説明

Fターム[4J034QB15]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体、原料の物性 (4,164) | 機械的物性(←加工性、成形性、強度) (1,467) | 軟質、エラストマー、ラバー (452)

Fターム[4J034QB15]に分類される特許

301 - 320 / 452


【課題】ジェル状クッションのような感触を有し、軽量であって通気性もよく、冬場の冷感が小さなクッション材とその成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】密度が100〜300kg/mであり、ポリオール成分を構成するポリオール化合物は、平均官能基数2〜4、POとEOの共重合体であり、EOの含有率が50〜90重量%、水酸基価が30〜70mgKOH/gのポリエーテルポリオール化合物Aと平均官能基数2〜4、POとEOの共重合体又はPOの重合体であり、EOの含有率が50重量%以下、水酸基価が30〜70mgKOH/gのポリエーテルポリオール化合物Bを含み、ポリエーテルポリオール化合物Aの含有量がポリオール化合物100重量部中50〜90重量部である連続気泡の高密度軟質ポリウレタンフォームとする。 (もっと読む)


ポリイソシアネートとポリオールを60〜95のインデックスにて反応させること;および発泡剤を使用すること;を含み、このとき使用されるポリオールの5〜50重量%(好ましくは10〜40重量%)がヒマシ油である、粘弾性の軟質スラブストックポリウレタンフォームの製造方法。フォームとポリオール組成物も特許請求されている。 (もっと読む)


【課題】
硬化物の発泡が無く、極めて低い温度でも硬化可能であり、安定性、硬化性、作業性、貯蔵安定性に優れ、接着剤、コーティング材、シーリング材、防水材、床材、壁材、及び塗料等の各種用途に好適に用いられる湿気硬化型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート化合物及び/又はウレタンプレポリマーと、(B)N−ヒドロキシアルキル−オキサゾリジン化合物及び/又はポリアルジミンと、(C)p−トルエンスルホニルイソシアネート及び加水分解性エステル化合物からなる群から選択される少なくとも1種と、(D)1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7及びその塩からなる群から選択される少なくとも1種とを含有し、前記成分(A)100質量部に対して、前記成分(D)を0.01質量部以上1質量部未満配合するようにした。 (もっと読む)


【課題】水発泡軟質ポリウレタンフォームを製造する反応性触媒組成物の提供。
【解決手段】1種または複数種の第三級アミンウレタン触媒および2−メチル−1,3−プロパンジオール成分から基本的になる軟質ポリウレタンフォームを製造する触媒組成物であって、前記2−メチル−1,3−プロパンジオール成分が20から100重量%の2−メチル−1,3−プロパンジオールおよび0から80重量%の炭素原子数7以上のアルカノールまたは前記アルカノールのポリアルコキシル化誘導体を含んでなる触媒組成物。 (もっと読む)


