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Fターム[4J034LA08]の内容

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Fターム[4J034LA08]に分類される特許

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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、研磨特性に優れる、即ち、高研磨レート、非スクラッチ性、平坦性に優れるCMP法の研磨パッドを提供することである。
【解決手段】 イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤とを含む研磨パッド用ウレタン樹脂組成物であって、更にヒュームドシリカ(C)を含有することを特徴とする研磨パッド用ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物およびプライマーにおいて、硬化後の接着性に優れることはもちろん、さらに長期の耐水接着性を向上させることである。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(a)と水酸基含有(メタ)アクリル系共重合体(b)とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)、および、シリコーンアルコキシオリゴマー(B)あるいは(メタ)アクリロイル基含有シランカップリング剤(C)を含有する、硬化性組成物およびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、優れた柔軟性と、圧力から開放された際に孔がもとの形状及び大きさに回復しうる特性と、湿熱環境下に一定期間放置された場合であっても前記特性を維持可能なレベルの耐久性とを備えた多孔体を形成可能な、もっぱら湿式成膜法による加工に適したウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、脂肪族ポリエステルポリオールを含むポリオール(a1)と、芳香族ポリイソシアネートを含むポリイソシアネート(a2)とを反応させて得られるウレタン樹脂(A)、カルボジイミド化合物(B)及び有機溶剤(C)を含有する湿式成膜用ウレタン樹脂組成物であって、前記カルボジイミド化合物(B)が、前記ウレタン樹脂(A)100質量部に対して0.1質量部〜5質量部の範囲で含まれることを特徴とする湿式成膜用ウレタン樹脂組成物、多孔体、研磨パッド及びその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって屋外に暴露しても汚れ成分の付着を抑制すると共に、シーリング材の表面にクラックや変色が発生するのを抑制するのに優れる硬化性組成物及びその組成物を用いたシーリング材を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、末端に水酸基を有するポリサルファイドポリマー(A)と、ポリオキシアルキレンポリオール(B)と、水酸基含有(メタ)アクリル系単量体(C)との混合物に、ポリイソシアネート化合物(D)を反応させたポリサルファイド含有プレポリマーを含むことを特徴とする硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】改善された強度を有するポリウレタンゲルを提供することを課題とする。
【解決手段】親水性ポリウレタンプレポリマーと水を含む混合物をゲル化して得られるポリウレタンゲルであり、前記親水性ポリウレタンプレポリマーが、ポリイソシアネート成分とポリオール成分を含み、前記ポリオール成分が、オキシエチレン基を含むポリオキシアルキレン鎖を少なくとも1種類有し、前記オキシエチレン基が、前記ポリオキシアルキレン鎖の全分子量の50〜95重量%の割合を占め、前記ポリイソシアネート成分が、前記親水性ポリウレタンプレポリマー中に、前記ポリイソシアネート成分と前記ポリオール成分の合計量に対して、15〜25重量%含まれることを特徴とするポリウレタンゲルにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】改善された外観を有するポリウレタンゲルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】親水性ポリウレタンプレポリマーと水とを含む混合物をゲル化する工程を含み、前記親水性ポリウレタンプレポリマーが、ポリイソシアネート成分とポリオール成分を含み、前記ポリオール成分が、オキシエチレン基を含むポリオキシアルキレン鎖を少なくとも1種類有し、前記オキシエチレン基が、前記ポリオキシアルキレン鎖の全分子量の50〜95重量%の割合を占め、前記ポリイソシアネート成分と水とが、前記混合物中に、0.04:1〜0.08:1の割合で含まれることを特徴とするポリウレタンゲルの製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)



【課題】接着性の優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルムおよびそれを用いたバックシート。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有する基材厚みが20〜500μmの白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂を主成分とした塗布層を有し、赤外分光法による測定で、脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近/ウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度の比率が0.70〜1.60とする。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れるウレタンプレポリマー混合物、および貯蔵安定性、硬化性に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーと水酸基末端ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)と、ポリオキシアルキレンポリオール(B)との混合物に、ポリイソシアネート化合物(C)を反応させることによって得られるウレタンプレポリマー(D)を含むウレタンプレポリマー混合物、ならびに当該ウレタンプレポリマー混合物を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂やオイルなどの広範囲の油性成分に対する乳化安定性に優れた乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるグリシジルエーテル類(a)と、分子鎖の両末端に水酸基を有する水溶性ポリアルキレングリコール(b)とを反応させて付加物となし、次いでこの付加物を有機ジイソシアナート(c)と反応させて得られる化合物を含有するものとする。
【化1】


(式中、Rは、炭素数4〜22のアルキル基もしくはアルケニル基、フェニル基、フェノール誘導体残基、又は、炭素数7〜22のアルキルフェニル基もしくはアルケニルフェニル基を表し、Rは、炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは、その平均値が0〜30の数である。) (もっと読む)


本開示は、脂肪族イソシアネート系湿気硬化性樹脂を対象とする。開示樹脂は、脂肪族イソシアネート官能性物質および脂環式イソシアネート官能性物質を含み得る。該樹脂を用いて、少なくとも6ミルの湿潤皮膜厚みにおいて塗布する場合に実質的な垂れを示さず、少なくとも6ミルの乾燥皮膜厚みへ硬化する場合に実質的な膨れを示さない被覆組成物を処方し得る。
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【課題】電気絶縁性、特に耐イオンマイグレーション性に優れ、且つ湿気硬化性により十分な硬化膜を形成し得る電極被覆用光硬化型組成物の提供。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、分子中に炭素数8以上のアルキル基又は炭素数8以上のシクロアルキル基と(メタ)アクリロイル基を1個有する化合物(B)、分子内に2個以上のイソシアネート基を有する化合物(C)、湿気硬化用触媒(D)並びに光重合開始剤(E)を含有する電極被覆用光硬化型組成物。 (もっと読む)


