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【課題】摩耗の度合を適正化し研磨性能の安定化を図ることができる研磨パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】研磨パッド1は、研磨面Pを有する発泡構造のウレタンシート2を備えている。ウレタンシート2は、ポリイソシアネート化合物、ポリオール化合物、水、ポリアミン化合物、非反応性気体、が混合され形成されている。F=−13.8・HSC−726・R+773・D−7.95A+1516で得られるF値が100〜200の範囲となるように、各成分の配合量が調整される。HSCはハードセグメントの含有率、Rはポリイソシアネート化合物のイソシアネート基に対するポリオール化合物の水酸基およびポリアミン化合物のアミノ基の合計の当量比、Dはかさ密度、Aは硬度をそれぞれ示す。F値が研磨面Pでの摩耗のしやすさと相間する。 (もっと読む)


本発明は成形物品の製造方法に関する。該方法では、0bar〜150barの圧力を0℃〜200℃の温度で第一領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第一領域において該フォーム層をその初期体積の12.5%超〜100%まで圧縮し;50bar〜150barの圧力を100℃〜200℃の温度で第二領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第二領域において該フォーム層をその初期体積の0%超〜12.5%まで圧縮する。第一領域および第二領域において、フォーム層はポリウレタンフォームを含み、該フォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)を含有する組成物の発泡および乾燥によって得られる。該フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを用いて安定化することができる。本発明はまた、該方法を用いて得られた成形物品、および該成形物品の好ましくは創傷処置用品としての使用に関する。
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【課題】本発明は、従来と比べて低密度の独泡ウレタンシートの製造方法及び独泡ウレタンシートを得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料2に熱膨張マイクロカプセルを配合した後、この液状ウレタン原料2を上下面に配置させた該離型性基材1a,1b上にシート状に塗布する工程と、塗布されたシート状の液状ウレタン原料2を表裏両面より加熱により発泡硬化して独泡ウレタンシート3を形成する工程を具備することを特徴とする独泡ウレタンシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートインデックスを変更しても、ポリオール組成物とポリイソシアネート組成物との混合物中における触媒量の変動が小さく、目的とする硬度を有したポリウレタンフォームを効率よく製造することができるポリイソシアネート組成物と、ポリウレタンフォーム製造用原料と、ポリウレタンフォームの製造方法とを提供する。
【解決手段】触媒の存在下でポリオールと反応させてポリウレタンフォームを製造するためのポリイソシアネート組成物において、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩及び有機金属化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種よりなる触媒を含有することを特徴とするポリイソシアネート組成物。このポリイソシアネート組成物とポリオール組成物とからなるポリウレタンフォーム製造用原料。このポリイソシアネート組成物又はポリウレタンフォーム製造用原料を用いたポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性、難燃性の良好な塩化ビニル系ポリオール組成物を作製する。
【解決手段】 体積平均粒子径([MV]値)0.05μm以上1μm以下の塩化ビニル重合体粒子及び/又は塩化ビニル−不飽和ビニル共重合体粒子を分散状態でポリオール中に10重量%以上50重量%以下含有するポリオール組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性が良好で、充分な断熱性能を有する硬質ポリウレタンフォームが得られると共に、使用するポリマー分散ポリオールと硬質ポリウレタンフォーム用ポリオールとの混合物を貯蔵した場合の貯蔵安定性に優れ、故に硬質ポリウレタンフォームを安定に製造できる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(Z)とポリイソシアネート成分とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分(Z)は、平均水酸基価が200〜800mgKOH/gであり、かつポリオール(X)中で、含フッ素モノマーを含む重合性不飽和基を有するモノマーを重合させることにより、ポリマー微粒子がポリオール中に分散したポリマー分散ポリオール(A)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造方法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】特定のピペラジン系化合物及び下記一般式(2)


[上記式(2)中、Rはエチレン基、又は炭素数3〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


オルト−シクロヘキサンジアミン系化合物(例えば、1,2−ジアミノシクロヘキサンなど)により開始されるポリエーテルポリオールが、芳香族アミン開始ポリオール、ポリエステルポリオール又は再生可能資源由来のポリオールとの併用で硬質ポリウレタンフォーム配合物において使用される。そのようなポリオール混合物は、硬質ポリウレタンフォームを作製することにおいて有用であり、特に、硬質ポリウレタンフォームにより、低いk因子及び短い型出し時間の良好な組合せが与えられる現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを作製することにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、DIN EN ISO 845に従う密度が200〜800kg/mである発泡ポリイソシアネート重付加生成物、及び(a)イソシアネートと、少なくとも1種のポリエーテルアルコール(b)から構成されるプレポリマーであって、少なくとも1種のポリエーテルアルコールが下記成分:(b1)数平均モル質量が300〜1000g/molであるポリエーテルアルコール、(b2)数平均モル質量が2000〜10000g/molであるポリテトラヒドロフラン、及び(b3)数平均モル質量が10000〜100000g/molであるポリエーテルアルコールであるプレポリマー、その製造方法、これにより製造される発泡ポリイソシアネート重付加生成物並びに乗り物の構造内の減衰素材として使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、発泡体の約1〜約25重量%の再生可能な天然資源含量を有する粘弾性発泡体を開示する。発泡体は、25%の圧縮力撓み(compression force deflection)(CFD)に対する20℃での弾性率(E’)の比率が25〜125であり得る。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ化植物油およびアルカノールアミンの反応生成物から誘導される植物油に基く自触媒ポリオールに関する。本発明に従う自触媒ポリオールは、ポリウレタン物質の製造に一般に使用される石油誘導ポリオールのすべてまたは一部の代替物として使用することができる。製造されるポリウレタン物質は、発泡体、エラストマーおよびコーティングの適用のような種々の適用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として、炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素、および水から選ばれる1種類以上を用いて、低密度化時に圧縮硬さと燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、活性水素含有基と2個以上の特定組成のビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7.0mmol/g以上であって、特定の組成の1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)とを含有し、発泡剤(C)として炭酸ガス、水素原子含有ハロゲン化炭化水素および水から選ばれる1種以上を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を含む場合に貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム製造用触媒及びそれを用いた原料配合組成物を提供する。
【解決手段】(A)と(C)を含む触媒組成物、ポリオール成分と水を含んだ原料配合組成物を用いる。(A)一般式(1)