【課題】ピラゾールブロックトイソシアネート基を有する水性、溶媒不含有または低溶媒の貯蔵安定性ポリウレタン架橋剤分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、ピラゾールブロックトイソシアネート基を有する水性、溶媒不含有または低溶媒の貯蔵安定性ポリウレタン架橋剤分散体、それから製造される被覆組成物および被覆物におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】他の機械物性に加わって柔軟性にも弾性にも更に耐熱性にも優れる可塑性ポリウレタン組成物及びその利用を提供することを目的とする。
【解決手段】1種またはそれ以上のジイソシアネートと、1種またはそれ以上のポリオールと、鎖伸長剤との重付加反応生成物である熱可塑性ポリウレタン組成物において、前記鎖伸長剤としてジオール及び芳香族ジアミンが使用された熱可塑性ポリウレタン組成物を提供する。
また、その組成物全体の重量平均分子量が200,000〜800,000の範囲にあり、前記ポリオールの分子量が1000〜8000の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、第1及び第2ポリウレタン反応混合物を互いに噴霧することによって得られる第1(1)及び第2(4)の可撓性のあるポリウレタン層を含む可撓性のあるエラストマー複合ポリウレタンスキンの製造方法に関する。第1反応混合物は、鉛を含まず、35MPa未満の曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成するために配合された脂肪族ポリウレタン反応混合物である。第2反応混合物は、より小さい曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成する芳香族ポリウレタン反応混合物である。脂肪族ポリウレタン層の厚さは、複合スキンが30MPa未満の平均曲げ弾性率を有するように、芳香族ポリウレタン層の厚みに対して小さく作ることができた。脂肪族ポリウレタン反応混合物の低い反応性にもかかわらず、特に「ゴムのような感触」及びVOCの放出及び/又は高い可撓性を達成するための軟化剤を低減するために高いNCO-指数を用いる場合に、脂肪族ポリウレタン層に対して十分に早く芳香族ポリウレタンを噴霧したときに観測される促進された硬化により、十分に短いサイクル時間を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、かつ高温高湿下での圧縮残留歪にも優れた発泡セルが外周面に開口したスキンレスポリウレタンフォーム層で形成されたポリウレタンフォームローラ、例えば、トナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金の外周に、少なくとも、ポリオールと、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)およびポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリックMDI)を含有するポリイソシアネートと、触媒と、水とを含むポリウレタンフォーム原料を用いてポリウレタンフォーム層を形成してなるポリウレタンフォームローラにおいて、該ポリウレタンフォーム原料は、ライズタイムが240〜900秒に調整されたものであり、かつ該ポリイソシアネートの全質量に対して、該MDIおよび該ポリメリックMDIの合計が50質量%を超え100質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】低密度で、硬さ及び加熱成形性が良好であると共に、変色を抑制することができ、かつ撥水性に優れるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られる。ポリオール類として、ポリエーテルポリオールにビニル系単量体をグラフト重合したポリマーポリオールと、多価アルコールにアルキレンオキシドを付加重合させた分子量400〜1000のポリエーテルポリオールと、植物油由来のポリオールとを含む。さらに、ポリウレタン発泡体の原料には、無機化合物の水和物を含有する。ポリオール類には、さらに多価アルコールにアルキレンオキシドを付加重合させた分子量2000〜4000のポリエーテルポリオールを含むことが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも1つの外側構造要素を含むタイヤであって、前記少なくとも1つの外側構造要素が、(a)少なくとも1種のポリスルフィドポリマーと、(b)少なくとも1個のヒドロキシル基を有する少なくとも1種の熱可塑性ポリマーとを(c)少なくとも1種のポリイソシアネートと反応させることにより得られる架橋組成物を含む少なくとも1層の被覆層によって少なくとも部分的に被覆されているタイヤ。好ましくは、前記少なくとも1つの外側構造要素は、タイヤのサイドウォールの少なくとも一方である。
(もっと読む)


【課題】生産性が良好で高反発弾性率を有すると共に優れた機械的強度を有し、しかもクラッシング工程が不要なモールド成形連続気泡軟質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びにモールド成形連続気泡軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリオール化合物、発泡剤としての水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリイソシアネート化合物とを反応させて金型内で連続気泡軟質ポリウレタンフォームを形成するモールド成形軟質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物であって、ポリオール組成物はポリマーポリオールを含有せず、ポリオール化合物は、官能基数3又は4の開始剤から選択される少なくとも1種を開始剤とし、平均分子量4000〜8000、末端がエチレンオキサイド重合単位であり、エチレンオキサイド重合単位の含有率が5〜20重量%であるポリエーテルポリオールからなるポリオール組成物とする。 (もっと読む)


ポリウレタンカーペット裏地を調製するプロセスは、特定の金属アセチルアセトナートおよび硫黄含有有機スズ触媒の混合物を含有する充填ポリウレタン形成組成物を使用する。該触媒の混合物は、長いポットライフと迅速な熱誘発型硬化とが共に提供されることから、組成物が30℃超〜約500℃の温度で処理される場合に特に有益である。 (もっと読む)


【課題】低温時でも低極性有機溶剤に可溶であり、塗膜に伸展性を付与できるポリイソシアネート組成物、及び該ポリイソシアネート組成物からなる硬化剤と、ポリオールからなる主剤を含有し、伸展性を有する塗膜を形成できる二液型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ジイソシアネート、脂環式ジイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネート、及び(B)炭素数が1〜20のモノアルコール、及び(C)数平均分子量が500〜20000であり、a)オキシプロピレン基、オキシテトラメチレン基、オキシシクロヘキシル基から選ばれる少なくとも1種類のオキシアルキレン基を有するポリエーテルポリオール、b)側鎖を有するポリエステルポリオール、c)ポリオレフィン系ポリオールから選ばれる少なくとも1種類の弾性成分ポリオールを原料として得られ、アロファネート基/イソシアヌレート基のモル比が90/10〜70/30であるポリイソシアネート化合物からなるポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)一般式(I)


