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Fターム[4J034JA33]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | 制御、検知 (239) | 圧力 (25)

Fターム[4J034JA33]に分類される特許

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【課題】 食品の劣化、腐敗の原因である微生物類やカビ類の繁殖防止するために、食品を中心とした包装等に使用でき、アルコールバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用したアルコールバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有するアルコールバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐擦傷性、例えば、軍手等の擦れ傷が発生し難く、耐薬品性、例えば、日焼け防止に用いるローション、ハンドクリームが付着したまま高温下で長時間曝されてもアクリル樹脂フィルム表面が荒れることなく、また、深絞り形状の成形品に成形した場合フィルム表面に割れが発生することがなく、表面硬度を備えた熱成形用フィルム及びその積層成形品を提供する。
【解決手段】末端基にイソシアネート基と反応可能な活性水素を有する変性ポリオルガノシロキサン(E)と無機微粒子(F)を有し、特定量の水酸基価とカルボン酸無水物基を含有するビニル系重合体(A)とポリイソシアネート化合物(B)の硬化性樹脂組成物を熱成形用フィルムに積層すると、耐薬品性、熱成形性および優れた耐擦傷性も奏する硬化性樹脂組成物を、熱成形用フィルムの片面に最外層として厚さ1〜20μmに積層した熱成形用樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる低臭気性熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】ジアミン(A)とケトン(B)を下記の有機溶媒(D)の存在下で(A)と(B)のケチミン化率が70〜95%になるようにケチミン化反応させて、ケトン(B)の2分子縮合物(C)の合計含有量が0.05〜2.0mol%であるケチミン化合物(K)を得て、(K)を鎖伸長剤として用い、ウレタンプレポリマー(U)と反応させることにより、臭気の少ない熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を得る熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(E)の製造方法。
有機溶媒(D):30〜100℃で水と共沸し、誘電率2.0〜20である有機溶媒 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン分解物中の一級アミンを二級アミンに変換させるとともに、ポリウレタン分解物を用いた再形成ポリウレタンの圧縮強度を向上させる。
【解決手段】廃ポリウレタンのグリコール分解物中に含まれるメチレンジアニリンをトリメリット酸無水物と反応させ、下記化合物を得る。
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【課題】新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法、およびタイヤにおける接着力を改善するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】コロナ処理等の表面処理をしていない、PE及びPP等のオレフィン系樹脂やPET等のポリエステル系樹脂への接着性が良好であるウレタン系湿気硬化型接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が2000〜6000であるポリエステルポリオール(a1)と、数平均分子量が1000〜3000であるポリエーテルポリオール(a2)と、イソシアネート化合物とを反応させてなり、かつ、分子末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)、数平均分子量が2000〜4000であり、1分子当たりの平均官能基数が2〜5個の範囲であるオレフィン系ポリオール(B)、軟化点が80〜125℃である脂肪族飽和炭化水素系の粘着付与樹脂(C)、および、軟化点が100〜125℃であるマレイン酸変性された粘着付与樹脂(D)を含むウレタン系湿気硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】耐黄変性、透明性、耐熱性、耐候性を改良したポリウレタンを提供する。
【解決手段】(1)ポリオール組成物と(2)イソシアネート基含有化合物を含むポリウレタン組成物であって、前記(1)ポリオール組成物が(1−i)水酸基含有共役ジエンポリマー水素化物、(1−ii)酸化防止剤、(1−iii)光安定剤、(1−iv)紫外線吸収剤、(1−v)硬化触媒を含むことを特徴とするポリウレタン組成物。 (もっと読む)



