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Fターム[4J034QB15]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 機械的物性(←加工性、成形性、強度) (1,467) | 軟質、エラストマー、ラバー (452)

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剛性基材および柔軟な手触りのコーティングを有する製品が、開示される。この柔軟な手触りのコーティングは、酸官能性ポリウレタン分散物および架橋剤を含有する。このポリウレタン分散物は、活性水素含有ポリエーテル、ジメチロールプロピオン酸、ポリイソシアネートおよび鎖長延長剤を含有し、この酸官能性のうちの少なくとも70%は、中和されている。この酸官能性ポリウレタンは、架橋剤と反応し、そして硬化して、柔軟な手触りのコーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】柔軟なポリウレタンフォームの製造に用いられる高分子量ポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】(1)一以上のオレフィン性不飽和モノマーと、(2)オレフィン性不飽和基を含有せず、一以上のコハク酸由来の構造単位を含有する、一以上のポリエステルポリオールと、必要に応じて、(3)オレフィン性不飽和基を含有せず、コハク酸由来の構造単位を含有しない、一以上のポリエステルポリオールとを、フリーラジカル重合することを含む、ポリマー分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 スキンおよび高密度部と発泡層コアーとの割合を任意に変化可能であり、成形品が実際に必要とする各部位だけにスキンや高密度を有するポリウレタンフォーム成形品の製造が、1段階で可能となる。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物(a)と、ポリオール、触媒および架橋剤を含んでなるポリオール混合物(b)と、発泡剤(c)からポリウレタンフォーム成形品を製造する方法であって、
ポリイソシアネート化合物(a)とポリオール混合物(b)と発泡剤(c)とを別個に供給できる成形機を使用し、ポリイソシアネート化合物(a)とポリオール混合物(b)と発泡剤(c)を連続的に型に注入し、発泡剤(c)の注入開始は、ポリイソシアネート化合物(a)およびポリオール混合物(b)の注入開始よりも遅れていることを特徴とする製造法。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションパッドを薄肉化した場合における底付き感を解消し、またシートバック下端との隙間の発生を解消する。
【解決手段】ポリウレタンフォームからなりシートクッションパッドであって、ポリウレタンフォーム原料として、水酸基価が20〜40mgKOH/gのポリエーテルポリオール65〜80重量部と水酸基価が15〜30mgKOH/gのポリマーポリオール35〜20重量部とからなるポリオールを含有するものを用いてなる、コア密度が70〜80kg/mのクッションパッドである。また、シートバック9との合わせ部となる後端部に着座面12aに対して上方に隆起して左右方向に延びる凸状部16を備え、この凸状部に補強用ワイヤ26C,D,Eが埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 スキンおよび高密度部と発泡層コアーとの割合を任意に変化可能であり、成形品が実際に必要とする各部位だけにスキンや高密度を有するポリウレタンフォーム成形品の製造が、1段階で可能となる。
【解決手段】 ポリウレタン成形品を製造する方法であって、
ポリイソシアネート成分と2種のポリオール成分を別々に供給できる1つの成形機を用い、
発泡剤を含まないポリイソシアネート成分(a−1)とポリオール成分(b−1)からなるポリウレタン混合液(I)の型への注入を終了した後に、発泡剤を含むポリイソシアネート成分(a−2)とポリオール成分(b−2)からなるポリウレタン混合液(II)を型に注入することを特徴とするポリウレタン成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 硬度が高く耐湿熱圧縮性に優れ、しかも振動吸収特性に優れる軟質ポリウレタン発泡成形体、及びその軟質ポリウレタン発泡成形体を用いてなる自動車用内装材を提供する。
【解決手段】 (A)イソシアネート基を供給するポリイソシアネート、(B)ヒドロキシル基を供給するポリオール、(C)ケイ酸塩、(D)アミン系触媒、及び(E)シリコーン系整泡剤を含むポリウレタン発泡原液を発泡硬化させて得られる軟質ポリウレタン発泡成形体であって、前記(E)成分が、下記一般式(1)
【化1】


