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Fターム[4J034HC03]の内容

Fターム[4J034HC03]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 2,722


【課題】感光ドラムを汚染したり、トナーを劣化させることがなく、圧縮永久歪が小さく、更には表面の摩擦抵抗が低い現像ローラを提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された表面被覆層5とを備えた現像ローラ1において、前記表面被覆層5にラクトン変性ポリオールをポリイソシアネートで架橋したウレタン樹脂及び/又はアクリルウレタン樹脂であって、その樹脂骨格内にシロキサン結合を有するシリコーンが導入されたウレタン樹脂及び/又はアクリルウレタン樹脂を適用する。 (もっと読む)


【課題】水分散性ポリイソシアネートの全ての応用分野に適した、特に水性ポリウレタン被覆材料用の架橋剤成分として適した、新規な親水的変性ポリイソシアネートを提供すること。
【解決手段】 A)式(I):
【化1】


〔式中、Rは水素またはメチル基;Rは炭化水素基;Rは炭化水素基;およびnは1〜100の整数〕で示される構造単位を含有するポリイソシアネートおよびB)必要に応じてA)ではないさらなるポリイソシアネートおよびC)イオン性および/または非イオン性乳化剤を含んでなる、親水性ポリイソシアネート混合物。 (もっと読む)


【課題】 研磨速度を低下させることなく平坦化特性を向上させた研磨パッドを提供することを目的とする。また、該研磨パッドを用いた半導体デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、イソシアネート成分と高分子量ポリオール成分とを含有してなるイソシアネート末端プレポリマーと、鎖延長剤との反応硬化物であり、前記反応硬化物は、さらに原料成分として一般式(1)〜(3)からなる群より選択される少なくとも1種のアミノ基含有活性水素化合物を含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】出入口用ドアなどの建築用途に適した十分な耐破壊性を有する滑らかな面を有した複合品を提供すること。
【解決手段】開放系の注型方法によって耐候性を有する複合品を製造する。かかる複合品は、発泡部分のない滑らかな面を有し、ダイナタップ試験機を用いた衝撃テストで合格する程度の十分な耐破壊性を有している。かかる複合品は、ポリウレタンから成る非強化バリアコートと繊維強化ポリウレタン層とから構成されている。この複合品は、ドアおよびパネルの製造に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、i) イソシアネート基を実質的に含有せず、および1つ以上のモノマーポリイソシアネートおよび/またはポリイソシアネートアダクトから製造され、ii) アロファネート基を含有し、iii) シロキサン基(SiO、MW44として計算)を0.002〜50重量%の量で含有し、およびiv) エチレン性不飽和基(C=C、MW24として計算)を2〜40重量%の量で含有する、ポリイソシアネート付加化合物であって、前記パーセントは、ポリイソシアネート付加化合物の固形分に基づき、シロキサン基は、イソシアネート基と、炭素原子に直接的に結合した1つ以上のヒドロキシル基および1つ以上のシロキサン基を含有する化合物とを反応させてウレタン基および/またはアロファネート基を形成することによって組み込まれ、ただし、ポリイソシアネート付加化合物にシロキサン基を化学的に組み込む基の50モル%より多くがアロファネート基である、ポリイソシアネート付加化合物に関する。また、本発明は、フリーラジカル重合により硬化可能な被覆組成物における該ポリイソシアネート付加化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】反応前の原料について高度な脱水処理を要することなく、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの経時的な増粘を抑制する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートとヘキサメチレンジイソシアネートとの反応により得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーに対して40〜2500ppmの塩を、溶解状態で含むウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物。


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。nは1〜100。) (もっと読む)