本発明は、用いる推進ガスが、超臨界または近臨界状態で存在する、ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。反応混合物を、密閉金型中へ導入し、密閉金型を、その内部容積および/またはその内部の圧力が混合物を導入した後、外的作用により変化させることができるように構成される。界面活性剤を選択することにより、推進ガスのマイクロエマルションがポリオール相中に得られる。本発明は、本発明の方法により得られるナノ気泡質ポリウレタンフォームに更に関する。
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【課題】低密度のポリウレタン発泡体を原料としてクッションをモールド成形すると、通気性が悪かった。
【解決手段】クッションは、密度の高いポリウレタン発泡体を所定範囲の大きさに破砕して得られる第1粉砕物と、第1粉砕物の元となるポリウレタン発泡体より密度の低いポリウレタン発泡体を所定範囲の大きさに粉砕して得られる第2粉砕物とを、所定割合でバインダーと共に混合してモールド成形することで得られる。第1粉砕物としては、車両用シートから回収されたポリウレタン発泡体を用いることができ、第2粉砕物としては、軟質スラブ発泡体を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】一般印刷分野で使用される酢酸エチルなどの有機溶剤、及び電子材料分野で使用されるアニソールや安息香酸メチルなど有機溶剤に対する耐溶剤性に優れ、樹脂印刷に好適な印刷版又は印刷原版を提供し得る印刷原版用ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)数平均分子量が1,000以上50,000以下のポリカーボネートジオール(a)を解重合する工程、(2)前記工程(1)により得られるポリカーボネートジオール(a′)と、ポリイソシアネート化合物(b)と、を反応させる工程、を含む、印刷原版用ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】用いるポリウレタン発泡体用材料に応じたTPRの最適条件を決定し、効率的にポリウレタン発泡体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】金型内に形成されたキャビティ内にポリウレタン発泡体用材料を導入する工程、及び該ポリウレタン発泡体用材料を発泡させて成形する工程を有するポリウレタン発泡体の製造方法であって、成形工程において型内の圧力を以下の式(1)及び式(2)を満足するように脱圧することを特徴とするポリウレタン発泡体の製造方法。
(1)0.005≦Y<0.05
(2)0.1X−0.15<Y<0.18X−0.22
(X;ポリウレタン発泡体用材料の導入からの経過時間(秒)をゲルタイム(秒)で除した値、Y;型内の圧力の低下分(MPa)) (もっと読む)


a)イソシアネート、b)イソシアネートに対して反応性を有する基を備える化合物、c)水を含む発泡剤、d)触媒、及びe)必要により更なる添加剤、を混合して反応混合物を調製し、反応混合物を強化材に施して硬化させることにより得られる硬質ポリウレタンフォームであって、イソシアネート(a)は25℃で500mPas以下の粘度を有し、イソシアネートに対して反応性を有する基を備える化合物(b)は、官能基数が4以上且つ25℃での粘度が10000mPas以下のポリエーテルオール(b1)、官能基数が3.5以下且つ25℃での粘度が600mPas以下のポリエーテルオール(b2)、25℃での粘度が2000mPas以下のポリエステルオール(b3)、少なくとも30%の第2級OH基を含む鎖延長剤(b4)及び必要により架橋剤(b5)を含むことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】圧電特性に優れ、熱や機械刺激を電気エネルギーに変換するために用いることができる圧電性を持ち、かつ温度変化においても優れた安定性を有する有機圧電材料及び当該有機圧電材料を用いた有機圧電体膜とその製造方法を提供することである。更には、当該有機圧電材料を用いて形成された有機圧電体膜を用いた超音波振動子及び超音波探触子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される部分構造を有する樹脂組成物であることを特徴とする有機圧電材料。
【化1】
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第1の未硬化ポリウレタンの層(19)として親水性ポリウレタンのプレポリマーを含む水性混合物を表面(16)上に鋳造し、第1の未硬化層を剥離紙(30)で覆って層を圧縮し、第1の未硬化層の被覆を外して未硬化表面(40)上にPEO(42)を分散させ、ポリウレタンが依然として未硬化の間に第2の未硬化ポリウレタンの層(62)をPEO(42)の上部に加え、その後結果として得られる質量体を剥離紙(30)で覆い、これを圧縮して湿潤時に長期間にわたってPEOを放出するPEOに富むコア領域を含む一体化した層状の成形物品を形成することにより、ポリエチレンオキシド(PEO)などの水溶性ポリマーからなるコア層を含むポリウレタン形状を作製する。第1の未硬化層(19)の被覆が外れる際に第1の未硬化フォーム層(19)の約半分を剥離紙(30)に付着させ、次にこの付着材料をPEO(42)の上部に再結合することにより第2の層を加え、結果として得られる質量体をさらに圧縮して一体化した層状の成形物品を作製する。或いは、PEO(42)を分散させた後に第2の未硬化ポリウレタンフォームの層(62)を単独で鋳造することにより第2の層(62)を加え、その後圧縮して硬化させることができる。このPEO含有形状は、湿式シェービング剃刀用のコンフォートストリップの改善において有用である。コア領域がその他の特定の機能成分を含むプロセス成形品は、包帯及び創傷被覆材、化粧用スポンジ、洗浄及び研磨用スポンジ、ドライクリーニング及び静電気防止シートを含む用途において、及び家庭内、工業及び環境洗浄並びに廃棄物回収において有用である。 (もっと読む)


