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Fターム[4J034HC13]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | ナフタレン環 (1,435)

Fターム[4J034HC13]に分類される特許

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【課題】 研磨対象物に対して十分かつ効率良く研磨を行うことができる研磨用バフ材の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及びポリエチレングリコール又はその誘導体を含むポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させてポリウレタン発泡体を製造する。得られたポリウレタン発泡体を加熱プレスし、そのプレス面に皮膜14を形成することにより研磨用バフ材19が得られる。前記ポリエチレングリコール又はその誘導体の配合量は、ポリオール類100質量部当たり0.5〜10質量部であることが好ましい。また、加熱プレスによる圧縮倍率が5〜10倍であることが好ましい。ポリウレタン発泡体は、JIS K6400に規定されているセル数が好ましくは40〜100個/25mmである。 (もっと読む)


当発明は重合可能な液体混合物で:(a)重合可能な熱硬化性組成物でこれが、第1の熱硬化性ポリマー原料の、重合での前駆体で、前記組成物が、ポリチオールが好ましいが、少なくとも1種類のポリチオールおよび/または1種類のポリオール、および少なくとも1種類のポリイソ(チオ)シアネートを含む、重合可能な熱硬化性組成物;および(b)第2のポリマー原料で、前述の重合可能な熱硬化性組成物に溶解し、第2の原料は(i)少なくとも2種類のポリマーブロックAおよびB、すなわちエラストマーブロックAおよび親水性ブロックBを含む少なくとも1種類のブロックコポリマーを含み、重合可能な混合物の重合に続いて、(ii)エラストマーブロックAに富み、かつそれらが第1の原料全体に分散されている領域を形成し、前記領域が80ナノメートルより小さく、好ましくは50ナノメートルより小さい第2のポリマー原料、を含む重合可能な液体混合物に関す。さらに当発明は改善した強靱性を持つ透明な物品に関し、これは上述した重合可能な混合物の重合により生産され、前記物品のマトリックスを形成する第1の熱硬化性ポリマー原料のアロイおよび前記第1の原料全体に分散した第2の原料の混合物を含む。先に述べた物品は衝撃および亀裂伝播に対して改善された耐性を持つ。当発明は眼科用光学部品に用いるのに適している。 (もっと読む)


【課題】高濃度の画像を形成することができ、耐オゾン性や耐光性に優れ、且つ高温高湿環境下に長時間保存された場合の画像滲みを防止することができる保存安定性の良好な記録画像を与える高分子化合物、およびそれを適用した画像の長期保存に好適な被記録媒体を提供すること。
【解決手段】2つ以上の活性水素基を有する含硫黄化合物(A)からなるユニットと、イソシアネート基を2つ以上有する化合物(B)からなるユニットと、2つ以上の活性水素基を有するアミン化合物(C)からなるユニットを含み、平均粒子径が200nm以下であることを特徴とする高分子化合物およびこれを含有する被記録媒体。 (もっと読む)


少なくとも発泡ガス容量の10%がポリイソシアネート及び水又は発泡形成する混合物重量の1〜10重量%の非プロトン性極性溶媒を含んでなる有機酸の反応による二酸化炭素である、ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡組成物。 (もっと読む)


【課題】 有毒性化合物を用いることなく、反応触媒としての有効性を備えた環境対応型のウレタン化反応触媒及びそれを用いてなる2液型ウレタン塗料組成物を提供すること
【解決手段】 ウレタン化反応に対して触媒作用のある少なくとも1種の酸基あるいは塩基を有するラジカル重合性有機化合物と、随意に用いられる少なくとも1種のその他のラジカル重合性有機化合物を、有機溶媒中もしくは水中でラジカル共重合し得られる溶液系共重合体、乳化系共重合体、分散系共重合体のいずれかの共重合体であるウレタン化反応触媒、及び該触媒とポリオール成分から構成されるバインダー樹脂およびポリイソシアネート化合物から構成される架橋剤とからなる2液型ウレタン塗料組成物であり、ウレタン化反応触媒とバインダー樹脂とのブレンド系の酸価が6.5〜45.5mgKOH/gあるいはアミン価が7.1〜35.7mgKOH/gである2液型ウレタン塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】電着コーティング方法および非電着コーティング方法によって基材に塗布され得るおよび塗布される可能性があるコーティング組成物において有用なポリウレタン材料を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン材料、これから調製されるコーティング、およびこれを作製する方法が提供される。アニオン性の自己架橋可能ポリウレタン材料は、1モル当たり15,000グラム未満の重量平均分子量を有し、硬化する場合に、25℃の温度でのTOUGHNESS TEST METHODに従って少なくとも20MPaの靱性を有する。1つの実施形態において、このポリウレタン材料は、イソシアネート官能基を含み、このイソシアネート官能基は、ブロッキング剤でブロックされる。 (もっと読む)