分散相として光子相関分光法により測定された80〜750nmの平均粒度(z平均)を有する、固体のおよび/または高粘性の、貯蔵条件および適用条件下で寸法安定性粒子(A)を含有する、ラジカル重合によって硬化可能な、揮発性有機化合物を完全にまたは実質的に含まない構造粘性の粉末水性分散液であって、その際、該粒子(A)は、−70℃〜+50℃のガラス転移温度、2〜10当量/kgのオレフィン系不飽和二重結合の含有量および0.05〜15当量/kgの酸基の含有量を有する少なくとも1つのラジカル架橋可能なバインダー(A1)を(A)に対して50〜100質量%の量で含有する、構造粘性の粉末水性分散液、その製造法およびその使用 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で、防錆性に優れ、かつ耐熱性及び耐湿熱性に優れた絶縁性硬化物を与える水系ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸素含有率が20重量%以下及びヨウ素価が155以下のポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られた絶縁性ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を更に反応させて得られた一液型絶縁性ポリウレタン樹脂(ただし、該一液型絶縁性ポリウレタン樹脂は、ポリオール及び鎖延長剤の活性水素の合計に対して、ポリイソシアネートのイソシアネート基が1.4〜2.2倍当量となるように配合されたものである)を水に分散させた水分散体と、トリアゾール化合物とを含有することを特徴とする水系ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂固形分が高く、かつ、粘度の低い水性ブロックポリイソシアネート組成物、及び、それを含む水性塗料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記条件をすべて満たすことを特徴とする水性ブロックポリイソシアネート組成物。
1)前駆体が脂肪族・脂環族ジイソシアネートモノマーの少なくとも1種から誘導されるポリイソシアネートである、親水基を有するブロックポリイソシアネートが50から95質量%
2)有機溶剤が1から49質量%。
3)水が1から49質量%。 (もっと読む)


【課題】 表皮層の剥離強度、耐屈曲性及び加工風合いに優れた繊維積層体を得ることができる繊維積層体表皮層用ポリウレタン樹脂水分散体組成物を提供する。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート、イソシアネート基との反応性を有する活性水素を少なくとも2個以上含有する非晶性ポリカーボネートポリオール、親水基成分、ポリシロキサン成分及び界面活性剤成分とを含有している繊維積層体表皮層用ポリウレタン樹脂水分散体である。 (もっと読む)


【課題】低反発弾性を有し、機械的強度及び柔軟性が改善されたポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】一般式(I):


(式中、Rは、n価のポリアルキレンポリオール、n価のポリアルキレンエーテルポリオール又はn価のポリアルキレンエステルポリオールの残基、nは、2又は3を示す)で表されるポリアルキレン鎖含有化合物の存在下で、ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを反応させるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】塗膜硬度、柔軟性、耐酸性、耐アルカリ性、耐アルコール性、耐油性などの物性バランスに優れ、かつソフトタッチ感のある塗膜を形成可能にする、ポリカーボネート含有の硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2つ以上のイソシアナート基かつ/またはブロックイソシアナート基を有するポリイソシアナート化合物、(b)特定の脂肪族ポリオールのなから選ばれたポリオールまたはジオールのホモポリマー、または2つ以上のポリオールまたはジオールを共重合したコポリマーからなるポリカーボネートジオールおよび(c)ポリシロキサンを必須成分として含有することを特徴とする硬化性組成物を用いることにより、耐性とソフトタッチ感のバランスに優れた塗膜が得られる。 (もっと読む)


1つ以上の熱可塑性シリコーン含有ポリマー及びシリコーン含有ポリマーと異なる1つ以上のその他の熱可塑性ポリマーを含む剥離被膜。剥離被膜を包含する物品、剥離被膜及び物品を作製する方法。
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【課題】複数液を混合した際の混合状態を目視にて確認できるとともに、補修の際の必要量に十分な少量の材料が密封された、取り扱い易い複数液の保存兼混合容器及び混合物調製方法を提供すること。
【解決手段】密封容器40内を仕切り53で区分けして独立空間20及び30を形成し、この独立空間20及び30のそれぞれに、混合されるべき複数種類の色調の異なる液体を収容し、混合時には仕切り53を外して併合空間を形成するとともに、混合物の色調と混合前の複数種類の液体の色調とを異ならせる。 (もっと読む)