のポリシロキサンを含むソフトセグメント;及び、(b)0重量%より多く40重量%より少ない、ジイソシアネートと線状2官能性連鎖延長剤との反応生成物であるハードセグメント、を含む、生物学的に安定なポリウレタン又はポリウレタン尿素、それらを調製するためのプロセス及びそれらの、生体物質、装置、物品又はインプラントにおける使用、に関する。 (もっと読む)


5〜40kg/mのフリーライズ密度を有するポリウレタンフォームをフリーライズ法によって製造するための方法であって、ジフェニルメタンジイソシアネートと3以上のイソシアネート官能価を有するジフェニルメタンジイソシアネートの同族体とからなるポリイソシアネート組成物、ここで、このポリイソシアネート組成物は、2.10〜2.40の平均イソシアネート官能価と6〜45重量%の2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート含量を有し、この官能価(F)と含量(C)との間の関係が−123F+287≦C≦−123F+311である;5〜30重量%のオキシエチレン含量と、2〜4の公称官能価と、1000〜3000の平均当量を有するポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール(ポリオールb1);を40〜80のインデックスにて反応させること、ならびに、ポリオールb1の100重量部当たり5〜20重量部の、発泡剤としての水、ウレタン結合の形成を促進する有効量の触媒、および有効量の界面活性剤を使用することを含む上記製造方法である。このようにして得られるフォームも特許請求されている。本発明のフォームは、優れた吸音特性および/または遮音特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、固有表面活性性を有する天然油系ポリオールおよびVOC(揮発性有機化合物)の放出が少ない柔軟性、粘弾性および/または半硬質ワンショットポリウレタンフォームの製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐発泡性、第2液中での補強剤の耐沈降性及び第2液中でのバルーンの耐浮上性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含む第1液と、ポリプロピレンエーテルポリオールと芳香族ポリアミンと補強剤とを含む第2液とを有し、少なくとも前記第2液が、さらに、平均粒子径が20μm以上であり且つ比重が0.05より大きく0.35未満のバルーンを、前記第2液中の1.0〜10質量%の量で含む二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリオール成分とイソシアネート成分から成るポリウレタンエラストマー用架橋性組成物であって、該ポリオール成分が30〜80重量%のポリエーテルジオール及び/又はポリエステルジオール、10〜40重量%の少なくとも3個のOH基を有するポリオール及び1〜50重量%のイソシアネート−反応性基を有する単官能性化合物を含有し、該イソシアネート成分が少なくとも3官能性のイソシアネートを含有する該架橋性組成物(但し、NCO/OH比は0.9〜1.2である)に関する。本発明は、対応する架橋ポリウレタンエラストマーの成形体としての使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ランフラット走行開始初期における弾性率並びに初期歪に対する応力が小さく、路面の段差において発生する衝撃を規定する段差衝撃試験をクリアすることができるランフラットタイヤ支持体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】外周部14、リムと接する内周面を有する内周部12、及び前記外周部と内周部とを接続するリブ部16とからなり、弾性体にて形成されており、弾性体はポリエーテルグリコールと芳香族ジイソシアネートとからなるイソシアネートプレポリマーと3,5−ビス(メチルチオ)−2,4−トルエンジアミン、3,5−ビス(メチルチオ)−2,6−トルエンジアミンの少なくとも1種(ビス(メチルチオ)トルエンジアミン)を鎖延長剤として反応硬化させたポリウレタン弾性体であるランフラットタイヤ支持体10とする。 (もっと読む)


【課題】加熱圧縮成形による黄変の影響を抑えることができ、しかも製造に際して特殊な触媒やポリオールを使用する必要がなく、肩パッドやブラジャーパッド等の衣料用パッド材として好適な難黄変性のポリウレタンフォーム成形品を提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを発泡剤及び触媒の存在下に反応させて得られたポリウレタンフォームを加熱圧縮成形により賦形したポリウレタンフォーム成形品において、前記ポリウレタンフォームにジチオカルバミン酸塩系化合物を含ませることにより、加熱圧縮成形による黄変に対する悪影響を少なくし、その後の経時変化によっても黄変し難くした。 (もっと読む)


301 - 320 / 452