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Fターム[4J034KA01]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 使用する反応調節剤の機能 (1,663) | 触媒、助触媒(←副反応制御剤) (1,512)

Fターム[4J034KA01]に分類される特許

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本発明は、式(I)(式中、R1は、例えば、1以上のR’2、R’3またはR’4により置換されたC6〜C14アリールであるか;あるいは2つのR1は一緒になって非置換直鎖もしくは分枝C1〜C12アルキレンであり;R2、R3、R4、R’2、R’3、およびR’4は互いに独立して、例えば水素、ハロゲンまたは直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキルであり;R5、R6およびR7は互いに独立して、水素、直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキル、C6〜C14アリール、BrまたはClである(ただし、R5、R6およびR7の1以下は水素であるとする)の光潜在性Tiキレート触媒化合物;ならびに前記化合物および所定の1,3−ジケトンを含む配合物を提供する。
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【課題】吹付け時の液だれ防止効果と吹付け対象物に対する接着性に優れた連続気泡ポリウレタンフォームを形成する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と反応させて連続気泡ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物であって、発泡剤として水を含み、また、ポリオール化合物として、水酸基価が30〜70mgKOH/g、オキシエチレン基の含有率が50〜90重量%、末端水酸基の1級化率が20〜50%であるポリエーテルポリオール(A)と、水酸基価が300〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール(B)とを含み、前記ポリエーテルポリオール(A)の含有量がポリオール化合物100重量部中30〜70重量部であり、前記ポリエーテルポリオール(B)の含有量がポリオール化合物100重量部中20〜70重量部であるポリオール組成物である。 (もっと読む)


【課題】特に水発泡硬質ポリウレタンフォームの原料として好適に使用でき、(1)B液(ポリオールサイド)の粘度低下、(2)硬質ウレタンフォームの脆性の悪化による接着性低下の防止、(3)難燃性の向上もしくは維持を実現し得るポリウレタンフォーム用ポリエステルポリオールを提供する。
【解決手段】カルボン酸成分とジエチレングリコールとのエステル化反応で得られるポリウレタンフォーム用ポリエステルポリオールであって、上記のカルボン酸成分として、安息香酸およびフタル酸と共に、フマル酸および/またはマレイン酸を使用し、そして、これらの全カルボン酸成分中の安息香酸の割合が10〜70モル%、フマル酸および/またはマレイン酸が10〜70モル%、フタル酸の割合が1モル%以上(但し、これらのカルボン酸の合計は100モル%である)であるポリウレタンフォーム用ポリエステルポリオール。 (もっと読む)


本発明は、(i)式(I)[式中、R1は、C1〜C20アルキルであるか、又は、1以上の不連続のO原子により中断されているC2〜C20アルキルであり;Yは式(II)又は場合により置換されたフェニルであり;Y1は式(III)又は場合により置換されたフェニルであり;Y2は式(IV)又は場合により置換されたフェニルであり;Y3は式(V)又は場合により置換されたフェニルであり;R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13は相互に独立して、水素、ハロゲン、場合により置換されたC1〜C20アルキルであるか、又は、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13は相互に独立して、場合により置換されたC6〜C14アリールであるが、但し、R2、R3、R4のうち1つだけは水素であり、かつR5、R6、R7のうち1つだけは水素であり、かつR8、R9、R10のうち1つだけは水素であり、かつR11、R12、R13のうち1つだけは水素である]の少なくとも1の化合物、及び(ii)式IIa、IIb又はIIc[式中、Y’は式(VI)又は式(VII)であり;Y’1は式(VIII)又は式(IX)であり;R’2、R’3、R’4、R’5、R’6及びR’7は相互に独立して、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12及びR13について与えられた通りの意味のうちの1つを有し;かつR’14、R’15及びR’16は相互に独立して、R14、R15及びR16について与えられた通りの意味のうちの1つを有する]の少なくとも1のキレートリガンド化合物を含む光潜在性Tiキレート触媒配合物を提供する。
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【課題】硬質ポリウレタンフォームの生成に適したレシチン含有組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリウレタンフォームの生成に適しており、少なくとも1種のレシチン、少なくとも1種のウレタンおよび/またはイソシアヌレート触媒、少なくとも1種の発泡剤、少なくとも1種のイソシアネート成分、および少なくとも1種のポリオール成分を含んでおり、レシチンのポリオール成分に対する質量比が2.5:100未満であることを特徴とする組成物、ならびに硬質ポリウレタンフォームの生成方法、フォーム自体、およびその使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOC)を迅速に消臭することができると共に、消臭性を長期に渡って発揮することができ、かつ適度な硬度を有する消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリエーテルポリオール、有機イソシアネート、触媒、発泡剤及びカキ殻粉砕消臭剤と水酸化マグネシウムを含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、カキ殻粉末は焼成された無機多孔質体であり、アルデヒド類等のVOCを物理吸着すると共に、水酸化マグネシウムの存在により、空気中の水分とともに、アルデヒド成分がより迅速、かつ長期的に消臭される。この消臭剤としては、カキ貝殻を焼成・粉砕し、分級して、目開き90μm〜1000μmであることが好ましい。 (もっと読む)


