説明

Fターム[4J034NA02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 発泡体の製造 (2,898) | 発泡剤の使用 (1,850) | ハロゲン含有発泡剤 (419)

Fターム[4J034NA02]に分類される特許

121 - 140 / 419


シス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンと1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンとの混合物を含有する発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と好適なポリイソシアネートとの反応から製造される独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】優れた復元性を有する低反発性ポリウレタンフォームを製造することのできるポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、および、そのポリオール組成物を用いた低反発性ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物に含まれるバイオマス由来炭素含有ポリオール組成物が、多価アルコール1モルとリシノレイン酸を主成分とするヒマシ油脂肪酸および12−ヒドロキシステアリン酸を主成分とする水添ヒマシ油脂肪酸からなる群から選択される少なくとも1種のヒドロキシカルボン酸3〜80モルとの縮合により得られ、平均官能基数が3.5〜8であり、水酸基価が20〜130mgKOH/gであるポリエステルポリオール25〜55重量部と、水酸基価が140〜200mgKOH/gであるヒマシ油45〜75重量部とをバイオマス由来炭素含有ポリオール組成物100重量部に対して含有する。 (もっと読む)


【課題】スプレー法によって、水を主に使用するか完全水発泡で、発泡剤を多く使用してもポリオールシステム液の貯蔵安定性に優れ、かつ寸法安定性に優れた軽量の連続気泡硬質フォームを製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール(A)、ポリエーテルポリオール(B)、およびポリエーテルポリオール(C)を含むポリオール(P)とポリイソシアネート化合物(Y)とを、水を含む発泡剤、難燃剤、整泡剤および触媒の存在下でスプレー法で反応させる。
(A)および(B)は開始剤が窒素原子を含まず、官能基数2〜8。水酸基価が(A)は100〜900mgKOH/g、(B)は20〜56mgKOH/g。(B)は末端オキシエチレンブロック鎖含有量が5〜15質量%。(C)は開始剤が窒素原子を含み官能基数3〜5であり、水酸基価は200〜850mgKOH/g。 (もっと読む)


本発明は、
a)ポリイソシアネートを、
b)イソシアネート基に対して反応性の水素原子を少なくとも2個有する化合物と、以下の
c)発泡剤、
の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、
化合物b)が、アルキレンオキシドをトルエンジアミンに加えることによって製造された、少なくとも1種のポリエーテルアルコールbi)、及びアルキレンオキシドをオリゴマー性グリセロールを含むH−官能性開始剤物質に加えることによって製造された、少なくとも1種のポリエーテルアルコールii)を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非常に良好な機械的性質および光学的性質を特徴とし、特に非常に高い耐熱保形性を有する耐光性の非発泡または発泡のポリウレタン物品またはポリウレタンウレア物品の製造のための、ポリウレタン注封材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
発泡イソシアネートベースのポリマー、その製造のための混合物及び方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、イソシアネート、活性水素含有化合物、発泡剤及び、長さが異なる少なくとも2種のエステルで誘導体化された高度分岐ポリサッカリドを含む反応混合物由来の発泡イソシアネートベースのポリマーに関する。更に、本発明は、イソシアネートベースのポリマーを製造するための混合物及び方法に関する。発泡イソシアネートベースのポリマー製造のための混合物は、本発明の誘導体化されたポリサッカリドと活性水素含有化合物との混合物を含む。発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するための方法は、反応混合物を形成するためにイソシアネート、活性水素含有化合物、本発明の高度分岐ポリサッカリド及び発泡剤を接触させる工程、及び発泡イソシアネートベースのポリマーを製造するために該反応混合物を発泡させる工程を含む。本発明の誘導体化された高度分岐ポリサッカリドは、15未満の活性水素官能価を有し、また平均10乃至100個のグルコース残基を有する不規則に結合したグルコピラノース単位からなる。 (もっと読む)


