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Fターム[4J034KC07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子(B、Si、Se、Te含む) (3,214) | 第2族 (348) | Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Ra (87)

Fターム[4J034KC07]に分類される特許

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【課題】導電性樹脂に含有させることで導電性が良好で、しかも使用環境が変化しても、特に長期間の温湿度下においても導電性の経時変化が少なく、ブリードの発生が抑えられた導電性樹脂組成物を与えるイオン導電剤及び該イオン導電剤が含有された導電性ウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレンオキサイド基を有する第四級アンモニウムカチオンと、フッ素含有アニオンとの塩からなるイオン導電剤。及び該イオン導電剤と、ポリオール類、ポリイソシアネート類とを含有し重合されてなる導電性ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ウレタン防水材との接着性に優れ、かつ、耐候性の良好なウレタン塗膜防水用トップコート組成物を提供すること。
【解決手段】1分子中に1個以上のアロファネート結合および2個以上のイソシアネート基を含むポリイソシアネート(A1−a)を30質量%以上含むポリイソシアネート(A1)を、ポリオール(A2)と反応させて得られたポリイソシアネート樹脂(A)を含むウレタン塗膜防水用トップコート組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリサルファイド系シーリング材の代替物となり、優れた作業性、優れた硬化速度に加えて、優れた物性(例えば、接着性、硬度、耐久性、耐候性等)を兼ね備えたシーリング材組成物を提供すること。
【解決手段】(A)末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含んでなる基剤成分と、(B)ポリカーボネートポリオールを含んでなる硬化剤成分とからなり、
JIS A 1439 5.20「引張接着性試験」(2004)による養生後の50%引張り強度が0.3Nmm以上である、2成分形シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】 初期の可使時間、塗布作業性を長期保存後にも保つことができ、かつ作業終了後から硬化するまでに要する時間が変わらない、貯蔵安定性に優れた二液硬化型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリオキシアルキレンポリオールとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマー(A)及び末端にオキサゾリジン基を有するウレタン化合物(B)を含む主剤(I)と、有機酸カルシウムからなる遅延剤(C)及び油中水滴型エマルション(D)を含む硬化剤(II)とを含有し、かつ前記(D)の水含有量が前記(A)、(B)、(C)及び(D)からなる二液硬化型ウレタン組成物中0.1〜1.5重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよびゲル含有量5〜95%まで架橋されたオレフィン含有ブロックコポリマーの溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてHFE−254pc及び水を含むプレミックスの貯蔵安定性を高める方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、触媒、整泡剤、難燃剤および発泡剤を含む硬質ポリウレタンフォームまたはポリイソシアヌレートフォーム製造用のプレミックスであって、発泡剤が1,1,2,2−テトラフルオロエチルメチルエーテル(HFE−254pc)である場合において、触媒としてN−置換イミダゾールやN−置換モルホリンなどのN−置換含窒素複素環式化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてHFE−254pc及び水を含むプレミックスの貯蔵安定性を高める方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、触媒、整泡剤、難燃剤及びその他の添加剤を含む硬質ポリウレタンフォームまたはポリイソシアヌレートフォーム製造用のプレミックスであって、発泡剤として1,1,2,2−テトラフルオロエチルメチルエーテル(HFE−254pc)と水を含むものにおいて、プレミックス貯蔵安定剤として有機酸の金属塩もしくは有機酸を添加する。 (もっと読む)


【課題】 低反発で環境負荷の少ないポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体を提供する。
【解決手段】 ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体及びイソシアネート化合物、好ましくは、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート及びヘキサメチレンジイソシアネートからなる群より選択される1種以上のイソソアネート化合物、を配合し混合・加熱してなるポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体。 (もっと読む)


【課題】低温で非常に活性の高い鉄や銅などの金属アセチルアセトネート触媒を用いても、早期硬化をもたらすことがない、ポリウレタン製造方法、発泡体製造方法、及びそれらの製品を提供する。
【解決手段】優れた安定性及び良好な触媒活性を有する金属アセチルアセトネートとアセチルアセトンとを含んだ触媒システムにより、アセチルアセトンが、比較的低温にて触媒反応が高い金属アセチルアセトネートの触媒反応を遅延させる遅延機能を発揮し、ポリウレタンが加熱されてアセチルアセトンが放出された時、金属アセチルアセトネートがその上昇温度にて比較的に速い硬化作用を提供し、ポリウレタンが硬化される。 (もっと読む)