逆熱ゲル化特性を示す、生分解性および生体吸収性の改良型BABブロックコポリマー、および該BABブロックコポリマーを含む水性ポリマー組成物が提供される。該改良型BABブロックコポリマー、およびこれを含む組成物を作製する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来のウレタン樹脂を改良した新規な両性ウレタン樹脂からなる皮膜剤を開発し、化粧品に応用を図ることを目的とする。
【解決手段】 ポリシロキサン化合物を担持した両性ウレタン樹脂を配合することを特徴とする化粧料。
上記ポリシロキサン化合物を担持した両性ウレタン樹脂は、特定のポリシロキサン化合物の存在下で、ポリオール化合物、ポリイソシアネート化合物及びその他の特定化合物を反応させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】冬場での乾燥性、耐加水分解性、耐熱性、下地接着性、施工性が良いウレタン塗膜防水材用の湿気硬化性プライマー組成物を提供する。
【解決手段】水酸基価10〜500mgKOH/gのポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーを硬化成分とする一液型のウレタン塗膜防水材用の湿気硬化性プライマー組成物であって、前記ポリオール(A)が、開始剤(a)に対して、ポリカルボン酸無水物(b)およびアルキレンオキシド(c)を共重合して得られるポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とするウレタン塗膜防水材用の湿気硬化性プライマー組成物である。 (もっと読む)


本発明は、式(I'')のポリオール[R'1はHまたはアルキル基であり、R''は特にアルキル基であり、A1はアルキレン基であり、かつR3は特に基-A2-O-Y' {A2はアルキレン基であり、かつY'は特にHである}である]を調製するための方法であって、特に、式(III)の化合物[A1は上記の通り定義されており、R'''1はHまたはアルキル基であり、かつR5は特に式-A2-O-Y'2の基{A2は、式(I'')において上記の通り定義されており、かつY'2は特にHである}である]を得るための、式(II)の化合物[R''1はHまたはアルキル基であり、A1は式(I'')において上記の通り定義されており、かつR4は特に基-A2-O-Y' {A2は式(I'')において上記の通り定義されており、かつY'1は特にHである}である]のエポキシ化工程を含む方法に関する。
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【課題】難燃剤として非ハロゲン系難燃剤を用いたポリウレタンフォームであって、難燃性が著しく高く、特に燃焼時の溶融物の着火性が低減され、また、ポリウレタンフォームに要求される圧縮反発性等の特性にも優れた高難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を配合してなるポリウレタンフォーム配合物を発泡させて得られる高難燃性ポリウレタンフォーム。該難燃剤が非ハロゲン系難燃剤であり、該ポリオールがフタル酸変性ポリオールとメラミン樹脂含有ポリオールとを含み、フタル酸変性ポリオールの配合量が全ポリオール100重量部に対して15〜40重量部である。 (もっと読む)