【課題】 スプレー法で硬質ポリウレタンフォームを施工する際に、高い反応性が得られるポリオール組成物、及びそれを用いることにより、揮発性の第三級アミン触媒の使用量が低減できる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】 硬質ポリウレタンフォーム製造の際に、フェノール化合物1モルに対し、N−アルキルアルカノールアミン類、及びホルムアルデヒドをそれぞれ1.5〜3モルの割合で反応させたホルムアルデヒド縮合物のアルキレンオキシド付加重合物を用いて、ポリイソシアネート化合物と発泡剤の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】高品質ウレタンフォームの製造において多くの石油化学ベースのポリマーポリオールの代わりとなり得る、高い再生可能含有量を有し、安定性で、かつ低粘性のポリマーポリオールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ベースポリオール、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマー、および必要に応じて、予備形成安定剤の、少なくとも1つのフリーラジカル重合開始剤および少なくとも1つの連鎖移動剤の存在下におけるフリーラジカル重合生成物を含み、天然油から構成されるポリマーポリオール。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、低密度かつ成形性が良好な、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分とを、発泡剤、ウレタン化触媒、および整泡剤の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が特定の4種のポリオールを含有し、発泡剤が水であり、水の量がポリオール成分(A)100重量部に対して5〜7重量部であって、有機ポリイソシアネート成分が、70重量%以上の2,4−および2,6−トリレンジイソシアネート、その粗製物、ならびにそれらの変性物から選ばれる1種以上のポリイソシアネートと、30重量%以下の他のポリイソシアネートからなり、コア密度が15〜28kg/mのフォームを製造することを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルポリオールや脂肪族ポリエステルポリオールを使用しないか,あるいはその使用量が5重量部未満であり、しかもハロゲンを含有する難燃剤の添加量を従来よりも減少したか、これを使用することなく準不燃の規格に適合する硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤及び触媒を含み、ポリイソシアネート成分と混合・反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、ポリオール化合物の全量を100重量部としたときに、芳香族ポリエステルポリオールが95重量部以上であり、活性水素基を有しない高沸点親水性有機溶剤を前記ポリオール化合物100重量部に対して2〜25重量部を含む硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、しかも機械物性に優れるポリウレタン樹脂を与える重合体ポリオールを提供する。
【解決手段】
エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体微粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなる重合体ポリオールであって、重合体微粒子(JR)の含有量が重合体ポリオールの重量に基づいて30〜60重量%であり、下記の可溶性ポリマー含有量(重量%)と重合体微粒子含有量(重量%)との比(可溶性ポリマー含有量/重合体微粒子含有量)が、3/30以下である重合体ポリオール(I)。
可溶性ポリマー含有量(重量%)
=メタノール沈殿物含有量(重量%)―キシレン沈殿物含有量(重量%) (もっと読む)


【課題】断熱性、難燃性、寸法安定性及び機械的強度に優れるとともに、ポリオール成分の貯蔵安定性も確保できる硬質ポリウレタンフォーム組成物およびその硬質物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート(a)と、ポリオール(b)、発泡剤とからなる硬質ポリウレタンフォーム組成物で、発泡剤としてハイドロカーボンまたはフルオロハイドロカーボンを用い、ポリオール(b)は、単糖類、二糖類、多糖類からなる糖類由来のポリオール(b1)と他のポリオール(b2)からなり、この糖類由来のポリオール(b1)には、多糖類からなるポリオールが10重量%以下含まれ、ポリオール(b1)(b2)には、多糖類からなるポリオールが0.3〜4重量部含まれるようにする。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化する方法、それより作製された硬質フォーム、及びそのようなフォームを作製する方法を提供する。三量化触媒系は、(a)ホスホニウムカチオン及び(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は以下を含む:(1)前駆体配合物重量基準で少なくとも25重量%のポリオール;(2)前駆体配合物重量基準で15重量%未満の三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(c)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する、三量化触媒系;及び(3)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せ。イソシアネートを三量化する方法は、以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、(c)73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(3)該三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体を三量化する工程;及び(4)それにより、イソシアヌレート三量体を形成する工程。PIRフォームを作製する方法は以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)ポリオールを提供する工程;(3)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(4)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せを提供する工程;(5)該三量化触媒系、任意で1つ以上のウレタン触媒、及び任意で1つ以上の補助三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体、ポリオール、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、及び任意で1つ以上の補助発泡剤を接触させる工程;及び(6)それにより硬質ポリイソシアヌレート/ポリウレタンフォームを形成する工程。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、三量化触媒系は73℃以下の三量化活性化温度を有する。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ポリウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、該PIRフォームは、ATR−FTIR分光法により測定した、該硬質フォームの立ち上がり面(rising surface)から深さ12mmにおけるポリイソシアヌレート三量体の割合(Abs1410/Abs1595)が少なくとも5である。 (もっと読む)


