒドロキシル基含有カーボンナノチューブの製造方法、前記カーボンナノチューブが共有結合されたポリウレタンポリマー、前記ポリマーの製造方法、及びポリマーを製造するための前記カーボンナノチューブの使用に関する。

(もっと読む)


【課題】 プラスチック基材表面に塗装することにより、基材表面の耐摩耗性、耐候性の向上を図るために用いる基材表面への密着性に優れた活性エネルギー線硬化型組成物、該組成物を用いた塗膜形成方法、及び、該組成物を塗装してなる耐摩耗性、耐候性に優れるプラスチック塗工物を提供する
【解決手段】 塗膜形成成分として、分子中にウレタン結合を有し、且つ、4個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能オリゴマー(A)、1分子中に4個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能モノマー(B)、分子中にカーボネート結合を有し、且つ、1個以上の(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー(C)、紫外線吸収剤(D)及び光安定剤(E)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


61 - 80 / 328