(1)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含む少なくとも1つのポリイソシアナートと、(2)少なくとも1つの天然オイル系ポリオール、および天然オイル系ポリオールではない少なくとも1つのさらなるポリオールの混合物との反応生成物を含む高弾性(HR)ポリウレタン発泡体であって、この混合物は、少なくとも約10重量パーセントの天然オイル系ポリオール、および少なくとも約1700ダルトンの当量を有する少なくとも約40重量パーセントのさらなるポリオールを含み;発泡体は、ASTM D 3574、試験Hの手順に従って測定して、少なくとも40パーセントのボールリバウンドによって示される弾性を有する、発泡体。HR発泡体は、(a)少なくとも約10重量パーセントの少なくとも1つの天然オイル系ポリオール(少なくとも約2.2個のOH官能基数を有し、少なくとも約500ダルトン(Da)の当量を有する)、および少なくとも約40重量パーセントの少なくとも1つの従来のポリオール(少なくとも約1700Daの当量を有する)、および水を含む天然オイル系ポリオール組成物を形成するステップ;(b)触媒−ポリオール混合物を形成するために、少なくとも1つの触媒を天然オイル系ポリオール組成物と混合するステップ;(c)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含むポリイソシアナートを、少なくとも約55で、大きくても約105のイソシアナートインデックスに相当する量で供給するステップ、および(c)イソシアナートを触媒−ポリオール混合物と混合するステップを含む方法によって製造される。発泡体は、生活を快適にするもの、吸音(騒音減衰、不快音減衰が含まれる)、保護、パッケージ、医療用具、安全用具およびこれらの組合せのような用途に有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの多官能性イソシアネートから成るモノマー成分(a1)を30〜90質量%、および少なくとも1つが4,4’−ジアミノジフェニルメタン、2,4’−ジアミノジフェニルメタン、2,2’−ジアミノジフェニルメタン、およびオリゴマーのジアミノジフェニルメタンから選択されている、少なくとも1つの多官能性芳香族アミンから成るモノマー成分(a2)を10〜70質量%含むキセロゲル(この際モノマー成分(a1)と(a2)の質量%の合計が100質量%であり、かつこれらのモノマー成分はキセロゲル中にポリマー形態で存在し、かつキセロゲルの体積加重平均細孔直径は、最大5μmである)に関する。本発明はさらに、キセロゲルの製造方法、このようにして得られるキセロゲル、ならびに断熱材としての、および真空断熱パネルにおける、該キセロゲルの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射線および熱作用によって架橋により硬化するポリウレタン系およびホログラフィック媒体の製造のためのその使用に関する。本発明のポリウレタン組成物は、A)ポリイソシアネート、B)少なくとも1つのポリ(ε−カプロラクトン)ポリエステルポリオールを含んでなる1以上のポリオール、C)放射線への暴露によりエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基(放射線硬化性基)を有する1以上の化合物、D)必要に応じて、フリーラジカル開始剤、およびE)1以上の光開始剤を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】安定かつ均質であるか又は安定な透明メルトを形成することができ、処理温度において使用可能な粘度を有するNCOプレポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】NCO含量2.5〜6wt%及び100℃での粘度5000mPas未満の安定なNCOプレポリマーの製造法であって、a)(1)70℃超の融点を有するポリイソシアネート及び(2)所定の平均分子量、粘度及び官能価を有するポリオールを、80℃〜240℃で、NCO基対OH基比1.55:1〜2.35:1で反応させてプレポリマーを得;b)プレポリマーの滞留時間が、A)a)の終了時温度〜130℃で0.5時間を越えない;B)a)の終了時温度〜110℃で1.5時間を越えない;C)a)の終了時温度〜90℃で7.5時間を越えない;及びD)a)の終了時温度〜70℃で72時間を越えないように、a)で得たプレポリマーを冷却し、冷却後に存在する未反応ポリイソシアネートは除去しない製造法。 (もっと読む)