本発明は、二段階で硬化することができる単一成分組成物に関し、第1の硬化段階において、水分を用いて予備硬化され、特に塑性特性を有する組成物が形成され、第2の硬化段階において、熱を用いて硬化され、特に弾性を有する組成物が形成される。前記二段階組成物は特に接着剤として適切であり、前記二段階組成物のおかげで、接着剤を支持層に塗布することができ、前記接着剤は、問題なく取り扱い、貯蔵することができるように、水分を用いて硬化され、前記接着剤は、必要なときにのみ熱を用いて接着ステップにおいて容易に硬化され得るという大きな利点を有する。
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【課題】
耐ブリードアウト性、塗膜密着性、及び耐候性が改良された1液または2液型硬化性ポリウレタン組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
末端イソシアネート基含有化合物(A)、アリルアルコール、またはプロペニルアルコールにアルキレンオキシド基を付加したモノオールと有機イソシアネートとを反応させることによって得られる実質上水酸基を有さない反応生成物を可塑剤(B)として含有する硬化性ポリウレタン組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 少量の硬化触媒あるいは無触媒でも十分な硬化性を示すシリコーン系樹脂を簡便かつ好適に得られるシラン化合物、及び該シラン化合物から得られるシリコーン系樹脂を提供すること。
【解決手段】 分子内に架橋可能な反応性珪素基及び第1級アミノ基を有するアミノシラン化合物と、置換アクリルアミド化合物とを反応させることにより合成される、分子内に架橋可能な反応性珪素基、置換アミド基及び第2級アミノ基を有することを特徴とするシラン化合物、並びに該シラン化合物から誘導される、分子内に、架橋可能な反応性珪素基、置換アミド基及び置換尿素基を少なくとも有する硬化性シリコーン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】レンズ層などの無溶剤系電離放射線硬化樹脂に対しても易接着性が優れ、かつ、帯電防止性を高度に併せ持つ二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】分子中に3級アミノ基を有する鎖延長剤の3級アミノ基を4級化した化合物とポリカーボネートポリオールとを構成成分単位として含むポリウレタン樹脂(A)とカチオン性高分子帯電防止剤(B)とを含有する塗布層を少なくともフィルムの片面に有することを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンウレア樹脂分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】1)少なくとも1種のケトンの存在下に、少なくとも1種のポリオールと、少なくとも1種の第三級アミン中和ポリヒドロキシカルボン酸と、少なくとも1種のポリイソシアネートとを反応させることによって、1.5〜3重量%の遊離イソシアネート基含有率を有する、カルボキシレート官能性の、ゲル化していない、水分散性のポリウレタンプレポリマーを製造する工程と、
2)前記ケトン溶液を、水と混合することによって水性分散体へ変換する工程と、
3)ポリウレタンプレポリマーの遊離イソシアネート基を水と、および/またはイソシアネート基に付加してウレア基を形成することができる少なくとも2個のアミノ基を有する少なくとも1種の化合物と反応させることによってポリウレタンプレポリマーを鎖延長させる工程と
を含む、樹脂固形分1gあたり10〜50mgKOHのカルボキシル価および樹脂固形分に対して5〜10重量%のケトン含有率を有する水性ポリウレタンウレア樹脂分散体の製造方法であって、
得られる水性ポリウレタンウレア樹脂分散体が樹脂固形分に対して5〜10重量%のケトンを含有するような方法で、工程1)で使用されるケトンの割合が選択される方法。 (もっと読む)


本発明は、DIN EN ISO 845に従う密度が200〜800kg/mである発泡ポリイソシアネート重付加生成物、及び(a)イソシアネートと、少なくとも1種のポリエーテルアルコール(b)から構成されるプレポリマーであって、少なくとも1種のポリエーテルアルコールが下記成分:(b1)数平均モル質量が300〜1000g/molであるポリエーテルアルコール、(b2)数平均モル質量が2000〜10000g/molであるポリテトラヒドロフラン、及び(b3)数平均モル質量が10000〜100000g/molであるポリエーテルアルコールであるプレポリマー、その製造方法、これにより製造される発泡ポリイソシアネート重付加生成物並びに乗り物の構造内の減衰素材として使用する方法に関する。 (もっと読む)


(i)(a)少なくとも1種類のジイソシアネート、ポリイソシアネート又はこれらの混合物と、(b)式(I):
(CH[(CFCF(CHCH(R−XH (I)
(式中、
は、炭素原子数1〜約6のパーフルオロアルキル基であり、
添え字xは1〜約6であり、
添え字y、zおよびmはそれぞれ独立して1、2又は3、又はこれらの組み合わせであり、
添え字rは0又は1であり、
(R−XHを除く前記式(I)中の総炭素数は、約8〜約22であり、
Xは、−O−、−NR−、−S−、−S(CHO−、又は−S(CHNR−であり、
添え字tは1〜約10であり、
RはH又はC1〜4アルキルであり、
は、ある一定の2価の基であり、
nは2〜4であり、
sは1〜約50であり、
、RおよびRは、それぞれ独立して水素又はC〜Cアルキル基である)
から選択される少なくとも1種類のフッ素化化合物を反応させる工程、および
(ii)任意選択的に、(c)水、架橋剤、又はこれらの混合物と反応させる工程、
によって調製される、少なくとも1つのカルバメート結合を有するポリマー。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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