(式中、m,n,a,bはそれぞれ0以上の整数を示し、Rは水素原子又は炭素原子数1〜30のアルキル基を示す。)
で示されるシリコーン系整泡剤であることを特徴とする軟質ポリウレタン発泡成形体。 (もっと読む)


ポリマーポリオールと分散物がしかるべき出発材料を連続相中で重合させることにより製造される。この連続相は、脂肪酸から誘導されるヒドロキシルメチル基含有ポリオールを含む。この分散相は、例えばビニルポリマー、ポリウレアまたはポリウレタン−ウレアであり得る。 (もっと読む)


【課題】 軽量化されても、加重時の形状保持が良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール(a)中でビニルモノマー(b)を重合させて得られるポリマーポリオール(A1)および/またはポリオール(A2)からなるポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とが、発泡剤(C)、触媒(D)、および必要により他の添加剤(E)の存在下に反応されてなる軟質ポリウレタンフォームにおいて、架橋点指数(W)が−850〜−215であり、圧縮永久歪み率が0〜30%であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 着用性、フィット感、着用感、運動追従性に特に優れたソフトストレッチ繊維製品を製造するために好適なソフトストレッチ性ポリウレタン弾性糸を提供する。
【解決手段】 側鎖を有するポリエーテルジオールとジイソシアネート化合物とを反応させ、次いで、鎖伸長剤として、エチレンジアミンと炭素数3〜5の分岐鎖状脂肪族系ジアミノ化合物とをモル比98対2、乃至、82対18で含む複数種のジアミン化合物を加えて有機溶剤中で反応させる。次いで、得られたポリウレタン溶液を乾式紡糸することによりポリウレタン弾性糸を製造する。 (もっと読む)


ポリオールとイソシアネートを主成分として含有する軟質ポリウレタンフォームにおいて、セル構造調整剤としてパーフルオロアルキル基構造を有するフッ素系界面活性剤であって、該界面活性剤を0.1質量%の濃度で含有するトルエン溶液もしくは60質量%エタノール水溶液の撹拌5分後における起泡高さが3mm以上であるフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする、クッション材用軟質ポリウレタンフォーム。
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【課題】 柔軟性を有すると共に、座屈感や底付き感が抑制された軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、架橋剤及びポリイソシアネート化合物を、触媒、発泡剤及び補助発泡剤の存在下に反応させることにより得られる。その場合、ポリイソシアネート化合物のイソシアネートインデックスが110〜120に設定される。架橋剤として、水酸基価250〜650(mgKOH/g)で、分子量150〜500のポリオールを用いることが好ましい。具体的にはポリエチレングリコールが用いられる。補助発泡剤としては、液化炭酸ガスがポリオール類100質量部当たり1.5〜6.0質量部の範囲で用いられる。さらに、発泡体についてJIS K6400に規定されている25%圧縮時の荷重(N)が30〜70という低硬度である。 (もっと読む)


【課題】15 kg/m3 未満の嵩密度及び 1.5 kPa 未満の圧縮強さを有し、力学的性質の優れたフォームを提供する。
【解決手段】a)芳香族ポリイソシアネート、b)b1)2〜6 の公称官能価、60 重量%超のオキシエチレン含有量、主として第一級 OH 基、及び 10〜112 の OH 価を有する、ポリエーテルポリオール 60〜90 重量部及び b2)2〜6 の公称官能価、0〜30 重量%のオキシエチレン含有量、主として第二級 OH 基、及び 8〜112 の OH 価を有する、ポリエーテルポリオール 10〜40 重量部を含んでなるポリオール混合物、c)水、d)b)100 重量部あたり少なくとも 6 重量部の加圧溶解 CO2、80〜100 の NCO 指数での反応生成物からなる軟質フォームであって、15 kg/m3 未満の嵩密度及び 1.5 kPa 未満の圧縮強さを有する軟質フォーム。 (もっと読む)