式(1):[式中、R1a、R1b及びR1cは、それぞれ独立に、C2〜15ヒドロカルビレン、好ましくは直鎖C3〜12アルキレン(例えば、ヘキシレンのようなC4〜8アルキレン等)、イソホロン単位及び/又はトリル単位を表し、R2a、R2b及びR2cは、それぞれ独立に、式(2)(式中、X及びYは、独立に、C2〜10ヒドロカルビレン、好ましくは、C2〜8アルキレンを表し、kは0〜30であり、lは0〜30であり、「k+l」は1〜30である)の二価部分、及び/又は式(3)(式中、V及びWは、独立に、C2〜10ヒドロカルビレン、好ましくは、C2〜8アルキレンを表し、iは0〜30であり、jは0〜30であり、「i+j」は1〜30であり、pは1〜10であり、rは1〜10である)の二価部分を表し、R3a、R3b及びR3cは、それぞれ独立に、H又はメチルを表す(即ち、Rは、アクリレート又はメタクリレート基の部分をそれぞれ形成する)、但し、R2a、R2b及びR2cの少なくとも1つは式(2)の部分であり、R2a、R2b及びR2cの少なくとも1つは式(3)の部分であり、Rが式(3)の二価部分を表す場合は、式(3)内の下位部分は式(1)におけるアミド基に直接結合する]のウレタンアクリレートを開示する。式(1)のUAは非結晶性であり、低粘度であり、テンティング用途に適したポリマー可撓化剤を調製するのに適する。また、これらのウレタンアクリレートの調製方法をも記載する。
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【課題】シランエンドキャッピング剤の添加が反応中の任意のタイミングででき、かつ、にも関わらず得られるシリル化樹脂組成物の特性にはほとんど影響しない、水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含んでなる水分硬化性シリル化樹脂組成物の調製方法:触媒の存在下若しくは非存在下において、少なくとも1つのポリエーテルポリオール(i)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(ii)と、少なくとも1つのイソシアナトシランを、任意の組合せ及び/又は順序で添加して反応させる工程。当該工程では、ポリイソシアネート(ii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.1〜約0.9であり、イソシアナトシラン(iii)とポリオール(i)のNCO/OH比率が約0.9〜約0.1であり、但し、ポリオール(i)及びポリイソシアネート(ii)が、ポリウレタンプレポリマー形成反応の完了前に反応して、水酸基末端ポリウレタンプレポリマーが形成されたとき、イソシアナトシランを反応溶媒に添加してシリル化ポリウレタンを調製する。 (もっと読む)


【課題】新規な(メタ)アクリレート末端基を持つ紫外線硬化性ウレタン含有ポリマー及び該UV硬化性ウレタン含有アクリレートポリマーを含有してなる光学フィルム及び該フィルムからなるディスプレイを提供する。
【解決手段】OH含有不飽和化合物と液晶基を有するエポキシ化合物との反応物にジイソシアネート化合物を反応させて得られるUV硬化性ウレタン含有ポリマー、好ましくは、式


を持ち、[ここで、Rは、独立にHまたはCHであり、Xは、独立に、少なくとも1のLC側鎖を含有する連結基であり、Yは、連結基である。]を用いることで、該光学フィルム及びディスプレイを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温硬化性と貯蔵安定性を兼ね備え、硬度、耐汚染性等に優れた皮膜を形成することができる、モノヒドラジン化合物の含有量が100ppm以下であるヒドラジン誘導体組成物、及びそれらを用いたコーティング組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】酸及び/又は吸着剤で処理することによりモノヒドラジン化合物を除去して得られたヒドラジン誘導体組成物、及びそれらを用いたコーティング組成物。 (もっと読む)


新規な液体の放射線及び熱硬化性(二重硬化)組成物は、(a)少なくとも1種の部分的にアクリレート化されたトリまたは多価アルコール及びアクリル系であって、少なくとも2つのヒドロキシル基、少なくとも1つのアクリル性又はメタクリル性二重結合、50〜500mgK OH/gのヒドロキシル価及び1〜10mmol/gの二重結合濃度を有するもの、(b)ヒドロキシ官能性化合物に対する少なくとも1種の架橋剤であり、この架橋剤が任意選択的に少なくとも1つのオレフィン性二重結合を有するもの、及び(c)少なくとも1種の光開始剤、遊離基捕捉剤、光安定剤、湿潤剤及び/又はレベリング剤を含む添加剤パッケージ、及び任意選択的に(d)少なくとも1種のモノマー又はオリゴマー反応性希釈剤を含む。 (もっと読む)


【課題】原料の特性のばらつきによる物性の変動が少なく、かつ高導電性と柔軟性を兼ね備えた高品位の現像ローラの提供。
【解決手段】軸芯体の周囲に弾性層を有し、その外周に少なくとも導電性被覆層を有し、該導電性被覆層がカーボンブラックを含むポリウレタンエラストマーからなる現像ローラの製造方法において、前記現像ローラの製造方法が少なくとも下記A)、B)、C)を使用する。
A)NCO基がウレタン化反応時にNCO基に解離可能なブロック剤でブロックされ、且つ固形分当たりのNCO基質量%(NCO%Solid)が4質量%≦NCO%Solid≦15質量%のポリイソシアネート成分、
B)pHが4.5以下のカーボンブラック、
C) ポリオール成分。
かつ、A)のポリイソシアネート成分中のNCO基量が、ポリオール成分のOH基量に対し、1.4≦NCO基/OH基比≦2.5であることを特徴とする。 (もっと読む)


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