【課題】低排出性、改善された初期接着性、および改善された加水分解安定性を有する低リンラミネーション添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、熱接着結合に適したポリウレタンシステムの製造に好適となる組成物であって、少なくとも1種類の有機リン化合物を単独で、あるいは架橋剤または鎖延長剤と組み合わせて含む添加剤混合物を0.1〜20質量%含むことを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物に関し、ここでAは好ましくは1〜10の範囲の炭素原子を含む、直鎖または分岐した二価のアルキレン基、およびYは、好ましくは水素原子である。

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【課題】熱安定性に優れたアミド結合を分子鎖に有する高分子量ポリグリコール酸系樹脂、その製造方法およびその用途を提供する
【解決手段】末端官能基がカルボキシル基である割合が90%を超えるグリコール酸オリゴマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られ、下記式(1)で表わされる構成単位を含むポリグリコール酸系樹脂。
【化1】


(式(1)において、Rはポリイソシアネート残基であって、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、脂環構造を含む炭素数3〜20の炭化水素基または芳香環を含む炭素数6〜20の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】 反応終了後にエステル体又はウレタン化物から生成物の安定性に支障のない程度まで固体酸触媒を除くことのできる固体酸触媒の成型体、該固体酸触媒成型体の存在下に、エステル体又はウレタン化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 担体としてのジルコニアにモリブデン酸化物を担持させて得られ、ハメットの酸度関数(H)が‐3〜‐9であることを特徴とする固体酸触媒を含有する成型体を提供し、該成型体の存在下に、エステル体又はウレタン化物を製造する方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】クローズドモールド成形法によってポリウレタンフォームを製造する際に、ポリウレタンフォームの厚みを薄くしてもセル荒れの無い良好なフォーム状態を得ることができるポリウレタンフォームの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】閉型したモールド11内に、ポリオール、ポリイソシアネート、鎖延長剤、発泡剤、触媒及び整泡剤を含むポリウレタンフォーム原料Pを注入し、発泡させた後にモールド11を開いてポリウレタンフォームを脱型するポリウレタンフォームの製造方法において、鎖延長剤がトリレンジアミンと第3級アミノアルコールの両方からなり、触媒が3級アミン触媒からなり、ポリイソシアネートが変性MDIからなり、ポリウレタンフォーム原料Pの注入後、脱型前に閉型状態のモールド11を0.5〜5秒間開く途中開放を行ない、その後は脱型まで閉型するようにした。 (もっと読む)


本開示は、脂肪族イソシアネート系湿気硬化性樹脂を対象とする。開示樹脂は、脂肪族イソシアネート官能性物質および脂環式イソシアネート官能性物質を含み得る。該樹脂を用いて、少なくとも6ミルの湿潤皮膜厚みにおいて塗布する場合に実質的な垂れを示さず、少なくとも6ミルの乾燥皮膜厚みへ硬化する場合に実質的な膨れを示さない被覆組成物を処方し得る。
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少なくとも一部がポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体より形成される絶縁性リード本体を有する医療用電気リード。リード本体は、ポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体より形成される少なくとも1つの外側管状絶縁及び/又は内部長尺上部材を含んでいてもよい。ポリイソブチレンウレタン共重合体、ポリイソブチレン尿素共重合体、又はポリイソブチレンウレタン/尿素共重合体により形成されるリード本体の部分は押出成形されてもよいし、型成形されてもよい。
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【課題】 分子量分布が狭く有機ポリイソシアネートの残存量が少ないポリウレタンを安全に効率良く製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 内部に微小管流路が形成された反応容器の該微小管内に、有機ポリイソシアネートと活性水素含有化合物とを含有する流体を、該流路を液密の加圧状態で流通させて、特に好ましくは、レイノルズ数5〜1000で連続的にコントロールすることで、イソシアネート基またはヒドロキシル基の反応選択性をコントロールしながら反応させることを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、吸音軟質ポリウレタンフォーム成形品の製造に関する。 (もっと読む)


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