【課題】 フロン代替品として圧縮又は液化された不活性ガスを発泡剤として使用し、高圧ガス保安法を遵守した設備の使用により現場発泡の完全ノンフロン化を可能とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを注入又はスプレー装置にて混合して吐出する硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記発泡剤は所定圧力に圧縮又は液化された不活性ガスであり、前記不活性ガスと定量供給されるポリオール組成物を混合して前記発泡ポリオール組成物とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロン代替品として圧縮又は液化された不活性ガスを発泡剤として使用し、高圧ガス保安法を遵守した設備の使用により現場発泡の完全ノンフロン化を可能とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフロス法硬質ポリウレタンフォームは、発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを注入又はスプレー装置にて混合して吐出する硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記発泡剤は不活性ガスであり、前記不活性ガスの圧力を減圧調整する減圧弁と不活性ガスの流量を調整するニードル弁を用いて、前記不活性ガスを定流量で供給し、定量供給されるポリオール組成物と混合して前記発泡ポリオール組成物とすることを特徴とする。 (もっと読む)


親水性ポリオール(A)と、末端エチレンオキシドキャップを有する疎水性ポリオール(B)の特徴的な組み合わせが、樹脂組成物及びポリウレタン系に使用され、及びポリウレタン製品、例えばポリウレタンフォームを形成するために使用される。親水性ポリオール(A)は、エチレンオキシド(EO)がリッチであり、そして疎水性ポリオール(B)は、プロピレンオキシド(PO)がリッチである。親水性ポリオール(A)と疎水性ポリオール(B)は、樹脂組成物中、及びポリウレタン系中に質量割合(A:B)が、1.5:1〜20:1で存在する。ポリウレタン製品は、乗り物への適用、例えば、自動車及びオートバイシートに使用するのに卓越した快適性を示し、この快適性は、従来のポリウレタン製品と比較して、共振周波数とピーク透過率が低減されていることに起因する。 (もっと読む)


【課題】ピンホールが無く、しかも自由に気泡サイズをコントロール可能なポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム製造に於いて(a)ミキシングチャンバー内圧を0.1〜0.7Mpaに保つと共に(b)ミキシングチャンバー内圧よりも0.2〜12Mpa高い圧力下の原料輸送手段の間に全原料に対して3〜40体積パーセントの不活性気体を注入すると共に(c)ノズルを有する撹拌機を備えたミキシングチャンバーで撹拌する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ振動吸収特性に優れ、適度な反発力を有するシートパッドやマットレス等のクッション材を実現し得るポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とを主成分とするポリウレタン発泡原液を発泡成形してなるポリウレタンフォームにおいて、前記ポリオールとして分子量が3,000〜12,000、不飽和度が0.03ミリ当量/g以下であり、かつ分子量/官能基数が1,000〜3,000であるポリエーテルポリオールを用いると共に、有機化処理された無機充填材を配合することを特徴とするポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


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