(R〜Rは、C1〜12の炭化水素基、RはC1〜18の炭化水素基を表し、Xは酸解離定数(pKa)が4.8以下の有機酸基)で表される4級アンモニウム塩。(C)複素環式第三級アミン化合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可燃性のポリウレタン発泡体に対してJIS Z2150の防炎1級及び/又はUL94のV0に合格可能な難燃性を付与できると共に、加熱されてもハロゲン系等の毒ガスを発生することがなく、人体に対する安全性が確保され、しかも取扱いが簡便な難燃化処理用高粘度水性液を提供することを、その課題とする。
【解決手段】
本発明の難燃化処理用高粘度水性液は、スルファミン酸グアニジンと、カルボキシ化合物とを水に溶解してなり、前記カルボキシ化合物が、クエン酸の金属塩と、必要に応じて添加されるクエン酸とからなり、前記カルボキシ化合物の含有量が、スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物の合計含有量に対して5〜50重量%であると共に、前記スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物の合計含有量が、前記スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物と水の合計含有量に対して30〜70重量%以上であり、
更に、水溶性有機高分子と、親水性多孔質無機微粒子とを含み、ポリウレタン発泡体の製造原料に添加することにより、ポリウレタン発泡体に難燃性を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールがメチレンビス(シクロヘキシルアミン)系化合物により開始される。本発明のポリオールは、低いk因子及び短い型出し時間の良好な組合せを与える硬質ポリウレタンフォーム(特に、現場注入用途のための硬質ポリウレタンフォーム)を作製することにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としての炭化水素類のODP、GWPにおける優れた性能、低熱伝導率である点、二酸化炭素のみを用いた場合と比較して樹脂発泡体の寸法安定性をより長期間維持することができる点に着目し、発泡剤として炭化水素類に代表される可燃性ガス又は液体を混合して用いることにより、混合ガスが空気中に飛散したときの引火・爆発を防止できる、即ち、発泡成形時、及び、成形前の樹脂原料輸送中などにおける漏洩時に引火,爆発のおそれがなく安全性が高い新たな2液硬化型樹脂発泡体の成形方法及び成形装置を提供すること。
【解決手段】 樹脂原料に発泡剤を混合し発泡・硬化させる2液硬化型樹脂発泡体の成形方法において、発泡剤として、不活性ガス又は不活性液化ガスと可燃性ガス又は可燃性液体を混合して得られる混合ガス又は混合液化ガスを用いること。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールが1,3−又は1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン系化合物により開始される。本発明のポリオールは、低いk因子及び短い型出し時間の良好な組合せを与える硬質ポリウレタンフォーム(特に、現場注入用途のための硬質ポリウレタンフォーム)を作製することにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】 通常用いられるアルカリ金属触媒を用いて、副生する末端不飽和基含有モノオールの含有量が少なく、総不飽和度の低減されたポリオキシアルキレンアルコールを製造する方法を見出す。
【解決手段】 反応槽(1)中で、アルカリ金属触媒(a)の存在下、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生低沸点化合物(b)を、減圧ライン(6)を通じて連続的又は断続的に系外除去しながら、(1)中の活性水素含有化合物(c)に原料供給ライン(5)を通じてアルキレンオキサイド(d)を投入し付加重合させた後、必要によりアルカリ金属触媒(a)を除去する工程を含むポリオキシアルキレンアルコール(A)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、約175〜約400のイソシアネート指数で、ポリイソシアネートと、ポリオールの重量を基準として少なくとも約35重量%の天然油を含有し、約175〜約375のヒドロキシル価および約2.0〜約2.8のヒドロキシル官能価を有する少なくとも1つの天然油ポリオールとを、発泡剤、および必要に応じて、1以上の界面活性剤、難燃剤、顔料、触媒およびフィラーの存在下で反応させることを含む、硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法を提供し、得られるフォームは、少なくとも8重量%の再生可能なバイオベース含有量を有する。本発明の方法により提供されるフォームは、石油系材料から製造されたフォームと同様の特性を有し、壁断熱または他の用途における使用を見出し得る。得られる高バイオベース含有量(>8%)により、これらのフォームを含有する壁絶縁系は、米国政府の好ましい調達プログラムについて考慮され得る。 (もっと読む)


【課題】 ゲル化時間の短縮が可能で揮発成分となる3級アミン成分の少なく操作性が向上したウレタンフォームを得るために、少ない使用量で有効である高い触媒活性を有するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム製造の際に、下記一般式(1)で表されるアミン化合物からなるポリウレタンフォーム製造用の触媒活性を有するポリオール組成物を用い、ポリイソシアネート成分と発泡剤、触媒及び整泡剤の存在下で発泡させてポリウレタンフォームを製造する。
【化1】


(式中、RとRは同一又は相異なって、水素又は炭素数1〜3の飽和炭化水素を示す) (もっと読む)


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