【課題】 臭気問題や環境問題を引き起こすことなく、ポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、下記一般式(1)で示されるアミン化合物と第3級アミン化合物とを含有するポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の存在下で反応させる。
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。] (もっと読む)


【課題】反応性や発泡安定性に優れた芳香族系ポリイソシアネートを使用して、窒素酸化物による変色を防止し、さらに湿潤時の熱などによる変色をも防止した軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、芳香族系ポリイソシアネート、発泡剤及び触媒を含む発泡原料から製造される軟質ポリウレタンフォームであって、該発泡原料に、リン系酸化防止剤とヒンダードアミン系光安定剤とが含まれることを特徴とする。このとき、発泡原料中のリン系酸化防止剤とヒンダードアミン系光安定剤との重量比が、1:2〜10:1であることが好ましい。 (もっと読む)


a)以下の、
a1)テレフタル酸に対して、50〜100モル%の、テレフタル酸、ジメチルテレフタレート、ポリアルキレンテレフタレート、及びこれらの混合物から選ばれる材料、
a2)0〜50モル%の、フタル酸、無水フタル酸、又はイソフタル酸、
a3)0〜50モル%の、1種以上のジカルボン酸、
を含む、10〜70モル%のジカルボン酸、
b)2〜30モル%の、1種以上の脂肪酸、及び/又は脂肪酸誘導体、及び/又は安息香酸、
c)10〜70モル%の、2〜18個の炭素原子を有する、1種以上の脂肪族ジオール、又は脂環式ジオール、又はこれらのアルコキシレート、
d)グリセロール、アルコキシル化されたグレセロール、トリメチロールプロパン、アルコキシル化されたトリメチロールプロパン、ペンタエリチリトール、及びアルコキシル化されたペンタエリチリトールから選ばれる、2〜50モル%の高−官能性ポリオール、
のエステル化生成物を含むポリエステルポリオールであって、
ポリエステルポリオール1kg当たり、少なくとも200ミリモル、好ましくは少なくとも500ミリモル、及び特に好ましくは少なくとも800ミリモルの、OH官能価が≧2.9のポリオールd)が反応するものであるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンポリマーを製造するための重要なステップであるイソシアネート及びアルコール間の反応のための新規な触媒に関する。本発明は、特にスズベースではない新規な触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】振動吸収特性に優れたポリウレタンフォーム成形品及びその製造方法とを提供する。
【解決手段】上型1及び下型2のキャビティ面に、合成樹脂フィルム3,4、又は水溶性離型剤が設けられている。下型2内にウレタン原液を供給した後、上型1を該下型2に装着して型締めを行い、ウレタンを加熱発泡させてポリウレタンフォーム成形品とする。この成形品は、表面の少なくとも一部が表面粗さ2〜20μmの平滑部となっており、該平滑部の通気度が内部の通気度よりも低い。この平滑部には、セル膜が残留している。これにより、自動車用シートパッドの表面の通気度が内部の通気度よりも小さくなり、自動車用シートパッドの内部と外部との間の空気の出入りが制限され、エアダンピング効果が強くなり、シートパッドとして好適な振動吸収特性を有したものとなる。 (もっと読む)


【課題】
新規な触媒組成物、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で示されるアミン化合物と、ヒドロキシ基、1級アミノ基、及び2級アミノ基からなる群より選ばれる一種又は二種以上の置換基を分子中に有するアミン化合物とからなる触媒組成物。
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。]
を用いてポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造方法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】特定のピペラジン系化合物及び下記一般式(2)


[上記式(2)中、Rはエチレン基、又は炭素数3〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


121 - 140 / 419