【課題】臭気がなく、混合性、硬化性、仕上がり性に優れ、発泡しにくく、低粘度のウレタン系塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、硬化剤と、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールジイソブチレートとを含有するウレタン系塗膜防水材組成物であって、前記2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールジイソブチレート以外の成分100質量部に対して、前記2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールジイソブチレートを1〜15質量部含有するウレタン系塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


a)水分硬化性、放射線硬化性ポリウレタンプレポリマーまたはb)水分硬化性ポリウレタンプレポリマーおよび放射線硬化性ポリマーを含むブレンドの少なくとも一方を含むシーラント組成物。そのようなデュアル硬化シーラント組成物を用いる絶縁ガラスアセンブリもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルフロス発泡法による成形において、微小気泡の径が小さく、きめの細かい切削加工用ポリウレタン樹脂の製造を可能にする硬化速度を有する、切削加工用ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 活性水素化合物(A)と有機ポリイソシアネート(B)からなるポリウレタン樹脂形成性組成物であり、有機ビスマス化合物(C)を含むことを特徴とする、メカニカルフロス法に使用できる切削加工用ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】十分な耐摩耗性を有し、しかも寸法安定性に優れたポリウレタンフォーム及びその製造法を提供すること、並びに該ポリウレタンフォームの特徴を活かした用途、すなわち靴底及びそれが用いられた靴を提供すること。
【解決手段】(1)ポリオール成分とポリイソシアネート化合物とを反応させてなり、25℃における動粘度が8000〜120000mm/sであるジメチルポリシロキサンを含有する密度が0.1g/cm3 以上であるポリウレタンフォーム、並びに(2)25℃における動粘度が8000〜120000mm/sであるジメチルポリシロキサンの存在下で、ポリオール成分とポリイソシアネート化合物とを反応させる密度が0.1g/cm3 以上であるポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


本発明は、(A)連鎖末端が50〜99%までアルコキシシリル基で終結しており、1〜50%まで一般式[2]:A−R[式中、Aは、酸素原子、N−R−基または硫黄原子を表し;Rは、炭素原子数2〜50のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基またはアリールアルキル基を表し、その際炭素鎖は隣接していない酸素原子、硫黄原子またはN−R−基により任意に中断されていてよく、かつRの主鎖は炭素原子数1〜10のアルキル側基またはハロゲン原子により置換されていてよく:かつRは、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、アルケニル基またはアリール基を表す]の基で終結している、プレポリマー(A)からなる混合物、および(B)炭化水素−発泡剤を含有する、イソシアネート不含の発泡性混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 難燃剤を添加しなくても高い難燃性を有するポリウレタンフォームを作成できる、低粘度なポリマーポリオールを得る。
【解決手段】 ポリオール(A)または(A)と希釈剤(C)からなる分散媒と、該分散媒中に分散されたポリマー粒子(B)からなり、(B)が分散媒中で、分散剤(D)の存在下、エチレン性不飽和化合物(b)が重合されて形成されてなるポリマーポリオール組成物(I)において、(B)の数平均分子量が5,000〜8,000で、かつ重量平均分子量が40,000〜60,000であるポリマーポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性及び保存安定性に優れ、かつ加工性・成形性にも優れたポリカルボジイミド樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(R1およびR2はそれぞれ独立してジイソシアネート残基であり、R3およびR4はそれぞれ独立してモノイソシアネート残基である)で表されるポリカルボジイミド共重合体であって、該ポリカルボジイミド共重合体のGPC分析によるポリスチレン換算分子量分布における分子量が3000以下の成分が10%以下であることを特徴とする、ポリカルボジイミド共重合体。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート成分とイソシアネート反応性成分とを、発泡剤の存在下で反応させることからなる、硬質フォームの製造方法に関する。本発明に適したイソシアネート反応性成分は、200〜800 の OH 価を有し、3〜8 個のヒドロキシル基を含むポリエーテルポリオールを含んでなり、ポリエーテルポリオールのアルカリ性度は、約 0.006 重量%〜約 0.21 重量%の水酸化物イオン濃度と等価である。 (もっと読む)