【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】塩化メチレン等のPRTR対象物質や、添加量を多くしなければ効果が低いポリエチレンパウダーを添加することなく、ポリウレタン発泡体の製造時の発熱を効果的に抑えることができるポリウレタン発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分を混合撹拌して発泡させることにより得られるポリウレタン発泡体において、前記ポリオール成分中の発泡剤として水を用い、前記ポリオール成分及び前記イソシアネート成分の少なくとも一方に含水熱可塑性合成樹脂粒子を添加し、発泡後の前記ポリウレタン発泡体中に、前記含水熱可塑性合成樹脂粒子から水が蒸発して形成された連通気孔の熱可塑性合成樹脂多孔質粒子が存在する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン発泡体自体の物性を損なうことなく、表面の摩擦抵抗を低減させることができると共に、良好な熱融着性を発揮することができ、かつ製造時における温度上昇を抑えて着色を抑制することができるポリウレタン発泡体及びその積層体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート化合物、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン原料に、水を含む吸水剤の粉体を配合し、ポリオール類とポリイソシアネート化合物とを反応させると共に、発泡させて得られる。粉体はポリウレタン発泡体のセルを形成する骨格の幅よりも大きく、その配合量はポリオール類100質量部当たり3〜18質量部である。ポリウレタン発泡体を成形したシート材本体11には、表皮材13がフレームラミネーション法に基づいて熱融着され、積層体としてのシート材10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 人工皮革用のエマルションとして使用した際に溶剤系ポリウレタン樹脂に比べて人工皮革の強度、耐摩耗性、風合いおよび通気性が改善された水系ポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 カルボキシレート基および/またはスルホネート基をポリウレタン樹脂の重量に基づいて0.01〜1.5重量%含有するポリウレタン樹脂(A)、50〜100℃の曇点を有するノニオン性界面活性剤(B)並びに水性媒体を必須成分とし、(A)を構成する高分子ポリオールのうちの少なくとも1種が−50℃〜+30℃の流動点を有する共重合ポリカーボネートジオールであることを特徴とする水系ポリウレタンエマルションである。 (もっと読む)


【課題】 難燃性及び低温脆性に加えて、さらに耐傷つき性にも優れた被覆用樹脂組成物、及び該被覆用樹脂組成物が被覆されてなる絶縁電線を提供すること。
【解決手段】 酢酸ビニル由来の構造単位を70〜95重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル由来の構造単位を40〜60重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル由来の構造単位を5〜30重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン構造単位(I)と、芳香族ビニル化合物及び水添された共役ジエン化合物から誘導されるブロック共重合体構造単位(II)とを有するブロック共重合体、及び金属水和物を含有することを特徴とする被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】外部充填剤を用いずに、圧縮強度のような、良好な耐力特性と低い密度においても良好なヒステリシス、耐久性(耐疲労性)を持つ軟質フォ−ム。
【解決手段】ポリイソシアネートと、2種類の異なるポリオールとを硬質フォームを形成するようなフォーム形成条件下で反応させ、このようにして得られた硬質フォームを圧潰することによる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法。−100℃〜+25℃に主要なガラス転移を示さない軟質フォームが得られる。 (もっと読む)


【課題】連続気泡を有し、しかも表面からの水分の浸透を妨げる撥水性を有し、さらには肌に対する汚染性が少なく、リキッドファンデーション用の化粧用パフとして好適な発泡体を提供する。
【解決手段】プレポリマーとポリオールを触媒及び発泡剤の存在下反応させることにより得られる軟質スラブポリウレタン発泡体において、前記プレポリマーが、炭素数8以上のモノオールとイソシアネート化合物の反応により得られた末端イソシアネート基を有するプレポリマーからなる。前記イソシアネート化合物は、メチレンジフェニルジイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


1種以上のポリエステルポリオール、1種以上のイソシアネート及び1種以上のシリコーン系界面活性剤との混合物を、水等の発泡剤、及び、触媒等の他の添加剤の存在下で反応させることにより、エステル系ポリウレタンフォームを調製する。硬化したフォームを腐食性溶液中で化学的に処理し、その後フェルト化(加熱及び加圧下で圧縮)することによって、吸水率が1平方フィート当たり毎分少なくとも30ポンド(1.44kPa/分)である親水性エステル系ポリウレタンフォームを形成する。上記フォームはまた、セルロースより保水力及び湿潤強度が大きい。 (もっと読む)


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