【課題】可使時間が長く、初期硬度および外観に優れる塗膜を形成しうる水性塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】疎水性ポリイソシアネート(a1)を含有する水分散性ポリイソシアネート組成物(A)、好ましくは疎水性ポリイソシアネート(a1)と水分散性を有するポリイソシアネート(a2)の混合物、イソシアネート基と反応し得る活性水素含有基を有する、水に溶解あるいは分散可能な樹脂(B)、好ましくは水酸基含有ビニル系重合体、水分散型金属触媒(C)、好ましくは有機系金属触媒を乳化剤により処理して水分散化させたもの、および、水を含有することを特徴とする水性塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】メッキ成分の浸透が無くかつ配線へメッキ層が拡散して無くなることなく、低反り性、柔軟性、封止材との密着性、耐溶剤性及び耐薬品性、耐熱性、電気特性、耐湿性、作業性及び経済性に優れるフレキシブル配線板を提供する。
【解決手段】(A)一般式(IV)で表されるカーボネートジオール類と一般式(V)で表されるジイソシアネート類とを反応させて得られるジイソシアネート化合物を用いて得られる熱硬化性樹脂と、(B)無機及び/又は有機微粒子とを含む熱硬化性樹脂ペーストを、フレキシブル配線板のメッキ処理された配線パターンに印刷する工程と、遠赤外線加熱装置を用いて該フレキシブル配線板の露出部の表面温度が110〜130℃となる温度で5〜15分加熱して前記熱硬化性樹脂ペーストを熱硬化させて表面保護膜を形成する工程と、
を備える、フレキシブル配線板の表面保護膜の形成方法。
【化1】


OCN−X−NCO(V) (もっと読む)


【課題】安価で、長期屋外耐候性に優れる太陽電池バックシート、及び該太陽電池バックシートを用いてなる太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】耐候性樹脂層(1)、水蒸気バリア層(2)、接着剤層(3)及びプラスチックフィルム基材(4)が積層されてなる太陽電池バックシートであって、前記耐候性樹脂層(1)は、不飽和二塩基酸を必須成分として得られる共重合体に、ポリエステルをグラフトしてなるビニル系共重合体(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、及びポリエステル(C)を含んでなる樹脂組成物から得られる。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度環境においても作業に必要な可使時間を確保できると共に、硬化時の発泡が著しく改善された、作業性のバランスに優れたポリサルファイド系硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリサルファイドエーテルポリマーと、(B)末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーおよび/またはポリイソシアネート化合物と、(C)有機錫化合物と有機カルボン酸金属塩(特に有機カルボン酸アルカリ土類金属塩)とを含んでなる硬化触媒とを含んでなる硬化性組成物。 (もっと読む)


粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールと平均で1つより多くのイソシアネート基を有する少なくとも1種の芳香族化合物との反応生成物である。粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも約0.5L/秒の通気量を有し、前記フォームは、コポリマーポリオールが実質的に存在しない状態で作られ、(未だ)機械で網状化されておらず、および好ましくは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを使用して、さらに好ましくは使用されるポリオールの少なくとも約20重量パーセントの量で、使用して作製される。粘弾性フォームの製造方法は、(A)少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種のポリイソシアネートと水と少なくとも1種の触媒とを含む反応混合物を作る段階(この場合、前記ポリオールは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを含む)と;(B)前記反応混合物を、発泡および硬化させるために十分な条件に付して、粘弾性ポリウレタンフォームを作る段階と、を含む。もう1つの実施形態において、製造方法は、(a)少なくとも1種の天然油由来ポリオールおよび水を含む、天然油由来ポリオール組成物を作る段階と;(b)少なくとも1種のゲル化触媒および少なくとも1種の発泡触媒と前記天然油由来ポリオール組成物を混合して、触媒ポリオール混合物を作る段階と;(c)pMDIの場合には少なくとも約65および多くとの約95、あるいはそのイソシアネートがTDIもしくはMDIまたはその組み合わせであるときには少なくとも約80および多くとも約105、のイソシアネート指数に相当する量でイソシアネートを供給する段階と;(c)前記イソシアネートと前記触媒ポリオール混合物を混合する段階と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、変わらない粘度と安定性とを有し、未反応の残存イソシアナートが無い、シリル化ポリウレタン樹脂の製造のためのプロセス、およびそれからの生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なポリウレタン樹脂製造用触媒組成物、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールと有機ポリイソシアナートを、下記一般式(1)
M(CFSO (1)
(式中、Mは、Sc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb又はLuを表す。)
で示されるトリフルオロメタンスルホン酸金属塩と、ヒドロキシル基、一級アミノ基及び二級アミノ基からなる群より選ばれる一種又は二種以上の置換基を分子中に有するアミン化合物を含有するポリウレタン樹脂製造用触媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


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