【課題】 フッ素化アルキル基をペンダント状に有し、一級の水酸基を2つ有する高純度のフッ素化アルキル鎖含有ジオール、その製造方法を提供すること、更に、ポリイソシアネートと重付加反応することによってフッ素化アルキル鎖を側鎖にペンダント状に一本ずつ均一に導入した新規なウレタン樹脂を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素原子数が1〜36のフッ素化アルキル基を示し、R2は炭素原子数が2〜9のアルキレン基、ジアルキレンエーテル基から選ばれた基を示す。R3は、−CO−NH−R4−NH−CO−であり、R4は、炭素原子数が4〜18のジイソシアネート残基である。)
等で示されるフッ素化アルキル基含有ペンダント型ジオ−ル、その製造方法、ポリウレタン樹脂及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】特に難接着性の塗装鋼板に対する接着性を改善せしめ、自動車窓ガラスの接着に使用できる一液型湿気硬化性ウレタン系組成物を提供する。
【解決手段】一液型湿気硬化性ウレタン系組成物は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分とし、溶解度パラメーター値6.0〜9.0の化合物、代表的にはポリブテン、ポリイソブテン(溶解度パラメーター値7.7)等の脂肪族炭化水素化合物を適量添加したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的特性及び耐加水分解性に優れ、成形密度が0.1g/cm3以上の靴底用等に適したポリウレタンフォームの製造法の提供。
【解決手段】(a)2−メチル−1,3−プロパンジオール(以下MPDと略す)を含有する多価アルコール成分とオルトフタル酸及びテレフタル酸以外の酸成分とからなるポリエステルポリオールと、(b)MPD以外の多価アルコールを含有する多価アルコール成分とオルトフタル酸及び/又はテレフタル酸を含有する酸成分とからなるポリエステルポリオールとを含有するポリエステルポリオールA、及びMPDを含有する多価アルコール成分とオルトフタル酸及び/又はテレフタル酸を含有する酸成分とからなるポリエステルポリオールBから選ばれた1種以上のポリエステルポリオールを含有する該ポリオール成分と、ポリイソシアネート化合物とを反応させる成形密度が0.1g/cm3以上であるポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】 破断強度等の機械物性と吸水性のバランスに優れる硬化体を得ることができるポリアルキレンオキサイド共重合体を主剤とする硬化性組成物およびその硬化体を提供する。
【解決手段】 (A):分子内に2個以上のイソシアネート基を有する化合物、(B):下記式(1)で表されるポリアルキレンオキサイド共重合体、とを含有することを特徴とする硬化性組成物。
[ (CH2CH2O) l、(CH2CH(CH2OH)O) m 、(CH2CHRO) n ] (1)
(ただし、式中l、m、nは高分子主鎖に含有される各繰返し単位のmol%を表わし、l+m+n=100である。l、m、nは、0<l<100、かつ0<m<100、かつ0≦n<100を満たす。また、0.001≦m/(l+m+n)≦0.5を満たし、かつ共重合体の重量平均分子量が500以上、1000000以下である。Rは炭素数1〜30の官能基またはハロゲン基である。) (もっと読む)


【課題】移動するガラス繊維マットの表面に小さい抵抗で接触しつつ、その表面に可能な限り凹凸を生じさせることなく均一に押圧して平滑度の高い表面にし、発泡原液組成物を供給可能にし、高品質なガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】下面材供給装置から供給された下面材2上にガラス繊維マット3を供給するガラス繊維マット供給工程と、供給されたガラス繊維マット3上を幅方向にわたり押圧する押え工程と、供給されたガラス繊維マット3上に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物Uを供給する原液供給工程と、原液を供給されたその上面に対して上面材供給装置から連続的に上面材7を供給する上面材供給工程と、を有する。押え工程を、ガラス繊維マット3上の幅方向にわたり略等ピッチに配置された多数の線状をした押え手段4により押圧して行う。 (もっと読む)


【課題】従来のポリウレタンフォームおよびその製造方法においては、成形体内部のボイド,ピンホール等の欠陥の低減が不十分であった。
【解決手段】(1)平均気泡直径が10〜100μmで、かつ直径400μm以上の気泡数が100cm当たり30個以下であることを特徴とするポリウレタンフォーム。
(2)(a)ポリオールを主成分とする原料組成物と、イソシアネートを主成分とする原料組成物を少なくとも含む二種以上の原料組成物のうち、少なくとも一種の原料組成物中に飽和溶解量の90容量%以下の気体を溶解する工程、(b)前記、二種以上の原料組成物をミキシングヘッドに供給する工程、(c)混合された原料組成物をミキシングヘッドから外部に放出する工程を包含することを特徴とする、ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


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